Quantcast
Channel: JFA.jp - 公益財団法人日本サッカー協会公式サイト
Viewing all 24946 articles
Browse latest View live

SAMURAI BLUE(日本代表)背番号が決定~FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選(10/10@埼玉、10/15@タジキスタン)~ #jfa #daihyo


大阪、上位陣との2連戦で1勝1分。町田連勝で順位を上げる~Fリーグ2019/2020 ディビジョン1第20節・第21節かみすセントラル~ #jfa

$
0
0

10月4日(金)から6日(日)の3日間にわたり、かみす防災アリーナ(茨城県神栖市)でFリーグ2019/2020 ディビジョン1第20節・第21節かみすセントラルが行われました。全12チームが一堂に会するセントラル方式で行われた2連戦では、リーグ終盤戦に向け、激戦が繰り広げられました。

3位のシュライカー大阪は、初戦で首位の名古屋オーシャンズと、翌日に2位のバサジィ大分と対戦しました。名古屋、大分とは勝点差が開いている大阪は、上位に食らいつき3位をキープするため、2連勝を目指してこのセントラルに臨みました。第13節以降戦線を離脱していた主力のアルトゥール選手が前節で復帰を果たした大阪は8分、そのアルトゥール選手のゴールで先制点を奪います。しかし、名古屋は9分に西谷良介選手がこぼれ球を押し込み同点に追いつくと、10分にはセットプレーからペピータ選手が追加点を挙げ、一気に逆転に成功します。16分にはフリーキックの流れから西谷選手がこの試合2点目となるゴールを決め、名古屋がリードを広げます。1対3と名古屋リードで迎えた後半、追い上げを見せる大阪は28分にカウンターの流れからアルトゥール選手がゴールし、1点差に迫ります。30分には田村友貴選手のゴールで大阪が名古屋に追いつきます。試合終了間際、勝ち越しを狙ってペピータ選手をGKに置くパワープレーを仕掛けた名古屋でしたが、これを大阪がしのいで3対3でタイムアップ。両者が勝点を分け合う結果となりました。

翌日のバサジィ大分とシュライカー大阪の対戦では、14分、仁部屋和弘選手のゴールで大分が先制に成功しますが、前半残り10秒、アルトゥール選手のゴールで大阪が同点に追いつきます。1対1で迎えた後半、27分にアルトゥール選手がフリーキックを直接決め、大阪が逆転に成功します。これで勢いをつけた大阪は30分、31分とさらに追加点。大分は白方秀和選手をGKにパワープレーを仕掛け、追加点を狙いますが追撃及ばず試合終了。大阪は2位の大分に4対1で快勝し、勝点差を詰める結果となりました。

2連勝のペスカドーラ町田は、勝点6を得て4位に浮上しています。ボアルース長野は、2戦とも開始早々に先制しながらも逆転され大敗。初勝利を収めることができませんでした。

また、地元の名産品を使った飲食ブースの出店や、テレビ朝日の人気番組「やべっちF.C.」の矢部浩之さん、中田浩二さんが来場し、スペシャルマッチや神栖市をホームタウンのひとつとするJ1リーグ・鹿島アントラーズの協力の下、さまざまなイベントやフットサルクリニックも行われ、会場を盛り上げました。

3回戦総当たりのFリーグは、10月11日(金)から2巡目の最後の試合となる第22節を迎え、その後フットサル日本代表のAFCフットサル選手権2020予選による中断期間となります。その後再開し、終盤戦に差し掛かるFリーグにぜひご注目ください。

その他の試合結果・日程はこちら(Fリーグ公式サイト)をご覧ください。

監督コメント

比嘉リカルド 監督(シュライカー大阪)
2連戦で勝点4という結果は、正直うれしいです。本当は初戦も勝ちたかったですが、試合内容から見ると引き分けは悪くはないです。2戦目のバサジィ大分戦で勝ち切らなければ、4位のフウガドールすみだの勝敗によって勝点差を詰められる可能性もありました。残りの試合もしっかり勝ち続けて、1位、2位を目指せるようにがんばっていきたいと思います。

Fリーグ2019/2020 ディビジョン1

開催期間:2019年5月25日(土)~2020年1月13日(月・祝) 全33節/198試合

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.2 JFA 第7回全日本O-40サッカー大会 #jfa #JYD

$
0
0

10月12日(土) ~ 10月14日(月・祝)、北海道函館市の函館フットボールパークにてJFA 第7回全日本O-40サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム(計4チーム)が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループBの4チームをご紹介します。

広島フォーティーズ(中国第1代表/広島県)

広島フォーティーズ

3年連続の出場になります。前回、前々回の大会は1次ラウンド敗退となってしまったため、まずはチーム一丸となって1次ラウンド突破を目指します。そして、その先にある大会制覇に向けて、いろいろな人の協力で参加できていることに感謝し、中国地域代表としてのプライドを持って全国の強豪チームと戦いたいと思います。

注目選手

政信博之選手
国泰寺高校→福岡大学→広島フジタSC(中国リーグ)でプレー。
ポジションはDF、MF。状況判断に優れポジショニングと指示でピンチを未然に防ぎ、最終ラインを統率するDFリーダー。
その他DF,MFのポジションは何処でもこなし安定感のあるプレーができるユーティリティープレーヤー。
チームメイトの信頼も厚い。

山口孔三選手
延岡西高校→ルネス学園大竹→日新製鋼呉(中国リーグ)でプレー。
ポジションはFW。
ポストプレーもドリブル突破もできる万能プレーヤー。
中国予選では直前の怪我で悔しい思いをした選手。
全国大会にかける思いは人一倍強い。
彼のゴールで勝利しエースストライカーとしての期待に応えてほしいプレーヤー。

所賀貴之選手
静岡東高校→慶應義塾大学→東京海上FCでプレー。
高校時代にはインターハイ優勝している。
ポジションはMF。
常に冷静で安定したプレーはチームに安心をもたらし、汗かき役でピッチを縦横無尽に走るプレーでチームメイトからの信頼も厚い。

藤枝フットボールクラブ(東海第2代表/静岡県)

藤枝フットボールクラブ

藤枝FCは、静岡県中西部を拠点に活動しているチームです。一昨年の準優勝、昨年の予選敗退の悔しさを晴らすべく、東海予選を勝ち抜いてきました。今年は悲願の優勝を目指します。大会では、皆さまとの再会と全国の強豪チームとの真剣勝負を楽しみにしています。

注目選手

蒔田大 選手
グラウンド狭しと多くの局面に顔を出すチームのダイナモ。
最近ではチームが劣勢な場面での得点も増えており、今大会でも期待が大きい

松尾昌則 選手
堅守が自慢のセンターバック。
キャプテンとして、時には熱く、時には冷静に最終ラインからゲームをコントロールします。

飯塚俊晴 選手
代表兼選手として、チームのまとめ役
GK以外のDF・MF・FW・ベンチまで、何でもこなすユーティリティープレーヤー!

KYOTO MAYUMARO FC(関西第2代表/京都府)

KYOTO MAYUMARO FC

サッカーが大好きで、歳を重ねても熱くなれる瞬間が忘れられないメンバーが集まって、時にはシビアに、そして楽しくサッカーを続けています。昨年は念願の日本一になることができました。今年は連覇を目指して頑張ります。

注目選手

舘康太 選手
大阪府立阿武野高校出身で、社会人では三菱自工、紫光クラブ(関西リーグ)で活躍し、国体優勝や関西リーグベストイレブンの経歴あり。センターバックとして、守備における的確なコーチングと打点の高いヘディングが武器。キャプテンとしてチームの精神的支柱。

森田真司 選手
京都府立山城高校(インターハイ、選手権出場)、大阪経済大学出身で、京都伏見蹴友会(京都リーグ1部)の中心選手として活躍。ミッドフィールダーとして正確な技術と広い視野で攻撃の要。得点力も高く、安定したプレーでチームメートからの信頼も厚い。

佐藤幸樹 選手
京都府立城陽高校出身で、社会人では三菱自工、紫光クラブ(関西リーグ)で活躍し、国体の京都代表の経歴あり。ゴールキーパーとして広い視野で守備範囲が広く、安定したプレーで守備の要。後ろから声を出してチームを盛り上げる存在。

図南サッカークラブ グランデ(関東第2代表/群馬県)

図南サッカークラブ グランデ

2年連続で関東予選に挑み、念願の全国大会出場を果たすことができました。堅守強攻を武器に、サッカーが大好きな仲間たちと北海道を満喫したいと思います。関東サッカーリーグで活躍するトップチームに負けないよう、ここらで一花咲かせます。

注目選手

川田正二 選手
チームの代表を務める絶対的ムードメーカー。球際に強く、最終ラインから攻守の基点となる選手。
チーム1の運動量を誇る。

麻生浩志 選手
チームを鼓舞する絶対的エースストライカー。ポストプレーやスペースへの抜け出しに優れた選手。
自らを犠牲にして味方を生かすプレーに重きを置く。男気溢れた点取(らせ)屋。

中村楽 選手
チームの絶対的守護神。関東予選では予選リーグを無失点で抑えた全国大会初出場の立役者。
正確無比なロングフィードを武器に最終ラインから得点機を演出する。
キックは正確だが、性格に難があり、先輩を敬うことを全く知らない強心臓の持ち主。

大会日程:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
大会会場:北海道/函館フットボールパーク
大会情報はこちら

2020年度ポット苗無償提供の募集を開始 JFAグリーンプロジェクト #jfa

JFAアカデミー福島女子 ふたば未来学園高校サッカー部との合同トレーニングを実施 #jfa #nadeshiko #JYD

$
0
0

JFAアカデミー福島女子は、10月1日(火)、福島県立ふたば未来学園高等学校女子サッカー部と静岡県の帝人アカデミー富士で合同トレーニングを行いました。
アカデミー生はふたば未来学園高校に在籍していますが、普段は静岡県三島市にあるサテライト校舎に通っています。入学式や卒業式、その他球技大会や文化祭などの行事は本校舎へ行きますが、それ以外はサテライト校舎で過ごします。そのため本校の生徒と関わることがほとんどありません。
今回本校のサッカー部の皆さんが来てくださり、合同トレーニングという交流が実現しました。

アカデミー生コメント

三宅紗優 選手(高3:9期生)
午前は合同トレーニングを、午後は練習試合を行いました。日頃、私たちが静岡県の分校に通っているため、年間を通して本校舎の生徒と関わる機会は少ないのですが、今回サッカーを通じて親睦を深めることができてよかったです。午前中は、日頃私たちが行なっているような練習メニューをミックスで行い、最後のゲーム形式の練習では、各チームがより団結できたと思います。
午後は、アカデミー対ふたばで練習試合を行いました。25分ハーフの試合ということで、お互いに午前中とはまた違った一面が見られた試合だったと思います。今月末には、学校のイベントがあり、みんなと会う機会があるので、そこでも今回以上に親睦を深められたらいいなと思います。

伊藤めぐみ 選手(高2:10期生)
今回初めてふたば未来学園の女子サッカー部と合同練習という形で交流をしました。午前は混合のチームに分かれてゲームをしました。それぞれのチームでコミュニケーションをとり楽しくプレーすることが出来ました。午後は、試合をしました。お互いもうすぐ大事な試合を控えている中でいい刺激し合う出来ました。これから行事でまた会う機会があるので交流を重ねていきたいと思います。

佐藤朱莉 選手(高1:11期生)
私たちは普段サテライト校である三島長陵校舎に通っています。そのためなかなか本校舎の生徒と関われる良い機会がありません。そういった意味で今回の合同トレーニングは本校舎の方と関われるよい機会だったと思います。今私たちは「コミュニケーションをとる」ということを意識してサッカーをしています。ミスをしてしまったら謝る、相手にどうして欲しいのか伝える、などのことを取り組んでいます。ふたば未来の生徒とはいつも一緒にプレーをしていないためどんなプレーが得意なのか、いつもどんなプレーをしているのかわかりません。コミュニケーションをとることで相手がどう思っているのかがわかったり、私が何を考えているかが相手に伝わったりと理解し合えたのではないかと思います。ほぼ初対面の人といきなりコミュニケーションをとることに対して最初は恥ずかしかったですが、サッカーをしていく上でこういうことはよくあるので、当たり前にできなくてはいけないことだと思います。楽しくサッカーをするためにも欠かせないことだと、改めてコミュニケーションをとる大切さを学ぶことができました。初めて会う人が多く緊張することもありましたが、最後は楽しくサッカーをすることができたと思います。
ふたば未来学園高等学校サッカー部の皆さん、ありがとうございました。

皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 東北地域代表と中国地域代表が決定 #jfa #JYD #nadeshiko

$
0
0

東北地域

9月21日(土)~10月6日(日)に福島県及び宮城県で第41回皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会東北大会が行われ、総勢10チームが参加しました。決勝は仙台大学対常盤木学園高校の対戦となりましたが、1-1(PK戦5-3)で仙台大学が優勝しました。

今大会の結果、東北代表として仙台大学(宮城県)、常盤木学園高校(宮城県)、聖和学園高校(宮城県)が全国大会への出場権を獲得しました。

監督コメント

黒澤尚監督
相手をしっかり分析した上で冷静に、最後まであきらめずに戦ってくれたことが勝ちにつながりました。昨年の全国大会では1回戦敗退という非常に悔しい思いをしているので、今年はまず初戦を突破し、さらに上に進めるよう、全力で頑張ります。

東北地域大会の情報はこちら

中国地域

11月2日(土)より全国各地で開幕する「皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。

中国地域は9月21日(土)~23日(月・祝)にかけて鳥取県で予選会が行われ、優勝した岡山県作陽高校(岡山県)と準優勝した徳山大学(山口県)が全国大会出場権を獲得。中国地区のなでしこチャレンジリーグ参加チームである岡山湯郷Belle(岡山県)、吉備国際大学Charme岡山高梁(岡山県)、アンジュヴィオレ広島(広島県)とともに全国大会に出場します。

監督・選手コメント

池田浩子監督(岡山県作陽高校)
本校は、津山市という岡山県の県北で活動しています。前回大会では、たくさんの方に応援してもらいながら初戦敗退と悔しい結果に終わってしまいました。岡山県・中国地域の代表として、今年のチームも多くの方々に観てもらえるよう、一戦一戦成長しながら進んでいきたいと思います。この仲間たちがこの大舞台でもサッカーを楽しめるように練習を積んで本戦に臨みます。

神田絢音選手(岡山県作陽高校/主将)
今年で3年連続の出場となりますが、まだ1回戦を突破できていません。まず初戦を突破できるよう、チーム全員で闘い、そして初戦突破に満足することなくさらに上を目指します。応援してくださっている全ての方への感謝の気持ちを忘れず、この大会でさらに成長できるよう、チャレンジャー精神を持って頑張りたいと思います。

中国地域大会の情報はこちら

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

大会情報はこちら

女子フットサルタレントキャラバン 府中アスレティッククラブプリメイラで開催 #jfa #nadeshiko

$
0
0

10月1日(火)、東京都・アリーナ立川立飛で府中アスレティッククラブプリメイラを対象とした女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。

フットサルタレントキャラバンについてはこちら

この日は、JFA公認指導者を対象としたリフレッシュ研修会を実施した後、府中アスレティッククラブプリメイラの選手と、数名の関東近県に在住の女子Fリーグ所属選手が参加し、フットサル日本女子代表の木暮賢一郎監督と内山慶太郎ゴールキーパーコーチによるトレーニングを行いました。

木暮監督は、代表チームのコンセプトや戦術を説明した後、実戦的なトレーニングに移ります。数的優位をどう作るのか、どんな局面でも素早くゲーム展開が行えるよう、ひとつの戦術から派生し得るオプションを数多く伝えます。

ゲームを想定した練習の中でも、ひとつずつプレーを止め、どんなことを考えて動いたのか選手に確認し、どう動いたらより良い展開になるのか選手に考えさせます。

最後は2チームに分かれて試合を行いました。どの選手も、学んだ戦術を積極的に取り入れながらゲームに臨んでいました。

選手コメント

鎰谷佳恵 選手(府中アスレティッククラブプリメイラ)
数的優位な状況を作るにはどうしたら良いのか、とても頭を使わなければならない練習でした。また、相手を見て瞬時に正しい判断をする重要性を改めて感じました。今回、新たな知識が増えたので、これを自分のものにしてプレーの幅を広げ、さらに上のレベルを目指して頑張りたいと思います。

河島佳奈 選手(府中アスレティッククラブプリメイラ)
今回、この様な機会を頂き、自分自身に足りないことや意識すべき点を再確認できました。クロスプレー、セービングは自分の課題であり、このようなスキルが上がればプレーの幅も広がるので、日々の練習から意識して改善したいと思います。

島崎美和 選手(府中アスレティッククラブプリメイラ)
いつもと異なる環境での練習はとても新鮮で刺激的でした。初めて行う戦術練習は作戦ボード上では理解できても、体現するのはとても難しかったです。数的有利を作るために、しっかり状況を確認して最適な手段を選べるように、チーム練習でも意識していきたいです。

千田日向子 選手(府中アスレティッククラブプリメイラ)
今回タレントキャラバンに参加して、普段は自チームではやらないことを沢山取り組むなかで、新しく学ぶことが多かったです。常にどんな方法でも柔軟に対応出来る選手になれるように、普段の練習から周りを見て、頭を使って、その場その場で対応出来るプレーを心がけたいと思います。もっと強度高くプレーできる、世界で戦える選手になりたいと思いました。

船附ひな子 選手(府中アスレティッククラブプリメイラ)
ボランチという動きの、サポートに入るタイミング、サポートの角度、そのサポートへのパスの質など、それに関連する攻撃のパターンはとても勉強になりました。ピヴォが下りて、ボランチの動きを行う戦術もあり、プレーの幅が広がったと同時に、苦手なことも実感でき、とても刺激のある練習でした。今回学んだことを体現できるように、チームでの練習から頑張っていきたいと思います。

U-22日本代表、ブラジルとの再戦に向けて始動 #jfa #daihyo

$
0
0

東京オリンピックに向けて強化を進めるU-22日本代表は8日(火)、ブラジルのサンパウロ郊外で活動を開始しました。一週間の活動期間のなかで、10日(木)にU-20サンパウロFCと練習試合を行い、14日(月)には今年6月のトゥーロン国際大会決勝で敗れた相手、U-22ブラジル代表と対戦します。

今回のメンバーは、コパアメリカにも参加したMF三好康児選手やMF中山雄太選手ら7名、トゥーロン国際大会準優勝組のFW小川航基選手やDF田中駿汰選手ら7名、初招集のMF食野亮太郎選手、DF渡辺剛選手、MF菅原由勢選手と多彩な顔触れ。「この年代の選手たちは急激に伸びていく選手もいる。今回来ていない選手も含め、これがラストチャンスということではなく見ている」と横内昭展監督代行。来年7月のオリンピック開幕を見据えながら、チーム全体の底上げ、細かな部分の積み重ねを目指します。

前日夜に到着したチームはこの日、午前・午後の二部練習を実施。午前中にジョギング、ストレッチで身体をほぐし、午後はボールを使ったメニューに移行しました。ブラジル戦が行われるレシフェに移動するまでの3日間、トレーニングを行うのはサンパウロFCアカデミーの施設です。ジュニア世代からU-20までの選手たちが使用するこの施設は複数のピッチやジム、スタジアム、宿泊施設を兼ね備えています。2014年には柏レイソルアカデミーが訪れており、中山選手はこれで2度目の訪問になります。

オリンピック連覇を狙うブラジルとの一戦に向け、集中して強化を図ります。

監督・選手コメント

横内昭展 U-22日本代表監督代行
ブラジルとはトゥーロンで対戦して以来2回目の対戦。さらにいいメンバーが招集されている、そういう相手に対して自分たちの立ち位置がどう変わっているか確認することができます。先月の北中米遠征は得点ができないまま終わりましたので、そこを意識してこだわりながら、強い相手ですが是非得点を奪いたい。海外に行って初めて学ぶこと、経験できることがあります。移動距離の長さ、気候や時差の違いがありながらも普段通りのパフォーマンスをいかに出せるか。我々はオリンピックだけではなくて日本代表につながる活動をしています。こうしたことを克服してこそ、代表につながっていく。選手が持っているポテンシャルを大事にしながらも、注視していきたいと思います。

DF #15 渡辺剛選手(FC東京)
(初招集ですが)U-22日本代表がどういうサッカーをするのか、どういう選手がいるのかと意識しながらトゥーロン国際大会を見ていました。FC東京は4バックですが、U-22日本代表は3バックなので、まずはシステム、戦術をしっかり理解して、自分のストロングな部分を出せればと思います。所属チームでやってきたことがここにつながったので、いただいたチャンスを生かしたい。ここで手に入れるものをチームに持って帰ってまた還元して、いい流れにチームがなれるようにしたいです。

国際親善試合~ブラジル遠征~

日程:2019年10月6日(日)~2019年10月14日(月)

大会情報はこちら


10月17日(木)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 熊本 #jfa

$
0
0

JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国15会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。
12月14日(土)に開催する熊本県/えがお健康スタジアム会場の申込受付はJFAユニクロサッカーキッズアプリにて10月17日(木)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はJFAユニクロサッカーキッズアプリからとなります。参加希望の方は、下記よりアプリをダウンロードし、お申し込みください。

STEP.1 ダウンロード

参加申込方法について詳しくはこちらへ

実施概要

●主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人熊本県サッカー協会

●主管
一般社団法人熊本県サッカー協会

●特別協賛
株式会社ユニクロ

●開催日
2019年12月14日(土)

●会場
熊本県/えがお健康スタジアム

●スケジュール
午前の部:受付開始09:00~/開会式10:00/試合10:30~11:46/閉会式11:55
午後の部:受付開始12:00~/開会式13:00/試合13:30~14:46/閉会式14:55

●対象
6歳以下の未就学児(小学生不可。経験の有無、男女は問いません)
チーム参加・・・8名以上で構成されたチーム
個人参加・・・1名から可(午後の部のみ)(主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます)

●募集チーム数
午前の部:40チーム
午後の部:40チーム
計:80チーム

●募集期間
2019年10月17日(木)~11月18日(月)17:00
※申込み受付後、受付完了の確認メールを自動送信いたします。
※参加チームは、先着順により決定し、募集チーム数に達し次第締め切ります。
※募集期間終了後、開催日2週間前を目安に、事務局より詳細をご連絡いたします。(当日の詳細のお知らせ方法、他)
※携帯電話のメールアドレスは、申込時の確認メールが届かない場合がありますので登録不可とさせていただきます。

●参加料
無料

申込みにあたっての注意事項

※スケジュール、募集チーム数等は変更になることがあります。
※ご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。申込時には、あらかじめチーム内の参加者全員から了解を得た上でお申し込みください。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社が広報目的で使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行ったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
※保護者の方は、スタンドでの観戦となります。各チーム3名までの指導者(保護者)のみピッチレベルへの入場が可能となります。ブーツやヒール等でのグラウンドへの入場は禁止といたしますので、運動靴でのご来場にご協力ください。
※障がいをお持ちの方で参加を検討されている場合は、下記専用のフォームからお問い合わせください。事務局より折り返しご連絡させていただきます。
https://goo.gl/forms/u9Y6yAdcgu3lVfMe2

※駐車場には限りがあります。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。
※ボールの持ち込みは禁止といたします。

【参加申込に関するお問い合わせ先】
一般社団法人熊本県サッカー協会
TEL.096-247-6980(祝日を除く月~金 10:00~17:00)

<試合ルール>
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。(勝敗の発表はしません)
・ピッチサイズはタッチライン32m×ゴールライン19.5m程度。
・ミニゴールまたはフットサルゴールで対応。
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームは、ユニクロより当日参加する全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。
 サイズは130cmのみとなります。サイズ変更には対応できませんので、あらかじめご了承ください。
・パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は、前半5分後半5分。
・審判は主催者側で行います。
・1チームにつき2名の責任者を置いてください。
・飲料水は「水」のみとさせていただきます。
・複数のチームにまたがってエントリーすることはできません。
・エアゴール、キックターゲットなどのサッカーアトラクションを用意し、試合がない時間も楽しめるエリアをご用意します。
・アウトボールはすべて審判のスローインにより試合を再開します。オフサイドはありません。
試合中の判定は、すべて審判に一任してください。

※各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」とJFAユニクロサッカーキッズアプリにて随時お知らせします。

特別協賛

10月17日(木)から参加者募集開始 JFAユニクロサッカーキッズ in 山口 #jfa

$
0
0

JFAユニクロサッカーキッズは、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国15会場で開催するサッカーフェスティバルです。6歳以下の未就学児であれば、サッカー経験の有無や性別を問わず、参加料無料でサッカーの試合を楽しむことができます。
12月15日(日)に開催する山口県/山口きらら博記念公園多目的ドームの申込受付はJFAユニクロサッカーキッズアプリにて10月17日(木)から行います。ぜひ、ご参加ください。

参加申込はJFAユニクロサッカーキッズアプリからとなります。参加希望の方は、下記よりアプリをダウンロードし、お申し込みください。

STEP.1 ダウンロード

参加申込方法について詳しくはこちらへ

実施概要

●主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人山口県サッカー協会

●主管
一般社団法人山口県サッカー協会

●特別協賛
株式会社ユニクロ

●開催日
2019年12月15日(日)

●会場
山口県/山口きらら博記念公園多目的ドーム

●スケジュール
午前の部:受付開始09:00~09:40/開会式09:45/試合10:10~11:37/閉会式11:45
午後の部:受付開始12:30~13:10/開会式13:15/試合13:40~15:07/閉会式15:15

●対象
6歳以下の未就学児(小学生不可。経験の有無、男女は問いません)
・チーム参加・・・6人以上で構成されたチーム
・個人参加・・・1~5名(主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応させていただきます)

●募集チーム数
午前の部:40チーム
午後の部:40チーム
計:80チーム(個人チーム含む)

●募集期間
2019年10月17日(木)~11月18日(月)17:00まで
申込み受付後、受付完了の確認メールを自動送信いたします。
募集チーム数を超えた場合は、事務局で調整の上、抽選にて決定いたします。
募集期間終了後、事務局より当日の詳細をご連絡いたします。
※携帯電話のメールアドレスは、申込時の確認メールが届かない場合がありますので登録不可とさせていただきます。

●参加料
無料

申込みにあたっての注意事項

※スケジュール、募集チーム数等は、変更になることがあります。
※ご記入いただく個人情報は、主催者である公益財団法人日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が共同で取得・管理し、本フェスティバル運営と、傷害保険の手続き、今後の本協会主催事業のご案内のために利用いたします。申込時には、あらかじめチーム内の参加者全員から了解を得た上でお申し込みください。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、今後のサッカー普及活動を推進するため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、協賛社が広報目的で使用したり、各種メディアの取材活動のために利用したり、参加者への写真販売を行ったりするために、本イベントの模様を写真、動画、その他の方法で記録し、参加者の肖像がそれぞれの媒体で使用されることがあります。
※障がいをお持ちの方で参加を検討されている場合は、下記専用のフォームからお問い合わせください。折り返し事務局よりご連絡させていただきます。
https://goo.gl/forms/u9Y6yAdcgu3lVfMe2

※駐車場には限りがあります。出来る限り乗り合わせでご来場いただくか、公共交通機関をご利用ください。

参加申込に関するお問い合わせ先:
JFAユニクロサッカーキッズ in 山口事務局
TEL.083-941-5416 平日12:00-17:00

<試合ルール>
・6人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。(勝敗の発表はいたしません)
・ピッチサイズはタッチライン23m×ゴールライン15m程度。
・ゴールは原則として高さ1m×幅2mのキッズゴール
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します)
・ユニフォームは、ユニクロより当日参加する全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。
 サイズは130cmのみとなります。サイズ変更には対応できませんので、あらかじめご了承ください。
・パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・試合時間は前半5分、後半5分
・審判は主催者側で行います。

※各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式WEBサイト「JFA.jp」とJFAユニクロサッカーキッズアプリにて随時お知らせします。

特別協賛

SAMURAI BLUE、全選手が揃って非公開練習を実施~FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選~ #jfa #daihyo

$
0
0

SAMURAI BLUE(日本代表)は10月8日(火)、ワールドカップカタール2022アジア2次予選のモンゴル代表戦を2日後に控えて全選手が揃い、さいたま市内で非公開練習を行いました。
合宿2日目のこの日、所属クラブの試合の都合で到着が待たれていたDF吉田麻也選手(サウサンプトン)やDF冨安健洋選手(ボローニャFC)、MF南野拓実選手(ザルツブルク)ら海外組9人が合流しました。久しぶりの選出となったFW浅野琢磨選手(FKパルチザン・ベオグラード)FW鎌田大地選手(アイントラハト・フランクフルト)も、元気そうな姿を見せていました。
公開された練習冒頭15分の部分では、この日合流した選手たちは移動後のコンディションを考慮して、前日から参加しているメンバーとは別調整でランニングやストレッチなど軽めの内容で体を動かしました。
一方、初日から参加している選手たちは、タッチ数に制限を付けたボール回しなどに取り組みました。
その後は非公開として、戦術の確認などを行いました。
浅野選手は負傷離脱を余儀なくされた今年1月のAFCアジアカップ以来の代表復帰で、「久しぶりで緊張する」と言いながらも「自分の特長をしっかり出して、得点に絡むプレーをやっていきたい」と意気込んでいます。

モンゴルは9月に始まったアジア2次予選で2試合をいずれもホームで戦い、9月5日(木)にミャンマーを1-0で下し、10日(火)にはタジキスタンに0-1で敗れて2試合で勝点3を獲得。一方、日本は1試合少なく、ミャンマー戦の2-0勝利で勝点3を獲得し、モンゴルと並んでいますが、得失点差で上回ってグループFで2位に付けています。
モンゴルが守備的に戦ってくることも考えられますが、浅野選手は「少ないスペースの中でも一瞬の動きや相手との駆け引きが活きてくる。頭を使ってしっかりやりたい」と、試合へのイメージをすでに膨らませていました。
また、9月のキリンチャレンジカップ2019パラグアイ代表戦とアジア2次予選ミャンマー戦で連続得点を挙げている南野選手は、先週行われたUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦でも1ゴール1アシストをマークしました。
モンゴル戦は代表チームから試合まで2日という短期間での試合になりますが、南野選手は、「怪我もなく好調を維持できているので、そのまま試合に臨めればいい。(クラブでの)良かった経験や自信を今回代表に持ってきてプレーできれば」と話しています。
この日は今回の2試合に臨むチームの背番号が発表になり、浅野選手は15番、鎌田選手は18番を付けることになりました。それ以外のメンバーは南野選手の9番をはじめ、MF中島翔哉選手(FCポルト)が10番、MF久保建英選手(RCDマジョルカ)が17番など、先月のミャンマー戦から引き続き、同じ番号となりました。

チームは9日(水)に試合会場の埼玉スタジアムで公式練習に臨み、最終調整をします。試合は10日(木)、19:35キックオフの予定です。

選手コメント

DF #3 安西幸輝 選手(ポルティモネンセSC)
(公式戦2試合で)本当に1日1日が勝負ですし、練習で1つでも多く監督の印象に残るプレーをしなくてはいけないのですが、楽しいです。戦術練習の時間が短くて、3月当初は大変だと思いましたが、みんないい選手ですし、監督もチームでやろうと話していて、みんなで意見を言えるので問題ありません。刺激をもらっています。チャンスをもらっている以上、結果を出さなくてはいけないので、しっかり結果と向き合ってやりたいです。

DF #5 長友佑都 選手(ガラタサライSK)
予選ではレベルが違う相手との試合が続きますが、自分は白米みたいに、代表でいろいろな選手と組んだ時に、いろいろな相手と対戦する中で適応できるような柔軟性をもっと磨きたいと思います。若手を使えという意見もあると思いますが、白米も噛めば噛むほど味が出てきます。長友がいると日本代表に味が出てくる、融合していると思われるような、そういうプレーをしていきたいと思っています。

DF #16 冨安健洋 選手(ボローニャFC)
ミャンマーと対戦した時も雰囲気が違うと感じましたし、そこに慣れる必要は感じました。今回はホームで一戦目ができるのはアドバンテージだと思います。サポーターの方々がいい雰囲気を作ってくれると思うので、いい意味でそれに乗ってやれたらと思います。ゼロに抑えることはどこが相手でも一緒です。そのためにはピンチの数を減らす、隙を見せないことが大事です。

MF #9 南野拓実 選手(ザルツブルク)
チャンピオンズリーグは自分の目標の一つでもあったので、その中でプレーできていることで今シーズンすごく充実していますし、高いモチベーションを維持させてくれています。(大迫選手不在で)入った選手の特長を活かして、理解して、チームとして良いプレーをしていきたい。前線にはプレーしたことがある選手が多いので、特長は分かっています。組んだ選手と特長をお互いに意識してプレーしていければと思います。

MF #21 堂安律 選手(PSVアイントホーフェン)
クラブでは下位相手でも勝たなくてはいけない試合が多いので、勝点3をしっかり獲る難しさを感じています。それは代表にもつながると思うので、還元していきたいです。理想は前半から大量得点することですが、理想通りにいかないのがワールドカップ予選だと思います。そのことは頭の片隅に持ちながらやりたい。大迫選手がいなくても戦える、自分たちがやらなくてはいけないという気持ちがあります。誰がそこを狙っていくのか、みんなメラメラしていると思いますし、そういう気持ちでやりたいです。

FW #15 浅野琢磨 選手(FKパルチザン・ベオグラード)
今の代表チームは、攻撃で一人ひとりの創造性や自由性がすごく活きるチームだと感じています。一人ひとりの判断が求められるところでも、自由にその一瞬の判断でプレーできている印象です。そこに自分が入って簡単にはいかないと思いますが、自分の持っているものをしっかり出すだけです。新天地に行って、生き残っていくために結果を残す気持ちをもっと強く持たないといけないと感じていて、そこは代表でも貪欲に求めていきたいです。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

  • 久保建英選手(RCDマジョルカ/スペイン)インタビュー

  • 堂安律選手(PSVアイントホーフェン/オランダ)インタビュー

  • 南野拓実選手(ザルツブルク/オーストリア)インタビュー

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

SAMURAI BLUE(日本代表)対モンゴル代表
開催日時:2019年10月10日(木) 19:35キックオフ(予定)
会場:埼玉/埼玉スタジアム2002

大会情報はこちら

タジキスタン代表対 SAMURAI BLUE(日本代表)
開催日時:2019年10月15日(火) 17:15(日本時間 21:15)キックオフ予定
会場:タジキスタン/Republican Central Stadium

大会情報はこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ
2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD

2020年度サッカー/フットサル4級審判員資格更新用JFAラーニングのご案内 #jfa

$
0
0

例年、開催されているサッカー/フットサル4級審判員資格更新用のeラーニング(JFAラーニング)を今年も開催いたします。
2020年度は下記の内容で受講コンテンツを作成しております。
ご参照のうえ、ぜひJFAラーニングをご利用ください。

※なお、JFAラーニングの受講にはKICKOFFシステムからのお申込みが必要となります。
※お申し込みの開始日は所属の都道府県サッカー協会によって異なりますので、所属サッカー協会のホームページやKICKOFFシステムからご確認をお願いいたします。
※詳細の確認が必要な場合は、所属の都道府県サッカー協会までお問い合わせをお願いいたします。

サッカー4級JFAラーニング 受講コンテンツ

【サッカー】
・審判員として確認しておくこと
 -2019/20サッカー競技規則の改正のうち、「試合の運営」に関わる部分について
・総合理解度確認テスト

<所要時間目安:約60分>

フットサル4級JFAラーニング 受講コンテンツ

【フットサル】
・審判員として確認しておくこと
 -主にポジショニング、アドバンテージ、交代の手続きと違反
・総合理解度確認テスト

<所要時間目安:約35分>

サッカー/フットサル 4級JFAラーニング申込開始日一覧表

2019年10月6日(日)時点の情報を掲載しております。
実際の申込期間と異なる可能性がありますので、KICKOFFシステムでのお申込み時に各自ご確認をお願いいたします。

よくあるご質問

JFAラーニングよくあるご質問
KICKOFF上のJFAラーニングに関するご不明点は下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/jfa-learning/

JFAラーニング利用者マニュアル(pdf)
利用者マニュアルは下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2015/10/jfa.html

JFAラーニング受講時の推奨環境
受講時の推奨環境は下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2016/01/suisho.html

KICKOFFの操作に関するお問い合わせ
KICKOFFの操作に関するお問合わせはJFA登録サービスデスクまでお問い合わせください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2014/01/post-75.html

JFAラーニングの動作に関するお問い合わせ
JFAラーニングの動作に関するお問い合わせは、JFAラーニング受講ページ内の、<お問い合わせ>よりお問い合わせください。

2020年度サッカー/フットサル3級審判員資格更新用JFAラーニングのご案内 #jfa

$
0
0

例年、開催されているサッカー/フットサル4級審判員資格更新用のeラーニング(JFAラーニング)の好評を受け、本年度からサッカー/フットサルの3級審判員用のJFAラーニングを開設する運びとなりました。
「サッカーとフットサルの3級審判員として求められるもの」など3級審判員専用のコンテンツもご用意しております。
下記に受講コンテンツをご紹介いたしますので、ご参照のうえ、ぜひJFAラーニングをご利用ください。

※なお、JFAラーニングの受講にはKICKOFFシステムからのお申込みが必要となります。
※お申し込みの開始日は所属の都道府県サッカー協会によって異なりますので、所属サッカー協会のホームページやKICKOFFシステムからご確認をお願いいたします。
※詳細の確認が必要な場合は、所属の都道府県サッカー協会までお問い合わせをお願いいたします。

サッカー3級JFAラーニング 受講コンテンツ

【サッカー】
・サッカー3級審判員に求められること
・サッカーの歴史
・審判員として確認しておくこと
 -2019/20サッカー競技規則の改正についての解説と改正に関する確認クイズ
・総合理解度確認テスト

<所要時間目安:約100分>

フットサル3級JFAラーニング 受講コンテンツ

【フットサル】
・フットサル3級審判員に求められること
・審判員として確認しておくこと
 -主にポジショニング、プレーの先読みと動き出し、相手を押さえるということ(手の不正行為)、
  スライディングタックル、アドバンテージの適用、懲戒罰の基準を考える
・総合理解度確認テスト

<所要時間目安:約80分>

サッカー/フットサル 3級JFAラーニング申込開始日一覧表

2019年10月6日(日)時点の情報を掲載しております。
実際の申込期間と異なる可能性がありますので、KICKOFFシステムでのお申込み時に各自ご確認をお願いいたします。

よくあるご質問

JFAラーニングよくあるご質問
KICKOFF上のJFAラーニングに関するご不明点は下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/jfa-learning/

JFAラーニング利用者マニュアル(pdf)
利用者マニュアルは下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2015/10/jfa.html

JFAラーニング受講時の推奨環境
受講時の推奨環境は下記のURLからご確認ください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2016/01/suisho.html

KICKOFFの操作に関するお問い合わせ
KICKOFFの操作に関するお問合わせはJFA登録サービスデスクまでお問い合わせください。
http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/kickoff/2014/01/post-75.html

JFAラーニングの動作に関するお問い合わせ
JFAラーニングの動作に関するお問い合わせは、JFAラーニング受講ページ内の、<お問い合わせ>よりお問い合わせください。

テレビ放送決定のお知らせ キルギス代表戦(11/14)2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選キルギス代表対 SAMURAI BLUE(日本代表) #jfa #daihyo

$
0
0

11月14日(木)にアウェイで行われる2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選「キルギス代表対 SAMURAI BLUE(日本代表)」をTBS系列にて全国生中継することが決定しましたので、お知らせします。

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選
キルギス代表対 SAMURAI BLUE(日本代表)テレビ放送

試合日時:2019年11月14日(木) 17:15 キックオフ(日本時間 20:15)予定
対戦カード:キルギス代表対 SAMURAI BLUE(日本代表)
試合会場:キルギス/Dolen Omurzakov Stadium
テレビ放送:TBS系列にて全国生中継

大会情報はこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ
2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD

AFCフットサルGKコーチ養成講習会レベル1 2019を茨城県日立市で開催 #jfa

$
0
0

9月17日(火)から21日(土)の5日間、茨城県日立市の久慈サンピア日立で、AFCフットサルGKコーチ養成講習会レベル1を開催しました。

今年で3年目となるAFCフットサルGKコースは、Fリーグや地域クラブ、中学校や高校の指導者など、様々な指導現場を持つフットサル指導者が参加して行われました。受講者には、GKの経験者やGK指導経験者だけでなくGK未経験者も多数いて互いに意見を出し、刺激し合い、非常に濃度の高い講習会になりました。

講習会は、講義と実技に分かれており、講義ではフットサルGKに必要なことやフットサルGKコーチの役割等について話がありました。実技では様々なトレーニング方法が紹介され、受講者による指導実践を行いフットサルGK指導への理解を深めました。

JFAは、指導者養成を更に充実させ、フットサルをより高いレベルに引き上げることに努めていきます。

講師コメント

山田マルコス勇治フットサルGKインストラクター
今回の講習会を非常に充実した講習会とすることが出来ました。5日間の講習会で受講者は、講義と実技でAFCのコンセプトや、フットサルGK指導の基本を学び、最近のGK指導の傾向について活発に議論し、知識と指導力を高めていきました。GKについての知識は、GKのスペシャリストだけでなく、GKの指導が未経験の方に共有することも非常に大切です。今回の受講者の多くは、チームの監督や中心的な指導者であり、GKの指導について理解して、GKをサポートできるとチームに好影響をもたらすでしょう。そういった積み重ねが、日本及びアジア全体のフットサルを発展させます。


オフィシャルプログラムを試合会場の埼玉スタジアム2002で販売~FIFAワールドカップ2022アジア2次予選モンゴル代表戦~ #jfa #daihyo

$
0
0

7大会連続7度目のFIFAワールドカップ出場に向けてアジア2次予選を戦うSAMURAI BLUE(日本代表)は10月10日(木)、埼玉スタジアム2002でモンゴル代表と対戦します。
今回のオフィシャルプログラムも完成し、試合会場で販売します。

巻頭を飾るのは、SAMURAI BLUE森保一監督のインタビューです。アウェイでの初戦を勝利で飾った指揮官に、チームの戦いぶりやホームで迎える第2戦に向けた準備などについて聞きました。

プログラム恒例のスペシャルインタビューは、いまや日本の右サイドに欠かせない存在となった酒井宏樹選手。2011年から長きにわたって活躍する右サイドバックにSAMURAI BLUEでの経験や世界大会への思い、海外で得たことなどを語ってもらいました。

さらに今回は、現役時代、“天才レフティー”と言われた名波浩氏が登場します。FIFAワールドカップフランス98アジア地区予選全試合に出場し、日本代表のワールドカップ初出場に貢献した背番号10。稀代の司令塔にアジア予選の戦いや現在の代表チームについてインタビューしました。

恒例の「日本代表選手物語」は、守備のスペシャリストとして共に国際Aマッチ100試合出場が見えてきた川島永嗣選手と吉田麻也選手にスポットを当てます。
そのほか、欧州でプレーする日本人選手の“今”を紹介する「サムライたちの挑戦」、U-22日本代表の17年からの活動を振り返る「オリンピック代表チームの歩み」、バレーボール女子日本代表のエースとして活躍した栗原恵選手が登場する「リスペクトのある風景」など読み応え十分です。

普段なかなか見ることにできない代表選手たちの素顔をお届けする「SAMURAI BLUEオフショット」もお楽しみに。

プログラムは試合会場のグッズ売り場でご購入いただけます。
観戦の記念に、お土産に、是非お買い求めください。

※キリンチャレンジカップ オフィシャルプログラムのバックナンバーは、JFA STOREで販売中。今回のプログラムのバックナンバーは10月11日(金)から発売予定。

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

SAMURAI BLUE(日本代表)対モンゴル代表
2019年10月10日(木) 19:35 キックオフ予定
埼玉/埼玉スタジアム2002
テレビ朝日系列にて全国生中継/NHK-BS1にて全国生中継

大会情報はこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ
2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選特設ページ

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD

JFAアカデミー今治 龍門保育園運動会で地域交流 #jfa #nadeshiko

$
0
0

JFAアカデミー今治の宿舎グラウンドで5日(土)、龍門保育園の運動会が行われました。龍門保育園には、開校当初からアカデミーの活動をサポートいただいています。園児の保護者や地域の方々が多数参加されるなか、アカデミー生は所属チームの皆様のご理解をいただき、週末に在寮した23名が日頃の感謝を込めて運動会をサポートしました。
気持ちの良い秋晴れの中、アカデミー生は6月から手入れをしてきた芝の上で園児たちが元気いっぱいダンスやかけっこができるように、保育園の先生方とコミュニケーションをとりながら積極的に関わっていました。また園児たちと一緒に参加する競技では、園児たちがしっかりと楽しめるように声掛けをしながらサポートしました。

アカデミー生コメント

立道南津帆選手(中3:3期生/愛媛FCレディースMIKAN)
龍門保育園の運動会のサポートは、今年で最後でした。私たちが植えて補修作業を行ってきた芝で、子どもたちが裸足で競技をしているのを見て、とても嬉しかったです。「どうしたら園児たちに運動会を楽しんでもらえるか」とアカデミー生一人一人が考えながら行動することができたと思います。運動会が終わると、たくさんの方々から笑顔で「ありがとう」と言ってもらえたことは本当に嬉しかったです。私たちが、地域の方々にできることはまだまだあると思うので、感謝の気持ちが伝わるような行動をもっととっていきたいと思います。

近藤礼選手(中2:4期生/FC STORY Tokushima メニーナ)
この運動会では、日頃からアカデミーをサポートしてくれている地域の方々へ感謝を伝えることと、園児たちに楽しんでもらえることを意識してお手伝いしました。園児たちと一緒に参加する競技では、たくさんコミュニケーションをとることができ、一緒に楽しむことができました。普段登下校をするときに挨拶する地域の方が運動会を見に来ていたので、お話をすることができて良かったです。

森實葵選手(中1:5期生/FC EFFRONTE)
地域の方々などに感謝の気持ちを伝えることを目標に臨みました。いくつか競技に参加させてもらいましたが、私自身が楽しむことも大切だけど、園児たちが楽しめることを第一に考えました。また、園児だけではなく、地域の方とも交流することができたのでとても良かったです。これからも地域の方々に感謝の気持ちを忘れず、いろいろなことを積極的に頑張っていきたいと思います。

タイトル争いもラストスパート!WEST2位のG大阪は広島と激突~高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ第15節~ #jfa #JYD #premier18

$
0
0

高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2019は、10月12日(土)と13日(日)に第15節を行います。

EAST

第3クールに入り白星がなかった市立船橋高校(千葉)ですが、前節の尚志高校(福島)戦は3-0で快勝。3位の清水エスパルスユース(静岡)をホームに迎える今節は、セットプレーから2試合連続ゴールを記録するDF鷹啄トラビス選手(#4)を中心にチャンスを確実にものにできるかが試合の鍵になりそうです。同じく第3クールに入り、2分2敗と苦戦が続く青森山田高校(青森)は、尚志高校との東北対決に挑みます。今シーズン、公式戦では2戦2勝と相性の良い相手から勝点3を奪い、復調のきっかけをつかめるか。それとも尚志が意地を見せるか。ライバル同士の一戦は最後まで手に汗握る展開となりそうです。

ジュビロ磐田U-18(静岡)と柏レイソルU-18(千葉)のカードは中盤での攻防に注目です。磐田はMF清田奈央弥選手(#10)、柏はMF清水祐輔選手(#6)がボランチのポジションから攻撃のリズムをつくるのが特徴で、今節は激しいボールの奪い合いを制し、どちらが主導権を握るのか見逃せません。大宮アルディージャU18(埼玉)との埼玉ダービーに臨む浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)は、後期に入り負けなしを維持。DF福島竜弥選手(#12)を中心にここ5試合で2失点の堅守を維持できれば勝機が広がります。

EASTのピックアップマッチは流通経済大学付属柏高校(千葉)と鹿島アントラーズユース(茨城)の一戦です。流経大柏は複数得点により第12節から3連勝を果たすなど攻撃陣が調子の良さを披露。今節も中学時代からのチームメートであるMF羽坂豪選手(#40)とFW森山一斗選手(#11)を中心にゴールネットを揺らせるか注目です。対する鹿島は連続失点が響き、第13節から2連敗。DF小針宏太郎選手(#3)を中心に90分間集中力を保った守りを継続できるかが勝敗を占うポイントになりそうです。

WEST

ヴィッセル神戸U-18(福岡)はホームでセレッソ大阪U-18(大阪)と対戦します。後期に入り大量失点が続いていた神戸ですが、前節は粘り強い守りを披露し、第8節以来となる無失点を記録。今節もDF東田正樹選手(#3)を中心に守備の強度を保ち、勝点の積み上げを狙います。同じく守備の安定さを欠いていたアビスパ福岡U-18(福岡)も前節のC大阪戦では今シーズン3度目となる完封を達成するなど復調の気配が漂います。流れを絶やさず今節もリーグ2位の得点数を記録する名古屋グランパスU-18(愛知)の封じることができれば勝利が見えてくるでしょう。

後期に入り黒星が先行する東福岡高校(福岡)ですが、第13節にけがで戦列を離れていたキャプテンのMF荒木遼太郎選手(#10)が復帰するなど主力が戻りつつあるのは好材料です。3位の京都サンガF.C. U-18(京都)をホームに迎える今節はボールを持たれる展開が予想されるため、荒木選手を中心にチーム一丸となって戦えるかが勝負の行方を左右します。開幕戦以来、白星がない愛媛FC U-18(愛媛)は引き分け以下で降格が決まる大一番に挑みます。4位の大津高校(熊本)相手に我慢強く戦いながら、FW柳下将野選手(#14)らがチャンスをものにできるか期待したいところです。

WESTの注目試合はガンバ大阪ユース(大阪)とサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)の対戦です。第3クールに入り連勝を続けていたG大阪ですが、前節は神戸のゴールネットを揺らせずスコアレスドローで試合を終えたため首位の座から陥落。今節はエースFW大谷優斗選手(#18)を中心に持ち前の攻撃力を取り戻し、優勝争いへの仕切り直しを誓います。一方の広島は、第13節から2連勝を飾るなど調子は上向き。前節、けがから復帰したMF土肥航大選手(#7)を中心に特徴であるサイド攻撃を引き出すことができれば3連勝も見えてきます。

大会期間:2019年4月6日(土)~2019年12月8日(日)

EAST 第15節
2019年10月13日(土)
11:00 流通経済大学付属柏高校 vs 鹿島アントラーズユース(流通経済大学付属柏高校グラウンド)
11:00 市立船橋高校 vs 清水エスパルスユース(船橋市法典公園(グラスポ) 球技場)
11:00 青森山田高校 vs 尚志高校(青森山田高校グラウンド(人工芝))
14:00 浦和レッドダイヤモンズユース vs 大宮アルディージャU18(埼玉スタジアム2002 第2グラウンド)
15:00 ジュビロ磐田U-18 vs 柏レイソルU-18(竜洋スポーツ公園サッカー場)

WEST 第15節
2019年10月12日(土)
14:00 ガンバ大阪ユース vs サンフレッチェ広島F.Cユース(OFA万博フットボールセンターグラウンド)
18:00 ヴィッセル神戸U-18 vs セレッソ大阪U-18(いぶきの森球技場)
18:00 アビスパ福岡U-18 vs 名古屋グランパスU-18(福岡フットボールセンター人工芝A)
2019年10月13日(日)
11:00 東福岡高校 vs 京都サンガF.C. U-18(東福岡高校グラウンド)
11:00 大津高校 vs 愛媛FC U-18(嘉島町総合運動公園多目的競技場)

大会情報はこちら

 なでしこジャパン高倉監督がJFA夢フィールドの工事現場を視察 #jfa

$
0
0

10月9日(水)、なでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督が千葉県立幕張海浜公園内に建設中のJFA夢フィールドを訪れ、工事関係者が案内する中、現場視察を行いました。

緑一面のピッチに立ち、「今にも走り出したくなる」と、笑顔で話す高倉監督。「女子のアンダーカテゴリーやなでしこを目指す女の子たちが、隣で練習しているなでしこジャパンを見てモチベーションが上がり、女子の強化にもつながる」と期待を膨らませていました。

「クラブハウスから男子など他のカテゴリーの代表練習を見ることができるので、なでしこの練習にもうまく取り入れられる」とも語り、日本サッカー全体がここ夢フィールドに集まることによって様々な共有が図れるメリットも口にしました。また、「コーチやトレーナーとクラブハウスでピッチを見ながらミーティングができるので、イメージが湧きやすい。すぐに目の前のピッチで実践ができますね」と、来年の春にオープン予定の夢フィールドの完成を楽しみにしながら、最後まで笑顔で会場を後にしました。

施設情報や寄付に関する詳細は、JFA夢フィールド公式サイトをご覧ください。

リスペクト・フェアプレーデイズ2019を終えて #jfa

$
0
0

文・JFAリスペクト・フェアプレー委員長 松崎康弘

JFAハウスがリスペクトのバナーで飾られ、リスペクト・フェアプレーデイズは始まった。

新しいロゴが何とも心を躍らせる。スタジアム、テレビを通じても。9月5日のキリンチャレンジカップでは、パラグアイのファビアン・バルブエナ、吉田麻也両キャプテンによるリスペクト・フェアプレー宣言、試合後には選手がリスペクトバナーを持ってグラウンドを一周するなど、選手のリスペクト(大切に思うこと)への心持を表していた。

9月7日(土)にJFAハウスで開催されたリスペクト・フェアプレーのシンポジウムは大きなイベントだった。田嶋幸三JFA会長、村井満Jリーグチェアマンの基調講演に始まり、さまざまなリスペクトが表現された。サッカー関係者と日本バレーボール協会、日本ハンドボール協会の関係者による「リスペクト・フェアプレー共同宣言」も見どころだった。

シンポジウムのテーマは、「私たちが作るリスペクト・フェアプレー」。シンポジウムを代表し、三重県サッカー協会の藤田専務理事が「暴力、暴言、差別、いじめは、あってはならないものです。リスペクトにはこれらを根絶させる力があります。また、どんな苦しいことも乗り越えさせてくれます。私たちは、関わりのあるすべてを大切に思い、リスペクトをもってフェアにプレーし、行動します」と宣言してくれた。

日本各地のサッカーでも多くの選手、関係者がリスペクトに心をひとつにした。Jリーグは、9月28、29日の試合で新リスペクトロゴの掲示やキャプテンのリスペクト・フェアプレー宣言をした。私はちょうど大宮アルディージャとV・ファーレン長崎の試合を見ることができ、試合前の徳永悠平(長崎)、三門雄大(大宮)両キャプテンによる宣言、また、ゴールに向かって熱く戦う選手たちの気持ちなどさまざまな場面で多くのリスペクトを感じることができた。

いま、スポーツにおけるインテグリティが強く求められている。スポーツの組織や関わる人たちだけでなく、プレーそのものが安全で安心、美しくあり、大いに楽しめるようにならなければならない。サッカーはもちろんのこと、どんなスポーツにおいてもだ。美しいスポーツには、暴力暴言、八百長やドーピングがないだけでなく、リスペクト(大切に思うこと)がベースとなる状態が普段着のようにある。

リスペクト・フェアプレーデイズは、お祭りではない。リスペクト、リスペクトあるフェアプレーが日常にあることを確認し、さらにより良いものにしていこうという決意の場だ。今年も小さいながら、そのひとつひとつが果たせたと思う。

新しい“RESPECT(大切に思うこと)”のロゴには、「地平線」が描かれている。リスペクトがサッカーやスポーツから様々なフィールドへ、どこまでもどこまでも広がっていく。そして、私たちは、共に豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献するのだと思う。

Viewing all 24946 articles
Browse latest View live




Latest Images