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U-16日本女子代表候補トレーニングキャンプ トレーニングマッチ第1戦試合結果

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新潟トレーニングキャンプ 練習試合 vs FCアルティスタ
2015年8月18日(火) キックオフ 10:00 試合時間 80分(20分×4)
クロアチアピッチ(新潟/十日町市)

U-16日本女子代表候補 0-4(1本目0-1、2本目0-1、3本目0-2、4本目0-0)FCアルティスタ

得点
6分 失点(FCアルティスタ)
33分 失点(FCアルティスタ)
53分 失点(FCアルティスタ)
58分 失点(FCアルティスタ)

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:金勝里央、宝田沙織、市瀬千里、脇坂麗奈
MF:菅野奏音、長野風花
FW:宮澤ひなた、植木理子、高橋はな、小島星良

3本目 
GK:米澤萌香
DF:柴山史菜、高平美憂、小野奈菜、森中陽菜
MF:野島咲良、曽根七海、唐橋万結、米井朋香
FW:遠藤純、嶋中美帆

交代
60分 米澤萌香→ 山下莉奈
60分 遠藤純→ 三浦晴香

マッチレポート

U-19日本女子代表候補は18日、今回のトレーニングキャンプでの練習試合初戦を、地元十日町市のクラブ、FCアルティスタ(男子中学生)と行いました。

20分✕4本の試合形式で行った1本目、U-16日本女子代表チームの攻撃は、ディフェンスラインからミッドフィルダーの長野風花や菅野奏音などの中盤にしっかりボールをつなぎ、前線の高橋はななどにパスを出しますが、パスミスやイージーミスで決定的なチャンスはなかなか作れません。

守備に関してはセンターバックの宝田沙織を中心に、フォワードラインとディフェンスラインの距離を短く保ち、全体的にコンパクトな守備ができていましたが、6分に相手チームのカウンターから失点してしまいます。

その後も日本がボールは支配するも、相手の速く厳しい守備や、自分達のイージーミスも重なり、シュートを打つまではいきません。逆に33分に自陣内のミスからボールを奪われ失点してしまいます。

3本目はメンバーを総入れ替えして臨みましたが、試合の流れは変わらず、これまでと同じような試合展開の中で再び自陣内のミスから、53分、58分と連続で失点し、試合は0-4で敗れました。

監督・選手コメント

楠瀬直木監督
11月のAFC U-16女子選手権中国2015に向けて、U-16日本女子代表候補は新潟県十日町市に於いて強化キャンプを実施しています。この日はより一層プレーの基準値を上げるため、男子チーム(中学2~3年生)と20分×4本の試合を行いました。集合して間もない試合でしたので、いかにしてチームとして機能出来るか、今の自分達が男子の速いプレスやスピードにどれだけ対応出来るかを確認しました。

攻守において、前回のキャンプ(6月@J-GREEN堺)で積み上げられたもの(攻…攻撃の優先順位の共有、裏への飛び出し、3人目の動き、パスワーク。守…コンパクトフィールドの形成、カバーリングなど)が継続的に機能せず、ピンチを招くシーンが多くなってしまいましたが、選手達はインターハイや全日本ユース、なでしこリーグなどの公式戦を経験し前回よりも逞しくなってきています。このキャンプではチームとして機能する為の戦術理解度の向上と個人のレベルアップを目指していきたいと思っています。

長野風花選手(浦和レッズレディースユース)
今日の試合では色々な課題が出ました。このままではワールドカップのアジア予選突破は難しいと思います。今回の遠征で改善できるところはみんなで改善し、より良くしていきたいです。

曽根七海選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
男子との対戦でスピードとパワーが劣るなか、考えてプレーできた部分もありました。しかし、一歩の寄せだったり、3人組の動き出しが少なくて詰まってしまうところがあったので、そこは改善していきたいです。

高原美憂選手(JFAアカデミー福島)
今回の試合でチャレンジをしたいと思ったことは個人で2つあります。まず背後へのスルーパスです。私が得意とするプレーの1つであり、サイドバック、ハーフ、フォワードが連携して動き出し、ハーフとボランチの間の縦に速いパスを入れ、少しでもゴールに近づける攻撃をつくることでした。実際にこの1つ目の目標は達成することができました。次にラインコントロールです。これは声をかけながら1人だけラインを上げることではなく、ディフェンスラインでまず揃え、少しずつボランチも上げることでコンパクトになり守備がしやすくなります。しかしこの目標は中途半端になってしまいました。この試合をきっかけに、チームプレーを上げていかないといけないということが分かったので、明日のトレーニングからイメージしながら取り組み、そしてチーム力をアップさせるためにコミュニケーションをたくさんとっていきたいと思います。

小嶋星良選手(浦和レッズレディースユース)
相手は男子のチームで、スピードも体格も女子とは全然違いました。試合の立ち上がりは小さなミスや仲間との連携ミスなどで、前でボールを回すというよりは、後ろでボールを回す時間の方が長かったです。でもそのうちに、裏へ抜けたり、カウンターで攻めたり、シュートまで行けるようになりました。それでもシュートを確実に決めることができなかったので、次の試合では絶対に決めたいです。

スケジュール

8月17日(月)PMトレーニング
8月18日(火)0-4
PM
トレーニングマッチ vs FCアルティスタ(男子)
トレーニング
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)10:30
PM
トレーニングマッチ vs 新潟医療福祉大学(女子)
トレーニング
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)AM
13:30
トレーニング
トレーニングマッチ vs JAPANサッカーカレッジレディース
8月23日(日)10:00トレーニングマッチ vs 開志学園JSC高等部女子

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

10/5~8トレーニングキャンプ(国内)
10/27~11/16AFC U-16女子選手権2015中国(11/4~15@武漢)
11/5vs  ウズベキスタン(Xinhua Road Stadium)
11/7vs  チャイニーズ・タイペイ(Xinhua Road Stadium)
11/9vs  朝鮮民主主義人民共和国(Xinhua Road Stadium)
11/12準決勝(Xinhua Road Stadium)
11/153位決定戦/決勝戦(Xinhua Road Stadium)

(日本はグループB。グループAは中国、タイ、イラン、韓国。本大会の上位2チームがFIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016の出場権を獲得)


U-17日本代表 チェコ遠征(8/14~24)黒川淳史選手(大宮ユース)が途中離脱

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8月16日よりチェコに遠征しているU-17日本代表において、MF黒川淳史選手(大宮アルディージャユース)がコンディション不良のためチームを途中離脱する事になりましたのでお知らせします。

U-17日本代表 チェコ遠征(8/14~24)途中離脱選手

黒川 淳史(クロカワアツシ/KUROKAWA Atsushi)
MF 所属:大宮アルディージャユース 理由:コンディション不良のため

※黒川選手に代わる選手招集の予定はありません。

U-19日本女子代表、ウズベキスタン戦に向けた調整を行う~AFC U-19女子選手権中国2015~

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AFC U-19女子選手権中国2015の初戦・オーストラリア戦から一夜明け、U-19日本女子代表は19日、午前中は先発組と控え組に分かれてトレーニングを行いました。先発組はリカバリーメニューを、控え組は5vs5+GKのゲームを中心としたトレーニングで約1時間汗を流しました。

午後はグループBの韓国対イランの試合を観戦。グループステージ第2戦のウズベキスタンとの試合を翌日に控え、選手同士で試合のイメージを細かく話し合い、共有する姿が見られました。

選手コメント

MF #15   水谷有希選手(筑波大)
韓国対イランの試合を見て、韓国はボールの回し方が上手だと感じました。私も自分の役割である、チームの流れを作って良いゲーム運びをすることに全力を尽くしたいと思います。これまでのトレーニングでは、体力面での課題の克服に取り組んできました。苦しい時のあと一歩が出るように今まで準備してきたことを試合で発揮したいです。

GK #18   松本真未子選手(浦和レッズレディースユース)
オーストラリア戦では、試合の入り方に気をつけ、チーム全体のコーチングを続けることを意識しました。ディフェンスとのスペースをケアする判断が遅くなってしまったことを改善したいです。GKから見て、昨日のオーストラリア戦では球際・守備の面は良かったと考えています。後半、攻撃のバリエーションを増やすことができたら得点も増えたと思います。次の試合では、グラウンド全体を広く見る意識をしていきたいです。

スケジュール

AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)2-0vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)16:00vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)16:00vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30/20:00準決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-16日本女子代表候補 新潟トレーニングキャンプ活動レポート(8/19)

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トレーニングキャンプ3日目の午前中は、サッカーのトレーニングからは少し離れ、チームビルディングのための研修を行いました。グラウンドに集まった選手達は、お越しいただいた玉川大学TAPプログラムの村井伸二先生のもと、ペアやグループで様々なゲームや課題を行います。楽しいゲームのなかで普段行わないような動作をし、ピッチには選手達の笑い声が鳴り響いていました。皆で協力して目標を達成するためにはどうしたらいいか、選手達は自ら考え、気付き、実行していきます。チームにとって大事だと思うことについて意見を出し合い、最後には大きな「チーム愛」の輪を作りました。今回のキャンプのテーマである「チーム力アップ」に活かせることを、研修を通して学びました。

午後は前日のトレーニングマッチの反省点を踏まえ、守備の強化やセットプレー時の攻守の対応を重点的に行いました。

選手コメント

田中桃子選手(日テレ・メニーナ)
今日は朝みんなで体を動かした後、午前はTAPと呼ばれるチームづくりに関する活動をしました。グラウンドでいつもとは少し違った運動をしたので、とても楽しかったですし、チームが一つにまとまることができてきたかなと感じました。でも、今日新しいことを学んでやってみて満足したでは意味がないので、チーム一人ひとりが学んだことを共有して、みんなで実践するべきだと思いました。午後は昨日の試合で出た反省点をもとに戦術的な練習をしました。練習では、全員が同じ意志を持ってプレーできた場面と、何をすべきかはっきりしなかった場面とに分かれてしまいました。明日の試合では、今日新たに出た反省点を踏まえて、球際や声出しといった当たり前のことをしっかりやって緊張感のある良いゲームにしたいと思います。

唐橋万結選手(アルビレックス新潟レディースU18)
TAP研修があって、一つの目標に向かってみんなでいろいろなアイディアを出しながら取り組みました。アイディアを出し合っていると盛り上がって、逆に目標の部分がおろそかになってしまったので、みんなで楽しみながらも、目標をぶらさないことをサッカーにおいても意識したいです。

野島咲良選手(セレッソ大阪堺レディース)
TAP研修を受け、とても簡単な遊びからたくさんのことがわかりました。一つの遊びから、自分がどういうタイプの人間か分かったりして、楽しく研修を受けることができました。いろんな人と話してたくさんコミュニケーションがとれて、とても良い経験になりました。この経験をサッカーにつなげていきたいと思いました。合宿も半分くらい終わってしまいましたが、残りのトレーニングと試合を、代表としての責任を持ってがんばります。

高橋はな選手(浦和レッズレディースユース)
チームビルディングの先生に来ていただき、チームづくりについての研修をやりました。鬼ごっこゲームをやるときでも、一人ひとりが創造性をもって考えることや、仲間とコミュニケーションをとることの大切さ、そしてチームワークが大事だということを学びました。この学んだことを活かしていくことが重要なので、意識しながらやっていきたいと思います。明日の試合では、午後のトレーニングでやったプレッシャーのかけ方やボールに強く行くことなどを意識して、全力で勝ちにいきます。

スケジュール

8月17日(月)PMトレーニング
8月18日(火)0-4
PM
トレーニングマッチ vs FCアルティスタ(男子)
トレーニング
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)10:30
PM
トレーニングマッチ vs 新潟医療福祉大学(女子)
トレーニング
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)AM
13:30
トレーニング
トレーニングマッチ vs JAPANサッカーカレッジレディース
8月23日(日)10:00トレーニングマッチ vs 開志学園JSC高等部女子

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

10/5~8トレーニングキャンプ(国内)
10/27~11/16AFC U-16女子選手権2015中国(11/4~15@武漢)
11/5vs  ウズベキスタン(Xinhua Road Stadium)
11/7vs  チャイニーズ・タイペイ(Xinhua Road Stadium)
11/9vs  朝鮮民主主義人民共和国(Xinhua Road Stadium)
11/12準決勝(Xinhua Road Stadium)
11/153位決定戦/決勝戦(Xinhua Road Stadium)

(日本はグループB。グループAは中国、タイ、イラン、韓国。本大会の上位2チームがFIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016の出場権を獲得)

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手に2選手を承認

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公益財団法人日本サッカー協会は、8月19日付で流通経済大の田上大地選手と古波津辰希選手を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認いたしました。

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手田上 大地 (たがみ だいち)
ポジションDF
生年月日1993年6月16日
身長/体重179cm/72kg
所属元流通経済大学体育局サッカー部
所属歴千葉アミカルスポーツクラブ⇒千葉中央FC⇒千葉アミカルスポーツクラブ⇒千葉市立草野中
⇒流通経済大付属柏高⇒流通経済大
受入先栃木SC
承認日2015年8月19日
選手古波津 辰希 (こはつ たつき)
ポジションMF
生年月日1993年9月11日
身長/体重173cm/73kg
所属元流通経済大学体育局サッカー部
所属歴高良フットボールクラブ⇒小禄中⇒流通経済大付属柏高⇒流通経済大
受入先栃木SC
承認日2015年8月19日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:全日本大学連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の第2種日本クラブユース所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

U-17日本代表 第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第2戦 vs.U-17チェコ代表

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第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第2戦 vs U-17チェコ代表
2015年8月19日(水) キックオフ 17:00 試合時間 90分(45分×2)
VYSOKE MYTO(チェコ)

U-17日本代表 1-4(前半0-2、後半1-2) U-17チェコ代表

得点
21分 失点(U-17チェコ代表)
39分 失点(U-17チェコ代表)
48分 失点(U-17チェコ代表)
64分 中村駿太(U-17日本代表)
76分 失点(U-17チェコ代表)

スターティングメンバー
GK:脇野敦至
DF:立田悠悟、森下怜哉、橋岡大樹、長谷川巧
MF:佐々木匠、冨安健洋、堂安律、伊藤遼哉、宮崎幾笑
FW:中村駿太

サブメンバー
GK:山口瑠伊
DF:杉岡大暉、森岡陸
MF:梶山幹太、渡辺皓太、安井拓也
FW:菅大輝、吉平翼

交代
HT 伊藤遼哉→ 吉平翼
HT 立田悠悟→ 渡辺皓太
59分 森下怜哉→ 杉岡大暉
75分 宮崎幾笑→ 菅大輝

マッチレポート

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第2戦は、大会ホスト国となるチェコとの試合となりました。昨日までの雨でぬかるんだピッチ上で、大勢の観客がホームチームのチェコ代表に歓声を送る中、試合はキックオフされました。

昨日の試合に続いて、日本は前半立ち上がりから相手にプレッシャーをかけて、ボールを奪い、パスを回して試合の流れを掴みます。一方のチェコは、スピードある両サイドのアタッカーが果敢にサイドを突破し、日本ゴールに迫ります。そんな中、日本はパスミスから失ったボールを繋がれ、相手右サイドからのクロスボールに合わせられてシュートを打たれ、一度はブロックしたものの、こぼれたボールをゴールに流し込まれ先制点を許してしまいます。その後も、前半残り5分ほどの場面で与えたFKからまたしても失点し、0-2で前半を終えます。

ハーフタイムで選手を2人交代した日本は、まずは1点返す事を狙います。しかし、後半開始早々に相手CKから打点の高いヘディングでさらに追加点を奪われ、0-3となります。

日本は、前半に続き攻め続けるもなかなかゴールを決められずにいますが、64分にMF佐々木匠選手からのスルーパスに抜けたFW中村駿太選手がようやく1点を返します。

しかし、日本は76分にも再び失点し、1-4で悔しくもチェコに敗れてしまいました。

これで1勝1敗となった日本のグループステージ最終戦は、8月21日(金)17:00キックオフ(現地時間)対ハンガリー代表戦です。

選手コメント

中村駿太選手(柏レイソルU-18)
今日の試合では、相手のフィジカルと決定力が勝り、日本は負けてしまいました。個人的には、1点取る事が出来ましたが、もっとチャンスを作らなければいけないと感じました。ボール保持者がフリーで前を向いたときの動き出しをもっと追求していきたいと思います。まだ今大会は、2試合残っているので、今日の反省を活かし、日本らしいプレーで戦い両試合とも勝利したいです。また、チャンスがあれば貪欲にゴールを狙っていきたいです。

佐々木匠選手(ベガルタ仙台ユース)
今日の試合の敗因は、自分たちが前半立ち上がりから何度かチャンスがありながら決めきれず、逆に相手に試合の流れを掴ませてしまった事だと思います。後半からは、自分たちも試合の流れを引きよせ、ボールを支配し決定機を幾つか作りましたが、そこでも点を決めきれず、決定力不足でした。逆に相手は少ないチャンスを確実に決めきっていたので、そこは見習わなければいけないと思います。しかし、試合内容は悪くはなかったので、残り2試合もしっかりと準備をして、良い結果を求めたいと思います。

スケジュール

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント
8月18日(火)AM
2-0
トレーニング
vs  ウクライナ代表(Lazne Bohdanec)
8月19日(水)1-4vs  チェコ代表(Vysoke Myto)
8月20日(木)AMトレーニング
8月21日(金)17:00vs  ハンガリー代表(Chrudim)
8月22日(土)11:00/14:00順位決定戦

 ※時間はすべて現地時間

第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント参加国

グループA:チェコ、ハンガリー、日本、ウクライナ
グループB:スロバキア、スロベニア、アメリカ、ロシア

勝利で弾みをつけたい名古屋と大分高円宮杯U-18プレミアリーグWEST

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高円宮杯U-18プレミアリーグは、8月22日(土)、23日(日)に、WEST第11節を開催します。

現在、2位につけるガンバ大阪ユース(大阪)は、東福岡高校(福岡)と対戦します。第3節以降、無敗を維持するG大阪ですが、初瀬亮選手など負傷者が多い点が気になるところ。今夏の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で連覇を達成した東福岡は、優勝の立役者の一人、脇野敦至選手がU-17日本代表のチェコ遠征に帯同しており、今節は不在となります。両チームともに総合力が試されます。

京都橘高校(京都)は、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)との一戦に臨みます。現在、最下位の京都橘ですが、昨年は夏の中断明け以降に調子を上げて残留を達成しており、今年もその再現を目指します。一方の広島は、ここまで無失点に抑えた試合が一度だけ。守備陣の修正を図り、浮上のきっかけをつかみたいところです。

ヴィッセル神戸U-18(兵庫)をホームに迎える履正社高校(大阪)は、ケガ人が相次いだ影響で、序盤戦は白星から見放されましたが、主力が復帰し、「ここからが本当のスタート」(安田拡斗選手)と巻き返しに向けて気合い十分。5位の神戸も、前節の京都サンガF.C. U-18(京都)戦でエースの中坂勇哉選手が全得点に絡むなど、復調の気配が漂います。

京都とセレッソ大阪U-18(大阪)の一戦は、FWの働きから目が離せません。京都の攻撃のカギを握るのは「得点王になることが目標」と語る沼大希選手。ここ6試合で8得点を奪っており、今節もチームメイトから期待されています。C大阪は、「試合を重ねるごとに連係が良くなってきた」と選手たちも認める2トップ、岸本武流選手と井上泰斗選手のコンビネーションに注目です。

[WEST第11節の注目試合]
名古屋グランパスU18 vs  大分トリニータU-18

中断期間中に浮上の手応えをつかんだ2チーム、名古屋グランパスU18(愛知)と大分トリニータU-18(大分)が激突します。名古屋は開幕から6試合、勝利に見放されましたが、高田哲也監督の「確実に良くなっている」という言葉どおり、第7節の履正社戦で初勝利を奪ってからは状態が上向きに。7月の第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で8強に食い込んだこともあり、選手たちの自信を深めて後半戦に臨みます。対する大分は、「暑さで運動量が落ち、結果を残せなかった」と山崎哲也監督が振り返るように、プレミアリーグ第8節以降の3試合は走力を生かした戦いを実践できず。それでも、第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では「久々に自分たちらしさが出た」(山崎監督)と持ち前の運動量を取り戻しました。両チームともに再開後の初戦を制して勢いに乗ろうと目論んでおり、白熱した展開が期待されます。

日時:8月23日(日)18:00キックオフ
会場:トヨタスポーツセンター
アクセス:名鉄豊田線「三好ヶ丘」駅下車、徒歩約10分
会場アクセス

プレミアリーグWEST 第11節

8月22日(土)
17:00 ガンバ大阪ユース vs 東福岡高校(ガンバ大阪練習場)
8月23日(日)
11:00 京都橘高校 vs サンフレッチェ広島F.Cユース(宝が池公園運動施設球技場)
17:00 履正社高校 vs ヴィッセル神戸U-18(履正社茨木グラウンド)
17:00 京都サンガF.C. U-18 vs セレッソ大阪U-18(京都サンガF.C. 東城陽グラウンド)
18:00 名古屋グランパスU18 vs 大分トリニータU-18(トヨタスポーツセンター)

11節からの各チーム登録選手変更一覧はこちら

JFA-TV

日本サッカーミュージアム 夏休み自由研究イベントブース休止のお知らせ

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日本サッカーミュージアムは、イベント開催のため、8月27日(木)は現在開催中の夏休み自由研究イベントブースの開設を休止いたします。

また、先日ご案内したとおり8月24日(月)も休止いたします。

自由研究キットをご希望の小中学生には配布させていただきますので、ミュージアムスタッフまでお声掛けください。なお、キットの引き換えには、日本サッカーミュージアムの入場券が必要となります。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

夏休み自由研究イベントスペースを開設!

小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。
詳しくはこちら

日本サッカーミュージアム 営業カレンダー
詳しくはこちら


JFAプレミアカップ2015大会総集編テレビ放送決定のお知らせ

チケット追加販売(チケットJFAのみ・先着順)のお知らせ 2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選兼 AFCアジアカップUAE2019 予選 SAMURAI BLUE(日本代表) 対 カンボジア代表【9/3(木)@埼玉スタジアム2002】

AFC U-19女子選手権中国2015 6得点でウズベキスタンに快勝!

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AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第2戦 vs U-19ウズベキスタン女子代表
2015年8月20日(木) キックオフ 16:00 試合時間 90分(45分×2)
Jiangsu Training Base Stadium(中国/南京)

U-19日本女子代表 6-0(前半4-0、後半2-0) U-19ウズベキスタン女子代表

得点
5分 園田瑞貴(U-19日本女子代表)
25分 清家貴子(U-19日本女子代表)
35分 清家貴子(U-19日本女子代表)
36分 長谷川唯(U-19日本女子代表)
47分 清家貴子(U-19日本女子代表)
77分 園田瑞貴(U-19日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:松本真未子
DF:竹村美咲、羽座妃粋、松原志歩、宮川麻都
MF:長谷川唯、三浦成美、水谷有希、安齋結花、園田瑞貴
FW:清家貴子

サブメンバー
GK:平尾知佳、森田有加里
DF:清水梨紗、北川ひかる、市瀬菜々、乗松瑠華
MF:隅田凜、杉田妃和、西田明華
FW:小林里歌子、籾木結花、白木星

交代
58分 安齋結花→ 白木星
77分 清家貴子→ 籾木結花
83分 長谷川唯→ 西田明華

マッチレポート

U-19日本女子代表は20日、AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第2戦でウズベキスタンに6-0で勝利しました。

オーストラリア戦からGK松本真未子選手以外のメンバーを総入れ替えして臨んだ日本は、開始から積極的にゴールを狙っていきます。前半5分、右サイドから中央にドリブルで切り込んだMF安齋結花選手のパスを受けたMF園田瑞貴選手がペナルティエリア手前からシュート。これが決まって日本は先制点を挙げます。その後も日本は果敢に攻め込みますが、決め切ることができません。25分、MF松原志歩選手の右サイドからのクロスをFW清家貴子選手が冷静に決めて2点目。35分には再び清家選手が、安齋選手とのワンツーで3点目を決めます。直後の36分には、MF長谷川唯選手が右足を振り抜いてミドルシュートを決め、前半を4-0で終えます。

46分、長谷川選手の左からのクロスに反応した清家選手がゴール、ハットトリックを決めます。後半開始早々に得点した日本ですが、その後はボールを支配するもチャンスを決めきれない時間帯が続きます。しかし、77分、MF水谷有希選手からのスルーパスに抜けだした園田選手が再び得点し、6-0に。その後もコーナーキックのチャンスを何度か得ますが試合は動かず、日本は第2戦を6-0で終えました。ウズベキスタンに勝利し、グループステージ突破を決めた日本は、22日(土)、グループAの1位をかけて中国との試合に臨みます。

監督・選手コメント

高倉麻子監督
オーストラリア戦からGK以外のスタメンを替えて臨みましたが、今日のメンバーはセカンドチームではありません。このチームは全員が高いクオリティを持った選手たちです。もっとゴールを決めて欲しかったですが、それぞれが自分の持っているものを出してくれました。まだ次の試合のメンバーは決めていませんが、しっかりと良い準備をしたいと思います。

清家貴子選手(浦和レッズレディース)
今日の試合は、(ウズベキスタンに対して9得点した)中国を上回ろうという気持ちで入りました。国際試合でのハットトリックは初めてです。安齋選手とのワンツーで崩した2点目が今日のベストゴールです。あの角度は何度も練習していました。この大会を通じて、足元の技術やポストプレーを磨いていきたいです。

園田瑞貴選手(武蔵丘短期大)
(今日の試合では2得点したが)2つしか決められなかったという気持ちです。中から狭いところを突破しようとすることが多かったので、サイドを有効的に使って、広げてから中を使えるように工夫していきたいです。中国戦は勝つしかありません。1位でグループリーグを突破できるようにしたいです。

羽座妃粋選手(日本体育大)
点が入っている試合でしたが、DFラインを安定させ、良い攻撃につながるようにしました。後半スリーバックで攻撃の枚数を増やした際は、カウンターのリスクをケアすることを意識しました。中国は足元の技術と速さがある印象です。まずは失点を抑え、中盤のラインコントロールをしっかりしていきたいと思います。

スケジュール

AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)2-0vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)6-0vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)16:00vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30/20:00準決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

巻き返しを図る昨年の上位2チーム高円宮杯U-18プレミアリーグEAST

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今週末、高円宮杯U-18プレミアリーグが再開し、8月23日(日)にはEAST第11節の5試合が開催されます。

JFAアカデミー福島(静岡)は青森山田高校(青森)と対戦。現在、最下位に沈んでいるものの、第2クールは連勝するなど徐々に調子が上がっています。「連勝したことによって選手たちが自信を深めたことは間違いない」と眞中幹夫監督。第2節の同カードでは青森山田に完封負けを喫しているだけに、福島県で開催される今節は勝点3を獲得して反撃につなげたいところです。

コンサドーレ札幌U-18(北海道)はホームに鹿島アントラーズユース(茨城)を迎えます。札幌は現在、残留圏の8位に位置していますが、9位・流通経済大学付属柏高校(千葉)やアカデミー福島と並んで勝点6と苦戦中。トータル8敗のうち、5敗を1点差で喫しており、接戦で勝点を積み上げることができていません。中断期間には、四方田修平監督がトップチームの指揮官に就任。首位・鹿島との一戦から、川口卓哉新監督のもとで新たな挑戦が始まります。

4位の市立船橋高校(千葉)は2位・大宮アルディージャユース(埼玉)と対戦。市立船橋は全国高等学校総合体育大会で、大宮は第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で惜しくも準優勝に終わり、ともに今年の夏は悔しい思いをしました。また、前者はモンテディオ山形入りが内定している永藤歩選手が負傷中、後者はコンディション不良により、黒川淳史選手がU-17日本代表のチェコ遠征を離脱しています。優勝争いを占う一戦では、両軍のチーム力が試されそうです。

FC東京U-18(東京)は流経大柏とホームで戦います。FC東京は中断期間に入る前の一戦で無敗をキープしていた鹿島に1-0で勝利。「今シーズン、初めて採用した」(佐藤一樹監督)という守備的な戦術で勝点3をもぎ取り、優勝争いにとどまりました。今節は例年、夏場からチーム編成を一変させ、勝負へのこだわりをより強くする流経大柏と対戦。勝利で第3クールを滑り出すのはどちらのチームか注目です。

[EAST第11節の注目試合]
柏レイソルU-18 vs 清水エスパルスユース

昨年のEAST覇者・柏レイソルU-18(千葉)が、同2位の清水エスパルスユース(静岡)と対戦します。柏はここまでわずか2勝と苦戦を続けていますが、第9節には2点ビハインドから後半の3ゴールで札幌に逆転勝利。下平隆宏監督も「選手たちは労を惜しまず走り切るようになってきた」と手応えを感じています。対する清水はシーズン序盤、前後半の終了間際での失点が多かったですが、第9節、第10節は課題を克服。連勝で勝点を伸ばしました。これまでに挙げた4勝のうち3勝が無失点。今回の柏戦も、守備を意識して試合に入ることが一つのポイントになりそうです。

日時:8月23日(日)16:00キックオフ
会場:日立柏総合グラウンド
アクセス:JR常磐線・東武野田線「柏」駅東口より徒歩約20分
「柏」駅東口1番乗り場より東武バス「緑ヶ丘」または「日立柏サッカー場前」下車、徒歩約1分

会場アクセス

プレミアリーグEAST第11節

2015年8月23日
10:00 JFAアカデミー福島 vs 青森山田高校(鏡石町営鳥見山多目的広場)
11:00 コンサドーレ札幌U-18 vs 鹿島アントラーズユース(札幌サッカーアミューズメントパーク)
11:00 市立船橋高校 vs 大宮アルディージャユース(船橋市法典公園(グラスポ) 球技場)
16:00 柏レイソルU-18 vs 清水エスパルスユース(日立柏総合グラウンド)
16:00 FC東京U-18 vs 流通経済大学付属柏高校(東京ガス武蔵野苑多目的グランド)

11節からの各チーム登録選手変更一覧はこちら

JFA-TV

霜田技術委員長・ハリルホジッチ監督が、1st AFC Conference for National Team Coaches に参加

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8月18日から20日にかけて、マレーシア・クアラルンプールでアジア各国の代表チーム監督、テクニカルダイレクターが集まり、「1st AFC Conference for National Team Coaches」が開催され、日本からは霜田正浩技術委員長とヴァイッド・ハリルホジッチ監督が参加しました。

「今後アジアが世界との差を縮めていくためには何が必要か」をテーマに、様々な視点からディスカッションが行われました。また今年1月にオーストラリアで行われたAFCアジアカップ2015のAFCテクニカル・スタディ・グループによる大会総括も発表されました。

この会議の中で、ハリルホジッチ監督は中国、韓国の指導者と共に壇上に上がり、インタビュアーからの質問に応える形で、今後のアジアサッカーの発展に向けて、自身のこれまでの経験を踏まえ、何をするべきか考えを発信しました。

各国の指導者ともコミュニケーションを取り、有意義な時間を過ごしました。

20日には日本に戻ったハリルホジッチ監督、引き続き、間近に迫ったワールドカップ予選に向けて準備を進めることになります。

監督コメント

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
第一回のAFCテクニカル会議に参加しました。いろいろなディスカッションがあり、いろいろな監督が話をし、私もアジアのフットボールに対する視点を話しました。どのようにすれば発展していくのかについても意見をしました。会議では2014FIFAワールドカップの話も出ましたし、AFCアジアカップ2015のディスカッションもありました。各指導者が意見を交わし、各国が何かを成し遂げたいという気持ちを持っていることが伝わってきました。

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会が開幕! 連勝の久御山高とエスパッソU-18が決勝ラウンドへ

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8月20日(木)、宮城県のゼビオアリーナと仙台市体育館で第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会が幕を開けました。出場16チームが4グループに分かれて1次ラウンドを戦い、各グループの上位2チームによるノックアウト方式の決勝ラウンドで、U-18年代の日本一を決定します。

ゼビオアリーナでは、グループAのエスパッソU-18(東海代表/静岡)と久御山高(関西1/京都)が強さを示しました。エスパッソU-18は初戦の北海道清水高(北海道4/北海道)戦で、市川宙選手の4ゴールもあり、8-2で勝利します。さらに2戦目の読谷高(九州/沖縄)戦でも市川選手はダブルハットトリック(6得点)を達成。チームも9-4で勝利して決勝ラウンド進出を決めました。市川選手は「あと6回はチャンスがあった。決定力を高めたい。今大会であと10点は取りたい」とさらなるゴールラッシュを誓いました。また、久御山高も選手たちが高い技術を見せて、2試合合計15ゴールを記録。エスパッソU-18とともに決勝ラウンド進出を決めました。

1試合ずつを行ったグループCでは、SC聖和学園(開催地代表/宮城)が佐野日本大学高(関東2/栃木)に勝利し、勝点3を挙げています。もう一試合の札幌大谷高(北海道2/北海道)対帝京長岡高(北信越/新潟)は両者ともに譲らずに4-4のドローとなり、混戦模様となっています。

仙台市体育館では、全4チームが前回大会に出場したグループBと、全4チームが初出場のグループDの試合が行われました。グループBの第1試合では、クラーク記念国際高(関西2/兵庫)と作陽高(中国/岡山)が対戦し、1-1で引き分けました。第2試合では、前回王者のFC聖和学園(東北1/宮城)がサンクFCくりやまU-18(北海道1/北海道)に勝利しています。続く試合では、クラーク記念国際高がサンクFCくりやまU-18に4-2で勝利し、1勝1分けとしました。そして第4試合では作陽高がFC聖和学園に5-3で競り勝ち、勝点を4に伸ばしています。

グループDでは、Fリーグ・湘南ベルマーレの下部組織であるPSTCロンドリーナU-18(関東1/神奈川)が現役Fリーガーでもある植松晃都選手の決勝点で高松商高(四国/香川)を4-3で破っています。もう一試合では、北海道釧路北洋高(北海道3/北海道)が聖和学園高フットサル部(東北2/宮城)に4-3で勝利。この日、北海道勢で唯一の白星を挙げました。

大会2日目の21日(金)は、1次ラウンドの残りの試合を行い、22日(土)から始まる決勝ラウンドに進出する8チームが決まります。

監督・選手コメント

菊谷篤資選手(SC聖和学園)
2ゴールを挙げることはできましたが、二つとも味方がパスをつないでくれて自分は入れるだけでした。2点目のループシュートは、振り返ったときに相手がゴール前に走ってくるのが見えたので、ゴール前にボールを入れることができれば相手に当たって入るかなと思いました。一応、狙いどおりです。自分たちの目標は優勝です。そこに向けてまずは一つひとつ勝っていきたいです。

大桃海斗選手(帝京長岡高サッカー部)
フットサルの練習はあまりやっていなくて、昨日もサッカーの練習をしていました。週末のプリンスリーグも気になりますが、今回はこちらに出場します。フットサルはあまり得意ではないですが、チームに貢献できるように頑張りたいです。サッカーでは遭遇しないような場面ばかりなので、かなり頭を使いながらプレーしています。会場は涼しいのですが、スプリントの回数が多いので試合中は疲れます。明日の試合に勝たないと上がれないので結果を出せるように頑張ります。

古沢徹監督(帝京長岡高サッカー部)
札幌大谷高との第1節は本当に面白い試合になりました。しっかり守る相手を崩して最初に2点先行したのですが、カウンターから2失点してしまいました。3失点目、4失点目を喫した後は、どうなるかなと思いましたが、選手たちは落ち着いてプレーしてくれました。本音を言えば決めるところを決めて勝ち切りたいゲームでしたが、このような環境で試合をさせていただいて感謝していますし、面白い大会になると思います。

本内智也選手(北海道清水高)
普段プレーしているレベルとは違いました。北海道にいないようなチームに対応できませんでした。久御山高は強かったですが、自分たちがチャンスで決められなかったことが、この点差(9点差)になった要因だと思います。前半、GKに止められてからは、慎重になってシュート数も減ってしまいました。劣勢でもシュートを打っていれば、内容は違ったと思います。「これが全国大会か」という感じですね。すでに2敗してしまいましたが、必ず1勝して北海道に帰りたいと思います。

JFA-TV

グループAハイライト

グループBハイライト

グループCハイライト

グループDハイライト

 

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
大会情報はこちら

香川・岐阜・茨城・福島4会場開催概要 8月28日(金)から参加者募集開始! JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル

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JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバルは、すべての女性、女の子のためのサッカーフェスティバルです。ミニゲーム(少人数の試合)やシュート・パス・ドリブルなどのトレーニングのブースを交互に体験。子どもから大人まで、初心者でも経験者でも、サッカーが楽しめる、うまくなる、そして初めて会った人たちと仲良くなれるプログラムです。

2015年度は、福島県、茨城県、岐阜県、香川県の4会場で開催します。参加者募集は、8月28日(金)から開始します。参加無料、定員に達し次第締め切ります。ぜひ、お誘い合わせの上、お申し込みください。

 開催日程

開催日 チラシ開催場所 会場
2015/10/18(日)チラシ香川県瀬戸大橋記念公園球技場
2015/11/3(火・祝)チラシ岐阜県岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ
2015/11/7(土)チラシ茨城県卜伝の郷運動公園多目的広場
2015/11/22(日)チラシ福島県福島県フットボールセンター・相馬光陽サッカー場

 概要

JFA・キリンレディース/ガールズサッカーフェスティバル

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人香川県サッカー協会(香川会場)、一般財団法人岐阜県サッカー協会(岐阜会場)、公益財団法人茨城県サッカー協会(茨城会場)、一般財団法人福島県サッカー協会(福島会場)

特別協賛:
キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、キリン株式会社

対象:
レディース/ガールズ・・・女性のみ(年齢は問いません)

募集期間:
2015年8月28日(金)から募集開始
※募集締切は会場ごとに設けます。また、定員に達し次第締め切ります。

スケジュール:
午前の部、午後の部の2部制 
※時間は会場ごとに異なります。

 

特別協賛


U-16日本女子代表候補_新潟トレーニングキャンプ マッチレポート vs 新潟医療福祉大学

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新潟トレーニングキャンプ 練習試合 vs 新潟医療福祉大学(女子)
2015年8月20日(木) キックオフ 10:00 試合時間 120分(30分×4)
クロアチアピッチ(新潟/十日町市)

U-16日本女子代表候補 5-1(1本目2-0、2本目0-0、3本目0-0、4本目3-1)新潟医療福祉大学

得点
22分 植木理子(U-16日本女子代表候補)
23分 植木理子(U-16日本女子代表候補)
103分 三浦晴香(U-16日本女子代表候補)
110分 嶋中美帆(U-16日本女子代表候補)
117分 失点(新潟医療福祉大学)
119分 小嶋星良(U-16日本女子代表候補)

1、2本目
GK:米澤萌香
DF:柴山史菜、宝田沙織、市瀬千里、小野奈菜
MF:唐橋万結、金勝里央、長野風花、米井朋香
FW:植木理子、高橋はな

3、4本目
GK:田中桃子
DF:森中陽菜、小野奈菜、脇坂麗奈、曽根七海
MF:遠藤純、菅野奏音、宮澤ひなた、野島咲良
FW:嶋中美帆、小島星良

交代
90分 田中桃子→ 山下莉奈
90分 遠藤純→ 三浦晴香

マッチレポート

トレーニングマッチ第2戦目は、新潟医療福祉大学の女子チームと対戦しました。30分✕4本形式で行った1本目、U-16日本女子代表チームは立ち上がりより積極的に攻撃をしかけます。初めの決定的なチャンスは開始2分、サイドバックから前に抜けだした柴山史奈がミッドフィルダーの金勝里央からのパスをつないでシュートしましたが、惜しくも枠に外れます。22分、長野風花からのパスに合わせた植木理子が見事にゴールを決め、さらに23分にも同じ連携から追加点が生まれます。

3本目からはメンバーを総入れ替えして臨みました。何度かチャンスはありましたがゴールネットをゆらすことはできず、逆に相手に押し込まれる場面もありました。しかしディフェンスの脇坂麗奈らの体を張った守りで相手のシュートを許しません。試合の流れが大きく動いたのは最後の4本目でした。13分、ドリブルで相手最終ラインを突破した宮澤ひなたのパスをしっかり受け、三浦晴香がゴールを決めます。20分には野島咲良が前線に送ったパスを受けて嶋中美帆が落ち着いてシュート、ゴールが決まります。27分にはディフェンスラインを崩され相手チームに得点を与えてしまいますが、29分、ディフェンスの市瀬千里からのロングパスに反応した小嶋星良が見事にゴールを決め、試合は5対1で勝利しました。

監督・選手コメント

楠瀬直木監督
2試合目の今回は初戦に比べチーム戦術や約束事を意識して取り組み、またプレーの判断が早くなり、意図的な攻撃や組織的な守備が出てきました。結果的に5-1で勝利することができましたが、まだまだ強化、改善の余地はあり、それには各々が戦況を読み、予知予測をする事やコーチングの声を的確に行うことが必要です。そこに新たに招集した選手がチームに厚みをもたらして欲しいと思います。各々がボールが来る前の予備動作や準備でミスを減らし、よりアグレッシブな攻守が展開出来るよう強化していきます。

植木理子選手(日テレ・メニーナ)
前回の試合は、内容・結果共に良くありませんでしたが、その反省を今日の試合に生かそうとチームで決めました。試合は結果5対1と勝つことができました。自分としてもゴールを決めることができて良かったです。しかしその反面細かいパスミスも多かったので、次の試合にはもっと丁寧にプレーしたいと思います。もう合宿も半分を過ぎてしまったので、後悔しないように残り3日間がんばりたいと思います。

市瀬千里選手(ジェフ・ユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
昨日の試合での反省を活かしたのとともに、ビデオやミーティング、練習で確認した戦術を今日の試合に何回か発揮することができました。しかしアジアで勝ち抜くためには、「何回か」では通用しないと思います。「何回か」を「いつも」に変えられるよう残りの少ない練習を大切にし、自チームに帰ってからも常にワールドカップを意識しながら、レベルアップしていきたいです。

三浦晴香選手(浦和レッズレディースユース)
私は4本目の試合に右サイドハーフで出場しました。前の試合の時に出た課題を意識しながら行い、前の試合よりもいい場面がたくさんありました。ですが、まだまだ課題もたくさんあるので残りの3日間で改善していけるようにしたいです。

菅野奏音選手(日テレ・メニーナ)
今日の試合は前回の試合の反省を活かせていた部分もありましたが、反省を活かせていない部分や、新しい課題も出てきました。
大学生相手で通用する所もありましたが、やはりフィジカルやスピードでは通用しない所も多かったです。個人としてもチーム全体としても、できたことはそのまま継続し、できなかったことはこの遠征で改善していきたいです。

スケジュール

8月17日(月)PMトレーニング
8月18日(火)0-4
PM
トレーニングマッチ vs FCアルティスタ(男子)
トレーニング
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)5-1
PM
トレーニングマッチ vs 新潟医療福祉大学(女子)
トレーニング
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)AM
13:30
トレーニング
トレーニングマッチ vs JAPANサッカーカレッジレディース
8月23日(日)10:00トレーニングマッチ vs 開志学園JSC高等部女子

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

10/5~8トレーニングキャンプ(国内)
10/27~11/16AFC U-16女子選手権2015中国(11/4~15@武漢)
11/5vs  ウズベキスタン(Xinhua Road Stadium)
11/7vs  チャイニーズ・タイペイ(Xinhua Road Stadium)
11/9vs  朝鮮民主主義人民共和国(Xinhua Road Stadium)
11/12準決勝(Xinhua Road Stadium)
11/153位決定戦/決勝戦(Xinhua Road Stadium)

(日本はグループB。グループAは中国、タイ、イラン、韓国。本大会の上位2チームがFIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016の出場権を獲得)

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)不参加選手のお知らせ

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8月23日より京都でトレーニングキャンプを行うU-22日本代表において、MF喜田拓也選手(横浜F・マリノス)が脳震とうのため不参加となりましたので、お知らせいたします。なお、喜田選手に代わる選手の招集はありません。

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)不参加選手

喜田 拓也(キダタクヤ / KIDA Takuya)
MF 所属:横浜F・マリノス 理由:脳震とうのため

EAFF東アジアカップ2015を終えて 技術委員長 霜田正浩

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中国・武漢で行われたEAFF東アジアカップ2015は、残念な結果に終わってしまいました。

現地まで応援に来てくださったサポーターの皆さん、テレビの前で応援頂いた皆さんには心から感謝しています。同時に良い結果を届けられなかったことに申し訳ない気持ちで一杯です。

ただ、この大会は始まる前から厳しい闘いになると予想していました。ハリルホジッチ監督が就任して5ヶ月、毎週Jリーグに足を運び、国内組の選手を視察しているとはいえ、実際に手元に呼び、誰がどれくらい出来るかは未だ分からない状況。今回招集した選手の中でも初見の選手が8名。その2日後に初戦、チームとしてどう機能させるかという点では、完全にぶっつけ本番でした。

その中でチームがこの大会のテーマとしたのは、3つ。

1つ目はもちろん、厳しい条件の中でも勝利を目指し、優勝を目指すこと。

完全にテストと割り切って、未知の選手ばかりで戦うのでは、9月からの予選に繋がらない。ある程度実績のある選手と初めての選手を融合させながら、勝利を目指す形をとりました。

2つ目は、選手の情報把握、収集。この厳しいコンディションの中で誰がどれくらい戦えるかを実際に見ること。どのポジションで誰と組ませると何が起きるのか、既に特徴を把握している選手と今回トライをしてみたい選手とを組ませてみてはどうか、など。

3つ目は、監督と選手の距離を縮める期間にすること。世界と戦うために監督が選手に何を求めるのか、今後代表チームで戦うためには、何が必要なのか。実際の戦術練習には時間を割けませんでしたが、多くのミーティングで選手にメッセージを伝えました、選手たちも理解してくれていると思います。

こうしてある一定の時間をチームで共有する事によって、チームの軸が固まっていきます。勿論結果は大事ですが、本当に勝利が求められるのはこれからです。海外でプレーしている選手たちと国内でプレーしている選手が、同じ高い意識を持ちながら、代表チームとして機能していく過程が本当のチーム作りだと認識しています。

今回招集した選手の中には自分の特長を世界と戦う舞台で発揮できた選手もいました。こういう大会から代表に定着してくる選手が一人でも出てくれば、この大会の収穫と言えると思います。

強いSAMURAI BLUEを作るためには、こうした経験を積み重ねながら、選手の「世界と戦う意識」が共有され、競争が起き、チームに活力が満ちている状態を続けていくことが理想だと考えています。

SAMURAI BLUEは日本人とは戦いません。常に敵はアジアであり、世界です。今回は国内でプレーしている選手たちが代表チームの基準を肌で経験しました。

毎日世界レベルの選手と戦っている海外でプレーしている選手と同様に、Jリーグでも日常から世界を意識し続けられる選手たちが代表チームに残ってくると思います。

またワールドカップ予選が再開します。皆さんの期待にしっかり応えられるよう頑張ります。更なる応援をよろしくお願いします。

公益財団法人日本サッカー協会
技術委員長 霜田正浩

3位決定戦をJFA-TVにてインターネット独占ライブ放送第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

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高校年代のフットサルチーム日本一を決する「第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会」の3位決定戦をJFA-TVにてインターネット独占ライブ放送を行います。
なお、決勝戦はスカパー!(ch800/ch580)にて生中継いたします。

【決勝戦・3位決定戦】
3位決定戦 8月23日(日)11:00キックオフ(予定) 仙台/ゼビオアリーナ
決勝戦 8月23日(日)13:30キックオフ(予定) 仙台/ゼビオアリーナ

ライブ配信ページはこちら

第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会

2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館

大会情報はこちら

ついに開幕! 第11回全日本大学フットサル大会

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ピックアップマッチ 8月21日 【3】11:50

北九州市立大学シュティアドール 1-3(前半0-0、後半1-3) 東北大学フットサル部ディーグッチ

全国各地域の予選を勝ち抜いた12チームが大学日本一を争う「第11回全日本大学フットサル大会」が、8月21日(金)、北海道/函館アリーナで開幕しました。

1次ラウンド第3試合では、昨年優勝の東北大(東北/宮城)と、九州代表の北九州市立大(九州/福岡)が対戦しました。立ち上がりから両チーム一進一退の攻防が続く試合となりました。前半17本のシュートを放ち、積極的に仕掛けた東北大でしたが、北九州市立大の堅守を崩し切れず、0-0で前半を折り返します。均衡が破れたのは、後半33分でした。東北大・関耕作選手のシュートのこぼれ球を中村海斗選手が押し込み先制します。そのわずか1分後、東北大の村野井友選手のゴールで、東北大が追加点を挙げます。しかし、意地を見せる北九州市立大は、36分に谷遼選手のゴールで1点を返します。両者譲らぬなか、39分に東北大・中村海斗選手がドリブルで中央を突破し放ったシュートがゴール、北九州市立大を突き放します。このまま試合は終了し、3-1で東北大が初戦を勝利で飾りました。

試合情報はコチラ

監督・選手コメント

佐竹響子監督(東北大学フットサル部ディーグッチ)
前半はボールの占有率が高かったものの、お互いに守りが堅く、思うように点が取れませんでした。危険な場面も幾度かありましたが、持ち前のディフェンスとゴレイロの好セーブで最後まで集中して守りきることが出来ました。後半残り10分になってもゲームが動かず、緊張状態が続きましたが、粘り強くタイミングを見計らって攻めることができて良かったです。次の試合も気を引き締めて頑張ります。

内山拓哉選手主将(東北大学フットサル部ディーグッチ)
前半から何度もチャンスを作りながらも、決めきることができませんでしたが、後半にようやく相手のディフェンスを崩すことができ、得点することができました。それからは自分達のリズムで試合を運べました。ただ最後に集中が切れてしまったので、次からはその点を修正していきたいです。大事な初戦に勝つことが出来てよかったです。

伊藤優吾監督(北九州市立大学シュティアドール)
初戦ということもあり、厳しい試合でした。初出場、初戦、相手が昨年優勝チームというプレッシャーのなか、選手はよく戦ったと思います。途中まではどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思いますが、ポイントとなったのは、フットサル特有のゴールへの意識、認知判断、行動の早さ。シンプルですが、小さくて大きな差だったと思います。普段のトレーニングでどれだけ意識できるかという課題を見つけることができた試合でした。

木佐貫恵太選手主将(北九州市立大学シュティアドール)
なんしても勝ち点が欲しい試合でしたが、相手のほうが自分達より一枚上回っていたと思います。グループステージを突破するために、残りの2試合は自分達の良さをもっと出して全力で勝ちにいきます。九州代表としての意地を見せたいです。

第11回全日本大学フットサル大会

2015年8月21日(金)~8月23日(日)
北海道/函館アリーナ

その他日程・結果など大会情報はこちら

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