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FIFAクラブワールドカップジャパン 2015  9月13日(日)からチケット世界同時販売を開始、大会エンブレムを発表

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今年12月に3年ぶりに日本で開催される「FIFAクラブワールドカップジャパン 2015」のチケットを、9月13日(日)午前10:00より世界同時販売いたします。チケット世界同時販売に先立って行われるVisaカード保有者を対象としたVisaカード限定先行販売は、8月29日(土)午前12:00より開始いたします。

またこの度、大会公式エンブレムが決定しました。公式エンブレムには、FIFAクラブワールドカップのオフィシャルトロフィーをキャンバスとして、開催国である日本が表現されました。中心には日本のシンボルともいえる「富士山」がモチーフとしてデザインされています。日本の伝統的な書道の手法を用いながら、トロフィーの地球の部分には特色あるタッチで、太陽をモチーフとして日本の結束とおもてなしの心が力強く描かれています。

公式エンブレムは、大会前、大会期間中を通じて大会関連の制作物やスタジアムにて使用されるとともに、国際映像を通じて日本から全世界へ届けられます。

チケットに関する情報はこちら

チケット販売に関するお問い合わせ
FIFAクラブワールドカップジャパン 2015 チケットセンター
問い合わせ専用電話 Tel: 0570-000-940(10:00~20:00)


U-15日本代表候補トレーニングキャンプ(8/24~28@千葉)選手変更のお知らせ

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8月24日より千葉県内でトレーニングキャンプを行なうU-15日本代表候補において、MF喜田陽選手(セレッソ大阪U-15)とMF本間至恩選手が怪我のため不参加となり、代わってDF工藤蒼生選手(ベガルタ仙台ジュニアユース)とMF桂陸人選手(サンフレッチェ広島ジュニアユース)を招集することになりましたので、お知らせします。

U-15日本代表候補 トレーニングキャンプ(8/24~28)選手変更

喜田 陽(キダヒナタ / KIDA Hinata )
MF 所属:セレッソ大阪U-15 理由:怪我のため

本間 至恩(ホンマシオン / HOMMA Shion )
MF 所属:アルビレックス新潟U-15 理由:怪我のため

工藤 蒼生(クドウアオイ/ KUDO Aoi )
DF 所属:ベガルタ仙台ジュニアユース 2000年5月31日生 163cm/57kg

桂 陸人(カツラリクト/ KATSURA Rikuto )
MF 所属:サンフレッチェ広島ジュニアユース 2000年9月16日生 159cm/58kg
※桂選手は25日午後から合流します。

女子GKキャンプ(8/26~28@北海道)メンバー・スケジュール

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スタッフ

GKコーチ:西入 俊浩 ニシイリトシヒロ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー堺)
GKコーチ:前田 信弘 マエダノブヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:轟 奈都子 トドロキナツコ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/セレッソ大阪)
GKコーチ:安齋 和之 アンザイカズユキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/FC BLOOM)
GKコーチ:本村 俊三 モトムラシュンゾウ(北海道文教大学明清高等学校女子サッカー部)
コーチ:松田 哉 マツダハジメ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)

選手

GK
和田 涼花 ワダリョウカ(アルビレックス新潟レディースU-15)
粟屋 莉菜 アワヤリナ(萩サッカークラブレディース)
今井 佑香 イマイユウカ(日テレ・メニーナ・セリアス)
木稲 瑠那 コノミルナ(広川フラワーズフットボールクラブ)
浜中 美咲 ハマナカミサキ(青梅FC)
松家 萌 マツカモエ(ASエルフェン埼玉マリ)
伊能 真弥 イノウマヤ(浦和レッズレディースユース)
正木 唯海 マサキユミ(NJSS)
石塚 芽依 イシヅカメイ(浦和レッズレディースジュニアユース)
林 桃歌 ハヤシモモカ(青崎サッカークラブ Hanako Clover's)
谷口 夕姫 タニグチユキ(セレッソ大阪堺ガールズ)
三宅 紗優 ミヤケサユ(岡山湯郷Belle U-15・U-18)
松井 里央 マツイリオ(富山レディースサッカークラブ)
小川 暖果 オガワハルカ(F.C.コーマレディースアザレア)
伊藤 七海 イトウナナミ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースColza)
浦崎 瑚乃美 ウラサキコノミ(北海道リラ・コンサドーレ)
山浦 湖杜音 ヤマウラコトネ(アルビレックス新潟レディースU-15)
鈴木 紋伽 スズキアヤカ(ザスパクサツ群馬U-15レディース)
加藤 杏寿 カトウアンズ(FC.フェルボール.MIMOSA)
和田 瀬菜 ワダセナ(FC バイエルンツネイシレディース)

スケジュール

8月26日(水)PM
トレーニング、レクチャー、ミーティング
8月27日(木)AM/PM
トレーニング、レクチャー、ミーティング
8月28日(金)AMトレーニング

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)小屋松知哉選手 途中離脱のお知らせ

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8月23日より京都でトレーニングキャンプを行っているU-22日本代表において、FW小屋松知哉選手(名古屋グランパス)が怪我のため途中離脱することとなりましたので、お知らせいたします。

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)途中離脱選手

小屋松 知哉(コヤマツトモヤ / KOYAMATSU Tomoya)
FW 所属:名古屋グランパス 1995年4月24日生 171cm/57kg

選手コメント

小屋松知哉選手
今回こういう形で離脱することはとても残念です。少ない代表活動の中で離脱することは、悔しい気持ちもありますが、クラブに帰ってしっかりコンディションを整えて、また代表に呼ばれるようにクラブで結果を出して頑張っていきたいと思います。

U-19日本女子代表、準決勝の韓国戦に向けてトレーニング

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グループステージを1位で通過し、AFC U-19女子選手権中国2015 準決勝を26日(水)に控えたU-19日本女子代表は24日午前、対戦相手の韓国についての分析と対策をディスカッションしました。前日に韓国対朝鮮民主主義人民共和国の試合を観戦した選手たちは、DF・MF・FWの3グループに分かれ、韓国の攻撃・守備の傾向を分析、それに対して自分たちはどう対応するかを話し合い、内容をまとめて発表しました。

午後は10vs10のパス回しや紅白戦を中心としたトレーニングを実施。午前中の話し合いを基に、ラインコントロールや、タイミングを合わせて緩急をつけたパスを送ることなどを意識した練習を行いました。

選手コメント

MF #6   隅田凛選手(日テレ・ベレーザ)
(中国戦を振り返って)立ち上がりから、前からプレッシャーをかけていきましたが、後半はみんなの共通意識がなくなって守備がはまらなくなり、ひとつひとつのミスが積み重なってしまいました。特に2点目を決められてからの最後の10分間は慌ててしまいましたが、勝つことが出来てよかったです。前回のAFC U-19女子選手権は自分自身何も出来ないまま敗れてしまったので、今回は絶対勝つという強い気持ちでいます。

FW #20   白木星選手(浦和レッズレディース)
(これまでの3戦を振り返って)連動した動きがまだ少ないと考えています。相手を見て、もっと駆け引きをしていきたいです。前回のAFC U-19女子選手権で負けた経験があるので、今回こそはという気持ちがありますが、(今回は)また別のチーム。新しい気持ちでやっています。アジアでしっかり勝ち切って、良い形でワールドカップに入りたいと思います。

スケジュール

AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)2-0vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)6-0vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)3-2vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30準決勝 vs  韓国 (江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAアカデミー今治 大三島にてサマーキャンプを実施

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愛媛県サッカー協会の主催「U-13ガールズサマーキャンプ」が8月17日(月)~19日(水)に大三島にて行われました。JFAアカデミー今治1期生に加え四国4県と広島、岡山の各県2名の選手や指導者等が参加し、総勢38名が大三島の今治市しまなみふれあい交流館に宿泊、上浦多々羅スポーツ公園運動場にてトレーニングを行いました。

期間中トレーニングだけでなく、食事を献立作りから後片付けまで自分たちで行ったり、伊東豊雄建築ミュージアムでワークショップなどを行い、短い2泊3日でも充実した内容の濃いキャンプとなりました。

アカデミー生コメント

竹内彩加選手(中1:FC今治レディース)
今回のキャンプで私の一番印象に残ったことは、たくさんの人と話すことができたことです。普段、県外の人とはあまり話す機会がないので、今回のキャンプには四国以外にも広島や岡山からも来ていて、たくさんの仲間と話せてよかったです。トレーニングの時にはプレー中にアドバイスをしたり、それ以外の時でもいろんな話ができてとても楽しかったです。

濱渦柚花選手(中1:FCアスルクラロ高知)
私がこのキャンプを通じて感じたことはみんなで協力していろいろな活動ができたことです。その中でも食事を自分たちで作ったことが一番の思い出になりました。私はあまり家でも食事を作らないので、とても大変でした。みんなで協力して作りましたが、それでも時間がかかりました。みんなで作れたことは、よかったと思います。アカデミーで習った一汁三菜+ニコニコをキーワードに献立を考えました。このキャンプで作ったものを今度家でも作ってみようと思います。

藤田実結子選手(中1:FC今治レディース)
今回のキャンプでのトレーニングで感じたことが2つあります。一つ目は自分よりうまい子がまだまだいる、ということです。守備でも抜かれたり、ドリブルができなかったりと、まだ自分には足りないことがあることを知りました。二つ目はチャレンジすることの大切さです。今回のトレーニングで苦手なことから逃げていたと思いました。だから、これからは苦手なことこそ、もっとチャレンジしてうまくできるようにしたいです。

【j-futsal連動企画】EXILE CUP 2015 東海大会レポート FC岐阜恩田社長らが子どもたちへメッセージを送る

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JFAでは、日常的に楽しく活動しているフットサルプレーヤーの皆さんもサッカーファミリーの一員として活動を推奨しています。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」は、いつでも、どこでも、誰でも楽しめるフットサルを、より多くの方々に身近に親しんでいただけるよう、さまざまな情報を発信しています。

今回は、j-futsalでのプレーヤー登録を推進しているフットサル大会「EXILE CUP 2015」をご紹介します。

EXILE CUPは、2010FIFAワールドカップ南アフリカの際にSAMURAI BLUE(日本代表)応援ソングを歌ったEXILEが、小学4年生から6年生の子どもたちに夢を与えたいというテーマをもとに全国9地域で継続して開催しているフットサル大会です。EXILE CUP実行委員会が主催、JFAが後援し、開催地の都道府県サッカー協会が試合の運営を行っています。

長崎県で行われた九州大会を皮切りに、全国9地域10会場での大会がスタートしました。岐阜市の長良川競技場では8月23日、東海大会が行われました。52チームが参加し、熱戦を繰り広げました。静岡県のPIVOが優勝し、9月に行われる全国大会へ駒を進めました。

この日は、大会を応援している株式会社LDHに所属している、劇団EXILEの小野塚勇人さんと、人気女性アーティストE-girlsのAyaさん、重留真波さんが会場に駆けつけ、子どもたちに大きな声援を送っていました。また、閉会式にはFC岐阜の恩田聖敬代表取締役社長が出席し、子どもたちにメッセージを伝えました。

コメント

優勝チーム「PIVO」の酒井柊維選手
「優勝して嬉しいです。でも全国で優勝したわけではないので、気持ちを切り替えて臨みたいです。決勝戦は、思った通りには試合が出来ませんでした。最初は慣れなかった部分がありましたが、声を出し合ったことが勝利につながったと思います。普段もフットサルの活動をしているチームなので、特に今日に向けて特別な練習はしていません。ただ、バーモントカップ(全日本少年フットサル大会)では優勝した愛知県のブリンカールに敗れてベスト16に終わり、とても厳しい試合を経験したので、全国大会では、どんなチームでも負けない気持ちを持って臨みたいと思います。」

準優勝チーム「BIANCO CF」の加納琉雅選手
「強いチームがいっぱいいました。決勝戦は、勝つことを目指して臨みました。しかし決勝で負けてしまったので、次は勝てるように、家やサッカーの普段のトレーニングのときに、もっともっと頑張って、次はリベンジをして全国大会に出られるようにしたいです。普段はサッカーのチームとして活動していて、こくみん共済U-12サッカーリーグに出場していますが、今度、フットサル場で行われるエンジョイ5にも出場する予定です。」

FC岐阜代表取締役社長恩田聖敬さん
「皆さんこんにちは。私は、J2リーグのプロサッカーチームFC岐阜の社長の恩田です。今日はお招きいただきありがとうございます。PIVOの皆さん優勝おめでとうございます。ここにいる全員の代表として、全国大会楽しんで来てください。他のチームの皆さんも、暑い中本当によく頑張ったと思います。私は、ALSという全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく病気を発症しており、車椅子になったり、こんな声になっていますが、サッカーというスポーツの素晴らしさを信じて今も社長を続けています。皆さんも、是非スポーツを通じて元気や感謝の心を持てる人になってください。今日はお疲れ様でした。」(閉会式にて)

夏休み自由研究対策サッカー探求トークイベント~「日本代表スタッフのお仕事」開催

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日本サッカーミュージアムでは、現在開催している小中学生の自由研究対策イベントの一環として、小中学生のみなさんにサッカーをさまざまな角度から知ってもらうためのトークイベントを実施しています。8月21日(金)には最終回、第10回目のトークイベントを開催し、日本サッカー協会の霜田技術委員長(に、日本代表チームのスタッフの仕事についてお話をしていただきました。

 

出演者コメント

霜田正浩技術委員長
サッカーが大好きで競技を続けていき、関心も持ち続けていくなかで、選手だけではなくそれ以外にもサッカーに関わる仕事があると分かれば、この先一緒に戦う可能性が出てくると思います。こういう機会を通して、いろいろな関わり方があるということを広めていきたいと感じています。選手、監督がやはり一番注目され、プレッシャーもかかりますが、その裏側で様々な人達が支えていることが日本の強みであり、組織力の強さだと思っています。これからも日本代表を目指す子どもたちが夢を持てるような組織を作っていかなくてはいけないと感じました。良い機会をもらえて感謝しています。

参加者コメント

五味俊輔くん(山梨ジュニアサッカースポーツ少年団)
今日は、チームのみんなで霜田さんのお話を聞きました。日本代表スタッフのお仕事は、監督以外にも、メディカルやエキップ、カメラマン、シェフや栄養士など色々あることにびっくりしました。日本代表選手の練習開始時間や食事の時間は監督がスタッフと相談して決めていて、夏は日が暮れる夕方頃から練習を始めると聞き、意外に遅いなと思いました。選手をずっと続けたいですが、もしやめたら監督やカメラマンをやってみたいと思いました。

武石吉正さん
ホームページでトークショーのことを知り、霜田技術委員長のお話が聞けるということで息子と参加しました。テレビで日本代表の試合を観ていると、選手の周りに多くの人がいますが、彼らがどんなことをしているのかまでは分かりません。今回のトークショーで、スタッフやメディカル、運営など、具体的な仕事の内容を知ることが出来ました。霜田さんのお話は具体的な選手の名前が出たりと分かりやすく、息子も真剣に聞いていました。息子にも、代表チームが多くの人に支えられていることを知ってもらいたかったので、とても良い機会となりました。

その他の夏休みイベントはこちら

夏休み自由研究イベントスペースを開設!
小中学生の自由研究をお手伝いします。サッカーには自由研究につながるテーマがたくさんあります。
詳しくはこちら


ACL2015 いよいよ本日再開。柏レイソルはホーム日立台で広州恒大と対戦!

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約3ヶ月中断していたAFCチャンピオンズリーグ2015がいよいよ再開されます。2年ぶりにベスト8に進出した柏レイソルは準々決勝第1戦で2013年王者・広州恒大と対戦します。
試合前日にはスタジアムで公式記者会見が行われ、両チームの監督と選手が翌日の決戦に向けてそれぞれ抱負を語ってくれました。

柏が対戦する広州恒大は、国内リーグでは4連覇中で、今季も第4節に河南建業に1-2で敗れて以来、20戦負けなしを記録しており、7月以降も6勝2分と好成績をマークしています(リーグ戦は8月25日時点で2位)。また、6月29日にパウリーニョ選手を、7月16日にはロビーニョ選手を獲得しています。(ロビーニョ選手はACL登録外)

一方、2年ぶりの制覇を目指すACLでは3連勝を飾り好スタートを切ったものの、その後は鹿島アントラーズに敗れるなど1分2敗と失速。グループが混戦だったことに助けられ、1位でラウンド16へ進みました。ラウンド16では韓国の城南FCと対戦し、アウェイの第1戦は1-1で迎えた後半アディショナルタイムの失点で1-2と落として窮地に陥ります。しかし、ホームでの第2戦をリカルド・グラル選手の2得点で2-0と勝利し、2戦合計3-2で4大会連続の準々決勝進出を決めました。

なお、柏レイソルはこれまで広州とは過去4度対戦して1分3敗と未勝利。2年前の準決勝では、ホームの第1戦で幸先よく先制するも後半に4失点を喫し逆転負け。第2戦も0-4で敗れ、決勝進出はなりませんでした。対する広州恒大は決勝戦も制し、初のアジア王者の座に就きました。

監督・選手コメント

吉田達磨監督(柏レイソル)
我々はACLはプレーオフからスタートし、グループステージを勝ち抜き、準々決勝まで来ました。この機会を大切に戦いたいと思います。
広州は強いという印象しかありません、挑戦者として明日の試合に臨まなければなりません。持てるものを全て出し切り、明日の試合を良いものにしたいです。試合結果は2試合の合計でもありますので、それも見越して、明日は戦いたいと思います。サポーターも明日はたくさん来てくれます。力を合わせてポイントをつかみたいです。

鈴木大輔選手(柏レイソル)
ラウンド16から少しあいてしまいましたが、この4日間で切り替えはできました。準々決勝ということでチームのモチベーションも高いですし、注目されていると感じています。チーム一丸となって戦いたいと思います。

ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(広州恒大)
以前日本で仕事をしたときは素晴らしい時間を過ごすことができました。今でも大切な思い出であり、また日本に来られて嬉しく思います。
明日の試合に向けて、準備万全です。柏レイソルをリスペクトしていますが、明日は全力で勝利を目指します。

ジョン・ジー選手(広州恒大)
上海での試合を終えて、そのまま柏に来たので、そんなに疲れていません。
この試合は本当に重要な一戦で、そのために準備をしてきました。良い成績を残したいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ2015

準々決勝
2015年8月25日(火) 19:00キックオフ(予定) 日立柏サッカー場
柏レイソル(日本) vs 広州恒大(中国)

2015年8月26日(水) 19:00キックオフ(予定) 全州ワールドカップスタジアム
全北現代モータース(韓国) vs ガンバ大阪(日本)

TV放送情報など大会詳細はこちら

元日の決勝に進むのはどのチームか第95回天皇杯、8月29日、30日にいよいよ開幕

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日本サッカー最強決定トーナメント「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会」が8月29日(土)、30日(日)に開幕し、都道府県代表47チームとJFLのシード1チーム(ヴァンラーレ八戸)、J1、J2クラブ40チームを含むプロ・アマチュア全88チームによる戦いが、まもなく始まります。

天皇杯の決勝戦が元日に戻ってきます。前回大会は東京・国立競技場の改築に伴い、12月13日に日産スタジアムで決勝を開催しましたが、今大会は2016年1月1日(金・元日)に東京・味の素スタジアムで決勝を行い、日本一のチームを決することになりました。

これについて、前回大会覇者で、史上クラブ目となる2度目の連覇を狙うガンバ大阪の長谷川健太監督は、「天皇杯といえば正月の風物詩。連覇を達成して今シーズンの最後を締めくくると共に、素晴らしい1年のスタートにしたい」とコメント。キャプテンの遠藤保仁選手は、「天皇杯は1月1日に行うというイメージがある。良いモチベーション、良いコンディションで臨みたいと思う」と意気込んでいます。

元日の決勝に加え、これまで天皇杯の風物詩となってきたのが、アマチュアやJ2のクラブがJ1など格上のクラブを倒す「ジャイアント・キリング」です。「大物食い」はトーナメント方式の醍醐味であり、これまで多くのチームがサプライズを起こしてきました。前回大会では、関西リーグ1部に所属する奈良クラブが2回戦でJ1ベガルタ仙台に2-1で勝利。3回戦では、J2のギラヴァンツ北九州が第93回大会のチャンピオン、横浜F・マリノスを延長戦の末に3-2で下しました。また、第91回大会は京都サンガF.C、前回大会ではモンテディオ山形がファイナルに残るなど、近年はJ2クラブの活躍も目立っています。J2勢やアマチュア勢のこれまでの戦いを踏まえ、今大会が初出場の5チーム(ラインメール青森、北陸大学、徳島大学ヒポクラテス、東海大学熊本、J.FC MIYAZAKI)がどのようなプレーを披露するかも、見どころの一つです。

なお、今大会では、2015年Jリーグ推薦シードとして、AFCチャンピオンズリーグの準々決勝にしたガンバ大阪と柏レイソルは、ラウンド16(4回戦)から出場。Jリーグヤマザキナビスコカップの準々決勝に進出し、かつJ1リーグ1stステージを成績上位で終えた浦和レッズとFC東京も、ラウンド16から登場します。タイトな日程が緩和され、3試合に勝利すれば元日の決勝にたどり着く4チームの戦いからも目が離せません。

JFA-TV

U-22日本代表 京都でのトレーニングキャンプ2日目

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京都で行われているU-22日本代表候補トレーニングキャンプは2日目を迎えました。

体調不良のMF原川力選手(京都サンガF.C.)を除くJ2リーグ所属10選手が合流し、総勢24人の若きサムライたちが練習に臨みました。パス&コントロール、ポゼッションを終えると、対人や3対3のゴール前の攻防など、強度の高い練習を行い、最後は6対6で約1時間半の練習を終えました。手倉森監督から熱い檄が飛ぶ中、選手たちも球際への激しさを見せ、来年1月に行われる最終予選に向けたサバイバルレースに生き残るため皆ピッチ上で闘志を表現していました。

夕食後、このキャンプで初めてのミーティングを実施。手倉森監督から目標達成に向けたビジョンや、日本代表としての使命や責任について話があると、選手たちの表情は一層引き締まりました。25日(火)は、この日リカバリートレーニングを行ったJ2所属選手も全体練習に加わり、ポジション争いはここからさらに激しさを増していきます。

選手コメント

DF 植田直通選手(鹿島アントラーズ)
今日の練習では、新しいメンバーも遠慮することなくやれていたので、そういう雰囲気の中で競争が増すことはチームにとって良いことだと思います。最終予選まで残された時間がなく、個人的に危機感は感じています。自クラブでどれだけ成長できるかが重要になるので、まずは自クラブで結果を残さなければいけないと思っています。こういう短いキャンプの中で、どれだけ集中してできるかが重要になります。残り2日、特に京都戦は勝ち負けにこだわってやっていきたいです。

FW 杉本竜士選手(東京ヴェルディ)
日の丸を背負えるということは責任あることですので、今回招集されて嬉しかったです。このキャンプでは自分の強みであるゴールに向かう姿勢を出していきたいと思います。今日の練習やミーティングに参加して刺激を受けることが凄く多く、色々なクラブから良い選手が集まってサッカーをするのはとても面白いので、そこに残りたいという気持ちが強まりました。手倉森監督が求めていることを意識しながら、自クラブに戻ったあとも結果にこだわっていきたいと思います。

MF 川辺駿選手(ジュビロ磐田)
招集されたことは凄く嬉しかったので、今回のキャンプは大事にしたいですし、今後も呼ばれ続けるために自クラブで頑張りたいです。自分のストロングポイントである前の選手を活かすパスやセカンドボールを次に繋げるプレーをどんどん出していきたいです。短い時間ですが、チームの戦術と味方の特長を理解して、自分の特長もアピールしていかなければいけません。やることはたくさんありますが、深く考えすぎずに自分の思い切ったプレーをして、残り2日間を頑張りたいです。

MF 内田航平選手(水戸ホーリーホック)
招集されたことは素直に嬉しかったです。このキャンプでは、当たり負けせず相手のチャンスを摘みながらゲームを作るというボランチとしての自分の特長をアピールしたいです。クラブとは違う雰囲気の中で、それぞれの選手が個々をアピールしようとしているので、自分も負けずにどれだけ出せるかという楽しみと緊張があります。ただ、「これをしよう、あれをしよう」とあまり考え込まず、普段やっているプレーを出していきたいです。

DF 岩波拓也選手(ヴィッセル神戸)
ここからまた競争が始まるという思いでキャンプに参加しました。遠藤航選手(湘南ベルマーレ)や大島僚太選手(川崎フロンターレ)ら中心選手が居ない分、自分が中心になって頑張っていきたいと思います。練習は凄く良い雰囲気で、みんなコミュニケーションが良く取れていると思います。前回大会までのようにホーム&アウェイでなく一つの国に集まって開催されるので難しい部分もありますが、チームのまとまりが凄く重要です。大会までの残りで個々が成長し、良い状態で臨みたいと思います。

JFA-TV

スケジュール

8月23日(日)PMトレーニング
8月24日(月)PMトレーニング
8月25日(火)AMトレーニング
8月26日(水)11:00練習試合 vs 京都サンガF.C.

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)吉野恭平選手 途中離脱のお知らせ

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8月23日より京都でトレーニングキャンプを行っているU-22日本代表において、DF吉野恭平選手(サンフレッチェ広島)が怪我のため途中離脱することとなりましたので、お知らせいたします。

U-22日本代表候補トレーニングキャンプ(8/23~26@京都)途中離脱選手

吉野 恭平(ヨシノキョウヘイ / YOSHINO Kyohei)
DF 所属:サンフレッチェ広島 1994年11月8日生 182cm/75kg

選手のコメント

吉野恭平選手
怪我によりチームを離れてしまうのは残念ですが、また代表に選ばれるようにクラブで頑張りたいと思います。

テレビ放送決定のお知らせ 2018FIFAワールドカップロシアアジア2次予選 兼 AFCアジアカップ UAE2019予選アフガニスタン代表 対 SAMURAI BLUE(日本代表)【9/8@イラン】

U-19日本女子代表 いよいよ準決勝・韓国戦~AFC U-19女子選手権中国2015~

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AFC U-19女子選手権中国2015 準決勝の韓国戦を翌26日に控えたU-19日本女子代表。この日のトレーニングはパスやシュート練習など基礎的なプレーの確認からスタートしました。その後、9対9+フリーマン2人のパス回しを実施。高倉監督からの「自分たちの強みはパスをつなぐこと」という声がピッチに響き渡ります。最後はフリートレーニングの時間を設け、それぞれがコーナーキックやシュートの練習に取り組み、選手はより一層気を引き締めた様子で翌日の試合に向けた調整を行いました。

来年10月にパプアニューギニアで行われるFIFA U-20女子ワールドカップの予選も兼ねた今大会。上位3チームに出場権が与えられるため、この準決勝に勝利すれば、世界大会への切符を手にします。

監督・選手コメント

高倉麻子監督
韓国は組織的な守備の印象があり、また勝つことへのメンタル面での強さを感じています。ボールをつなぎ、諦めない攻撃的なサッカーで、日本らしい戦いをしたいと思います。

DF#2   清水梨沙選手(日テレ・ベレーザ)
中国戦が終わった直後は気持ちの面で落ち込むこともありましたが、準決勝の前に難しい試合ができてよかったと切り替えてこの3日間を過ごしました。次の韓国戦ではみんなで声を掛け合って、その時の流れによって試合の中でプレーを変えられるようにしたいと思います。

MF#7   杉田妃和 選手(INAC神戸レオネッサ)
一緒にいる時間が長くなり、選手間のコミュニケーションも増えてきました。自分たちで相手の分析をし、試合前の準備としてはよく出来たと思います。中国戦ではゲームメイクや前を向く時間帯が少なかったので、明日はもっと点に絡むプレーをしたいです。

スケジュール

AFCU-19女子選手権中国2015
8月18日(火)2-0vs  オーストラリア(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月19日(水)AM/PMトレーニング
8月20日(木)6-0vs  ウズベキスタン(江蘇トレーニングベーススタジアム)
8月21日(金)AM/PMトレーニング
8月22日(土)3-2vs  中国(江寧スポーツセンタースタジアム)
8月23日(日)AM/PMトレーニング
8月24日(月)AM/PMトレーニング
8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)16:30準決勝 vs  韓国 (江寧スポーツセンタースタジアム)
8月27日(木)AM/PMトレーニング
8月28日(金)AM/PMトレーニング
8月29日(土)16:30/20:003位決定戦/決勝(江寧スポーツセンタースタジアム)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAエンジョイ5 オープンカテゴリーをJフット丸亀で開催!

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香川県丸亀市の「Jフット丸亀」では、8月23日(日)にオープンカテゴリーを開催。JFAフットサル総合サイト「j-futsal」で登録、エントリーした77チームによる試合を行いました。オープンカテゴリーは全国各地で開催されるファーストステージを勝ち抜いたチームがセカンドステージに進出。さらに全国各地域で行われるセカンドステージを勝ち抜いた16チームが、2016年1月31日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われるファイナルステージへ招待されます。

大会結果

優勝

LadinaFC(ラディーナエフシー)

準優勝

海のくじらさん

7チーム参加で行われたJフット丸亀予選は、愛媛から参加のLadinaFCが優勝し、12月6日(日)のトキワフットドームでのセカンドステージ進出を決めました。最終試合の優勝を賭けた両チームの戦いは残り2分でLadinaFCが1点を取り、1-0で勝利しました。予選無敗で1位通過した海のくじらさんは惜しくも1点に泣く悔しい結果となりました。

2015/2016 JFAエンジョイ5は、すべての人にフットサルの楽しさを届けたい。そんな想いのもと、JFAが開催する、エンジョイ志向フットサルプレーヤーを対象とした全国大会です。フットサルの楽しさを、仲間とともにプレーする喜びを、そしてゴールを共有する感動と興奮を。日本各地たくさんのプレーヤーへ広げていきます。

たくさんのプレーヤーの皆さんに参加していただけるよう、9つのカテゴリーを用意。ぜひ、お近くの開催会場を検索し、ご参加ください。

開催会場一覧

優勝チーム代表者コメント

菅谷真吾さん(LadinaFC)
私たちはアラサー中心で構成されたメンバーで愛媛県松山市で活動しているチームです。年に数回、このJフット丸亀で開催される大会に参加させていただいています。今回のファーストステージも厳しい戦いが続きましたが、なんとか勝ち勝ち上がる事ができました。セカンドステージでも1回でも多く勝利できるよう頑張りたいと思います!

大会エントリーはこちらから!

・JFA公式サイト「2015/2016 JFAエンジョイ5~JFAフットサルエンジョイ大会~」
・JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」


JFAユニクロサッカーキッズ in 福井「個人参加」も受付開始

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JFAユニクロサッカーキッズは、まだ就学していない6歳以下の子どもたちは誰でも参加できる楽しいサッカーフェスティバルです。今年度も日本サッカー協会と開催地の都道府県サッカー協会が主催し、全国14会場で開催します。8人以上でチームを作っていただければ、経験、未経験は問いません。参加料は無料です

2015年10月17日(土)に福井県/鯖江市東公園陸上競技場で行われるフェスティバルは、現在参加者を募集しておりますが、チーム参加に加えて、個人参加も受付いたします。個人参加の場合は、主催者側でチームを編成し、当日はスタッフが参加者の対応をいたします。参加ご希望の方は、JFA公式Webサイト「JFA.jp」からお申し込みください。

JFAユニクロサッカーキッズ in 福井実施概要

主催:
公益財団法人日本サッカー協会、一般社団法人福井県サッカー協会

特別協賛:
株式会社ユニクロ

協賛:
株式会社ベネッセコーポレーション

後援:
福井テレビ、福井新聞社

会場:
鯖江市東公園陸上競技場(天然芝)
福井県鯖江市東鯖江3-6-10

開催日:
2015年10月17日(土)

募集期間:
7月10日(金)~9月11日(金)17:00 

スケジュール:
午前の部:
受付開始08:30/選手入場 09:15/開会式09:30/試合10:00~11:25/閉会式11:35
午後の部:
受付開始12:30/選手入場 13:15/開会式13:30/試合14:00~15:25/閉会式15:35

募集チーム数:
午前の部:32チーム
午後の部:32チーム
参加チームは先着順で決定し、定員になり次第締め切ります。

対象:
6歳以下の未就学児、8人以上で構成されたチームまたは個人(経験の有無、男女は問いません。個人参加の場合は、主催者にてチームを作り、当日はスタッフが対応いたします。)

参加料:
無料

※スケジュール、チーム数は、変更になることがあります。
※本イベントをより多くの方に知っていただき、サッカー普及活動の充実を図るため、参加者、観戦者の映像、写真を主催者、特別協賛社で広報目的に使用させていただく場合があります。また、お申込時にご記入いただく個人情報は、本イベントの運営のために本協会及び運営事務局にて管理し、利用します。
※保護者の方もピッチレベルでの応援ができますが、ハイヒール等での入場はできませんので、できるだけ運動靴でご来場ください。
※負傷された場合、主催者にて参加者、スタッフを対象とした補償制度を設けており、応急処置を行いますが、それ以外は参加チーム、保護者の責任でご対応ください。

試合ルール
・8人制の試合を各チーム3試合程度行います。選手の交代は自由。
・ピッチサイズはタッチライン30m×ゴールライン15m程度
・ゴールは原則として高さ1m×幅2m
・ボールは3号軽量球(主催者にて用意します。)
・ユニフォームは、ユニクロより全員分ご提供いたしますので、必ず着用してください。パンツ、ストッキング、シューズ等は各自でご用意ください。
・シューズは運動しやすいものとし、スパイクは不可とします。
・1チームにつき1名の責任者をおいてください。
・審判は主催者側で行います。
・試合時間は10分間。
・勝敗の発表はしません。
・ピッチ上は、水のみお飲みいただけます。

サッカーアトラクション
エアゴール、キックターゲットなどのキッズパークを用意し、試合に参加しないお子様も楽しめるエリアを用意します。

参加申込みに関するお問い合わせ先:
<福井会場>福井県サッカー協会 TEL.0776-28-2990(平日10:00~17:00)

申込みはこちら

開催日程

5月31日(日)茨城県茨城県立カシマサッカースタジアム9年連続9回目
6月20日(土)沖縄県沖縄市陸上競技場2年ぶり4回目
6月27日(土)兵庫県神戸総合運動公園ユニバー記念競技場2004年に神戸ウイングスタジアム
(現ノエビアスタジアム神戸)で
開催以来、11年ぶり2回目
7月20日(月・祝)愛知県ナゴヤドーム4年連続4回目
9月22日(火・休)福岡県福岡ヤフオク!ドーム13年連続13回目
10月12日(月・祝)富山県富山県総合運動公園陸上競技場4年連続5回目
10月17日(土)福井県鯖江市東公園鯖江陸上競技場2年ぶり3回目
10月25日(日)東京都東京ドーム4年連続4回目
11月28日(土)熊本県うまかな・よかなスタジアム9年連続9回目
12月5日(土)北海道札幌ドーム9年連続10回目
12月20日(日)山口県山口きらら博記念公園多目的ドーム2年連続2回目

※この他、2016年3月までに埼玉県、神奈川県、大阪府での開催を調整中。
※調整中の会場、各会場イベント概要、参加者募集については、JFA公式Webサイト「JFA.jp」でお知らせします。

JFAユニクロサッカーキッズ in 富山、福井募集要項

特別協賛

U-15日本代表候補 「00ジャパン」千葉トレーニングキャンプ始動

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U-15日本代表は、本日より千葉でのトレーニングキャンプを開始しました。

「00JAPAN」ことU-15日本代表は、9月にモンゴルで開催されるAFC U-16選手権2016予選で、香港、モンゴルに勝利し、来年インドで開催されるAFC U-16選手権2016を勝ち抜き、FIFA U-17ワールドカップ2017の出場権を獲得することを目指しています。

最初のミーティングで、森山佳郎監督から「第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会や海外遠征など疲労が溜まっている選手もいると思う。ただ、AFC U-16選手権2016本番までもう3週間しかないので、今回の遠征は非常に重要なキャンプになる。1回1回の練習を何より集中して、素晴らしい強豪相手とも対戦できる機会があるので皆で良い遠征にしよう」と選手に語りかけました。

午前の練習前、小粥智浩コンディショニングコーチから高地であるモンゴルでどのようにコンディションを保っていくか学んだ選手たちはハートレートモニター(心拍計)を使用して脈拍を測り、自らのコンディションを理解するトレーニングから開始しました。その後は3対2のパス交換や6対6などプレッシャーが掛かった中での状況判断を磨く練習に時間を割きました。トレーニングが進むにつれ、選手たちの声も活発になり、各所でお互いプレーについて話し合う姿が印象的でした。午前中最後のトレーニングはハーフコートで11対11を実施。今回初招集された8名の選手も自らの良さを1人1人発揮しアピールしていきます。最後の1点を争う状況では、お互いが集中して体を張り1点を許さず非常に良い雰囲気で終了しました。

午後のトレーニングでは、海外遠征を行っていた鈴木冬一選手、瀬古歩夢選手、桂陸人選手も合流し、28名全員でスタートしました。翌日の試合に向けてゴール前の攻防を意識したトレーニングに時間を割きました。最後のトレーニングはフルコートで11対11の紅白戦を実施。最初の15分は課題が残るプレーには何度もプレーを止めて、ポジショニングや攻守の切り替え、状況判断などスタッフから熱のこもった指導が行われました。残り15分はプレーを止めず実施。選手同士の連携に課題が残るものの激しい1対1攻防もあり、各選手が随所に長所を発揮し良いプレーが何度も出て、充実した初日トレーニングは終了しました。

夜のミーティングでは森山佳郎監督から今日の反省点を復習し、明日の試合に臨むにあたっての攻守それぞれの準備について、片桐央視テクニカルスタッフから00JAPAN過去の試合での良かったプレー集を皆で共有して学び、この日の活動を締めくくりました。

明日は千葉県のサッカー界をリードする市立船橋高校との練習試合に臨みます。

*「00JAPAN」:2000年生まれのメンバーで構成されたU-15日本代表チームの呼称

選手コメント

GK 大内一生選手(横浜FCジュニアユース)
今回の遠征ではゴールキーパーの技術だけでなく、闘う姿勢を前面に出して何事もトライしたいと思います。佐藤洋平GKコーチからミスした後の切り替えや状況に応じてのポジショニングについて学び勉強になりました。またチームメートのプレーも非常に刺激になります。明日の試合では得意のコーチングを活かし、チームを最後方から鼓舞して必ず勝ちたいと思います。

DF 野末学選手(JFAアカデミー福島U15)
この遠征では早いプレッシャーの中でどこまで落ち着いてプレーできるか、学びたいと思います。また、目標としている世界で闘う為にはメンタルやフィジカル面など何が足りないのか、今何ができるか感じ取りたいと思います。本日のトレーニングでは緊張がほぐれず自分の理想のプレーができずミスが多く出てしまいました。特に11対11では早いプレッシャーの中でパスコースを上手く見つけることができず課題が残りました。明日の試合では強豪なので、ボールが来る前の予測を意識してプレーすることを心がけ、何より自分の良さを思い切り出したいと思います。

DF 三木慎博選手(大分トリニータU-15)
初めて日本代表候補選手に選ばれて嬉しく思います。フィジカル面と体力には自信があるので、長所を発揮していきたいと思います。チームメートの動きが非常に勉強になるので日々吸収したいと思います。明日の試合では相手を圧倒するほど積極的に動き、課題であるボールを奪った後のパスの質の精度を高めたいと思います。

DF 加藤隼登選手(アスルクラロ沼津U15)
初めての代表招集で緊張しているところもありますが、少しずつ慣れてきました。パス、トラップなど基礎技術をさらに高める必要があると感じました。まだプレースピードが遅いので、判断スピードをよりあげたいと思います。本日のトレーニングは皆でモチベーションを上げ、チームの雰囲気も非常に良かったです。明日は全員で勝ちたいと思います。

MF 東俊希選手(FCゼブラ)
本日のトレーニングではボールとの関わり方、貰い方などポジショニングについて学びました。まだ守備の際のポジショニングやパスの質が悪く、前を向ける所で消極的になってしまうことがあったので、明日からはポジショニングについてより意識してプレーしたいと思います。前回完敗した相手に再挑戦出来るので、自分がどれだけ試せるか、ウォーミングアップから皆で集中して、良いプレーをアピールしたいと思います。

スケジュール

8月25日(火)AM/PMトレーニング
8月26日(水)AM
16:00
トレーニング
練習試合 vs 市立船橋高(フロンティアサッカーフィールド)
8月27日(木)AM
TBC
トレーニング
交流プログラム(TBC)
8月28日(金)9:00練習試合 vs ジェフユナイテッド市原・千葉U-15(フロンティアサッカーフィールド)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

今後の予定

9/6~11トレーニングキャンプ(長野)
9/12~20AFC U-16選手権2016予選グループK(日本、モンゴル、香港)
9/1617:00 vs モンゴル(Football Centre MFF/ウランバートル)
9/2017:00 vs 香港(Football Centre MFF/ウランバートル)

※時間は現地時間

柏、ホームで広州恒大に1-3の黒星~AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦~

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柏レイソルは8月25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2015準々決勝第1戦で2013年大会覇者の広州広大(中国)と日立柏サッカースタジアムで対戦し、終盤に1点を返したものの1-3で敗れました。

2013年大会準決勝の再演となった一戦で、J1リーグ3連勝中の勢いを持ち込みたい柏でしたが、開始5分でFKからオウンゴールで先制を許してしまいます。

早々のリードを得た広州は、ブラジル代表MFパウリーニョと中国代表MFジョン・ジーを中心に中盤で優位に試合を運び、前線の元ブラジル代表FWリカルド・グラルやFWガオ・リンにボールを集めます。その一方で、守備のブロックを作って柏のパスコースを消します。

負傷でMF大谷秀和選手やDF輪湖直樹選手を欠く柏は、攻守でなかなかリズムがつかめません。40分にはパウリーニョが約35メートルからFKを直接ゴール右上に決められて、2点のビハインドになりました。

柏は、55分、クリスティアーノ選手のFKがわずかに枠の外へ流れます。

広州はグラルを中心にカウンターで攻め、58分に得たCKから、最後はゴール前でガオ・リン選手がクロスに頭で合わせて3点目を奪いました。

柏は、前半FWを務めたMF武富孝介選手を中盤に下げると、徐々に中盤からボールが出るようになります。62分に新加入のFWエデルソン選手をベンチから送り込むと、その4分後、エデルソン選手から中央に走り込んだクリスティアーノにクロスが入り、相手DFがCKに逃れる場面が生まれます。70分には、パスを受けたエデルソン選手が浮き球でゴールを狙いますが、これは相手GKにセーブされました。

柏はさらに79分、FW大津祐樹選手を投入して攻撃の枚数を増やし、粘り強く攻め続けます。終了間際の89分、武富選手のシュートがクロスバーを叩いて相手DFにクリアされ、CKのチャンスを得ます。そのCKから、ニアでコースを変えたDF鈴木大輔選手のボールに、ファーサイドに走り込んだFW工藤壮人選手が押し込んで1点を返し、1-3で第1戦を終えました。

試合詳細はこちら

第2戦は9月15日に中国の広州で行われます。

なお、日本のもう1チームのガンバ大阪は、8月26日にアウェイで全北現代モータース(韓国)と第1戦を戦います。

監督・選手コメント

吉田達磨監督(柏レイソル)
第1戦をセットプレー3本で1-3で負けて、非常に悔しいです。ただ、チームはたくさんのプレー時間、プレーの質、勇気を持って戦いました。前半、精神的な圧迫感で突破できないところがありましたが、後半は獲ったボールを落ち着いてつないでいこうと選手たちに話して、切り替えることができたと思います。相手にアウェイゴールを3つ決められましたが、全く悲観していません。最後に獲った1点を次の第2戦につなげるべく、勇気と今日やれた自信を持って9月のアウェイに臨みたいです。自分たちのボールをどう自分たちの時間に持って行くか、そこが今日は足りなかったので、その時間を増やしていけるようにしっかり練習したいと思います。

FW:工藤壮人選手(柏レイソル)
まだ前半の90分が終わっただけです。試合運びや大事な試合でスーパーなゴールを決めるなど、相手の力は認めなくてはなりませんが、試合の中で自分たちもできると感じました。1-3は確かに厳しいですが、まだ何かが起こる、終わっていないという思いがあります。(得点は)希望になる1点だと思います。アウェイでもそういう点を獲りたいですし、爪痕を残したいです。

DF:鈴木大輔選手(柏レイソル)
第1戦としては勿体ない試合でしたが、工藤選手が獲った得点もあります。セットプレーの時にニアで合わせたのは狙い通りで、エデルソン選手も狙っていました。アウェイで3点獲るのは難しいですが、今日の試合でも3点獲るチャンスはありましたし、(2年前の対戦とは違って)相手をいなすようなプレーもできるようになっているので、それを次に活かしていきたいと思います。あと1試合あります。180分で1試合と捉えて戦いたいです。

ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(広州恒大)
強い2チームの対戦で、とても素晴らしい試合でした。私自身にとって初めてのACLの試合で勝ててうれしく思います。3得点は日々の練習から生まれたもので、柏についてはいろいろ想定して準備し、勝つために必要な情報は全て選手たちに伝えてありました。自分のチームに自信を持っていますが、柏を尊重しています。広州に着任して以来12のチームと対戦してきた中で最も強いチームです。今日で結果が出たわけではないですし、第2戦で負けたチームの例もあるので、最後までまだ分からないと捉えています。

AFCチャンピオンズリーグ2015

準々決勝
2015年8月26日(水) 19:00キックオフ(予定) 全州ワールドカップスタジアム
全北現代モータース(韓国) vs ガンバ大阪(日本)

TV放送情報など大会詳細はこちら

いよいよ来週開幕! IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015

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2015年9月2日(水)から9月7日(月)まで国立代々木競技場フットサルコートにて「IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015」が開催されます。

本大会には、中国、イラン、韓国、マレーシア、インド、日本の6か国が出場し、1回戦総当りのリーグ戦を行います。上位2チームが、2016年のリオデジャネイロパラリンピックの出場権を獲得します。ブラインドサッカー日本代表は、悲願のパラリンピック初出場をかけて戦います。

日本代表は、初戦(2日19:30キックオフ)でアジア選手権4連覇中、昨年の世界選手権4位の強豪国中国と、2試合目(3日19:30キックオフ)で、4年前ロンドンパラリンピック出場を土壇場で阻まれた宿敵イランと戦います。この2試合に勝たなければパラリンピック出場はありません。もちろん、パラリンピック出場が決まるリーグ後半戦も含め、最後まで負けられない試合が続きます。

2012年に就任した魚住稿日本代表監督のもと挑み続け、2014年アジアパラ競技大会銀メダル、2015年世界選手権6位入賞と、着実に成長してきました。まずは初戦で中国に初勝利を収め、パラリンピック出場権獲得に向けて大きな一歩を踏み出すために、満員のサポーターでスタンドを埋め尽くしましょう!

※前売りチケットは、チケットぴあと日本ブラインドサッカー協会の販売専用サイトで好評発売中です。

大会およびチケット販売概要

大会名:
IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2015

日程:
2015年9月2日(水)〜9月7日(月)

会場:
国立代々木競技場フットサルコート(東京都渋谷区神南2-2-1)

※大会スケジュール、チケット料金、席種、購入方法など詳細は販売専用サイトをご確認ください。

スケジュール

9月2日(水)19:30日本 vs 中国
9月3日(木)19:30イラン vs 日本
9月4日(金)19:30韓国 vs 日本
9月5日(土)19:30日本 vs インド
9月6日(日)19:30日本 vs マレーシア
9月7日(月)14:30
17:00
19:00
5位決定戦
3位決定戦
決勝戦

第46回全国中学校サッカー大会 青森山田中学校が2連覇、3度目の優勝!

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決勝

8月24日(月) 10:00(30分ハーフ) 帯広の森陸上競技場
青森山田中学校(東北・青森県) 4-1(前半0-0)日章学園中学校(九州・宮崎県)

得点
32分 三國ケネディエブス(青森山田中学校)
36分 山田莉幾斗(青森山田中学校)
46分 二階堂正哉(青森山田中学校)
47分 南太陽(日章学園中学校)
50分 山田莉幾斗(青森山田中学校)

優勝チームコメント

上田大貴監督
前半は日商学園のペースでボールを回されてしまい、こちらのプレッシングも全然はまりませんでした。最後の最後で食い止めて失点せずに終わったのは良かったですが、このままだと先制されてしまうということで、ハーフタイムにプレッシングとサイド攻撃について確認し、「もっと走れる!後悔のないようにもっと走れ!」と話してピッチへ送り出しました。後半に修正できたのが勝利につながったと思います。サイド攻撃の改善をピッチで表現でき、一番欲しかったところで強みであるリスタートやコーナーキックからしっかり得点を取ることができ、こちらのサッカーをすることができました。夏は最高の結果で終わったので、次は冬の高円宮杯に向けて、「中体連魂」を見てもらえるよう、去年の1回戦で負けを必ずリベンジできるよう、もっともっと質を上げてトレーニングしていきたいと思います。

山田莉幾斗選手 
この大会の優勝を目標に3年間がんばってきたので、集大成を見せることができて良かったと思います。前半はあまり良くなかったのですが、ハーフタイムに修正したところを後半に全部出すことができて、得点につなげることができました。自分の得点は簡単なゴールでしたが、ずっと狙っていて、チャンスがあったらしっかり決めようと思っていました。親や関係者など今まで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。

檀崎竜孔選手(キャプテン)
去年は無失点優勝だったので今年も目指していましたが、大会初戦に2失点してしまい、改めて連覇に向けて気持ちを引き締めて臨みました。決勝は相手のペースで自分たちの持ち味を出すことができなかったですが、ハーフタイムで自分たちがやってきたことを確かめ、また前半の悪かったところをしっかり修正して、後半30分をしっかりやりきろうとピッチに出ました。失点もありましたが、いい結果で終われて良かったです。サイド攻撃が自分たちの持ち味なので、クロスから得点できたのが勝利につながったと思います。
優勝、2連覇という結果でいろんな人へのお礼、恩返しができて、すごく良かったです。

平成27年度全国中学校体育大会/第46回全国中学校サッカー大会 

最終結果

優勝
青森山田中学校(東北・青森県)  ※2連覇・3回目
準優勝
日章学園中学校(九州・宮崎県)
第3位
高川学園中学校(中国・山口県)・ルーテル学院中学校(九州・熊本県)
フェアプレー賞  
高川学園中学校(中国・山口県)

優秀選手

石岡 凱(江別市立中央中学校)
檀崎 竜孔(青森山田中学校)
三國 ケネディエブス(青森山田中学校)
八木橋 俊介(青森山田中学校)
二階堂 正哉(青森山田中学校)
阿部 海士(青森山田中学校)
田中 瑛史(桐蔭学園中学校)
田澤 聖士(宇都宮市立姿川中学校)
稲見 直也(新潟市立小針中学校)
清水 綾馬(静岡学園中学校)
海老澤 雄大(高川学園中学校)
浜口 翔大(高川学園中学校)
河原 淳(日章学園中学校)
比嘉 将貴(日章学園中学校)
小野 瞬亮(日章学園中学校)
新平 天志(鹿児島育英館中学校)
赤司 匠(筑陽学園中学校)
加力 龍(那覇市立小禄中学校)
竹宮 彪真(ルーテル学院中学校)
徳永 敦優(ルーテル学院中学校)

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