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SAMURAI BLUE EAFF東アジアカップ2015 初戦に向けて最終調整

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EAFF東アジアカップ2015に臨むSAMURAI BLUEは2日に行われる朝鮮民主主義人民共和国との第一戦に向けて、試合会場となるWuhan Sports Center内にある練習会場で最終調整を行いました。

17時過ぎに始まった今日のトレーニング、開始時の気温は35℃。厳しい日差しの中でのスタートとなりましたが、明日の試合に向けて気持ちも高まってきた選手たちは、ハリルホジッチ監督の指導の下で高い集中力を保ち、メニューをこなしていきました。

試合前日とは思えないほど熱のこもった今日のメニューは、試合でのボールの運び方をイメージさせたパストレーニングから始まると、ハーフコートながらゲーム形式のトレーニング、そして各ポジションに分かれ、それぞれのポジションで必要となる技術を高めるためのトレーニングに取り組みました。トレーニング終了時はどの選手の表情にも充実感が漂っており、トレーニング期間はわずか2日ではありましたが、試合に向けて準備は整ったと感じさせます。

朝鮮民主主義人民共和国との一戦は現地時間2日18:20キックオフ(日本時間19:20)です。連覇をかけた戦いがいよいよ始まります。

選手コメント

DF #15 丹羽大輝選手(ガンバ大阪)
この大会では、楽しみながら「自分らしさ」を出したいと思います。
アウェイの環境でも違いを出せる選手が本物だと思いますし、そういう選手になりたいです。そして、目に見える結果を残したいです。
暑い環境は相手も一緒ですので、言い訳をせず厳しい環境を自分たちの味方につけるつもりで臨みたいです。
目標は優勝しかありません。負けて得られるものがあると言いますが、勝って得られるものの方が大きいと思っています。
試合に出る選手も出ない選手もチーム一丸となって思い切って初戦を戦いたいです。​

DF #14 藤春廣輝選手(ガンバ大阪)
前回優勝しているので、今回も優勝を目指してチーム一丸となって戦いたいです。
100%自分の力を出せれば、自分のプレーができると思います。

MF #2 谷口彰悟選手(川崎フロンターレ)
この大会は前回大会優勝しているので、連覇をするという強い気持ちをもってスタッフ・選手が臨んでいます。
明日から大会が始まりますが、初戦となる朝鮮民主主義人民共和国戦をしっかり勝って、良い流れを掴みたいと思います。

JFA-TV

  • 山口蛍選手(セレッソ大阪) インタビュー

  • 宇佐美貴史選手(ガンバ大阪) インタビュー

スケジュール

7月31日(金)19:00公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土)PMトレーニング
8月2日(日)18:20vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月)AMトレーニング
8月4日(火)PMトレーニング
8月5日(水)18:20vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木)AMトレーニング
8月7日(金)PMトレーニング
8月8日(土)PMトレーニング
8月9日(日)20:10vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
大会情報はこちら


第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会山梨県、徳島県、愛媛県で代表決まる

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「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会」(8月29日開幕)の出場をかけ、全国各地で都道府県選手権大会が開催されておりますが、山梨県、徳島県、愛媛県の決勝戦が2日に行われ、下記3チームの天皇杯出場が決定しました。

都道府県選手権大会決勝戦(代表決定戦)結果

【山梨】第19回山梨県サッカー選手権大会春季大会 決勝

8月2日(日) 13:00キックオフ @山梨中銀スタジアム
韮崎アストロス 2-1 日川クラブ
*韮崎アストロスは第87回(2007年)大会以来13回目の出場

※韮崎アストロスは、天皇杯1回戦(8月29日@中銀スタ)において、千葉県代表チームと対戦します。

【徳島】第20回徳島県サッカー選手権大会 決勝

8月2日(日) 13:05キックオフ @鳴門大塚スポーツパーク球技場
イエローモンキーズ 0‐2 徳島大学ヒポクラテス
*徳島大学ヒポクラテスは天皇杯初出場

※徳島大学ヒポクラテスは、天皇杯1回戦(8月30日@広島一球)において、広島経済大学(広島県代表)と対戦します。

【愛媛】2015愛媛県サッカー選手権大会 決勝

8月2日(日) 13:06キックオフ @ニンジニアスタジアム
FC今治 4‐1 松山大学
*FC今治は7年連続7回目の出場

※FC今治は、天皇杯1回戦(8月30日@石川西部)において、ツエーゲン金沢と対戦します。

これまでに決定した都道府県代表チーム

【島根】 松江シティFC [第92回(2012年)大会以来2回目]
【広島】 広島経済大学 [第91回(2011年)大会以来4回目]
【香川】 多度津FC [2年連続2回目]
【福岡】 福岡大学 [5年連続30回目]
【長崎】 三菱重工長崎SC [3年連続9回目]
【熊本】 東海大学熊本 [初出場]
【大分】 ヴェルスパ大分 [6年連続6回目]
【鹿児島】 鹿児島ユナイテッドFC [2年連続2回目]

今後の都道府県選手権大会決勝戦(代表決定戦)予定

8月9日(日)岡山
8月12日(水)沖縄
8月16日(日)佐賀、宮崎
8月22日(土)栃木、千葉、神奈川、愛知、三重、京都
8月23日(日)北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、群馬、埼玉、東京、長野、新潟、
富山、石川、福井、静岡、岐阜、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、山口、高知

 

SAMURAI BLUE、朝鮮民主主義人民共和国に逆転負け~EAFF東アジアカップ第一戦~

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SAMURAI BLUE(日本代表)は8月2日、中国の武漢で行われているEAFF東アジアカップの初戦で朝鮮民主主義人民共和国と対戦し、後半終盤に失点して1-2の逆転負けを喫しました。

大会連覇を目指す一方で、新戦力の発掘を期待するヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、先発に代表初選出のMF武藤雄樹選手(浦和レッズ)をトップ下、DF遠藤航選手(湘南ベルマーレ)を所属クラブのポジションとは異なる右サイドバックに起用。その2人が試合開始早々に結果を出して、日本は好スタートを切ります。

開始3分、右サイドを駆け上がった遠藤選手が速く低いアーリークロスを中へ折り返し、ゴール前で武藤選手が右足で合わせて先制点を決めました。開始3分での代表戦初試合初ゴールは歴代最速記録です。

高温多湿の厳しい環境の中、その後も日本は前からプレスをかけてボールを奪い、テンポ良くボールを繋いで、準備期間の短さをあまり感じさせないプレーを見せて得点チャンスを作ります。

FW宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)、武藤選手、FW川又堅碁選手とFW永井謙祐選手(ともに名古屋グランパス)らが積極的にシュートを打って相手ゴールを脅かしますが、いずれもGKのセーブに遭い、なかなか追加点を奪えません。

朝鮮民主主義人民共和国は、2トップに加えて両サイドハーフも上がり気味のポジションを取り、30分過ぎに日本ゴールに迫る場面が続きますが、日本は遠藤選手をはじめ、DF藤春廣輝選手(ガンバ大阪)、DF槙野智章選手(浦和レッズ)、MF山口蛍選手(セレッソ大阪)らが体を張って対応し、ゴールを割らせません。

44分には武藤選手が左サイドで粘って宇佐美選手、永井選手と繋いでシュートを放ち、その直後には、遠藤選手が宇佐美選手のCKに頭で合わせますが、いずれも相手DFにブロックされて、前半を1-0で折り返しました。

ところが、後半に入ると状況は一変。日本選手の動きが落ちてプレスに行けず、朝鮮民主主義人民共和国にセカンドボールを獲られて、攻め込まれる場面が増えます。53分にはMFチョン・イルグァン選手がロングボールに頭で合わせてゴールを狙われました。

さらに66分に長身FWパク・ヒョンイル選手が投入されると、相手は前線での動きが活性化します。78分に、右サイドバックからのロングボールをパク選手が右へ落とし、これに反応したFWリ・ヒョクチョル選手が同点ゴールを決めました。

日本はMF柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)、FW興梠慎三選手(浦和レッズ)を交代で投入。63分には柴崎選手が、75分には武藤選手がシュートを放ちますがゴールには至りません。さらに84分には、代表戦初出場のFW浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)を送り込みます。

しかし、追加点は朝鮮民主主義人民共和国でした。89分、左サイドからのクロスにゴール前でパク選手が日本DFに競り勝ってヘディングで決勝点を決めました。

日本は終了間際のFKに槙野選手が頭で狙いましたが、追加点はなりませんでした。

試合詳細はこちら

ハリルホジッチ監督は就任後5試合目での初黒星で、通算戦績は3勝1分け1敗になりました。

なお、この日の第2試合で韓国が中国に2-0で勝利し、得失点差で朝鮮民主主義人民共和国を上回って首位に立ちました。中国が3位、日本は4位です。

日本は5日の第2戦で韓国、9日の第3戦で中国と対戦します。

選手・監督コメント

ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督
我々はこの試合に勝つためにしっかり準備をして、スタートも良く、得点チャンスも多く作りましたが、チームのフィジカルでの問題で最後まで持ちこたえられませんでした。ハーフタイムに「2点目を獲って試合を支配しよう」と話したのですが、ボールを奪って前に行くのかキープすべきか迷い、簡単にボールを失っていました。相手は20番の選手が交代で入って違いを見せつけたと思います。最近、このように多くのチャンスを作りながら点を決められず、がっかりしています。残り2試合は何か違うことにトライしてなくてはなりません。何人か入れ替えて他の選手にチャンスを与えようと思います。

MF #18 武藤雄樹選手(浦和レッズ)
勝てなかったことが一番残念です。思いのほか緊張もせず、最初にゴールを決められて良いリズムに持っていけましたが、最後に落ちてきてミスが増えてしまいました。得点場面は遠藤選手が良いクロスを上げてくれました。もっと決めるチャンスがあったので、勝利につながるゴールを決めたかったですし、もう1点獲れば試合を終わらせることができたので、もったいなかったと思います。後半はセカンドボールを獲れなくなったのが一番の要因で、相手の高さとパワーで下がってしまい、セカンドを拾われて、どんどん放り込まれてしまいました。分かっていたのにやられてしまったのは残念です。

DF #21 遠藤航選手(湘南ベルマーレ)
入り方は悪くなかったと思います。立ち上がりからどんどん前へ出ていこうと意識していて、最初のクロスで得点が獲れました。ボールを持って顔を上げたら武藤選手が前に走り込んでいたので、アーリークロスを入れればチャンスになると思いました。前半はそんなに悪くなかったと思いますし、守備でも1対1で負けないことやクロスを上げさせないところは意識してできていたと思いますが、攻撃参加はまだ物足りない印象です。

FW #19 浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)
周りがきついのは分かっていたので、ボールを持ったらどんどん仕掛けるイメージで入りましたが、もっと周りが見えていないとだめだと思いましたし、コンビネーションを使ってしっかり崩すこともできたらよかったと後悔しています。途中から入る難しさもわかったので、次は同じような過ちを繰り返さないように、もっとゲームの雰囲気にすんなりと入れるようにやっていきたいです。

キム・チャンボク 朝鮮民主主義人民共和国代表監督
勝てて誇りに思います。後半は背の高い選手にボールを集めて打開しようとしました。この大会へ長い間準備してきたわけではないですが、精神力とチームとしての力を出せるだけのトレーニングはできました。それが強さにつながったと思います。

 

JFA-TV

 

スケジュール

7月31日(金)19:00公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土)PMトレーニング
8月2日(日)1-2vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月)AMトレーニング
8月4日(火)PMトレーニング
8月5日(水)18:20vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木)AMトレーニング
8月7日(金)PMトレーニング
8月8日(土)PMトレーニング
8月9日(日)20:10vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
大会情報はこちら

2015年度第2回 S級インストラクター研修会を実施

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7月18日・19日の2日間、2015年度第2回S級インストラクター研修会を実施しました。今回の研修会は、「コーチングの実践とプラクティカルトレーニング指導」というテーマで、イングランドのプレミアリーグのインストラクーである Paul Taylor氏を招いて行いました。2回目の来日となったPaul氏ですが、前回の2年前は夏の時期の多くの大会に参加し、日本のレフェリーの現状を理解した上で、いろいろな角度からアドバイスをいただきました。

今回はS級インストラクターによるJ1リーグの試合のレフェリーに対するコーチングという側面からPaul氏が直接指導。さらに、プラクティカルトレーニングの指導実践を行い、それらに対してPaul氏からアドバイスをいただくという方法をとりました。この中で、プレミアリーグのレフェリーの指導におけるコーチの役割や日頃の活動なども紹介していただき、受講者はコーチングの有益性と具体的な方法などを理解することができました。

インストラクターコメント

小幡真一郎審判委員会副委員長・指導部会長
プレーヤーの最大のパフォーマンスを引き出し発揮させる技術のコーチと同様、レフェリーのコーチもその専門性が必要であることを再認識しました。特に、そのレフェリーの複数のゲームの映像を使って関係性を見つけだし、レフェリーにいろいろな角度から質問を発し、自ら答えを考えさせるように仕向けるプロセスは勉強になりました。さらに、レフェリーの努力目標に対して、お互いにサインし一緒にやろうという方法には驚きました。長い目でレフェリーを育て、そのレフェリー独自の持っている才能を引き出し開花させるコーチのアプローチはインストラクターにとっても非常に有益です。

受講者コメント

鈴木亮哉 S級インストラクター
第2回S級インストラクター研修会は前回イングランドから招聘されたPaul Taylor氏を再び招聘しコーチング、プラクティカルトレーニングについて講義していただきました。特にコーチングの部分ではロールプレイングを行い審判員と共に目標に向かうということを学びました。アセッサーとコーチングの違いが明確になり、今後の指導方法のヒントが見えてきた感じがしました。

廣嶋禎数 S級インストラクター
今回の研修会を受講して、改めて若手の審判員育成の重要性、そしてそのためのコーチングの重要性を再認識しました。現在私たちは、アセッサーという業務のもと「評価」と「指導」を同時に実施していますが、その困難さも改めて感じました。イングランドのコーチは同じ審判員に長期間関わるので、その審判員の長所や改善点の把握が可能であり、その個人に合わせた指導が実践できる。それと同時に「双方向のコミュニケーション」のもと「審判員自ら考えさせる」指導は非常に大切であると感じました。イングランドのやり方をそのまま日本に導入できるわけではありませんが、私たちも立ち止まることなくできることから始めていきたいと感じた2日間でした。

なでしこジャパン、EAFF女子東アジアカップ・対韓国戦に向けてトレーニング

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なでしこジャパンは8月2日(日)、EAFF女子東アジアカップ2015の第2戦・対韓国戦に向けてトレーニングを実施しました。

前日朝鮮民主主義人民共和国に2-4の敗戦を喫したことを受け、試合出場時間の長かったメンバーは宿舎でリカバリーメニューをこなし、それ以外の選手たちが武漢市内のグラウンドに向かいました。

厳しい暑さのなか、朝鮮民主主義人民共和国戦で途中交代となった京川舞選手を含む13名の選手たちが、シュート練習や6対6+フリー選手のミニゲームなど、約1時間半のトレーニングを積みました。午後は、中2日で迎える大会第2戦に向けて、身体のメンテナンス、ミーティングに時間を使いました。

初戦で出場機会がなかったメンバーは、韓国戦の出場に意欲を見せています。FW田中美南選手(日テレ・ベレーザ)もこの日のトレーニングを終え、「試合に出られなくて悔しい気持ちもありますし、普段やっていないメンバーと(の組み合わせ)なので、合わせるのが大事だと思いました。アピールして頑張りたい」と語っていました。

初戦で中国を1-0で下し、得失点差で2位につけている韓国と、第2戦に勝利して最終戦につなげたい日本。両者の対戦は4日(火) 18:20(日本時間19:20)キックオフです。

選手コメント

MF #23 柴田華絵選手(浦和レッズレディース)
昨日の試合は自分が入ったら「こうした方がいいな」など、考えながら見ていました。韓国戦に出られたら、高い位置で受けたり奪った時は、しっかりと自分の良さで仕掛けようと思っています。ボールの奪われ方には注意して、無理なら味方を使うなど、しっかりと状況判断したいと思います。リオ五輪は、まだ代表で試合にも出場できていないので、今の段階では遠いと思っています。試合に出た時には自分の良さを出し、積極的にいくことを心がけてやりたいです。

FW #17 有町紗央里選手(ベガルタ仙台レディース)
(朝鮮民主主義人民共和国戦では)菅澤選手にボールが収まるので、自分が背後の飛び出しを意識しながら相手のディフェンスラインを下げ、できたスペースを使っていこうと思って(試合に)入りました。相手は、個々の選手がすごく上手かったです。消耗戦になると思っていたので、マイボールの時間を大事に、ボールを失わないことも意識しました。攻撃においてはゴール前のコンビネーションはまだまだだと感じていますが、バイタルエリアで受ける動きなどは何回かいいかたちを見せることができたと思います。前回代表に招集された2013年と比べると、FWの動きやここというタイミングが合ってきたように感じています。残り2試合、相手の嫌なところをついて、ゴールに絡んでいきたいです。

スケジュール

7月27日(月)PMトレーニング
7月28日(火)AM/PMトレーニング
7月29日(水)-- --
7月30日(木)AM/PMトレーニング
7月31日(金)AM/PMトレーニング
8月1日(土)EAFF女子東アジアカップ2015
2-4vs. 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月2日(日)AM/PMトレーニング
8月3日(月)AM/PMトレーニング
8月4日(火)18:20vs. 韓国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月5日(水)AM/PMトレーニング
8月6日(木)AM/PMトレーニング
8月7日(金)AM/PMトレーニング
8月8日(土)20:10vs. 中国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)

バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会 8月14日(金)に開幕

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8月14日(金)のバーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会開幕を控え、ここでは前回大会をプレーバックします。第24回大会は2015年1月4日(日)から1月6日(火)まで駒沢オリンピック公園体育館と大田区総合体育館(ともに東京)で行われました。3日間の熱戦の末に、決勝では鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城)と江南南サッカー少年団(埼玉)が対戦し、鹿島が初優勝を飾りました。

第24回大会には約3500チームが参加した都道府県予選を勝ち抜いた47チームに加え、前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームの計48チームが出場。大会は、4チームずつを12のグループに分けてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位の4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出するというレギュレーションで行われました。

大会1日目で、鹿島は圧倒的な強さを示し、2試合連続2桁得点を記録します。また、個人では、大分トリニータジュニア(大分)の平川絢大選手が、初戦から7ゴールを挙げる活躍。2連勝の原動力となりました。大会2日目はグループステージ最終戦と、ノックアウト方式のラウンド16を行い、激戦の末に8強が決まりました。

大会最終日は、準々決勝からスタート。接戦が続く中で、大会2連覇を目指す江南南は、ブリンカールFC(愛知)に2点を先行されましたが、試合をひっくり返して5-2で逆転勝利を収めました。また、田宮ビクトリーサッカー少年団(徳島)、鹿島も、それぞれマルバ千葉fc U-12、ピヴォ(静岡)に逆転勝ちして、ベスト4に進出しています。また、関東対決となったファンアカデミー(東京)と多摩区FCU-12(神奈川)の一戦は、4-2でファンアカデミーが競り勝ちました。

準決勝では、江南南と田宮ビクトリーが対戦。途中まで4-4と両者譲らない展開となりますが、江南南は5ゴールを決めると、そこから一気に4点を加えて最終的には9-4で勝利しました。もう一方の試合では、鹿島の前田聡良選手が8分までに5ゴールを挙げる大活躍を見せ、ファンアカデミーを圧倒。8-0で決勝にコマを進めています。

大会初日からゴールラッシュを見せて来た鹿島は、決勝でも勢いを見せつけます。先制点の後、準決勝でもゴールラッシュを見せた前田選手が開始6分までにハットトリックを達成し、4-0とリードしました。しかし江南南も意地を見せ、前半のうちに2点を返します。後半に入り、1点差に詰め寄られた鹿島ですが、前田選手の4点目を含む2ゴールを加えて6-3で試合を制し、初優勝に輝きました。

ベストプレーヤー賞は、前田選手、笹沼航紀選手(鹿島)、津久井匠海選手(江南南※2年連続受賞)、北嶋陸選手(多摩区FC U-12)、大森涼選手(ブリンカールFC)の5選手が受賞。また、フェアプレー賞はファンアカデミーに送られています。

バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日(金)~16日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
大会情報はこちら

都道府県サッカー協会取り組み紹介‐第3種の取り組み(東京都サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」「障がい者サッカー」の13テーマの下、紹介しています。全国各地でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。

今回も引き続き第3種の取り組みを紹介いたします。

※以下の寄稿記事は、JFAnews2015年7月情報号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

第3種の取り組み~東京都サッカー協会

高橋武良 3種委員会副委員長
《「中学生交流リーグ」を創設して試合の機会を増やす》

東京都の3種では、2013年度の日本サッカー協会(JFA)登録数が、中学校259チーム/8286名、クラブチーム93チーム/7014名でした。これは実際に都内でプレーしている選手の約半数にすぎません(※)。この状況を改善することは、われわれ 3種委員会の長年の願いであり、目標でもありました。

そこで 2014年度、3種委員会が中心となって「中学生交流リーグ」を創設しました。これは中学校でプレーする選手に定期的に公式戦を戦える環境を整備しようという取り組みで、チーム(中学校)の単位を越えて合同チームで参加することも可能にしました。また、サッカー専門の指導者がいない中学校でも、隣接地区や都内全域でサッカー専門の指導者の協力を得られるようにしました。現在の部活動の状況を見ると、各チームで選手を育成しながら試合環境を整えるのは、特に専門でない指導者にとっては負担が大きく、大変なことです。以前は指導者同士が個別に連絡を取り合って練習試合の調整などを行っていましたが、リーグ戦の実施によって 2、3カ月先の予定が組めるようになり、指導者がスケジュールを立てやすくなっただけでなく、選手も試合に向けて目標を持って準備ができるようになりました。

2014年度のJFA登録数は、中学校が309チームと前年から約50チームも増えました。今回のリーグ創設が全ての問題を解決するわけではありませんが、改善のきっかけになることを期待しています。

ただし、まだ課題もあります。最大の課題はグラウンドの確保です。都内の中学校のグラウンドの多くはテニスコート2面分からサッカーコート半面の広さです。クラブチームでも専用のグラウンドを持っているのは数チームしかありません。さらに多くの学校では土曜も授業を実施しているため(私学は毎週、公立は月1、2回)、試合を開催できる日が日曜と祝日に限られてしまう上、他種別の試合日などと重なることもあり、3種委員会だけでは解決できない問題となっています。そこで、2種(特に高校)や1種(特に大学)との連携を図り、それぞれの指導者に選手の強化だけでなくグラスルーツの大切さを訴えて、グラウンドの提供や試合環境の整備(審判員を務めるなど)に協力してもらえる体制づくりを進めていくことが必要です。

ぜひ全国の皆さんからもアドバイスをいただき、東京都の3種年代の選手にできるだけ多くのプレーの機会を提供できるよう努めていきます。ご協力をお願いします。

(※)中学校体育連盟(中体連)加盟 818校のうち、サッカー部設置校は 655校(2015年5月15日現在)

*写真説明:「中学生交流大会」の顧問会の様子

テレビ放送決定のお知らせ第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦


U-19日本女子代表 メンバー・スケジュール(AFC U-19女子選手権2015中国)

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スタッフ

監督:高倉 麻子 タカクラアサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:大部 由美 オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:渡邉 英豊 ワタナベヒデトヨ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/大宮アルディージャ)

選手

GK   
1 平尾 知佳 ヒラオ チカ(浦和レッズレディース)
18 松本 真未子 マツモトマミコ(浦和レッズレディースユース)

DF
5 乗松 瑠華 ノリマツルカ(浦和レッズレディース)
16 羽座 妃粋 ハザヒスイ(日本体育大)
2 清水 梨紗 シミズリサ(日テレ・ベレーザ)
13 竹村 美咲 タケムラミサキ(INAC神戸レオネッサ)
3 北川 ひかる キタガワヒカル(JFAアカデミー福島)
4 市瀬 菜々 イチセナナ(常盤木学園高)
19 宮川 麻都 ミヤガワアサト(日テレ・メニーナ)

MF
6 隅田 凜 スミダリン(日テレ・ベレーザ)
15 水谷 有希 ミズタニユウキ(筑波大)
8 長谷川 唯 ハセガワユイ(日テレ・ベレーザ)
7 杉田 妃和 スギタヒナ(INAC神戸レオネッサ)
14 三浦 成美 ミウラナルミ(日テレ・メニーナ)
17 松原 志歩 マツバラシホ(セレッソ大阪堺レディース)
12 西田 明華 ニシダメイカ(セレッソ大阪堺レディース)

FW
10 籾木 結花 モミキユウカ(日テレ・ベレーザ)
11 清家 貴子 セイケキコ(浦和レッズレディース)
22 安齋 結花 アンザイユカ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
20 白木 星 シラキアカリ(浦和レッズレディース)
23 園田 瑞貴 ソノダミズキ(武蔵丘短期大)
9 小林 里歌子 コバヤシリカコ(常盤木学園高)

監督コメント

高倉麻子監督
今回の選手選考では、技術的に優れていることのほか、状況判断に優れていること、試合中に思考が止まらない選手かどうかを大切なポイントとしています。必ずこのAFC U-19女子選手権を勝ち抜いて、来年のFIFA U-20女子ワールドカップに行くという強い気持ちを全員が持って戦い、優勝を目指したいです。

スケジュール

8月10日(月)PMトレーニング
8月11日(火)AM/PMトレーニング
8月12日(水)AM/PMトレーニング
8月13日(木)AM/PMトレーニング
8月14日(金)AMトレーニング
8月15日(土)AM/PMトレーニング
8月16日(日)AM/PMトレーニング
8月17日(月)AM/PMトレーニング
AFC U-19女子選手権2015中国
8月18日(火)16:00vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)16:00vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)16:00vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30/20:00準決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-16日本代表メンバー・スケジュール (8/7~8/12) 〔Balcom BMW 平和祈念広島国際ユースサッカー2015〕

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スタッフ

監督:木村 浩吉 キムラコウキチ(日本サッカー協会育成年代代表チームダイレクター)
コーチ:木村 康彦 キムラヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバタダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
1 大迫 敬介 オオサコケイスケ(サンフレッチェ広島ユース)
18 若原 智哉 ワカハラトモヤ(京都サンガF.C.U-18)

DF
4 田中 康介 タナカコウスケ(京都サンガF.C.U-18)
3 石原 広教 イシハラヒロカズ(湘南ベルマーレユース)
2 青山 夕祐 アオヤマユウスケ(名古屋グランパスU18)
15 宮本 駿晃 ミヤモトトシアキ(柏レイソルU-18)
13 菅 颯馬 スガソウマ(ジュビロ磐田U-18)
5 伊従啓太郎 イヨリケイタロウ(川崎フロンターレU-18)
14 藤松 航矢 フジマツコウヤ(サガン鳥栖U-18)

MF
7 齊藤 未月 サイトウミツキ(湘南ベルマーレユース)
6 井澤 春輝 イザワハルキ(浦和レッズユース)
10 小林 真鷹 コバヤシマオ(FC東京U-18)
12 渡井 理己 ワタイマサキ(静岡学園高)
8 坂井 将輝 サカイマサキ(大分トリニータU-18)
16 杉浦 文哉 スギウラフミヤ(名古屋グランパスU18)

FW
11 高木 慎也 タカギシンヤ(香川西高)
9 鈴木 魁人 スズキカイト(清水エスパルスユース)
17 藤原 志龍 フジワラシリュウ(徳島ヴォルティスジュニアユース)

スケジュール

8月7日(金)PMトレーニング
8月8日(土)9:30
PM
トレーニングマッチ 対瀬戸内高校(広島広域公園第一球技場)
トレーニング
Balcom BMW 平和祈念広島国際ユースサッカー2015
8月9日(日)16:00vs  U-17広島県選抜(広島広域公園第一球技場)
8月10日(月)9:30
PM
平和学習交流プログラム
トレーニング
8月11日(火)16:00vs  U-17ウズベキスタン代表(広島広域公園第一球技場)
8月12日(水)15:30vs  U-17ポーランド代表(広島広域公園第一球技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Balcom BMW 平和祈念広島国際ユースサッカー大会 試合スケジュール

8月9日(日)16:00
18:00
U-17広島県選抜 vs U-16日本代表
U-17ウズベキスタン代表 vs U-17ポーランド代表
8月11日(火) 16:00
18:00
U-16日本代表 vs U-17ウズベキスタン代表
U-17広島県選抜 vs U-17ポーランド代表
8月12日(水)13:30
15:30
U-17広島県選抜 vs U-17ウズベキスタン代表
U-16日本代表 vs U-17ポーランド代表

JFA公認指導者研修 JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12 を開催

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JFAフットボールフューチャープログラム(FFP)トレセン研修会U-12の開催に伴い、8月1日(土)、2日(日)に指導者研修会を開催しました。

本研修会では、47都道府県で活動しているU-12トレセン参加選手・指導者の活動を視察し、U-12年代の現状を把握・理解することをテーマに、43名の指導者が参加しました。

初日は講義・試合視察・実技のほか、U-12年代の指導に関するレクチャーやディスカッション等を行い、指導者としてのレベルアップを図る内容を実施。 2日目も試合視察を行い、学びの多い研修会となりました。

インストラクターコメント

池内豊インストラクター
FFPの中でも大切な研修会の1つのリフレッシュ講習会を行いました。2時間の講義では①FFPの意義、②育成年代の国内大会中心に「成果と課題」、③育成年代への示唆としてコーチの関わりを確認しました。1日目と2日目で実際に47都道府県サッカー協会(47FA)のトレセン対抗戦を観戦してもらいました。FAの取り組み、指導者の関わりが子どもたちのパフォーマンスに大きく影響している現状を試合の観戦から知ってもらうことができたと思います。実技ではU-12年代の指導ポイントを確認するよりは、実際に体験型で「観る」と言うテーマで、選手役をしながらオーガナイズの大切さを共有することができました。20代から60代の方まで幅広い年齢の参加者でしたが、学ぶ姿勢がみんな強く、良い講習会になりました。

参加者コメント

鈴田善幸氏
座学で重要なポイントや、今の現状の課題と目指すべき姿を実現するために取り組む課題の説明があった後に、ゲームを視察する研修だったので何を見るのかを整理してから見学が出来て理解が得やすかったです。

実技指導では「観る」をテーマに行われましたが、老若男女各地から多くの指導者が集まりました。JFAインストラクターの方々による細かなコーチングにより年齢等の負荷も考慮されており、非常に楽しく明るい環境で実技講習を受けることができました。

清水豪氏
大会視察について、自分の考えるテーマを設定することができ、さまざまなチームをその視点で比較したり改善点を考察したりすることができました。また、講義は映像を交えて具体的な内容であり、レクチャーも分かり易いと思います。実技においては、内容の説明だけでなく失敗談もあり、今後の指導に役立つと思いました。日本全国の子供たちのプレーを視察することができて有意義な研修会でした。

SAMURAI BLUE、韓国戦へ調整~EAFF東アジアカップ~

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EAFF東アジアカップに臨んでいるSAMURAI BLUE(日本代表)は8月3日、中国の武漢市内で2日後の韓国戦へ向けて練習を行いました。

試合会場の武漢体育中心競技場(Wuhan Sports Centre Stadium)に隣接する練習場で、午前から強い陽射しが降り注ぐ厳しい暑さの中、前夜の朝鮮民主主義人民共和国戦に先発したメンバーはランニングやストレッチなど軽めの調整で体をほぐし、それ以外の選手たちはGKとフィールドプレーヤーに分かれて1時間半ほど汗を流しました。

GK練習は、ペナルティエリアでパスを振られた場面や試合90分過ぎなど状況を設定して集中を促し、近い距離からのシュートへの対応などに取り組みました。フィールドプレーヤーは、狭いエリアでボールキープを意識した対人プレーや、5対5のミニゲームを行いました。

ミニゲームではヴァイッド・ハリルホジッチ監督から「1回、1回のパスでシュートまで考える」、「GKの位置をしっかり見る」などの細かい指示が飛び、DF水本裕貴選手(サンフレッチェ広島)やMF柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)、FW興梠慎三選手(浦和レッズ)らが積極的にゴールを狙い、決めていました。

今大会で新戦力の発掘を期待しているハリルホジッチ監督は、次の韓国戦(5日)では初戦からメンバーを入れ替えて臨むことを明らかにしています。チームでの練習は現地入りした翌日の31日からと限られてはいますが、今回代表に初選出されたDF米倉恒貴選手(ガンバ大阪)は、「ミーティングで監督が言っていることは常に意識している。いつでも試合に出られるように準備している」と話しています。

日本の韓国との対戦成績は13勝22分け38敗。2年前の前回大会では代表初選出だったFW柿谷曜一朗選手(FCバーゼル)の2ゴールで2-1の勝利を収めました。

韓国はFIFAランク52位(日本は50位)で、今大会には準優勝した今年1月のAFCアジアカップや昨年のFIFAワールドカップのメンバー5~6人を擁しています。2日の初戦では中国に2-0で勝ち、出場4ヵ国の首位に立っています。日本は3位です。

FW宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)は、「負けられない相手だし、状況的にも負けられない試合。中2日でどれだけ自分たちの力が出せるかが問われている」と意気込みを口にしました。

韓国戦は5日の18:20(日本時間19:20)キックオフの予定です。

参加者コメント

FW #11   宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)
暑さや疲労がある中で、朝鮮民主主義人民共和国戦はもう少し自分たちのペースでプレーする時間を延ばしてもよかったと思います。その中で縦に速くという武器は捨ててはいけないと思うので、そのへんのコントロールが凄く大事だと思います。(6月の)シンガポール戦でも得点が獲れず、朝鮮民主主義人民共和国戦も1点だけなので、得点を決め切る力を伸ばしていくしかありません。それには、選手のアイデアや力、そういうシーンを多く作っていくことも必要だと思います。2点3点とれば相手を諦めさせることもできるので、攻撃が一番の防御になると思います。FWとして、そういうところにこだわってやっていきたいです。

DF #22   米倉高貴選手(ガンバ大阪)
代表には独特の雰囲気がありますし、監督も細かいところまでしっかり見ていて、本当に練習でも1秒たりとも気が抜けません。質の高い練習ができていると思います。戦術の理解というほどまだ練習をやっていませんが、ミーティングで監督が言っていることを常に意識して取り組んでいます。韓国戦は、アジアのチームとの戦いでは球際で負けてはいけないと思うので、まずはファイトするところを意識したいです。絶対に1対1で負けてはいけないですし、気持ちで負けたらやられるので、そこは絶対に勝ちたいと思います。

FW #20   川又堅固選手(名古屋グランパス)
朝鮮民主主義人民共和国戦では部分的には良い時間帯もありましたが、その中でもっと周りが楽になるような、(自分が)起点になるという場面は少なかったと思います。良いタイミングで顔を出して、しんどい時に(全体を)押し上げるタイミングを作るための部分を引き出さないといけないと感じました。そうすれば永井選手など、より簡単に裏へ抜けられたはずです。負けてはいけない試合でしたが、次に勝つしかありません。もっと泥臭いプレーをふやさなければいけないと思います。 

JFA-TV

  • 武藤雄樹選手(浦和レッズ)インタビュー

  • 丹羽大輝選手(ガンバ大阪)インタビュー

スケジュール

7月31日(金)19:00公式練習(Wuhan Sports Center Training Ground1)
8月1日(土)PMトレーニング
8月2日(日)1-2vs. 朝鮮民主主義人民共和国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月3日(月)AMトレーニング
8月4日(火)PMトレーニング
8月5日(水)18:20vs. 韓国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)
8月6日(木)AMトレーニング
8月7日(金)PMトレーニング
8月8日(土)PMトレーニング
8月9日(日)20:10vs. 中国代表
(Wuhan Sports Center Stadium)

EAFF東アジアカップ2015

2015年8月2日(日)~9日(日)
中国/武漢
大会情報はこちら

なでしこジャパン、4日に韓国と対戦 ~EAFF女子東アジアカップ2015第2戦~

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中国の武漢で開催されているEAFF女子東アジアカップ2015は、4日(火)に第2戦の2試合を行います。韓国女子代表と対戦するなでしこジャパンは3日(月)、試合を翌日に控え、武漢市内で最終調整に臨みました。

韓国は初戦で開催国の中国を1-0で下し、現在得失点差で2位につけています。FIFA女子ワールドカップカナダ2015ではラウンド16に進出し、最新のFIFAランキングは17位。2013年に韓国で行われた東アジアカップで、日本はチ・ソヨン選手に2ゴールを与えて敗れています。そのチ・ソヨン選手(チェルシーFCレディース/イングランド)は今大会に帯同していないものの、「個々の選手の技術が素晴らしく、サイドの選手も目立っている。注意したい」と選手たちも口々にコメントし、警戒を強めています。

対するなでしこジャパンはこの日、ミーティングを経て、夕方からトレーニングを実施しました。冒頭15分以外を報道非公開とし、ゲーム形式で連携やセットプレーを確認。約1時間半の練習を終え、佐々木監督は「ここまで、いい経験、インパクトのある反省を得ています。意識を合わせながらやっているので、一戦一戦成長したい。一人一人が結果や失敗を恐れずやってもらいたい」と韓国戦を見据えてコメントしていました。

朝鮮民主主義人民共和国戦にサイドバックとして出場し、途中交代となった京川舞選手は「守備の部分のリスクマネジメントを含め、ディフェンスラインやみんなで話をしました。同じことを繰り返さないように、チーム全体で修正できていると思うので、しっかり勝てるようにしたい」と現在のチーム状況について話していました。

4日に行われる韓国戦は18:20(日本時間 19:20)キックオフ。最終戦は中3日を経てホスト国・中国との対戦となります。

監督・選手コメント

佐々木則夫なでしこジャパン(日本女子代表)監督
大会初戦の朝鮮民主主義人民共和国戦で、リスク管理や試合の流れに修正が必要だと学びましたので、韓国戦でこれを生かしたいです。チームとして意識を合わせながらやっていますので、一戦一戦成長したいと思います。韓国はビルドアップも上手く、両サイドのトップにいい選手を揃えています。なによりも、カナダでの女子ワールドカップで自信をつけてこの大会に入ってくるはずです。暑くて厳しい試合環境ですが、良きライバルと試合ができる素晴らしい大会。一人一人の選手が失敗を恐れずプレーし、次のなでしこジャパンのピッチに立てるようにインパクトのあるパフォーマンスを見せてほしいと思います。

DF #14 田中明日菜選手(INAC神戸レオネッサ)
普段トレーニングをしている神戸も暑いので、この暑さでも大丈夫です。トレーニングでも話し合わなければいけない場面も多いですし、ワールドカップで経験したことを伝えたり、みんなとコミュニケーションをとりながら進めています。
(初戦をベンチで見ていて)カウンターで失点しているので、攻めているときのリスクマネジメントが課題だと思いました。声をかけあって、ディフェンスラインとボランチでケアしながら守っていく必要があります。まわりに声を出して自分たちが守りやすいようにし、しっかりビルドアップもしていきたいです。韓国は選手個々の能力が高く、球際の強さ、技術もあって警戒しなければいけません。しっかり勝ち切って、次につなげたいです。 

スケジュール

7月27日(月)PMトレーニング
7月28日(火)AM/PMトレーニング
7月29日(水)-- --
7月30日(木)AM/PMトレーニング
7月31日(金)AM/PMトレーニング
8月1日(土)EAFF女子東アジアカップ2015
2-4vs. 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月2日(日)AM/PMトレーニング
8月3日(月)AM/PMトレーニング
8月4日(火)18:20vs. 韓国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月5日(水)AM/PMトレーニング
8月6日(木)AM/PMトレーニング
8月7日(金)AM/PMトレーニング
8月8日(土)20:10vs. 中国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)

今大会は夏の開催バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会

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 バーモントカップ全日本少年フットサル大会が、今大会から大きく変わります。これまで1月に開催されてきましたが、今年からは8月の開催に。冬の大会から夏の大会へと生まれ変わります。初の夏開催となる今大会は8月14日(金)に開幕、16日(日)までの3日間で小学生年代のフットサルチーム日本一を決定します。

今大会には、都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チーム、計48チームが参加。4チームずつ12グループに分けてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、頂点を目指します。

南米やヨーロッパでは、フットサルはサッカーと並んで非常にポピュラーな競技です。実際にブラジル代表選手やスペイン代表の選手の多くは、幼少期にサッカーだけではなく、フットサルをプレーしています。また、子どものころはフットサルだけをプレーして、体が成長していくにつれてサッカーに専念するようになる選手が少なくありません。元サッカー日本代表監督のジーコ氏も、「日本の子どもたちは、もっとフットサルをプレーするべきだ」と提唱していた一人です。

本大会に出場した選手の中から、多くの選手が後にプロサッカー選手、プロフットサル選手となり、第一線で活躍しています。第1回大会では現コンサドーレ札幌の小野伸二選手が、大会ベストプレーヤーに選出されています。その小野選手を擁する沼津FC(静岡)を破り、初代王者となった読売サッカークラブユースS(東京)には、元フットサル日本代表の木暮賢一郎氏(現シュライカー大阪監督)が出場していました。

また、このほかにも、青木拓矢選手(現浦和レッズ)、齋藤学選手(現横浜F・マリノス)、東慶悟選手(現FC東京)、柴崎岳選手(現鹿島アントラーズ)、中島翔哉選手(現FC東京)と、SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)や世代別日本代表に選出されているサッカー選手を多数輩出しています。未来の日本サッカー界を背負って立つ逸材が、今大会でもプレーすることでしょう。

小学生年代の子どもたちが、日本一を目指して戦う熱い戦い。会場となるのは、駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館(ともに東京)です。暑くなっても、雨が降っても影響のない屋内での試合は、観戦する人たちにも優しいものでしょう。ぜひ、未来の日本フットボールを引っ張って行く選手たちのプレーを見に会場へ足を運んでください。

バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日(金)~16日(日)
東京都/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
大会情報はこちら

スルガ銀行チャンピオンシップ2015 OSAKA 8月11日(火)開催【前回大会レビュー】柏がラヌスを下し、日本勢5連覇!

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スルガ銀行チャンピオンシップ2015 OSAKA Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・トタル・スダメリカーナ王者決定戦が8月11日(火)に大阪で開催され、ガンバ大阪とリバープレート(アルゼンチン)が対戦します。日本と南米の王者による一戦を目前に控え、今回は前回大会の模様をプレーバックします。

7回目を数える前回大会では、柏レイソルとラヌス(アルゼンチン)が激突。千葉県の日立柏サッカー場を舞台に熱戦が繰り広げられました。試合は序盤から緊迫した展開に。来日後、5日間をかけてこの一戦に備えてきたラヌスは、高温多湿の日本の気候にも順応し、豊富な運動量を武器に柏ゴールへと迫ります。序盤は相手の圧力に押され気味だった柏でしたが、時間の経過とともに落ち着きを取り戻し、徐々にペースをつかみます。44分には相手のパスをインターセプトした栗澤僚一選手がレアンドロ選手にパスを供給、最後は左サイドを駆け上がった高山薫選手がゴールネットを揺らし、柏がリードして前半を折り返します。

ビハインドに立たされたラヌスは後半、攻撃の手を強めます。柏のボール保持者に厳しく寄せて奪い取り、ここから鋭いカウンターアタックを披露。55分のディエゴ・ブラギエリ選手が放ったヘディングシュートはクロスバーに嫌われましたが、その4分後には、レアンドロ・ソモサ選手のミドルシュートが相手DFに当たってコースが変わり、これが同点ゴールとなりました。

この後、一気に逆転を狙うラヌスはディエゴ・ゴンサレス選手など中盤の選手が積極的にゴール前に迫るものの、柏の守備陣も体を張ってこれをストップ。試合は一進一退のまま、終盤へと突入します。そして迎えた89分、ホームの声援を受ける柏は、工藤壮人選手が相手ペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。これをレアンドロ選手が冷静に沈め、再びリードを奪います。試合終了間際、柏はなりふり構わず同点を狙うラヌスの攻撃をしのぎ、1点差を死守したままタイムアップ。試合後、ネルシーニョ監督は「南米の強豪から勝利を奪うことができ、チームの自信につながる。日本サッカーの成長も示すことができた」と語りました。なお、この勝利で日本勢は対戦成績を5勝2敗としました。

スルガ銀行チャンピオンシップ2015OSAKA

Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・トタル・スダメリカーナ 王者決定戦

ガンバ大阪 vs リバープレート
2015/8/11(火) 19:00 キックオフ(予定) 17:00 開場(予定)
大阪/万博記念競技場
大会情報はこちら
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2016年度 ゴールキーパーA級コーチ養成講習会 開催要項

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1.目的

大学・プロ(18歳以上)などのゴールキーパー(GK)の指導ができる人材を養成すると同時に、日本のGK指導者のリーダーとなる人材を育成することを目的にゴールキーパーA級コーチ養成講習会を開設する。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.受講資格

B級コーチ以上およびゴールキーパーB級コーチライセンスを有しており、ゴールキーパーの指導をしている者

4.定員

30名

5.カリキュラム

前期
1日目13:00~14:00ガイダンス
14:00~17:00実技(講師デモンストレーション)
19:00~21:00講義(GK理論)
21:00~指導計画案作成
2日目9:00~11:30指導実践
13:30~17:00指導実践
19:00~21:00講義(GKのプレー分析と評価)
3日目9:00~11:30指導実践
14:00~17:00実技(講師デモンストレーション)
19:00~21:00 講義(セットプレー)
21:00~指導計画案作成
4日目9:00~12:00指導実践
14:30~15:15講義(GKのフィジカルトレーニング)
15:30~17:00実技(GKのフィジカルトレーニング)
19:00~20:00講義(GKの医学)
20:15~21:40口頭試験
5日目8:30~9:30講義(GKの心理学)
10:00~11:30指導実践
14:30~17:00指導実践
19:00~20:30口頭試験
6日目9:00~11:30指導実践
12:00~12:45理論試験
13:00~閉校式
後期
1日目13:00~14:00ガイダンス
14:30~17:30指導実践
19:30~21:00グループディスカッション            
2日目9:00~11:00指導実践
14:30~17:30指導実践
19:30~グループディスカッション
3日目8:30~11:00指導実践
11:45~12:45筆記試験
13:00~閉校式

※スケジュールについて、カリキュラムが大きく変わることはありませんが、開催までに多少変更が出る可能性があります。

6.開催日程

前期:2016年1月6日(水)~1月11日(月・祝)J-GREEN堺
後期:2016年6月以降  会場未定

7.受講料

60,000円
※会場までの交通費・宿泊費(1泊3食1万円前後)は別途参加者負担

8.受講申込

(1)受講を希望する指導者は、受講申込書に必要事項を記入の上、下記へお申込みください。
(2)申込み締切は、2015年9月30日(水)必着とし、締切後は一切申し込みを受け付けません。
※申込書にはJFAID記入が必要となります。未取得の方は以下URLより取得ください。 
https://jfaid.jfa.jp/uniid-server/login

申込書送付先〒113-8311
東京都文京区本郷3-10-15JFAハウス8階 エルグランツ㈱
講習会受付窓口 ゴールキーパーA級コーチ養成講習会 係
お問合せ講習会受付窓口 tel:  03-6891-3401

2016年度 ゴールキーパーB級コーチ養成講習会 開催要項

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 1.目的

ユース年代(18歳未満)のゴールキーパー(GK)の指導ができる人材を養成すると同時に、都道府県のGK指導者のリーダーとなる人材を育成することを目的にゴールキーパーB級コーチ養成講習会を開設する。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.受講資格

B級コーチおよびゴールキーパーC級コーチライセンスを有しており、ゴールキーパーの指導をしている者

4.定員

30名

5.カリキュラム

1日目   13:00~14:00ガイダンス
14:00~17:00実技(講師デモンストレーション)
19:00~21:00講義(GK理論)
21:00~指導計画案作成
2日目  9:00~11:30指導実践
13:30~17:00指導実践
19:00~21:00講義(GKの一貫指導)
3日目  9:00~11:30指導実践
13:30~17:00実技(講師デモンストレーション)
19:00~21:00口頭試験
4日目  9:00~11:30指導実践
13:00~17:00指導実践
19:00~21:00口答試験
5日目  8:30~11:30指導実践
11:45~12:30筆記試験
12:30~13:00閉校式

6.開催期間 

2016年1月13日(水)~ 1月17日(日)

7.開催場所 

茨城・鹿島ハイツスポーツプラザ

8.受講料

45,000円
※会場までの交通費・宿泊費(1泊3食1万円前後)は別途受講者負担

9.受講申込

(1) 受講を希望する指導者は、受講申込書に必要事項を記入の上、
下記へお申込みください。
(2) 申込み締切は、2015年9月30日(水)必着とし、締切後は一切申し込みを受け付けません。
※申込書にはJFA ID記入が必要となります。未取得の方は以下URLより取得ください。
https://jfaid.jfa.jp/uniid-server/login

申込書送付先〒113-8311
東京都文京区本郷3-10-15JFAハウス8階 エルグランツ㈱
講習会受付窓口 ゴールキーパーB級コーチ養成講習会 係
お問合せ講習会受付窓口 tel:  03-6891-3401

U-19日本女子代表 GK森田有加里(日体大)を追加招集〔AFC U-19女子選手権2015中国〕

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8月18日より中国・南京で行われる「AFC U-19女子選手権2015中国」に出場するU-19日本女子代表において、GK森田有加里(日本体育大)を追加招集することになりましたので、お知らせいたします。

U-19日本女子代表追加招集選手

森田 有加里(モリタユカリ / MORITA Yukari)
GK 21 所属:日本体育大  1997年2月5日生  173cm/61kg

U-18日本代表メンバー・スケジュール(8/10~16)〔2015SBSカップ国際ユースサッカー〕

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スタッフ

監督:内山 篤  ウチヤマアツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦  キムラヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:浜野 征哉  ハマノユキヤ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
1     小島 亨介  コジマリョウスケ(早稲田大)
18   廣末 陸  ヒロセリク(青森山田高)

DF
6     浦田 樹  ウラタイツキ(ジェフユナイテッド千葉)
3     中山 雄太   ナカヤマユウタ(柏レイソル)
12   岩田 智輝   イワタトモキ(大分トリニータU-18)
5     野田 裕喜   ノダヒロキ(大津高)
4     町田 浩樹   マチダコウキ(鹿島アントラーズユース)
2     藤谷 壮   フジタニソウ(ヴィッセル神戸U-18)

MF
8     久保田 和音   クボタカズネ(鹿島アントラーズ)
10   坂井 大将   サカイダイスケ(大分トリニータ)
7     三好 康児   ミヨシコウジ(川崎フロンターレ)
14   髙木 彰人   タカギアキト(ガンバ大阪ユース)
16   佐々木 匠   ササキタクミ(ベガルタ仙台ユース)
15   堂安 律   ドウアンリツ(ガンバ大阪ユース)

FW
13   岸本 武流   キシモトタケル(セレッソ大阪U-18)
9     小川 航基   オガワコウキ(桐光学園高)
17   邦本 宜裕   クニモトタカヒロ(アビスパ福岡)
11   一美 和成   イチミカズナリ(大津高)

トレーニングパートナー
GK  田中 勘太   タナカカンタ(ベガルタ仙台ユース)

※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム 

スケジュール

8月10日(月)PMトレーニング
8月11日(火)AM/PMトレーニング
8月12日(水)PMトレーニング
2015SBSカップ国際ユースサッカー
8月13日(木)16:00vs. U-18スペイン代表(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月14日(金)16:00vs. 静岡ユース(県営草薙陸上競技場)
8月15日(土)9:00トレーニング
8月16日(日)17:20vs. U-18クロアチア代表(エコパスタジアム)


2015SBSカップ国際ユースサッカー出場チーム

U-18クロアチア代表、U-18スペイン代表、U-18日本代表、静岡ユース

今後の予定

8/31~9/7中国遠征(北京現代国際ユーストーナメント)
9/21~27トレーニングキャンプ(静岡)
9/28~10/7AFC U-19選手権バーレーン2016予選(ラオス・ビエンチャン)
10/219:00    第1戦 vs. ラオス
10/416:00 第2戦 vs. フィリピン
10/616:00  第3戦 vs. オーストラリア
11/10~17イングランド遠征
12/17~20トレーニングキャンプ(調整中)

出場チーム紹介vol.1 バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会

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バーモントカップ全日本少年フットサル大会が8月14日(金)に開幕、16日(日)までの3日間で小学生年代のフットサルチーム日本一を決定します。今大会には、都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チーム、計48チームが参加。4チームずつ12グループに分けてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、頂点を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

コンサドーレ札幌U-12(北海道)


浅沼達也監督
Jリーグ、コンサドーレ札幌のアカデミーです。憧れのトップチームを目指して日々トレーニングしています。本大会は5年ぶり2度目の出場となりますが、北海道の代表として、諦めずに最後まで戦います。

中田優斗選手
北海道大会の厳しい試合を乗り越えてきたチーム力で、全国大会でも一生懸命戦います。

石川蒼生選手
全国には沢山の上手な選手がいると思いますが、自分たちのフットサルをして、最後まで全力プレーをしたいです。そして良い結果を残したいです。

アンフィニマキ.FC U-12(北海道)


津元靖史監督
夏開催となって初の大会に出場できることを光栄に思います。今回で4回目の出場となりますが、最高成績の3位に近づけるようがんばります。

梶遥斗選手
チーム全員で一致団結して、優勝目指してがんばります!

青森フットボールクラブ U12


伊藤豪監督
2年ぶり4度目の参加となる今大会は、グループ予選を突破することを目標に一戦一戦しっかり戦いたいと思います。青森県予選では、一試合ごとに多くの選手が出場し、チーム力を発揮しながらチーム一丸となって優勝を手にしました。今大会でも、たくさんの選手に試合経験を与え、持ち前のチーム力、チームワークの良さで勝利を目指します。小柄な選手が多い中、ハードワークをし、熱く泥臭く、魂込めて戦うことを徹底して練習に励んでいます。素早い機動力から生まれるコンビプレーにさらに磨きをかけ、チームスローガンでもある熱く泥臭く戦うことをベースに、今大会を戦いたいと思います。

田澤夢積選手
やっとの思いで優勝し、掴んだバーモントカップ全国大会の出場権。チームの仲間と声を出し合い、助け合って戦います。全国のみなさんに青森FCのチームワークの良さ、熱く泥臭く戦っているところを見てもらいたいです。最高の仲間と手にした今大会。最高の思い出となるよう全員で戦います。

黒沢尻東FC(岩手県)

千葉幸治監督
創立32年目で初の全国大会です。日々グランド整備、草刈をし、手作りではありますが市内大会や県予選などができるホームグランドで週1回の練習を行い、週末は交流試合や大会の活動をしています。県大会では強豪クラブチームに翻弄されながらもチームの持ち味である粘りの守備力、早めのプレス、ドリブルからの攻撃で、1戦1勝でここまできました。全国大会まで8人制との調整をしながらの準備となりましたが、子供たちがいつも通りの底力を出し、臆することなく全国の皆さんと対戦してフットサルを楽しみたいと思います。子供は子供らしく、サッカーを楽しく、またサッカーで体力づくり・・・そして仲間づくりを目指します。

吉武皇雅選手
みんなで勝ち取った全国大会です。チーム一丸となって勝利を目指します。

コパムンディアル(宮城県)


齋藤誠監督
宮城県予選では、延長戦・PK戦が一度もなく、打ち合い戦を制して本大会の出場権を獲得しました。
初出場ですので、本大会でも小細工をせず、打ち合い戦でまずは1勝を目指します。

合田貴満選手
「ハードワーク」「球際の強さ」「攻守の切り替え」をスローガンに、チーム一丸となって戦い、初の全国大会出場を決めました。
全国大会では、宮城県代表という誇りを胸に、仲間を信じ全力で戦います。

仁井田レッドスターズ(秋田県)


長谷川祐市監督
はじめての夏のフットサル。最高の仲間たちと最高の夏休みを。

高橋風斗選手
関わってくれた全ての方々への感謝の気持ちを胸に仲間を信じ、自分を信じ、最後まで諦めずに戦い、優勝したいです。

バーモントカップ第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日(金)~16日(日)
東京/駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
大会情報はこちら

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