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出場チーム紹介vol.4 第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

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高校生年代のフットサルチーム日本一を決定する、第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会が、8月20日(木)から23日(日)の4日間、仙台で行われます。今大会には、全国9地域の予選を勝ち抜いたチームと開催地・宮城県からの1チームに加え、前回大会の予選参加チーム数に応じて配分した6チーム(北海道3、東北1、関東1、関西1)、計16チームが参加。4グループに分かれてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ上位2チームの計8チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出して頂点を目指します。

今回はグループDの4チームを紹介します。

香川県立高松商業高等学校(四国地域代表/香川県)

陶山輝佳監督
高松商業高校サッカー部は、一試合一試合全力でプレーすることを大切にしています。全国という大きな舞台で、どんな相手にも自信を持って全力で挑んでほしいと思います。この大会を通して、多くのことを感じ、経験してくれることを期待しています。

西岡拓海選手
僕たちは、練習期間もとても短く十分な練習もできていませんが、どこのチームにも負けない武器を持っています。それはチームワークです。どんなに苦しい時でも全員で最後まで目の前の相手に勝利するためにどの試合も全力で戦ってきました。全国でも一試合一試合を大切にし、高商らしく全力でプレーしたいと思います。

PSTCロンドリーナU-18(関東地域第1代表/神奈川県)

伊久間洋輔監督
湘南ベルマーレフットサルクラブの下部組織として活動し、フットサル専門チームとして関東大会を優勝できたことは非常にうれしく思います。この大会を通じ選手達がさらに成長できることを目標に大会までトレーニングしていきます。選手がどこまでできるか楽しみです。アグレッシブで面白いフットサルをお見せできるように頑張るとともに、最後まで諦めずに戦う姿勢を見せられるように精進します。応援よろしくお願いします。

藤村涼選手
神奈川県の代表として恥ずかしくない試合をしたいです。関東大会でも神奈川の他チームの方々にすごく応援してもらって力をもらいました。Fリーグの下部組織チームとして結果を求められると思いますので、日本一目指して頑張ります。ロンドリーナ旋風を巻き起こします。応援よろしくお願いします。

植松晃都選手
フットサルを専門としているチームなので、フットサルチームとしてのプライドをかけて優勝目指して頑張ります。

北海道釧路北陽高等学校(北海道地域第3代表/北海道)

叶内保監督
本校ではサッカーを主に取り組み、降雪期はフットサルに取り組んでいます。北海道大会で代表権を得た今年度は、サッカーの練習の合間にフットサルのトレーニングに取り組んでまいりました。まだまだ未熟なチームではありますが、関係してくださった方々への感謝の心を忘れず、全力でプレーしたいと考えています。最後に大会を準備して下さった全ての方々にお礼申し上げます。

伊藤圭汰選手
私たち釧路北陽高校は、普段サッカー部として活動していますが、冬期間は多くの雪が降るため、フットサルも並行して取り組んでいます。フットサルの知識や経験は未熟なところはありますが、多くのことを学んで、今後の活動に活かしていきたいです。全国大会に出場することは初めてなので、楽しんでプレーし、1つでも多く勝てるよう頑張ります。

聖和学園高等学校フットサル部(東北地域第2代表/宮城県)

菊池宏志監督
聖和学園フットサル部は、学校の中では創部2年目で経験も実力もまだまだ発展途上のチームです。生徒たちは、日々の学校生活の中で、『人間性』を磨き一生懸命にフットサルに励んでいます。全国大会では、たくさんの応援してくれる仲間と保護者、学校の先生方に感謝の気持ちを忘れずに、自分を信じて思いっきりプレーしてほしいと思います。

土岐康志郎選手
自分達、フットサル部はたくさんの方々の支えと応援があって全国大会出場まで辿りつきました。全国大会では、今までやってきたことを信じて自分たちのフットサルで勝負したいと思っています。チーム一丸となって全国制覇を目指して頑張ります!

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
大会情報はこちら


U-19日本女子代表、いよいよ大会初戦~AFCU-19女子選手権中国2015~

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AFC U-19女子選手権中国2015の初戦となるオーストラリア戦を翌日に控えたU-19日本女子代表は17日、午後の約1時間、試合に向けて最終調整となるトレーニングを行いました。全員でのドリブル、リフティングから始め、狭いスペースでのワンタッチパス、そこから徐々にスペースを広げたロングボールのパス回しをした後、最後はGKからのビルドアップで試合前日のトレーニングを終えました。

また、大会の開幕に先立ち、グループAの4ヵ国(オーストラリア、ウズベキスタン、中国、日本)の監督が集まった記者会見が行われ、高倉麻子監督は「非常に楽しみにしている。必ずFIFA U-20女子ワールドカップの出場権を取るという強い気持ちを全員が持って戦う」と大会への意気込みを述べました。

監督・選手コメント

高倉麻子 監督(U-19日本女子代表)
初戦の対戦相手となるオーストラリアは、カナダのFIFA女子ワールドカップでも良い戦いぶりをしていて、体格とスピードに優れたチームであると考えています。私たちには、組織的な守備と攻撃のイマジネーションを働かせることが大切です。必ずFIFA U-20女子ワールドカップの出場権を勝ち取るという強い気持ちを全員が持って、初戦に臨みたいと思います。

MF #6   隅田凛選手(日テレ・ベレーザ)
前回のAFC U-19女子選手権では、FIFA U-20女子ワールドカップへの出場権を得ることができず悔しい思いをしたので、今回は絶対に勝ち取りたいです。守備では全員で連携してボールを奪い、攻撃ではしっかり周りを見て、中と外を使い分けてゲームを作りたいと考えています。攻守一体となったサッカーをして、みんなで助け合えるチームにしたいと思います。

MF #14   三浦成美選手(日テレ・メニーナ)
大会の初戦が明日に迫り、今までやってきたことを出すことが出来るというワクワクした気持ちでいます。初戦が一番大事だと思うので、チーム全員で一勝を取りにいきたいです。攻撃の面では、積極的に仕掛けてゴールに関わり、守備の面では、運動量を多くして体を張って守りたいと思います。日本が圧倒的な力を見せて優勝で終えることができるように、一試合一試合大切にしていきたいです。

MF #8   長谷川唯選手(日テレ・ベレーザ)
前回のAFC U-19女子選手権では、出来るという気持ちがありながらも負けてしまい、出場権を逃してしまったので、今回は一戦一戦気持ちを込めて戦いたいと思っています。プレーの面では、前回大会で1点しか得点できなかったので、今回は積極的なプレーでゴールを狙い、また運動量でもチームに貢献したいです。全員で気持ちを一つにして戦います。

スケジュール

8月10日(月)PMトレーニング
8月11日(火)AM/PMトレーニング
8月12日(水)AM
9-1
トレーニング
vs 上富田中学校(男子)
8月13日(木)AM/PMトレーニング
8月14日(金)AMトレーニング
8月15日(土)AM/PMトレーニング
8月16日(日)AM/PMトレーニング
8月17日(月)AM/PMトレーニング
AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)16:00vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)16:00vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)16:00vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30/20:00準決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

日本サッカーミュージアム 夏休み自由研究イベントブース休止のお知らせ

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日本サッカーミュージアムは、イベント開催のため、8月24日(月)は、現在実施中の夏休み自由研究イベントブースの開設を休止いたします。

自由研究キットをご希望の小中学生には配布をさせていただきますので、ミュージアムスタッフまでお声掛けください。なお、キットの引き換えには、日本サッカーミュージアムの入場券が必要となります。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

夏休み自由研究イベントスペースを開設!

小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。
詳しくはこちら

日本サッカーミュージアム 営業カレンダー
詳しくはこちら

【j-futsal連動企画】フットサル場に行こう! 第17回 「エフネットフットサルクラブモラージュ柏」

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JFA総合エンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、現在約500のフットサル場の情報を検索することができます。この数は、日本のフットサル情報サイトの中では、ナンバーワンの数字となっています。(j-futsal調べ)

j-futsalでは、そのフットサル場を運営するスタッフにインタビューし、エンジョイプレーヤーの皆さんの拠点であるフットサル場の実態に迫ります。第17回は、エフネットフットサルクラブモラージュ柏の副店長・大森 友美さんです。

エフネットフットサルクラブモラージュ柏 大森友美さんコメント

当施設は、7月25日にオープンしたばかりの新しい施設で、人工芝2面のピッチがあります。ショッピングモール「モラージュ柏」の屋上にあるフットサル場で、お買い物やお食事などフットサルとあわせてお楽しみいただけます。

3歳のお子様から社会人はミドルエイジ層の方まで、幅広いお客様にご利用いただいております。チームでも個人でも楽しめるプログラムを多数用意しており、全体の3割は女性の方にご参加いただいております。

毎週月曜日と金曜日は個人参加のフットサルと、毎週水曜日にはFリーグ準会員チームである「柏TOR」による大人のためのフットサル教室を開催しています。レンタルコート以外にも多くのお客様に利用していただけるよう、イベント開催に力を入れています。直近では、ボールの蹴り方教室や親子フットサル教室などがございます。また、中学3年生までを対象とした大津祐樹選手×酒井宏樹選手のマルバサッカースクールも開催しております。

今後はより、ショッピングモール一体型ならではの利便性を追求するフットサル施設にしていきたいです。買い物ついでにフットサル。フットサルついでに買い物。お客様の生活の一部としてフットサルを楽しんでほしいと思います!

私は、もともとサッカー観戦が好きで、専門学校ではスポーツビジネスを学びました。そして、観戦する立場だけでなく運営する立場でサッカー、フットサルと関わっていきたいと思い、働き始めました。現在は副店長で、受付や電話対応などのフロント業務をメインに行っております。

笑顔で接することを日々心がけ、お客様の立場に立って施設を盛り上げていけるようがんばります!!一緒に楽しいフットサルライフを過ごしましょう!

U-17日本代表 チェコ遠征 現地へ到着(8/16、17)

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チェコで行われる、第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメントに出場する U-17日本代表は、静岡県での2日間のトレーニング後、羽田空港から深夜便でドバイを経由し、チェコのプラハに到着。そこからさらに約2時間バスで移動し、静岡を出発してから24時間以上かけ、ようやく宿泊ホテルに到着しました。

長時間の移動により、選手たちの顔からは疲労の表情が伺えましたが、移動で固まった体をほぐすため、到着後の夕方にさっそくトレーニングを行いました。日本と比べとても涼しいため、まずは体を入念にストレッチすることから初め、その後は基礎的なパス等の軽めのメニューをこなしチェコでの初日を終えました。また、このトレーニングからフランスのFCロリアンに所属するGK山口瑠伊選手がチームに合流しました。

遠征開始から4日目となる17日は、朝からあいにくの雨でした。前日の夜に欧州遠征中だったセレッソ大阪U-18に所属するDF森下怜哉選手、ドイツのFCシャルケ04に所属するFW伊藤遼哉選手の2名が午前のトレーニングからチームに合流しました。また、午後には、U-18代表としてSBSカップに参加していたガンバ大阪ユースMF堂安律選手、ベガルタ仙台ユースMF佐々木匠選手、静岡選抜としてSBSカップに出場していた清水エスパルスユースDF立田悠悟選手、さらに別便で到着の追加招集アビスパ福岡DF冨安健洋選手、関東ミニ国体に出場していた柏レイソルFW中村駿太選手、浦和レッズDF橋岡大樹選手の計6名がチームに合流し、明日の大会初戦ウクライナ代表戦に向けて19名でトレーニングを行いました。

選手コメント

堂安律選手(ガンバ大阪ユース)
U-18代表として参加していたSBSカップから移動してきて直ぐのトレーニングは、まずは体をほぐすことを意識して行いました。U-18代表とU-17代表ではメンバーは異なり、それぞれのチームの選手たちが違う特長をもった中でのプレーとなります。まずは、トレーニング外でもコミュニケーションを多くとるよう心掛け、お互いの特長を活かせるように、チーム一丸となって明日からの大会に臨んで行きたいと思います。

山口瑠伊選手(FCロリアン/フランス)
今回のチェコ遠征では、フランスから合流した自分を含め、色々な所から別々の時間でチームに集合してきた選手たちがいるので、まずはしっかりと皆でコミュニケーションをとりあうことが大事だと思います。今日は、明日の試合に向けてしっかりと良い準備をすることを心掛けてトレーニングを行いました。今回のメンバーは、7月に行われた国際ユースサッカーin新潟の時と同じメンバーが多いので、チーム内の雰囲気はとても良いと思います。皆で優勝目指してプレーしたいと思います。

スケジュール

8月14日(金)16:00SBSカップ U-18日本代表観戦(草薙陸上競技場)
8月15日(土)AM/PMトレーニング
8月16日(日)PMトレーニング
8月17日(月)AM/PMトレーニング
第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月18日(火)AM
17:00
トレーニング
vs  ウクライナ代表(Lazne Bohdanec)
8月19日(水)17:00vs  チェコ代表(Vysoke Myto)
8月20日(木)AMトレーニング
8月21日(金)17:00vs  ハンガリー代表(Chrudim)
8月22日(土)11:00/14:00順位決定戦

 ※時間はすべて現地時間

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント参加国

グループA:チェコ、ハンガリー、日本、ウクライナ
グループB:スロバキア、スロベニア、アメリカ、ロシア

夏休み自由研究対策サッカー探求トークイベント~「ケガの予防でチャンスをつかめ!」開催

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日本サッカーミュージアムでは、現在開催している小中学生の自由研究対策イベントの一環として、小中学生のみなさんにサッカーをさまざまな角度から知ってもらうためのトークイベントを実施しています。8月17日(月)には第7回目のトークイベントを開催し、SAMURAI BLUE(日本代表)アスレティックトレーナーの前田弘さんに、育成年代の選手によくみられるケガと、その予防や処置の仕方についてお話いただきました。また、ケガ予防のためのストレッチや足関節のトレーニング方法を紹介していただき、実際に参加者全員でやってみました。最後は、「日々の生活での行動が、重要なときに必ず出てくる」というオシム元日本代表監督の言葉を引用し、日常の行動がいかに大切かというお話で締めくくっていただきました。

次回以降のスケジュールはこちら

 

出演者コメント

前田弘さん
今日は、ジュニア選手の皆さんにご参加いただきありがとうございました。熱心に話を聞いてくれてとても嬉しかったです。子どもさんには、ケガをしない体をつくってほしいですし、親御さんには、子どもが無理なくスポーツを楽しめる環境をつくってほしいと思います。そして、いろんなスポーツにチャレンジして、スポーツを通して、人として成長していってください。

参加者コメント

中野千枝子さん
サッカーをしている小学校6年生の息子が捻挫をしており、処置の仕方を学ぶため前田さんのトークイベントに参加しました。ケガをしないためには、日頃から適切なストレッチをすることがとても大切だと伺い勉強になりました。今までケガの予防ということは意識していなかったのですが、ケガを減らすため、今日学んだことを息子に是非実践してもらいたいと思います。

中野瑛斗くん
今日はミュージアムのサイトを見てトークイベントのことを知り、お母さんと一緒に参加しました。前田トレーナーの話を聞いて、いろいろなストレッチの方法について知ることできました。その中でも、足先をグーパーグーパーするストレッチは、早く走れるようになるそうなので、これからぜひ実践してみたいです。

加藤流偉くん
サッカーをしていて、捻挫などけがをすることがあるので、ケガの時にどういうストレッチが必要になるのかを聞けて、とても勉強になりました。その他にも、ケガをしたところに氷を直接のせると、凍傷になり、逆にケガが長引いてしまうということを初めて知りました。前田トレーナーが紹介していた、ケガをした時の本田選手の言葉のように、もしケガをした時にはきちんとケガと向き合うようにしたいと思いました。

日程・出演者

8月6日(木)15:00サッカーボールのひみつ
(株式会社モルテン スポーツ事業本部 内田潤さん、中村聡さん)
8月7日(金)14:00ジュニアサッカー選手の食事と栄養
(株式会社明治広報部 管理栄養士柴田麗さん)
8月10日(月)14:00審判員のお仕事
(プロフェッショナルレフェリー西村雄一さん)
8月11日(火)14:00審判員ってこんなに楽しい!
(プロフェッショナルレフェリー佐藤隆治さん<国際審判員>)
8月13日(木)14:00サッカーボールに国境はない~世界のサッカーと日本
(日本サッカーミュージアム小倉純二館長)
8月14日(金)14:00親子でできる!ケガをしない体づくり
(SAMURAI BLUE<日本代表>コンディショニングコーチ早川直樹さん)
8月17日(月)14:00ケガの予防でチャンスをつかめ!育成年代の外傷・障害予防・応急処置
(SAMURAI BLUE<日本代表>トレーナー前田弘さん)
8月18日(火)14:00サッカー選手の1週間
(元Jリーグ選手島田裕介さん)
8月20日(木)15:00サッカーボールのひみつ
(株式会社モルテン スポーツ事業本部 内田潤さん、中村聡さん)
8月21日(金)14:00日本代表スタッフのお仕事
(日本サッカー協会 霜田正浩技術委員長)

その他の夏休みイベントはこちら

夏休み自由研究イベントスペースを開設!
小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。
詳しくはこちら

U-16日本女子代表候補 新潟トレーニングキャンプ活動レポート(8/17)

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U-16日本女子代表候補は、8月17日(月)午後、新潟県十日町市内でトレーニングキャンプを開始しました。午前中の雨が嘘のように晴れ上がったピッチに集合した選手25名は、まずは体幹トレーニングやランニングで体を温めます。その後は攻守の切り替えと常にゴールへ向かうことを意識し、ボール回しやミニゲーム等を行いました。最後にはバランス感覚や腹筋、背筋を鍛えるサーキットトレーニングを行い、選手達はどこまで全力を出しきりトライすることができるかを求められました。

夕食後に行われたミーティングでは、小林ゴールキーパーコーチよりセットプレーでの守備に関するレクチャーがあり、楠瀬監督からは、今回のキャンプで選手達に求めることについての話がありました。チームが目指すAFC U-16女子選手権2015中国での勝利のためには、個の力だけではなく、チーム力をいかに強くするかということを、このキャンプで考え、意識して臨んでほしいと語られました。

選手コメント

金勝里央選手(浦和レッズレディースユース)
今日のトレーニングは初日なのに声もすごく出ていたし、とても良い雰囲気でした。夜のミーティングでチームづくりについて話を聞き、個人だけではなく、チームにとってどうプラスになるかを考え、ピッチ内でもピッチ外の生活面でも、チームにとってプラスとなる選手になる事が大切だと改めて思いました。明日からはもうトレーニングマッチが始まるので、良いチームになるようにみんなが意見を出し合って、勝ちにこだわり、良い試合ができるようにしたいです。

米澤萌香選手(日ノ本学園高)
合宿1日目は2ヶ月ぶりや初めての選手たちと会って、コミュニケーションを取ったりしました。毎回体幹やフットワークをやっているなかで、自分も周りの選手も初めの頃はぎこちなかったものが、それなりにできるようになりました。キーパートレーニングではまだまだ課題があることが改めて感じられたので、もともとの自分の課題と、ここで出た課題を克服していきたいと思います。アジアで戦っていくためにはこのU-16をチームにしなければいけないので、何事にも積極的に取り組みたいと思います。

脇坂麗奈選手(セレッソ大阪堺レディース)
今日は移動日だったので練習は軽めでしたが、ポゼッションなどではパスの質やボールを奪いきって大切にすることに取り組むことができました。良くなかったところをチームで話し合えて良かったです。このキャンプをしっかりものにできるようにします。

遠藤純選手(JFAアカデミー福島)
慣れない環境であったり、初めて会う選手もいるので、一日でも早くコミュニケーションを取り、生活にも慣れたいです。AFC U-16女子選手権までトレーニングキャンプは残り2回となったので、気合を入れ、練習に取り組む姿勢を変えていきたいです。明日は試合があるので、出場できるよう、そしてチームのために頑張りたいです。

スケジュール

8月17日(月)PMトレーニング
8月18日(火)10:00
PM
トレーニングマッチ vs FCアルティスタ(男子)
トレーニング
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)10:30
PM
トレーニングマッチ vs 新潟医療福祉大学(女子)
トレーニング
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)AM
13:30
トレーニング
トレーニングマッチ vs JAPANサッカーカレッジレディース
8月23日(日)10:00トレーニングマッチ vs 開志学園JSC高等部女子

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

10/5~8トレーニングキャンプ(国内)
10/27~11/16AFC U-16女子選手権2015中国(11/4~15@武漢)
11/5vs  ウズベキスタン(Xinhua Road Stadium)
11/7vs  チャイニーズ・タイペイ(Xinhua Road Stadium)
11/9vs  朝鮮民主主義人民共和国(Xinhua Road Stadium)
11/12準決勝(Xinhua Road Stadium)
11/153位決定戦/決勝戦(Xinhua Road Stadium)

(日本はグループB。グループAは中国、タイ、イラン、韓国。本大会の上位2チームがFIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016の出場権を獲得)

日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、有吉佐織選手、山下杏也加選手、浦和レッズレディースの柴田華絵選手もエンジョイ!

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日本サッカー協会は8月16日(日)、「2015/16 JFAエンジョイ5」のプロモーションイベントをお台場夢大陸 オマツリランド内 【すぽると!ドリームフィールド】で開催しました。ゲストに日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、有吉佐織選手、山下杏也加選手、浦和レッズレディースの柴田華絵選手を迎え、女子小学生とのミニフットサルゲーム「エンジョイ5プレマッチ」やトークショーを行いました。

会場にはなでしこリーグ現役選手と対戦するために集まった小学生20名のほか多くの観客も来場しました。冒頭に行われたプレマッチでは、小学生が5名で、なでしこリーグ選手は4名でチームを組んで対戦。結果は4試合ともになでしこリーグ現役選手チームが勝利しましたが、小学生チームも巧みなパス回しや一対一の場面で挑み、観客の声援を受けていました。試合に参加した「FC KAISHIN(東京・練馬区/U-12女子サッカーユニット)」の選手は、「なでしこの選手のテクニックは、すごいと思いました。一緒にフットサルができて楽しかったです」と感想を話していました。

その後行われたトークショーで柴田選手は「中学生のころにフットサルをやっていて、全国大会に出ました。シュートなどが早くて、強い選手がたくさんいて驚きました。フットサルは、足元の技術のレベルが高いので、その点では勉強になります」とコメント。フットサルの魅力について、「いきなりシュートを打ったり、タイミングの崩しなどがあって不意を突かれたりします。サッカーよりもみんなで点を狙っている感じがします」と有吉選手が語れば、小学生時代からフットサル経験のある山下選手は「コートが小さい分、ボールに触る回数が多くなるので面白いと思います」と話していました。

2015/16 JFAエンジョイ5 ~JFAフットサルエンジョイ大会~

ファーストステージ、セカンドステージ:全国各フットサル施設で開催中
ファイナルステージ:2016年1月31日(日) さいたまスーパーアリーナ
大会への申し込みなど詳しくはこちら


U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(8/24~28@千葉)メンバー・スケジュール

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スタッフ

監督:森山 佳郎 モリヤマヨシロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウトシヒデ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
高田 侑真 タカダユウマ(東山高)
青木 心 アオキココロ(JFAアカデミー福島U15)
大内 一生 オオウチイッセイ(横浜FCジュニアユース)
谷 晃生 タニコウセイ(ガンバ大阪ジュニアユース)

DF
天野 悠貴 アマノユウキ(FC東京U-15むさし)
作田 龍太郎 サクタリュウタロウ(ヴィッセル神戸U-15)
菊地 健太 キクチケンタ(JFAアカデミー福島U15)
野末 学 ノズエサトル(JFAアカデミー福島U15)
加藤 隼登 カトウハヤト(アスルクラロ沼津U15)
監物 拓歩 ケンモツタクム(清水エスパルスジュニアユース)
三木 慎博 ミキノリヒロ(大分トリニータU-15)
小林 友希 コバヤシユウキ(ヴィッセル神戸U-15)
岩井 龍翔司 イワイリュウジ(横浜F・マリノスジュニアユース)

MF
平川 怜 ヒラカワレイ(FC東京U-15むさし)
鈴木 冬一 スズキトウイチ(セレッソ大阪U-15)*
瀬古 歩夢 セコアユム(セレッソ大阪U-15)*
福岡 慎平 フクオカシンペイ(京都サンガF.C.U-15)
菅原 由勢 スガワラユキナリ(名古屋グランパスU15)
喜田 陽 キダヒナタ(セレッソ大阪U-15)*
東 俊希 ヒガシシュンキ(FCゼブラ)
本間 至恩 ホンマシオン(アルビレックス新潟U-15)
粟野 健翔 アワノケント(ベガルタ仙台ジュニアユース)

FW
山田 寛人 ヤマダヒロト(セレッソ大阪U-18)
宮代 大聖 ミヤシロタイセイ(川崎フロンターレU-15)
原 尊 ハラミコト(上州フットボールクラブ高崎)
棚橋 尭士 タナハシアキト(横浜F・マリノスジュニアユース)
中村 敬斗 ナカムラケイト(三菱養和SC巣鴨ジュニアユース)
久保 建英 クボタケフサ(FC東京U-15むさし)

*印の選手はチーム事情により、8月25日に合流します。
※U-15日本代表:FIFA U-17ワールドカップ2017出場を目指すチーム

スケジュール

8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)AM
16:00
トレーニング
練習試合 vs 市立船橋高(フロンティアサッカーフィールド)
8月27日(木)AM
TBC
トレーニング
交流プログラム(TBC)
8月28日(金)9:00練習試合 vs ジェフユナイテッド市原・千葉U-15(フロンティアサッカーフィールド)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

9/6~11トレーニングキャンプ(長野)
9/12~20AFC U-16選手権2016予選グループK(日本、モンゴル、香港)
9/1617:00 vs モンゴル(Football Centre MFF/ウランバートル)
9/2017:00 vs 香港(Football Centre MFF/ウランバートル)

※時間は現地時間

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)メンバー・スケジュール

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スタッフ

監督:手倉森 誠 テグラモリマコト(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバタダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:リカルド・ロペス(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:早川 直樹 ハヤカワナオキ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
櫛引 政敏 クシビキマサトシ(清水エスパルス)
牲川 歩見 ニエカワアユミ(ジュビロ磐田)
中村 航輔 ナカムラコウスケ(アビスパ福岡)

DF
亀川 諒史 カメカワマサシ(アビスパ福岡)
伊東 幸敏 イトウユキトシ(鹿島アントラーズ)
奈良 竜樹 ナラタツキ(FC東京)
川口 尚紀 カワグチナオキ(アルビレックス新潟)
岩波 拓也 イワナミタクヤ(ヴィッセル神戸)
安在 和樹 アンザイカズキ(東京ヴェルディ)
植田 直通 ウエダナオミチ(鹿島アントラーズ)
吉野 恭平 ヨシノキョウヘイ(サンフレッチェ広島)
宮原 和也 ミヤハラカズヤ(サンフレッチェ広島)

MF
内田 航平 ウチダコウヘイ(水戸ホーリーホック)
原川 力 ハラカワリキ(京都サンガF.C.)
矢島 慎也 ヤジマシンヤ(ファジアーノ岡山)
野津田 岳人 ノツダガクト(サンフレッチェ広島)
喜田 拓也 キダタクヤ(横浜F・マリノス)
中島 翔哉 ナカジマショウヤ(FC東京)
前田 直輝 マエダナオキ(松本山雅FC)
小泉 慶 コイズミケイ(アルビレックス新潟)

FW
鈴木 武蔵 スズキムサシ(水戸ホーリーホック)
金森 健志 カナモリタケシ(アビスパ福岡)
浅野 拓磨 アサノタクマ(サンフレッチェ広島)
小屋松 知哉 コヤマツトモヤ(名古屋グランパス)
鎌田 大地 カマダダイチ(サガン鳥栖)

スケジュール

8月23日(日)PMトレーニング
8月24日(月)PMトレーニング
8月25日(火)AMトレーニング
8月26日(水)11:00練習試合 vs 京都サンガF.C.(@京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)

移籍リスト第15-24号

AFCチャンピオンズリーグ2015 準々決勝第1戦 テレビ放送予定

『JFAnews 376号』8月情報号、本日(8月18日)発売「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」の激闘の日々を振り返る

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今日は『JFAnews』の発売日。先月号では、FIFA女子ワールドカップの日本戦のマッチレポートを掲載しましたが、今日発売の8月情報号では、様々な角度からなでしこジャパンのワールドカップを振り返ります。

特集のトップは、日本サッカー協会の馬渕明子副会長のインタビュー。

国立西洋美術館の館長でもある馬渕副会長は、仕事柄、フランスなど欧州を訪れることが多く、サッカー先進国のサッカーやクラブ文化にも精通しています。とはいえ、女子のワールドカップを生で観るのは今回初めて。決勝では、アメリカ女子代表の優勝に懸ける並々ならぬ気迫を感じ、スタジアムに鳴り響く「USA」コールに押しつぶされそうだったとか。開始わずか16分で4点を決められた時は「頭を抱えてしまった」そうですが、それでも崩れることなく、最後まで戦い抜いたなでしこジャパンの冷静さと精神力には深い感銘を受けたそうです。

また、バンクーバーで開催されたシンポジウムにも出席し、アメリカやドイツの女子サッカーのマーケティングについて話を聞いたり、各国連盟の要人らと交流。その中で、「日本は女子サッカーの活動がしっかりとしていて過去に優勝もしている。日本のようになりたいと思っている国がたくさんある」ことを知ったといいます(シンポジウムのレポートも別途掲載)。

馬渕副会長はまた、今年4月から日本女子サッカーリーグの理事長も兼務しています。「女子リーグに関してはまだ見習い中」と語る馬渕副会長ですが、女子サッカーの発展のために様々なアイデアを提案していると話していました。詳しくは是非、記事をお読みください。

大会総括や佐々木則夫監督インタビューとともにお勧めしたいのが、「なでしこジャパン戦いの記録」です。写真と選手のコメントで大会を振り返るこの企画。激戦を重ねる選手たちが、どんな思いを抱いて戦っていたのか、それぞれの選手の秘めたる闘志、チームへの熱い思いをお伝えします。

そのほか、前出の第6回FIFA女子ワールドカップシンポジウム、JFAテクニカルスタディレポート、そして、審判員としてその舞台に立った山岸佐知子主審、手代木直美副審のインタビューも掲載。また、選手の体づくりやコンディション管理を担った広瀬統一フィジカルコーチにもじっくり話を聞いています。世界一になるために、8年もの間、地道な努力を積み重ねてきたなでしこジャパンの選手たち――その強さの秘密を探ることができます。

大会レポートは、ユニバーシアード競技大会と同男女日本代表の神川明彦、望月聡両監督のインタビュー。FIFAビーチサッカーワールドカップポルトガル2015の日本の戦いとマルセロ・メンデスビーチサッカー日本代表監督のインタビューもお見逃しなく。

国内大会は、SFIDA Fリーグオーシャンカップ・神戸フェスタ2015 supported by LIFEGUARD、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会、全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会のマッチレポートをお届けします。連載の「サッカー心育論」、「いつも心にリスペクト」、「ひと」(元テレビ東京アナウンサー/金子勝彦さん)もお楽しみに。

なお、JFAnews編集部では、8月情報号の発行に合わせ、10月18日までの約2ヶ月間、読者アンケートを実施します。これは、充実した誌面をつくるために実施するもので、読者の皆様に忌憚のないご意見をお寄せいただきたいと考えております。

購読者の皆様には8月・9月情報号の2号にアンケート用紙を同封していますので、この用紙にご記入いただきFAXでご返信いただくか、あるいは、日本サッカー協会(JFA)の公式Webサイトから直接回答していただく方法もあります(詳しくはこちら)。

※回答にはJFAnews 8月情報号「サッカーファミリー広場(91ページ)」掲載のキーワードが必要です。

回答していただいた方の中から抽選で1000名様にJFAnewsオリジナルグッズをプレゼントします(当選者の発表は賞品の発表をもって代えさせていただきます)。
ご協力、よろしくお願いします。

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SAMURAI BLUE(日本代表)のファーストゴール選手を当てよう!キャンペーン実施のお知らせ 日本サッカーミュージアム

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日本サッカーミュージアムでは、9月3日(木)、8日(火)に行われる『2018FIFAワールドカップロシアアジア2次予選 兼 AFCアジアカップUAE2019予選』を戦うSAMURAI BLUE(日本代表)応援企画として、試合当日の9月3日(木)および翌日の9月4日(金)を特別開館日といたします。

両日は10:00より開館し、下記のアクティビティをご用意しております。また、ミュージアムショップでは、両日に入館された方の購入割引のサービスも行います。詳細は、下記をご参照ください。

特別開館

9月3日(木)10:00~18:00
9月4日(金)10:00~18:00
※通常平日13:00開館のところ10:00より開館

特別企画

SAMURAI BLUE(日本代表)のファーストゴール選手を当てよう!

◆9・3 対カンボジア戦でファーストゴールを決めるのは誰だ!

9月1日(火)13:00~9月3日(木)18:00閉館まで

◆9・8 対アフガニスタン戦でファーストゴールを決めるのは誰だ!

9月4日(金)10:00~9月8日(火)18:00閉館まで
※9月7日(月)は休館日です。ご注意ください。

有料ゾーン(地下2階)入場者に上記該当試合、SAMURAI BLUE(日本代表)のファーストゴールを決める選手を予想していただきます。先制ゴールを決めた選手を当てていただいた方に抽選で各試合7名様に下記の賞品をプレゼントします。

賞品

①ファーストゴールを決めた選手サイン入りSAMURAI BLUEユニフォーム 各試合1名さま
②JFA公式記録集2008 JFAイヤーブック2009~2014 7冊セット 各試合1名さま
③日本サッカーミュージアム図録「温故知新」 各試合5名さま

※応募用紙を有料ゾーン入口にて配付いたしますので、所定の応募箱に投函してください。
※無得点もしくはオウンゴールだった場合や正解者がいない場合は、全応募者から抽選により決定します(但し、ユニフォームにはサインはありません)。

・結果判明後、厳正な抽選の上当選者を決定いたします。
・当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
・賞品の発送は応募締切日より約1ヵ月後を予定しております。
・必要事項にご記入がない場合、住所や発送先が不明等でお届け出来ない場合、また長期不在などによりお届けできない場合は、投票を無効とさせていただきますのでご注意ください。
・賞品の配達日時のご指定はできません。
・個人情報を同意なしに第三者に開示・提供することはありません。(法令等により開示を求められた場合を除く)
・個人情報は投票後、6ヵ月をもって破棄・消去いたします。その後のお問合せはお受けできかねますのでご了承ください。

ショップ購入割引

◆ミュージアムチケットでショップでのお買い物もお得に!!

日本サッカーミュージアムショップ「FLAGS TOWN」では、9月3日(木)、9月4日(金)の両日、有料ゾーン(地下2階)入場チケット(当日のみ)をご提示いただいた方に、一部商品を除き20%割引を実施いたします。

商品に関するお問い合わせ
日本サッカーミュージアムショップ
〒113-8311
文京区サッカー通り(本郷3-10-15)
電話:03-3830-1900

日本サッカーミュージアム 営業カレンダー
詳しくはこちら

夏休み自由研究対策サッカー探求トークイベント~「サッカー選手の1週間」開催

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日本サッカーミュージアムでは、現在開催している小中学生の自由研究対策イベントの一環として、小中学生のみなさんにサッカーをさまざまな角度から知ってもらうためのトークイベントを実施しています。8月18日(火)には第8回目のトークイベントを開催し、元Jリーグ選手の島田裕介さんに、プロサッカー選手の1週間の生活サイクルを例に、プロ選手として長くプレーを続けるために子どもの頃からできる大事なことについてお話をしていただきました。

次回以降のスケジュールはこちら

 

出演者コメント

島田裕介さん
今日は、多くの方にご参加いただきありがとうございました。よいコンディションを保って長くサッカー選手を続けるために何が大事かということを伝えることができたと思います。食事、睡眠、規則正しい生活など、一つでもいいので今日から実践して、習慣化していってください。今日をきっかけに、自分の生活や練習の環境を見つめ直してもらえれば嬉しいです。

参加者コメント

吉成智恵子さん
Jリーグの選手の方の1週間の流れを聞き、想像していた様子と違い、意外に感じる部分も多かったです。島田さんが、毎日の食事の大切さや適切な練習の量について話をされていましたが、小学6年生の息子がサッカーをやっているのでとても参考になりました。島田さんのお話を聞き、自由な時間を有効に使いながら、規則正しい生活をされていたからこそ、Jリーグ選手として長く活躍して来られたのだなと感じました。今日は参加してみて本当に良かったです。

植木理くん
サッカー選手になりたくて、元Jリーグ選手のお話が聞ける今回のトークショーに参加しました。Jリーグ選手の1日を詳しく知ることができたり、普段の生活の中で何が大切かということが分かって良かったです。特に、食事や睡眠がとても大切なことを学びました。中でも、朝ごはんが一番大事というお話が印象的で、明日から早速実践したいと思います。今日のお話を忘れずに、早く寝て、食事をしっかり摂って、そして、絶対にサッカー選手になります。

日程・出演者

8月6日(木)15:00サッカーボールのひみつ
(株式会社モルテン スポーツ事業本部 内田潤さん、中村聡さん)
8月7日(金)14:00ジュニアサッカー選手の食事と栄養
(株式会社明治広報部 管理栄養士柴田麗さん)
8月10日(月)14:00審判員のお仕事
(プロフェッショナルレフェリー西村雄一さん)
8月11日(火)14:00審判員ってこんなに楽しい!
(プロフェッショナルレフェリー佐藤隆治さん<国際審判員>)
8月13日(木)14:00サッカーボールに国境はない~世界のサッカーと日本
(日本サッカーミュージアム小倉純二館長)
8月14日(金)14:00親子でできる!ケガをしない体づくり
(SAMURAI BLUE<日本代表>コンディショニングコーチ早川直樹さん)
8月17日(月)14:00ケガの予防でチャンスをつかめ!育成年代の外傷・障害予防・応急処置
(SAMURAI BLUE<日本代表>トレーナー前田弘さん)
8月18日(火)14:00サッカー選手の1週間
(元Jリーグ選手島田裕介さん)
8月20日(木)15:00サッカーボールのひみつ
(株式会社モルテン スポーツ事業本部 内田潤さん、中村聡さん)
8月21日(金)14:00日本代表スタッフのお仕事
(日本サッカー協会 霜田正浩技術委員長)

その他の夏休みイベントはこちら

夏休み自由研究イベントスペースを開設!
小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。
詳しくはこちら


U-18フットサル日本代表監督も注目 第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

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8月20日(木)、高校年代のフットサルチーム日本一を決する「第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会」が仙台で開幕する。今回はU-18フットサル日本代表監督の小森隆弘さんが登場。今大会に期待することを語った。

―全日本ユース(U-18)フットサル大会が2回目の開催を迎えます。

小森:フレッシュで、ポテンシャルを秘めた大会だと思います。昨年の第1回大会にも、もちろん足を運びました。日ごろからフットサルの練習をしているのであろうチームと、普段はサッカー部として活動するチームが明確に分かれていて、異なるタイプのチームによる試合がとても興味深かったですね。

―大会は今後どのように発展すると思いますか。

小森:フットサルはまだ高校年代に広まっている初期段階ですから、今大会で何かが劇的に変わることは考えにくいです。昨年同様、サッカーの延長線上、ミニサッカーの感覚で大会に臨むチームがあれば、フットサルに特化しているチームも出場するでしょう。

ただ、全日本大学フットサル大会のように、回数を重ねるごとにフットサルを専門とするチームが覇権を握るようになると思います。全日本ユース(U-18)フットサル大会でフットサルに特化したチームが上位を占めるようになるかが、このスポーツの普及の状況や文化の浸透度合いを知る、一つの指標になるのではないでしょうか。

―いまはどうでしょうか。

小森:フットサルに特化したチームが、普段サッカー部として活動するチームに勝たないといけない、という時期ではないと思います。それよりも、フットサルをいろいろなものに活用するきっかけとしてほしい。例えば、普段はサッカーを教えている指導者がフットサルに特化している相手と戦って「こんなプレーを狙っているのかな」と感じてもらえることで、後で活用できかもしれません。そして、フットサルに目を向けるきっかけになればと思います。

―今大会では、どこに注目していますか。

小森:選手個人です。サッカーでも、フットサルでも、技術と判断力に長けた選手は必ずいます。上手な選手がいれば目を引きますし、ポテンシャルを感じさせるでしょう。また、大舞台で思い切ってプレーできる選手なのか、どんな立ち居振る舞いをする選手がいるかという部分も追っていこうと思います。

大会後、本人がサッカーをするか、フットサルをするかは横に置いておいて、良い選手がいればリストアップしたい。そしてゆくゆくは実際に練習に参加してもらうなど、少しでも近くで選手たちを見ることができればいいかなと。当然、普段はサッカーをしている選手にも門戸は開かれています。

―最後に、出場選手へのメッセージをお願いします。

小森:フットサルU-18日本代表、Fリーグ、ゆくゆくはフットサル日本代表に名を連ねる選手がこの場で発掘されることは、この大会の一つのミッションになると思います。自分自身、そんなポテンシャルを秘めた選手たちに出会いたいです。

ただ、良いプレーをするには、その場を楽しまないといけません。そして、楽しむには試合で堂々と振る舞い、仲間とコミュニケーションをとることが不可欠です。全国大会に出場できることを意気に感じて、思い切り楽しむ。のびのびプレーして、自分の力を試す場所にしてほしいですね。

もちろん、勝負事ですので、一つの試合を通じてさまざまな感情が生まれるでしょうが、その感情と全力で向き合うことが次のステージでの成長につながると思います。この先の人生でスポーツをやっていて良かったと思える場面も出てくるはずですし、高校生らしく、物怖じせずに楽しんでください!

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
大会情報はこちら

U-17日本代表 第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第1戦 vs.U-17ウクライナ代表

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第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第1戦 vs U-17ウクライナ代表 
2015年8月18日(火) キックオフ 17:00 試合時間 90分(45分×2)
LAZNE BOHDANEC(チェコ/ラーズネ・ボフダネツ)

U-17日本代表 2-0(前半1-0、後半1-0) U-17ウクライナ代表

得点
3分 菅大輝(U-17日本代表)
84分 森下怜哉(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:山口瑠伊
DF:杉岡大暉、森下怜哉、森岡陸、長谷川巧
MF:安井拓也、冨安健洋、渡辺皓太、梶山幹太
FW:吉平翼、菅大輝

サブメンバー
GK:脇野敦至
DF:立田悠悟、橋岡大樹
MF:宮崎幾笑、佐々木匠、堂安律、伊藤遼哉、黒川淳史
FW:中村駿太

交代
53分 安井拓也→ 伊藤遼哉
60分 梶山幹太→ 堂安律
66分 森岡陸→ 橋岡大樹
86分 菅大輝→ 中村駿太

マッチレポート

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント大会の初日は、あいにくの雨となりました。気温も低く、水が溜まったピッチ上ではボールが止まってしまう中、U-17ウクライナ代表と対戦しました。開始早々から、相手のパス回しに前線からプレッシャーをかけてインターセプトをし何度かチャンスをむかえます。開始3分、右サイドでボールを受けたFW菅大輝選手(コンサドーレ札幌U-18)が、相手DFを一人かわして落ち着いて左足のトーキック。日本が先制点を奪います。

得点後も、安定した守備と、相手の裏を狙う攻撃で終始日本ペースのまま前半を終えます。

後半も立ち上がりから日本ペースで試合を進めますが、ウクライナも負けずと同点ゴールを狙います。お互いに選手交代を重ね、幾度と無くチャンスを迎える中、後半終盤、右からのコーナーキックをヘディングで競り合い、こぼれたボールを、DF森下怜哉選手(セレッソ大阪U-18)が冷静に流し込み追加点を上げます。残り時間もしっかりと守りきり、日本は大会初戦を2-0と無失点で勝利を収めました。

明日の第2戦は、大会ホスト国、また初戦でハンガリー代表に同じく2-0で勝利したチェコ代表との試合になります。

監督・選手コメント

内山篤監督
長時間の移動や時差で選手たちのコンディションにばらつきがある中で迎えた大会初戦でしたが、試合全体を通し選手たちは集中してゲームをしていたと思います。攻守にわたり積極的にプレーしアグレッシブにトライする、というコンセプトやプレーの判断を共有しながら、高い意識を持って試合に挑んでくれたと思います。明日からも継続して積極的にトライし続け、選手たちには今大会で良い経験を積んで欲しいと思います。

菅大輝選手(コンサドーレ札幌U-18)
今日の試合では、立ち上がりすぐに先制点を決め、試合を優位に進めるられました。相手に押される時間も多かったですが、終盤にも追加点を奪い勝利でき良かったです。個人としては、試合の先制点を決めることができ、前半は動き出しも良かったと思います。しかし、後半は動き出しも少なく、ゴールへ向かう意識が甘くなっていたので、一試合を通して良いプレーを続けられるように心掛けたいです。明日も試合ですが、内容と結果の両方にこだわってしっかりと良い結果を残したいと思います。

森下怜哉選手(セレッソ大阪U-18)
大会初戦の今日は、試合前から皆のモチベーションが高く、良い状態で試合に入れたと思います。その中で、開始早々に先制点を奪え、試合途中は相手に攻め続けられる時間帯が多かった中で、無失点に抑えることができたのは、次に繋がる内容だったと思います。また個人的には、得点でチームに貢献できたので良かったです。残り3試合も、みんなで勝利を目指し、大会優勝を目指して頑張りたいと思います。

スケジュール

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月18日(火)AM
2-0
トレーニング
vs  ウクライナ代表(Lazne Bohdanec)
8月19日(水)17:00vs  チェコ代表(Vysoke Myto)
8月20日(木)AMトレーニング
8月21日(金)17:00vs  ハンガリー代表(Chrudim)
8月22日(土)11:00/14:00順位決定戦

 ※時間はすべて現地時間

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント参加国

グループA:チェコ、ハンガリー、日本、ウクライナ
グループB:スロバキア、スロベニア、アメリカ、ロシア

AFC U-19女子選手権中国2015 オーストラリアに2-0で勝利

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AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第1戦 vs U-19オーストラリア女子代表
2015年8月18日(火) キックオフ 16:00  試合時間 90分(45分×2)
Jiangsu Training Base Stadium(中国/南京)

U-19日本女子代表 2-0 (前半2-0、後半0-0) U-19オーストラリア女子代表

得点
10分 小林里歌子(U-19日本女子代表)
28分 小林里歌子(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:清水梨紗、北川ひかる、市瀬菜々、乗松瑠華
MF:隅田凜、杉田妃和、西田明華
FW:小林里歌子、籾木結花、白木星

サブメンバー
GK:平尾知佳、森田有加里
DF:竹村美咲、羽座妃粋、松原志歩、宮川麻都
MF:長谷川唯、三浦成美、水谷有希、安齋結花
FW:清家貴子

交代
56分 白木星→ 長谷川唯
66分 北川ひかる→ 宮川麻都
84分 籾木結花→ 清家貴子

マッチレポート

U-19日本女子代表は18日、AFC U-19女子選手権中国2015のグループステージ第1戦でオーストラリアに2-0で勝利し、大会初戦を白星でスタートしました。

日本の最初のチャンスは前半5分、右サイドを駆け上がったDF清水梨沙選手のクロスにFW白木星選手が頭で合わせますが、これはゴールの枠を外れます。続く10分、MF杉田妃和選手が中央に放ったボールが相手DFの頭に当たり、こぼれ球をFW小林里歌子選手が押し込んで日本は幸先よく先制点を得ます。これで流れに乗った日本は28分、FW籾木結花選手の右CKを白木選手が頭で落したボールを小林選手がシュート、これが決まって2点目を挙げます。

後半に入り、日本は56分にMF長谷川唯選手を投入し、攻撃のテンポを上げることを試みますが、逆にオーストラリアの攻める時間帯が続きます。65分にはペナルティエリア内でロングボールを受けたオーストラリアのAmy Harris選手に素早いターンでシュートされますがこれはクロスバーに当たり、日本は最大のピンチを逃れます。押され気味の日本は84分に交代投入したFW清家貴子選手がペナルティエリア内でシュートを放ちますが、決めることができません。結局、後半のオーストラリアの攻撃に耐えた日本は前半の2得点を守りきり、大会初戦を勝利で飾ることができました。

監督・選手コメント

高倉麻子監督
最初は選手たちに少し緊張が見え、動きも硬かったのですが、早い時間帯で得点することができたことがよかったです。後半、オーストラリアの攻撃のパワーが増してくることはある程度予想はできていましたが、選手たちはよく耐えたと思います。パスやポゼッションの部分はいつも時間をかけて練習している部分なので、次の試合でもしっかりとできるようにしたいと考えています。

小林里歌子選手(常盤木学園高)
今日の試合は、心臓はドキドキしていなくても体が思うように動かない緊張が少しあったので、ピッチに入ってとりあえず体を大きく動かしました。初戦を勝つことが出来てよかったです。2点取れたことはラッキーでした。もっとシュートの意識を強く持って、シュートの数を増やしていきたいと思います。

白木星選手(浦和レッズレディース)
コーナーキックの時のポジション取りなど、繰り返し練習していたことを今日の試合で発揮することができてよかったです。次の試合では縦に流れるだけではなく、横に離れたり、止まったりするプレーが出来るようになりたいと考えています。ウズベキスタンはどんなチームかわかりませんが、個人個人の特徴を活かしていく試合にしたいと思います。今日は仕掛けとシュートの意識が足りなかったので、基本的なところからしっかりやっていきたいです。

市瀬菜々選手(常盤木学園高)
初戦を勝つことができてほっとしています。早い時間帯で得点できたことが大きかったです。前日の練習でラインの上げ下げを繰り返し行っていたので、最初の時間帯は裏への意識を持って出来たと思います。次の試合ではそれを90分間意識できるようにしたいです。また、ビルドアップの時に落ち着いてパスを回すのか、攻撃につながるパスを出すべきなのかの判断力を上げていきたいと思っています。

スケジュール

AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)2-0vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)16:00vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)16:00vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30/20:00準決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手に2選手を承認

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公益財団法人日本サッカー協会は、8月18日付で関西大の前川黛也選手と、関西学院大の小林成豪選手を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認いたしました。

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手前川 黛也 (まえかわだいや)
ポジションGK
生年月日1994年9月8日
身長/体重190cm/78kg
所属元関西大学体育会サッカー部
所属歴大分トリニータジュニア(U‐12)⇒サンフレッチェ広島ジュニア
⇒サンフレッチェ広島ジュニアユース⇒広島県立広島皆実高⇒関西大⇒関大FC2008⇒関西大
受入先セレッソ大阪
承認日2015年8月18日
選手小林 成豪 (こばやしせいごう)
ポジションMF
生年月日1994年1月8日
身長/体重176cm/65kg
所属元関西学院大学サッカー部
所属歴若草少年サッカークラブ⇒ヴィッセル神戸ジュニアユース⇒ヴィッセル神戸ユース
⇒ヴィッセル神戸U-18⇒関西学院大
受入先ヴィッセル神戸
承認日2015年8月18日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:全日本大学連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の第2種日本クラブユース所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

「JFA リスペクトフェアプレーデイズ2015」を設置

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公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、サッカーやスポーツの現場で顕在化する様々な差別や暴力に断固反対し、差別や暴力のない世界をつくるべく様々な取組みを行なっております。昨年は、「JFAリスペクトフェアプレーデイズ2014 差別、暴力のない世界を!」を設置し、日本全国にメッセージを広く伝えることに努めました。

本年も、FIFAフェアプレーデイズ(2015/8/31~9/8)にあわせ、「JFAリスペクトフェアプレーデイズ2015」を下記の通り設置します。期間中はさまざまな活動を実施し、リスペクト(大切におもうこと)、フェアプレー精神を共有するとともに、差別や暴力に断固反対するメッセージを広く伝えていきます。地域・都道府県サッカー協会、Jリーグや各種連盟とも協力し、各種試合において、キャプテンによる「リスペクト・フェアプレー宣言」やバナーの掲出等を行います。

また9/12(土)にはウェルフェアオフィサー認定研修会を兼ねたシンポジウムを開催します。身近な問題に関する相談を受け、あるいは対象者へ「気付き」を伝えることで問題解決を図るとともに、内容によっては司法機関などへの橋渡し役を担うウェルフェアオフィサーを養成していきます。

期間

2015年9月5日(土)~14日(月)
※FIFA Fair Play Days 2015年8月31日(月)~9月8日(火)

対象

サッカーファミリー ※社会一般に向けての意思表示も考慮する

活動内容

(1)Jリーグ、Fリーグ等様々な試合におけるリスペクト・フェアプレー宣言、バナー掲出

(2)シンポジウム兼ウェルフェアオフィサー認定研修会

1)日時:2015年9月12日(土)9:30~13:30(受付開始9:00~)
2)会場:日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアム
3)参加者:地域・都道府県サッカー協会/各種連盟関係者から推薦を受けた方
4)内容:挨拶                                                               大仁 邦彌(会長)
               リスペクト・フェアプレーの考え方                    松崎 康弘(常務理事)
               ウェルフェアオフィサーの役割                          松崎 康弘(常務理事)
               都道府県協会・各種連盟の取組み                       富山FA/Jリーグ
               分科会  ・マッチ・ウェルフェアオフィサーについて
                           ・クラブ・ウェルフェアオフィサーについて
                           ・各FA・連盟での研修会運営手順
                           ・相談窓口の現状と取組み 
               クロージング/認定書授与                                  原 博実(専務理事)

(3)関連映像の上映

1)日時:9/5(土)15:50~、9/6(日)10:10~、14:00~、9/12(土)15:00~、9/13(日)15:50~
2)会場:日本サッカーミュージアム内ヴァーチャルスタジアム
3)内容:「みんなの学校」(東風)【1時間46分】
     「FIFA関連映像」(FIFA)【5分】
      その他 調整中
4)備考:映像はどなたでもご覧いただけます。入場は無料で、事前受付は必要ありません。

(4)上映映像紹介

【みんなの学校】
不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ、普通の公立小学校のみんなが笑顔になる挑戦。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子どもたちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。その事が、周りの子どもたちはもちろん、地域の一人ひとりが「自分とは違う隣人」が抱える問題を思いやる力を培っていく。日々生まれ変わるように育っていく子どもたちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、喜び・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映した感動の映画。

【FIFA関連映像】
FIFAによるAnti-Discrimination(反差別)やDiversity(多様性)に関するプロモーションビデオ数
本を上映。JFAアカデミー福島(女子)の選手が出演したショートムービーも。

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