Quantcast
Channel: JFA.jp - 公益財団法人日本サッカー協会公式サイト
Viewing all 26162 articles
Browse latest View live

2019 SBSカップ国際ユースサッカー(8/8~11@静岡)U-18日本代表メンバー・スケジュール #jfa #daihyo

$
0
0

スタッフ

監督:影山 雅永 カゲヤママサナガ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:冨樫 剛一 トガシコウイチ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高橋 範夫 タカハシノリオ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイトモヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)※~8/4
コンディショニングコーチ:岡本 隆吾 オカモトリュウゴ(大宮アルディージャ)※8/5~

選手

GK
1 板橋 洋青 イタハシヨウセイ(サガン鳥栖U-18)
12 小畑 裕馬 オバタユウマ(ベガルタ仙台ユース)

DF
2 西尾 隆矢 ニシオリュウヤ(セレッソ大阪U-18)
18 三原 秀真 ミハラシュウマ(愛媛FC U-18)
17 井出 敬大 イデケイタ(柏レイソルU-18)
3 木村 誠二 キムラセイジ(FC東京U-18)
15 加藤 聖 カトウヒジリ(JFAアカデミー福島U18)
4 馬場 晴也 ババ セイヤ(東京ヴェルディユース)
19 石田 凌太郎 イシダリョウタロウ(名古屋グランパスU-18)

MF
10 中山 陸 ナカヤマリク(ヴァンフォーレ甲府)
7 岩本 翔 イワモトショウ(筑波大)
20 中村 龍雅 ナカムラリュウガ(SC相模原ユース)
8 小田 裕太郎 オダユウタロウ(ヴィッセル神戸U-18)
5 松本 凪生 マツモトナギ(セレッソ大阪U-18)
6 鮎川 峻 アユカワシュン(サンフレッチェ広島ユース)
16 石浦 大雅 イシウラタイガ(東京ヴェルディユース)

FW
9 藤尾 翔太 フジオショウタ(セレッソ大阪U-18)
13 晴山 岬 ハルヤマミサキ(帝京長岡校)
11 櫻川 ソロモン サクラガワソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
14 武田 英寿 タケダヒデトシ(青森山田高)

※本活動には、中村真吾アシスタントコーチ(米子北高校)が帯同します。

スケジュール

8月2日(金)PMアスリートチェック
8月3日(土)AM/PMアスリートチェック
8月4日(日)AM/PMトレーニング
8月5日(月)AMトレーニングマッチ対 アスルクラロ沼津
PMトレーニング
8月6日(火)AM/PMトレーニング
8月7日(水)AM/PMトレーニング
2019 SBSカップ国際ユースサッカー
8月8日(木)18:30第1戦対 U-18ベルギー代表
(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月9日(金)18:30第2戦対静岡ユース
(愛鷹広域公園多目的競技場
8月10日(土)AMトレーニング
8月11日(日)17:30第3戦 対 U-18コロンビア代表
(草薙陸上競技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

U-18日本代表 今後の活動予定

9月上旬海外遠征
11月2日(土)~11月11日(月)AFC U-19選手権2020予選
11月6日(水)vs. U-18グアム代表
11月8日(金)vs. U-18モンゴル代表
11月10日(日)vs. U-18ベトナム代表
12月中旬海外遠征

※日程は変更になる可能性があります

2019 SBSカップ国際ユースサッカー

大会期間:2019/08/08(木)~2019/08/11(日)
会場:静岡/藤枝総合運動公園サッカー場、愛鷹広域公園多目的競技場、草薙陸上競技場

大会情報はこちら


JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会が浜松市で8月1日に開幕 #jfa #JYD

$
0
0

JFA第6回全日本U-18フットサル選手権大会が8月1日(木)に開幕します。今年は戦いの舞台が浜松アリーナに移り、4日間でU-18年代のフットサルチーム日本一が決定します。

今大会には9地域のサッカー協会から各1チーム、開催地の静岡県から1チーム、前回大会優勝の北信越地域から1チーム、前回大会準優勝の関東地域から1チーム、そして前回大会予選参加チーム数上位4地域の北海道、関東、関西、九州から各1チームが出場し、計16チームで争われます。

16チームは、4チームずつの4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームが決勝ラウンドに進出となります。決勝ラウンドはノックアウト方式で行われ、日本一のチームが決定します。

過去5回開催された本大会は、これまでサッカー部のチームが優勝を飾ってきました。しかし、近年はFリーグの下部組織を筆頭に、U-18年代のフットサルチームも力をつけてきています。今大会にはフウガドールすみだファルコンズ(関東1/東京)、ペスカドーラ町田U-18(関東2/東京)、湘南ベルマーレロンドリーナU-18(関東3/神奈川)、シュライカー大阪U-18(関西2/大阪)と過去最多の4チームのFリーグ下部組織のチームが出場を決めました。

その一方で、第1回大会王者である聖和学園FC、さらに前回大会王者の帝京長岡高校がそれぞれ地域予選で敗れており、全国大会の連続出場記録が5大会で途切れました。これにより第1回大会から唯一となる6大会連続の出場を決めたのが、岡山県作陽高校(中国/岡山)です。この作陽高校を筆頭に、第3回大会から4大会連続出場となる日南学園高校(九州/宮崎)、2大会連続3度目の出場となった札幌大谷高校(北海道2)、第2回大会以来の出場となった久御山高校(関西1/京都)といったサッカー部の強豪校が、連続優勝記録を伸ばせるかも注目です。

また、今大会では個人にも大きな注目が集まります。今年6月にイランのタブリーズで開催されたAFC U-20フットサル選手権イラン2019で見事に優勝に輝いたU-20フットサル日本代表の井口凜太郎選手、本大会直前までメンバー入りしていた毛利元亮選手、このチームが立ち上がった時に飛び級で候補メンバーに入った山口勝輝選手といった強烈な個の力を持った選手たちが出場します。

この年代の選手たちは、2年後の2021年に開催予定のAFC U-20フットサル選手権に出場できる年齢であり、次のU-20フットサル日本代表の中心になることが期待されます。また、前回大会のMVPに輝いた晴山岬選手は、現在サッカーのU-18日本代表にも選出されています。今大会での活躍が近い将来、日の丸を付けて戦う扉を開くことも十分にあり得ます。

今後、日本フットボール界に大きく羽ばたいていく可能性を秘めた若者たちが、日本一を目指して全力を尽くして戦う姿を、ぜひご覧ください。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

2019年度 JFA・SMCサテライト講座 in 大分(9/15・28・29)受講生募集 #jfa

$
0
0

2008年より開設したJFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)サテライト講座を、2019年度も全国各地で開催いたします。
今回のご案内は、大分県でのサテライト講座です。
9月15日(日)、9月28日(土)、9月29日(日)の3日間のコースとなります。講座内容は、「ビジョン」「環境分析」「コミュニティデザイン」「SWOT」「行動計画」「目標管理」と多岐にわたります。

SMCサテライト講座を通じて、自立した魅力あるスポーツ組織づくりに必要となる明確なビジョンを描く力や、スポーツ組織の運営に必要なマネジメントの基本的な力を学ぶことができます。

年齢や立場は関係なく学生から社会人の方まで、またサッカーに関わらず他競技に携わる方など、幅広い方々に受講頂いております。多くの方のご参加をお待ちしています。

受講申込締切:
8月23日(金)まで

お問い合わせ:
一般社団法人大分県サッカー協会

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)

JFAスポーツマネジャーズカレッジ(SMC)は、自立した魅力溢れるスポーツ組織づくりを推進し、スポーツ文化の創造、人々の心身の健全な発達と、社会の発展に貢献できる優秀なスポーツマネジャーを養成することを目的とした人材育成事業です。

詳しくはこちら

天皇杯ラウンド16抽選会(8/16)夏休み企画「元日本代表・戸田和幸さんに聞く!」子ども記者募集! #jfa #JYD #天皇杯

$
0
0

8月16日(金)14:00から日本サッカーミュージアムバーチャルスタジアムで開催する第99回天皇杯のラウンド16組合せ抽選会で、元日本代表で第81回天皇杯の優勝メンバー(清水エスパルス)である戸田和幸さんに直接質問する子ども記者(小学校5、6年生)を募集します。
抽選会終了後に、今年の第99回天皇杯の展望や選手時代の天皇杯の思い出などを戸田さんに聞き、天皇杯との記念撮影をしていただけます。また記者体験の一環として、サッカー担当メディアが取材で使用する記者室をご案内します。
当日は組合せ抽選会を会場前方の関係者席でご覧いただけるほか、大会オリジナルグッズ、日本サッカーミュージアム入場券をプレゼントします。

募集要項

実施日・場所

2019年8月16日(金)
日本サッカーミュージアム1階 バーチャルスタジアム

当日のスケジュール(予定)

12:00JFAハウス1階受付集合
12:05~一日の流れのご説明
12:15一時解散(ミュージアム見学)
13:40再集合
14:00~抽選会開始
14:50頃抽選会終了
15:00~夏休み企画実施
16:00頃終了予定

※スケジュールやプログラムは変更になる可能性があります。
※詳細なスケジュールは、ご当選された方に改めてお知らせします。

募集人数

数名

※ご来場の際は保護者の方とご一緒にお越しください。

募集対象・条件

・小学校5・6年生とその保護者様(質問は小学生のみ)
・コメントおよび当日に撮影させていただく写真を、JFAが運営する公式WebサイトやSNSアカウントに掲載することをご了承いただける方
・メールでのやり取りが可能な方。

応募方法

下記の専用応募フォームよりご応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/106N7-Hp7iGGBqg8RmLbRbNqw27HWYxtSMORQhiHSEhc/edit

応募締切

2019年8月6日(火)23:59まで

当選発表

2019年8月9日(金)18時までに、ご当選者のみにメールでご連絡します。

注意事項

・ミュージアム入場チケットはJFAよりプレゼントします。その他の経費(宿泊・交通費、飲食費、グッズ購入費など)は各自負担となります。
・集合時間厳守でお願いいたします。
・開会後(14:00以降)の入退場は原則できません。※トイレのみ可
・会場内では、携帯電話等はマナーモードにしていただくか電源をお切りください。
・本抽選会中の私語や大きな声や音を出す、騒ぐなどの行為、会場内での飲食はご遠慮ください。
・スマートフォンやカメラでの撮影は可能です。ただしSNS等への動画ライブ配信はご遠慮ください。
・安全上の理由によりプレゼント等はお断りしております。
・その他、運営側にて進行に支障をきたすと判断した場合は、参加を拒否させていただく場合もございます。予めご了承ください。
・JFA内では、担当スタッフの指示に従って行動してください。
・写真/コメントの著作権、その他一切の権利は公益財団法人日本サッカー協会に帰属するものとします。
・お申し込みはお一人様一回のみのご応募となります。
・応募により得た個人情報は、個人情報保護法に則って管理し、本企画の目的以外には利用いたしません。

【1回戦】5月25日(土)、26日(日)
【2回戦】7月3日(水)、10日(水)
【3回戦】8月14日(水)
【ラウンド16(4回戦)】9月18日(水)
【準々決勝】10月23日(水)
【準決勝】12月21日(土)
【決勝】2020年1月1日(水・祝)

大会情報はこちら

第65回サッカードクターセミナー開催のお知らせ #jfa

$
0
0

公益財団法人日本サッカー協会は10月19日(土)と20日(日)の2日間、「第65回サッカードクターセミナー」を三重県四日市市の都ホテル四日市で開催します。サッカードクターセミナーは全国の医師・歯科医師を対象とした、サッカーに関する医科学的な事象に関する勉強会で、年に2回開催しています。
セミナーの内容は講義と実技からなり、本年開催された「FIFA女子ワールドカップフランス2019」を含む3大会の帯同報告も行います。是非ご参加ください。

コメント

中空繁登一般社団法人三重県サッカー協会医科学委員会委員長
このたび、伝統あるサッカードクターセミナーの65回目を三重県で担当させていただくことになりました。三重県には残念ながら、未だJリーグ所属チームがありません。しかしながら、三重県勢の2チームが現在JFLに位置し、県内でもJリーグチーム誕生に向けた機運が非常に高まってきています。この上昇機運の三重県で開催いたしますサッカードクターセミナーでの講演は、「足部・足関節のサッカー障害」、「育成世代の腰椎分離症」、「アスレティックリハビリテーション」といった幅広い分野に関する話題を取り上げ、講師は三重県と関わりの深い先生方にご講演いただきます。特別講演は、四日市中央工業高校での高校選手権優勝、名古屋グランパス、日本代表などでもご活躍され、現在は三重県のFC伊勢志摩の理事長の小倉隆史さんにお願いしています。スタジアム整備でJリーグ基準にまだ達していない事情はございますが、実技会場は三重県での天皇杯開催会場である「三重交通Gスポーツの杜鈴鹿メイングラウンド」を予定しています。
多くの先生方にご参加いただき、知識の習得、交流の輪を広げていただけますよう準備を進めております。秋の気配が感じ始められる季節に、パワースポットである伊勢神宮への参拝も絶好の機会ですので、是非ともたくさんのご参加を心よりお待ちしています。

開催概要

主催

公益財団法人日本サッカー協会

協賛

カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社
日本シグマックス株式会社

日時

10月19日(土)~20日(日)

講義会場

都ホテル四日市 3階「鈴鹿」

懇親会会場

都ホテル四日市 3階「朝明」
〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-38
TEL:059-352-4131
FAX:059-352-4141
https://www.miyakohotels.ne.jp/yokkaichi/index.html

実技会場

三重交通G スポーツの杜鈴鹿
〒510-0261 三重県鈴鹿市御薗町1669
TEL:059-372-2511
http://www.garden.suzuka.mie.jp/

セミナースケジュール

10月19日(土)
13:00-13:30受付(都ホテル四日市 3階「鈴鹿」)
13:30-13:40「開会挨拶とJFA医学委員会からの報告」
JFA医学委員会委員長池田浩
13:45-14:45★講義1 「サッカーにおける足部・足関節障害」
三重大学スポーツ整形外科講師西村明展
14:50-15:50★講義2 「育成世代の分離症」
あさひ病院院長神谷光広
16:00-16:40帯同報告(順不同)
①FIFA U-20 ワールドカップポーランド2019
 U-20日本代表ドクター梶原将也
②FIFA女子ワールドカップフランス2019
 なでしこジャパンドクター山口奈美
③第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)
 ユニバーシアード日本女子代表ドクター佐藤世羅
16:40-16:50協賛社プレゼンテーション
17:00-18:00特別講演 「サッカー人生-大怪我を乗り越えた選手、指導者の立場から」
FC伊勢志摩理事長(元日本代表選手)小倉隆史
18:30懇親会(都ホテル四日市 3階「朝明」)
10月20日(日)
9:30-10:30★講義3 「怪我からの復帰、アスレティックリハビリテーションの実際」
みどりクリニック院長瀬戸口芳正
10:35-11:35★講義4 「アスリートのコンディショニングと暑さ対策」
日本体育大学体育学部教授杉田正明
 閉会挨拶
昼食・移動 ※実技会場まで専用バスにて移動
13:00-15:00実技
15:15解散 ※近鉄白子駅まで専用バスにて移動

※(敬称略)
★印→日本整形外科学会の単位認定研修会となります。(1演題1単位)
当日、会場にて1単位1,100円(税込み)をお支払いください。

参加資格

医師または歯科医師の方に限ります。

定員

100名

※先着順となります。応募締切期限前であっても定員を超えた場合は、ご参加いただけない場合がございます。

応募締切期限

9月10日(火)

参加申込み

JFA KICKOFFシステム(インターネットによる申込みサイト)より、参加申込み、受講費をお支払いください。

※JFA KICKOFFを初めて利用される方は、「JFAID」を取得する必要がございます。(取得は無料)
申し込みの流れ
KICKOFFの申込はこちらから

受講費

22,000円(税込)

※受講費には1日目の懇親会費を含みます。2日目の昼食は各自にてご用意ください。

宿泊・移動

各自にてご手配ください。

実技

必ずユニフォーム一式とスパイクをご持参ください。

※実技会場にてシャワールームをご利用いただけます。

修了証

本セミナー受講者には修了証を発行いたします。

問い合わせ

公益財団法人日本サッカー協会 技術部 指導者養成グループ
TEL:03-3830-1160(平日9:30~18:00)
FAX:03-3830-1814
Mail:sds65@jfa.or.jp

【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク

月刊JFATV 7月号の配信を開始~森保監督×岩政大樹氏が6月のSAMURAI BLUEの活動を振り返る~ #jfa

$
0
0

月刊JFATVはJFAが制作する日本サッカー協会の事業、取り組みを紹介する番組です。SAMURAI BLUE、なでしこジャパンの活動や、各種全国大会の模様、指導者、審判の取り組みなど、日本代表からグラスルーツまで幅広いサッカーの現場の話題を取り上げています。

森保一 SAMURAI BLUE/U-22日本代表監督インタビューでは、CONMEBOLコパアメリカブラジル2019を元日本代表岩政大樹氏と共に振り返ります。ぜひご覧ください。

月刊JFATV7月号メニュー

JFA Monthly Report

・JFA夢フィールド ポット苗植え付けイベント
・第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ)
・天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 3回戦
・JFA 第18回全日本O-50サッカー大会

Technical Report

・SAMURAI BLUE/U-22日本代表森保一監督×元日本代表岩政大樹氏対談

 

なお、本番組はスカパー! でも放送・配信してまいります。

放送チャンネル
BSスカパー(BS241/CS579)他
スカパー!サッカーオンデマンド

視聴形態
無料放送/無料配信

EAFF U-15 Girls' Football Festival 2019(8/3-11@韓国/木浦)U-15日本女子選抜 メンバー&スケジュール #jfa #nadeshiko

$
0
0

スタッフ

監督:江後 賢一 エゴケンイチ(公益財団法人日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/NGUラブリッジ名古屋)
コーチ:西村 陽介 ニシムラヨウスケ(公益財団法人日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/医療法人雨宮病院)
GKコーチ:轟 奈都子 トドロキナツコ(公益財団法人日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)

選手

GK
前田 真唯 マエダマイ(浦和レッズレディースジュニアユース)
大熊 茜 オオクマアカネ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)

FP
白沢 百合恵 シラサワユリエ(アルビレックス新潟レディースU-15)
野口 初奈 ノグチニイナ(十文字中)
田中 晴菜 タナカハルナ(FC BASARA 甲賀レディース/JFAアカデミー堺)
末次 結依 スエツグユイ(VALENTIA)
濱野 穂乃香 ハマノホノカ(JFAアカデミー福島)
古川 なな子 コガワナナコ(アルビレックス新潟レディースU-15)
鈴木 愛理沙 スズキアリサ(ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース)
大曽根 由乃 オオソネヨシノ(スフィーダ世田谷FCユース)
大槻 桃華 オオツキモモカ(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
佐々木 里緒 ササキリオ(JFAアカデミー福島)
榊原 琴乃 サカキバラコトノ(常葉大附橘中)
川本 美羽 カワモトミハネ(北海道リラ・コンサドーレ)
角田 楓佳 ツノダフウカ(浦和レッズレディースジュニアユース)
山田 歩美 ヤマダアユミ(NGUラブリッジ名古屋スターチス)
山内 さくら ヤマウチサクラ(セレッソ大阪堺アカデミー)

スケジュール

8月3日(土)PMトレーニング
8月4日(日)TBCトレーニング
EAFF U-15 Girls’ Football Festival 2019
8月5日(月)18:00vs. U-15中国女子代表
(Mokpo International Football Center Field 1)
8月6日(火)15:00vs. U-15チャイニーズ・タイペイ女子代表
(Mokpo International Football Center Field 1)
8月7日(水)15:00vs. U-15韓国女子代表
(Mokpo International Football Center Field 1)
8月8日(木)TBCトレーニング
8月9日(金)TBCvs. 未定
8月10日(土)TBCvs. 未定

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

出場チーム紹介vol.1 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

北海道コンサドーレ札幌U-12(北海道第1代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

豊川大地監督
コンサドーレ札幌アカデミー組織は、2002年にU-12が設立され、トップまで続く一貫した育成システムを確立しています。2012年には、Jリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞。トップチームへも毎年選手を輩出し、アカデミー出身選手が活躍しています。今大会は、選手個々の質をあげ、アカデミーのフィロソフィーである「テクニックで凌駕する」という事にチャレンジして、攻守で主導権の握れる戦いができるように頑張ります。

川崎幹大選手
今大会は北海道の代表として、全国大会でもどのくらい自分たちの実力が通用するか楽しみです。また、観ている人が自分たちのプレーで、夢や希望をもってもらえるようにひたむきにプレーし、全国優勝目指して頑張ります。

プレイフル函館ジュニア(北海道第2代表)

プレイフル函館ジュニア

宮川文仁監督
2013年に発足した「プレイフル函館フットボールクラブ」は誰もが楽しめる総合型スポーツクラブです。会員数も100名を超すまでに成長してきました。2014年に一般社団法人プレイフル函館スポーツクラブを立ち上げ、100年クラブを目指しています!初舞台の全国大会ですが、サポートしていただいている方々への感謝、対戦相手のリスペクトを忘れず、チーム一丸となり、てっぺん目指して戦います。

工藤暖太選手
僕たちプレイフル函館ジュニアは、初の全国大会出場を決めることができました。北海道予選ではチームみんなで力を合わせ最後まで戦いぬくことができました。この北海道予選で経験したことを活かして全国大会では自分たちの力を発揮したいです。

青森FC U-12(青森県代表)

青森FC U-12

伊藤豪監督
青森県青森市で活動している、幼児からJrユースまでの一貫指導が特徴のチームです。第一南幼稚園を母体とし、スタッフも幼稚園で働きながらサッカーの指導をしています。チームは全日本少年サッカー大会に5回、バーモントカップは今回の出場で8回目の出場となり、どちらもベスト16。チーム初のプロ選手(現モンテディオ山形・高橋壱晟)も誕生し、第二のプロ選手輩出に向けて日々努力しています。

山内皇雅選手
5年連続の出場が決まりすごく嬉しいですが、正直ほっとしたという気持ちが一番です。プレッシャーもある中で、どの試合も厳しい試合が続きました。その分、優勝し仲間とうれし涙でハイタッチした時はとても嬉しかったです。決勝大会でも仲間たちと雰囲気よく戦いたいと思います。

レノヴェンスオガサFCジュニア(岩手県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

中村司監督
2年連続2回目の出場となります。総合アドバイザーは元日本代表 小笠原満男氏。昨年度、初出場の緊張から自分たちの力を発揮できずに1次ラウンド敗退となった悔しさが思い出されます。本大会では闘将小笠原満男選手のように全てのプレーの勝ちに拘りアグレッシブなプレーで決勝ラウンド進出を目指します。「楽しむ」「協力」「感謝」3つのスローガンを忘れず挑戦いたします。

廣橋玖音選手
昨年もこの大会に出場しました。昨年は自分のプレーができずに悔しい大会となりました。自分以外にも昨年出場した選手が何人かいるので思いっきりチャレンジしたいと思います。1プレー、1プレーを常にチャレンジし決勝ラウンド進出を目指して頑張ります。

FC古川南(宮城県代表)

FC古川南

渡邊卓也監督
FC古川南サッカースポーツ少年団です。宮城県大崎市立古川第五小学校を拠点として活動しています。チーム初となる宮城県大会優勝兼ねて全国大会出場ということで、チームは今すごく盛り上がっています。選手達にとって、全てがまたとないチャンスだと感じています。人間的にもプレーヤーとしても大きく成長できるチャンスが待っていると思います。全国の同じU-12プレーヤー達と精一杯熱く戦ってくれることを心から期待しております。

永沼禅選手
チームキャプテンであり、思い切りのよいプレースタイルが持ち味の選手です。チームが苦しい場面でもあきらめずに声をかけ今大会みんなをけん引してきました。チームの柱として、この大舞台でも変わらないキレのあるプレーに大いに期待します。

太田愛華選手
6年生唯一の女子選手で、フィジカルと予測力を武器に攻守に幅のある選手です。可愛らしい容姿からは想像もできない熱い展開が期待できます。そのプレースタイルは見る人を必ず魅了するハードでスピーディーな選手です。今大会も、その度胸あふれるプレーに期待します。

愛場悠真選手
チームの背中を守る最高の守護神です。文字通り体を張って幾多のピンチを凌いできました。判断、予測、度胸が備わっており、チーム内のゴールキーパー達を牽引する存在でもあります。FP達に安心を提供し、後方に位置しながらも得点を奪うための活力となれる選手です。今大会も素晴らしいセーブを期待します。

仁井田レッドスターズ(秋田県代表)

仁井田レッドスターズ

長谷川祐市監督
秋田市で活動している、秋田県代表の仁井田レッドスターズです。2年ぶり7度目の出場となります。たくさんの方々の支えがあることを忘れないで、正々堂々、自分たちらしく、全ての力をチームのために...。そして、これまでの赤白の兄たちの思いを胸に...。全力で全国に挑み、そして、全ての一戦一戦を全力で楽しんで挑戦していきたいと思います。最高の仲間たちと最高の夏休みを...。

佐々木輝大選手
僕たち、仁井田レッドスターズは2年ぶりに全国大会に出場することが出来ました。僕たちに関わってくれたすべての方々に感謝し、仲間そして自分自身を信じて、最後の最後まで諦めず、そしてチームのために優勝目指して頑張りたいです。

鶴岡ジュニアFC(山形県代表)

鶴岡ジュニアFC

上林誠監督
山形県の日本海側(鶴岡市)で活動しております。6年目の挑戦で初出場を果たすことができました。未来に大きな夢を持つ選手にとって最高の舞台です。各都道府県の代表と交流することで新たな気付きを感じて、大会期間中に多くの経験を積み上げ成長してもらいたいと思います。応援してくれる沢山の方々への感謝の気持ちを忘れず、山形県代表として責任と誇りをもって日本一めざして頑張ります!

齋藤大地選手
初のバーモントカップ全国大会にむけて、チームのみんなで鶴岡Jr・FCのサッカーをし、自分達がどこまで出来るか思いっきり頑張ります。監督・コーチ・応援してくれる方々の為ににも優勝したいです。

佐藤晴太選手
今回は僕達にとって初めての全国への挑戦になります。このチャンスをつかむことができたのは、自分達だけの力ではなく、監督やコーチ、家族、そしてこれまでチームを築き上げてくれた先輩たちのおかげです。チャレンジャーになれたことに感謝し、「失敗を恐れない気持ち」と「泥くささ」を大切にして、大会に臨みたいと思います。全国の強豪チームと対戦できることがとても楽しみです。宜しくお願いします!

大戸遼矢選手
全国のレベルを知るいい機会なので、僕たち鶴岡Jr・FCの持ってる力を精一杯出せるように頑張ります。山形県代表としての誇りを持ち、いつも応援してくれる保護者の方々のためにも、一戦一戦大切に戦っていきたいです。

エストレージャスFC(福島県代表)

エストレージャスFC

篠﨑祐典監督
福島県郡山市を活動拠点とするESTRELLAS.FCです。福島県代表としてバーモントカップに出場するのは今回で3回目になります。過去の最高成績は第26回大会のベスト8です。今大会は過去の成績を更新できるようにと福島県予選で戦ったチームの代表として恥ずかしくないように、登録メンバー16名と指導者3名の計19名で力を合わせて1戦1戦全身全霊戦って行きたいと思います。

近藤圭悟選手
今まで通りチーム全員で力を合わせて戦い、一試合一試合を大切にし練習の成果を精一杯発揮して優勝目指して全力で頑張りたいと思います。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら


習慣化された準備と反省~森保一監督手記「一心一意、一心一向 - MORIYASU Hajime MEMO -」vol.02~ #jfa #daihyo

$
0
0

体感することにまさる経験はない

先のコパアメリカには、多くの人の力を借りて参加することができました。選手選考の過程で尽力してくれた日本サッカー協会の関係者、シーズン中にもかかわらず身を削って選手を派遣してくれたJクラブの関係者、そして大学サッカーの関係者の皆さんの協力と理解によって、コパアメリカを戦うことができ、感謝の言葉しかありません。
選手選考においては難しさもありましたが、大会に参加してみて思うのは、日本が今後もコパアメリカに出場する機会を得られるのであれば、“絶対に”参加したほうがいいということです。これは、自分が日本代表の監督だから言うのではなく、それほど日本にとって参加する価値があり、日本サッカーのレベルアップにもつながる機会だと、強く感じられた期間だったからです。
対戦相手のレベルが高く、そこから自分たちが得られたものが大きかったことが最大の理由ですが、今回は、年齢的に若い選手たちと経験豊富な選手たちが、同じ時間を共有できたことも成長につながったと実感しています。
経験が豊富な選手たちの、練習も含めたオン・ザ・ピッチ、もしくはオフ・ザ・ピッチでの立ち居振る舞いを見て、「なぜ、彼らがここまでキャリアを積み上げることができたのか」ということを、年齢の若い選手たちは肌身を持って感じたはず。ときには背中で、ときには言葉によって伝えてもらうことで、対戦相手から受けた影響と同じくらい、もしくはそれ以上の刺激を受けたことでしょう。
その刺激は同世代にも当てはまります。すでに冨安健洋は、昨年9月から1年近くA代表で活動してもらっていますが、その冨安がA代表での経験を得て、どれだけ成長しているかを、今回、東京五輪世代の選手たちは肌感覚で知ったはずです。
同年代の選手たちのみでプレーし、または試合をしていれば、感じることのできなかった刺激。これは自チームだけでなく、対戦相手にも言えることですが、コパアメリカでは、自分たちが目指すべきところが、もっともっと上にあるということを、選手、我々スタッフも含めて感じ、目指す基準値が全体的に上がりました。
改めて、「体感することにまさる経験はなし」ということを知ったコパアメリカでした。それは1試合目よりも2試合目、2試合目よりも3試合目と、選手たちが、物怖じすることなく、勇敢に、勇気を持って戦ってくれた姿を見ても感じてもらうことができたのではないかと自負しています。

タイミングを計ってもらったデビュー戦

振り返れば、自分自身も、経験させてもらったことが積み上げられ、選手として成長させてもらった記憶があります。
高校を卒業した僕は、ハンス・オフトさんによって引き上げられ、マツダSCに所属することができるようになりました。でも、恥ずかしながら、そこから2年半もの間、一度たりとも公式戦に出場するチャンスはもらえませんでした。
社会人になって、初めて公式戦に出場したのは1989年のJSL(日本サッカーリーグ)2部の試合。実は、自分としては、その少し前にもリーグ戦に出場できそうな雰囲気を感じていました。特にその年は、プレシーズンに行った中国遠征などでも、ずっと試合に出場する機会を与えられていたこともあり、少しだけ自信を得ていたのです。それもあって、当時チームを統括していた今西和男さんに、一度だけ、「何で試合に出場させてもらえないのか」と、聞きに言ったこともあります。そのときは見事に、「試合に出る実力であり、姿勢がまだまだ足りない」と言われ、返り討ちにされましたが(笑)。おそらく、当時の自分が抱いていた慢心や奢りのようなものを見透かされていたのだと思います。
でも、その裏で、今西さんや当時ヘッドコーチを務めていたビル・フォルケスさんは、僕が公式戦にデビューするタイミングをずっと計ってくれていました。自分が“少し前に”試合に出場できると感じていた対戦相手は、順位的にも上位のチーム。もし、その試合でデビューし、思うようなプレーができず、試合にも負けてしまえば、培いつつあった自信をも喪失する恐れがある。今西さんやフォルケスさんは、そう考えてくれていたのでしょう。当時マツダSCのヘッドコーチを務めていたフォルケスさんは、マンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた選手で、あの「ミュンヘンの悲劇」と呼ばれた飛行機事故の生存者のひとり。経験も豊富ならば、選手の心情を理解してくれる指導者でした。だから、それほどプレッシャーの掛からない状態で、僕をデビューさせようと考慮してくれたのでしょう。
実際、デビュー戦となった試合では、得点を決めることもできれば、勝利に貢献することもでき、自信になりました。そこから試合に出場し続けることもできるようになり、自分が成長する大きなきっかけになりました。

自分自身を見つめ直せた2年半の時間

ただ、個人的には、試合に出場することができなかった2年半も、決して無駄ではなかったと感じています。自分にとっては、サッカーにおいても、人間形成という部分においても、その期間で多くを学び、考えることができたからです。それは日々を振り返る時間も多ければ、自分自身を見つめる時間が多かったこともあります。練習に向けて、試合に向けての「準備」、そして練習を終えて、試合を終えての「振り返り」。サッカー選手として重要な「準備」と「反省」というサイクルを、この期間に考え、習慣化することができたからです。
試合に出られない自分には何が足りないのか。何を身につけなければいけないのか。さらには何を強みにしていけばいいのかを、このときから自然と考えるようになりました。
今でも思い出すと笑ってしまうのですが、何かしなければいけないと思った自分は、パワーやスピードをつけようと、当時住んでいた寮の階段をダッシュしたこともあります。当時は器具やマシーンもなかったので、部屋でできる腕立て伏せや腹筋や背筋といった筋トレをしてみたこともあります。それが効果的だったのかは全くもって分かりませんが、人より劣っているのだから、何かをしなければと、とにかく行動に移しました。そのときは自分のことしか見えていなかったので、周りはもっと努力していたのかもしれませんが……何かをしなければと思える環境にいられたこと自体が幸せだったように思います。

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD

疲労回復を早める食事方法、暑熱現場での最適な食事の摂り方~JFA栄養ガイドライン Q&A~ #jfa

$
0
0

いよいよ夏本番!なかなか疲れが取れない、、、そんな方もたくさんいると思います。
夏場の水分補給も大切ですが、食事もしっかりと摂らないと疲労回復には繋がりません。
今回は疲労回復を早める食事方法、暑熱現場での最適な食事の摂り方、疲労回復に大切なことをお伝えたいしたいと思います。

―前田弘 JFA栄養サポート部会長/SAMURAI BLUE(日本代表)アスレティックトレーナー

Q1:疲労回復を早める食事方法を知りたい。

A:夏は、アスリートにとって、練習時間が増えたり試合が続いたりと、運動量が増える時期だと思います。そのような場合、運動で使われたエネルギー源(骨格筋や肝臓のグリコーゲン)を早く回復しなければなりません。十分に回復できない状態で練習を行うと、骨格筋のたんぱく質を分解してエネルギー源とするので、体づくりの面からもマイナスになります。そのための「食事のポイント」3つを実践しましょう。
また、疲労回復について栄養以外の重要性についても知っておきましょう。

1.運動後(試合後)、早めに「たんぱく質と炭水化物」を摂取する

→運動後(試合後)、片付けや着替え、ミーティング、家までの移動などであっという間に時間が経ってしまいます。運動終了後から食事までに、2時間以上時間が空かないうちに「たんぱく質と炭水化物」を摂取することが望ましいです。
~具体的な食品については、「3.食事の重要性と水分補給:③補食でエネルギー、栄養を効果的に補う」参照~

2.ビタミンB1、ビタミンB2を積極的に摂取する

→夏に限ったことではないですが、運動量が増えるのと同時に食事量(エネルギー摂取量)も増えるのであれば、ビタミンB1、ビタミンB2を積極的に摂取するようにしましょう。ビタミンB1は炭水化物の代謝に、ビタミンB2は炭水化物・たんぱく質・脂質の代謝にかかわっています。ビタミンB2は牛乳・ヨーグルトにも含まれています。
夏休みは給食がないので、自宅でも積極的に飲む習慣を身につけましょう。
~具体的な食品については、「3.食事の重要性と水分補給:②戦うからだをつくるための基本の食事(表2)」参照~

3.エネルギー不足にならないように

→疲労をためない、回復するには日頃の体作りがしっかりできていることが重要です。
運動で消費したエネルギー量を、不足しないように食事からしっかり摂取しましょう。
「気づいたら体重が減っていた」ということが無いように、毎朝起床後に体重をはかって確認することが大切です。

Q2:暑熱現場での最適な食事の摂り方(水分を多くとって食欲がない場合)

A:食事がとれないほどの「水分の摂り過ぎ」には注意をしましょう。暑い日には脱水にならないように水分補給が重要ですが、一気にがぶがぶと飲まないようにこまめな補給を心がけましょう。
暑さで食欲が落ちるのであれば、食べやすくなる工夫をすると良いでしょう。

・ポイント①:野菜を加熱する
→ゆでても電子レンジでも良いので、野菜を加熱しましょう。ボリュームが減ってたくさん食べられます。さっぱりとした麺料理にゆでた豚肉・野菜をのせれば栄養素たっぷりな一品になります。

・ポイント②:薬味・香辛料などを利用する
→ネギやしょうが、しその葉など香りのする野菜や、酢を使った料理などは食欲が刺激されて食べやすくなります。梅干しなどの漬物も効果的です。

疲労回復について栄養以外の重要性について

疲労回復を早めるためには、食事のみならず、疲労回復には他に重要なこともあります。
睡眠は発育発達期に適切な入眠時間、十分な睡眠時間の確保により、睡眠中の成長ホルモンにより体が成長(強くなる)、回復することを強調します。
また成長ホルモンは、入眠後1~2時間後に最も多く、そのタイミングは体内時計により調節されていて、夜中の0~1時頃と言われています、
つまり育成年代の子供たちの理想は22~23時には就寝することになります。
良い食事と良い睡眠により疲労回復は効率的となります。
日頃のトレーニングから傷害予防プログラムの実践とセルフケアによる疲労回復は必要です。ストレッチ・交代浴・アイスバス等は習慣化し、副交感神経優位のリラックスできる環境で過ごす事で疲労回復につながります。

 

JFA栄養ガイドラインでは戦うためのからだづくりの情報など、専門家による食事と栄養についての情報を掲載しています。この機会にぜひご覧ください。

JFA栄養ガイドライン
JFA栄養ガイドラインQ&A

出場チーム紹介vol.2 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

malva ibaraki fc U-12(茨城県代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

緑川毅輝監督
2年ぶりに茨城県の代表として全国大会に出場する事が出来て大変うれしく思います。全国という舞台で各県代表の強豪チームと対戦できることが非常に楽しみです。
選手全員が成長できるチャンスだと思いますので、1つ1つのプレーに勇気をもってチャレンジしてもらいたいです。1試合でも多く戦うことが選手全員の成長につながると思いますので、茨城県とmalvaのプライドをもって優勝を目指して頑張りたいと思います。

佐藤湧斗選手
全国大会へ出場することができ、とても嬉しいです。この大会を通して1人1人が成長できたら良いなと思います。僕たちマルバ茨城は、1対1がとても強いチームなので、全国大会でも相手を抜きまくって絶対優勝します。

S4スペランツァ(栃木県代表)

プレイフル函館ジュニア

齋藤信也監督
チームを立ち上げて3年という新しいチームです。
チームとしては「個」を大切にし、指導者は子供達の想像・考えを邪魔しない、子供達が考えてやるサッカーを目指しています。
伝統などは有りませんが、チームのテーマである「常にチャレンジャー」で「魅せるサッカー」を心掛けています。
初出場ではありますが、もちろん優勝を目指し、「魅せるサッカー」で今大会の台風の目になります!

舟山流人選手
初めてみんなでつかみ取った全国大会への切符。
フットサルはやっていなく、とても難しく最初は戸惑いました。
意見も合わなくて言い合いにもなりました。
ただ日々の練習を重ねていく中で、意見も合うようになり、チームも一つになった結果栃木県大会で優勝出来ました。
目標は全国大会優勝です!
キャプテンとして、みんなに声掛けをして良いモチベーションで全国大会を楽しみたいです。

太田南FC(群馬県代表)

青森FC U-12

石井正実監督
1973年創部。群馬県太田市でサッカーチームとして活動しています。何事にも努力することを惜しまないことをモットーにしてこの環境に感謝することを忘れないようにしています。バーモントフットサル大会は3回目の全国大会出場です。普段逢うことのないたくさんのチームと対戦できることを選手達は楽しみにしています。美しい波(南 MINAMI)に乗って一つでも多く良い結果が出せるようにチーム一丸となって楽しみながら頑張ります。宜しくお願い致します。

丸山瑠瑛選手
4年前に兄が立った全国の舞台に自分が立てることがとても嬉しいです。
全国大会では1試合1試合を大切にし最後まで諦めず戦い、相手チームのシュートを1本でも多く止めチームの勝利に貢献し優勝を目指します。
全国大会でのレベルに通用するよう毎日の練習を全力でがんばります。

江南南サッカー少年団(埼玉県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

松本暢佑監督
「全国の友と会える夏」が今年もやってきました。私たちは、「熱いぞ熊谷」で有名な埼玉県熊谷市で活動しているサッカー少年団です。サッカーを通して立派に育ち、いろいろな分野で活躍しているたくさんのOBを輩出しています。大会では、一緒に練習しているチームの仲間や戦った埼玉の友の代表として、チームワークを高め、フットサルの楽しさを味わいつつ一戦一戦を全力で戦います。そして、3回目の日本一を目指してがんばります。対戦していただく全国のチームのみなさん、よろしくお願いいたします。

松本航輝選手
江南南ファミリーである指導者、先輩、仲間、家族とたくさんの熱い応援をいただき、僕たち江南南サッカー少年団は、今年も全国大会への切符を手に入れることができました。埼玉県代表として粘り強い試合をして、フットサルの楽しさを味わいつつ、一戦一戦集中力を切らさずに優勝目指してがんばります。また、僕たちは、全国のみなさんとフットサルを通して交流できることを楽しみにしています。みなさん、よろしくお願いいたします。

マルバ千葉fc(千葉県代表)

FC古川南

根本久敬監督
各都道府県予選を勝ち抜いてきた素晴らしいチームとの対戦をとても楽しみにしています。
一試合一試合成長をできるようなプレーを目指していきたい。
どうすることがチームにとっての得か、相手が嫌なプレーや選択は何か、選手個人個人がチームの為、味方の為にどう考えて工夫できるかなど、普段選手たちへ求めていることを全国の舞台でも大いに出していきたいと思う。
マルバのサッカーを魅せつけていきたいです。

中屋光廉選手
マルバ千葉は全国大会で2度準優勝を経験しており、兄も準優勝を経験しています。
僕は、その記録を絶対に超す思いで練習を行ってきました。
マルバでやってきたことを自信に思い、全国でも自信をもって優勝目指して頑張ります。

Una Primavera Football Club(東京都代表)

仁井田レッドスターズ

大泉伸幸監督
東京都練馬区光が丘で活動している、第3期生が中心の若いクラブです。彼らが幼児の頃から体育館中心の限られた環境の中で、浮き沈みがありながらも、未来だけを観て、ある意味、情熱だけで食い繋ぎ、地道に積み重ねてきた日々の集大成として、「全国大会初出場」という新たな歴史を刻んでくれたことを、誇りに想います。東京都代表という名に恥じぬよう、バーモントカップ開催にご尽力いただきました皆様や切磋琢磨したチームの皆様の想いを背負い、大きな使命感を持ち戦います。改めて気を引き締め、日頃のトレーニングからエモーショナルに、高いインテンシティを持ち、全国大会という素晴らしいステージで躍動できるよう尽力します。宜しくお願い致します。

高橋正陽選手
僕たちは今まで東京都大会の決勝トーナメントに勝ち上がったことがなく、いつもベスト16などで負けていました。今回のバーモントカップ都予選では、1点差でギリギリの勝利が多かったので、その粘り強さを活かして最後まで試合を諦めずに、東京代表として優勝を目指しチーム全員で頑張ります。

湘南FCロコ(神奈川県代表)

鶴岡ジュニアFC

吉田至孝監督
毎年来年こそはと想いながら観に来ていたバーモントカップ本大会、遂に出場権を獲得することができました。神奈川県代表の湘南フットサルクラブロコです。創立11年目にして念願の全国大会出場思いっきり楽しみたいと思います。全国の強豪チームを相手にしてもボールを大切にしロコらしく、観ている人たちを熱くさせる戦いをして、1番を取る為に全員で戦い抜くを合言葉に令和の最初のバーモントカップの新たな歴史をつくれるように頑張ります!

野村拓矢選手
僕たちのチームは、バーモントカップ全国大会初出場なので今までの出場したくても出場できなかった先輩たちの分も一戦一戦大切に全力で戦いたいと思います。応援してれているお父さんお母さん、運営をしてくださっている皆さんのお陰でフットサルができているので、感謝の気持ちを忘れずプレーします。最後に、僕たちはロコらしく、観ている人たちを熱くさせ、チームのために一丸となって戦いぬき、絶対に優勝します!!

ASコーフフットサルクラブ(山梨県代表)

エストレージャスFC

渡辺彰太監督
山梨県甲府市で活動している、ASコーフフットサルクラブです。今年で3年連続12回目の全国大会出場を果たすことができました。
山梨県代表としてこれまで積み重ねてきたことを表現し、全国の強豪チームを相手にハイレベルなフットサルを披露したいと思います。
全国大会では、まず予選リーグを突破して決勝トーナメント進出出来るようにチーム一丸となって頑張りたいと思います。

星野圭祐選手
チーム一丸となってみんなでつかみ取った全国大会です。今まで積み重ねてきたことを信じて、ASコーフらしいフットサルを表現したいです。一戦一戦悔いのない試合をして決勝トーナメント進出を目指して全力で戦います。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら

EXILE CUP 2019 中国大会 個人技が光った太田フットボールクラブが優勝 #jfa

$
0
0

EXILE CUP 2019 予選大会6会場目となる中国大会が7月26日(金)に鳥取県・東郷運動公園で行われ、中国地方5県から48チームが集結しました。
開会式には劇団EXILEの秋山真太郎さんと小野塚勇人さんが駆け付け、「皆さんのプレーを全力で応援します!」と選手たちにエールを送ったのち、大会スペシャルサポーターのEXILE USAが考案した恒例の「ダンス体操」で一緒にウォーミングアップをしました。
予選リーグは4チームずつ12ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位チームと、2位チームの中から成績上位の4チーム、合計16チームが決勝トーナメントに進出します。予選リーグでは過去に地区優勝を経験しているオオタフットボールクラブ(岡山県)とLesbleus(広島県)に加え、地元AREIA鳥取/SONHO(鳥取県)が決勝トーナメントへ進みました。
1回戦から強豪対決となったオオタフットボールクラブとLesbleusの試合では、オオタフットボールクラブが圧倒的な力を発揮し、5-0で勝利しました。PK戦となる白熱した試合も行われた中、決勝はオオタフットボールクラブと総社北サッカークラブ(岡山県)の岡山県勢の対戦となりました。

個人技の高い選手がそろうオオタフットボールクラブ対し、粘り強いディフェンスを見せる総社北サッカークラブ。オオタフットボールクラブがドリブルでチャンスメイクして前半に4点を入れると、後半にはさらに出足を良くし、総社北サッカークラブに攻める機会を与えません。メンバーを入れ替えてさらに勢い付き、正確なボール回しと出足の早さで相手を圧倒したオオタフットボールクラブは、7-0で勝利し2年ぶりの優勝を果たしました。

チームは9月15日(日)に愛媛県今治市で行われる全国決勝大会に進出します。

優勝:オオタフットボールクラブ(岡山県)
準優勝:総社北サッカークラブ(岡山県)
3位:大庭JFC(島根県)、福山ローザス・セレソン(広島県)

優勝チームコメント

大田修平監督(オオタフットボールクラブ)
中国大会に来た9人の選手全員が同じくらい試合に出られて、なおかつ全員が練習通りのドリブルを中心としたオオタらしいサッカーを見せてくれたので、内容にも結果にも大変満足できる大会でした。今年は2年ぶりの決勝大会進出。一昨年の決勝大会では3位で涙を飲みましたが、これまでやってきたことに自信を持って、ドリブルでつないで個人技で仕掛けるオオタらしいサッカーで今年は日本一を目指します。決勝戦では、普段からよく試合をしている岡山県のチームとの対戦でしたが、最後まで頑張って粘り強く試合ができました。素晴らしいチームだと思います。

佐々木悠太選手(オオタフットボールクラブ/キャプテン)
みんなで一致団結して試合に臨めた最高の大会でした。決勝ではとてもいいプレーができて良かったです。決勝大会では絶対に優勝します。これからもずっとサッカーを続けて、フリーキックがいっぱい決められる選手になりたいです。

末宗寛士郎選手(オオタフットボールクラブ)
みんなで力を合わせて勝てたのでうれしいです。今回の大会ではたくさんゴールが決められました。決勝もみんなで楽しめていい試合ができたと思います。個人的には体をぶつけながらドリブルで突破できたのが良かったです。将来は、世界で活躍できる選手になりたいです。

クラブ内で学び合う、リスペクト~サッカーの活動における暴力根絶に向けてVol.85~ #jfa

$
0
0

今年2月に開催された平昌オリンピックで銅メダルを獲得した日本女子カーリングチーム。“そだね~”や“もぐもぐタイム”などさまざま報道されていた。ロコ・ソラーレ(LS北見)により構成された代表チームで、各試合で“ほんわかさ”が醸し出されていた中にも、勝負の思いが込められた1投1投。見入ってしまった。

平均2.5時間もかかるという長丁場の試合で、“もぐもぐタイム”は栄養補給であり、作戦タイム、また選手間やコーチとのコミュニケーションの場であるが、サッカーのハーフタイムよりもどこか和やかに見えた。“そだね~”も、戦術や1投1投の確認が円滑なコミュニケーションやメンタルの安定というより、心の和やかさの確保と意思疎通のように感じられた。

2月19日のスウェーデン戦。日本はこの試合に勝利し、初の準決勝進出に大きく前進した。スウェーデンの最終投が失敗となり、勝利した。日本の選手は、スウェーデンの選手と握手を交わした後、輪になって歓喜していた。試合後のインタビューでの吉田知那美選手のコメントが印象的だった。「やることはやった(最善を尽くした)。相手がナイスショットなら仕方ないという思いで待っていた。本当は人の失敗で喜んではいけないが、諦めなくて良かった。これがカーリングだなと思った」

こうしたことはなかなか言えない。すがすがしいインタビュー。ベースには相手へのリスペクトがあり、自らの気持ちやカーリングというスポーツを大切に思っていると感じた。また、それらが選手それぞれを、またチームを強くしているのだと思った。このインタビューは吉田選手のものだったが、どの選手も言葉の端々からリスペクトやポジティブさが感じられた。そして、こうした選手やチームをどのように作り上げたのかが気になった。ぜひとも学びたいところである。

ところで、日本サッカー協会(JFA)の暴力等根絶相談窓口。これまでも紹介しているが、この窓口は2016年6月に設置され、今年3月15日までの相談件数が424件となった。4種年代に関するものが187件(44%)、次いで3種年代に関するものが71件(17%)と、低年齢のサッカーに関する相談がその大半である傾向に変わりはない。

別の見方ではあるが、相談件数のうち、有資格指導者にまつわるものが404件(95%)と大半を占めた。404件の指導者の内訳は、S級コーチが1件、A級コーチが2件、B級コーチが5件、C級コーチが341件、D級コーチが55件。これを3種と4種の件数で見ると、相談があった事案のうち、97.3%がJFAの有資格指導者に関わるものとなっている。相談の対象が指導者の暴言や暴力だとしても、すべて指導者に非があるということではない。思い違いもあるし、些細なことに過剰に反応した結果の場合もある。とはいえ、直接大人(指導者)にものを言えない子どもたちに対して、納得できない言葉使いや対応、そして暴力を振るうケースも見て取れるため、それを看過することはできない。

指導者資格の取得に際して、C級コーチの場合であれば40時間程度の研修を受ける必要がある。そのカリキュラムは、コーチング技術に関わることはもちろん、発育発達や審判など多岐にわたっており、さまざまな知識を身に付けることができる。しかし、知識は知識。研修などでは多くの知識を引き出しに入れることができるが、いかにそれを的確に引き出し、現場で適切に活用するかはなかなか難しい。

人格が十分に形成されている人が指導者になっている。一方、これから高いレベルに向上する人もいると思われる。しかし、基本的に人間というものは100%完璧ではない。すばらしい指導や目を見張る、参考にすべき行動がある一方、未熟さによる失敗もあるし、ケアレスの失敗もある。

現場で指導者が最大限効果的な指導をし、その結果、選手がすばらしいパフォーマンスを披露できることが望まれる。そのためには、いかに指導を“有機的に”うまくできるか、正しくできるかが鍵ではないかと感じている。自ら研さんできる人もいる。しかし、自身の行動を100%外の目で振り返るのは難しいもの。自らの研修に加え、クラブで先輩の指導者がいればOJT(On the Job Training)も良い。ウェルフェアオフィサーによる気付きを伝えることで学ぶこともできる。

良い指導者がサッカーの技術を正しく、また選手たちが自ら持つ力以上のものを引き出せるように伝えること。そこには、単なる技術だけでなく、さまざまに「人」として周りから受け入れられる、リスペクトされる行動が備わっている必要がある。

メンタルにも強く、相手やサッカーそのものを大切に思って行動する。全てのチームや選手がカーリングのLS北見のようなポジティブでリスペクト溢れる行動をできるようになればと思う。クラブ内で相互に学び合い、知恵を出し合い、教え合うなどして、リスペクトやポジティブさが、選手のみならず、指導者やクラブ運営者のDNAとなり、それを当たり前のように行い、発言できるようになることを目指したい。

【報告者】松崎康弘(JFAリスペクト・フェアプレー委員長)

※このコラムは、公益財団法人日本サッカー協会『テクニカルニュース』2018年5月号より転載しています。
※日本サッカー協会は現在「リスペクトのある風景~リスペクトアウォーズ2019~」と題し、エピソードを募集しています。
(詳細はこちらhttp://www.jfa.jp/respect/news/00021436/)ぜひご参加ください。

サッカーパフォーマンスの最大化を目指した「ユースフィットネスプログラム」を開催 #jfa #JYD

$
0
0

7月23日(火)と24日(水)の2日間、長野県の菅平高原にて、U-18年代のサッカーパフォーマンスの最大化をテーマとした「ユースフィットネスプログラム」を開催しました。このプログラムはJYDオフィシャルパートナーの㈱明治とJFAフィジカルフィットネスプロジェクトの連携により行われました。
サッカーにおける「フィジカルフィットネス」の重要性は指導者・選手共に理解はしているものの、フィジカルコーチを有するチームは少なく、実際にどういったトレーニング方法が有効的で、どれくらいの負荷を掛けるのか、またどういったフォームが適正なのかといった悩みを抱くチームは少なくありません。
そんな課題に対する具体的なアクションとして、㈱明治のご支援のもと、多くのサッカー合宿団体で賑わう菅平高原で、7/23(火)には現地で活動するU-18年代の指導者を対象としたリフレッシュ研修会を、そして7/24(水)には選手を対象に「日頃実践出来ることメニューを持ち帰る」ことをテーマにトレーニングセッションを実施しました。また、身体づくりに必要不可欠となる栄養摂取についてもトレーニングメニューの一貫であることを強調して提案しました。

昨日に続いて講師、参加者のコメントをご紹介します。

講師コメント

三谷結美株式会社明治管理栄養士
初日のリフレッシュ研修会では指導者の方々に向けて、U-18年代の食生活の実態や事例説明等も交えながら、選手たちの持つ才能や可能性を栄養面から高めるために必要な食事のお話をしました。
指導者の皆様には、単に「3食バランスよく食べろ」「運動後30分以内に栄養補給しろ」といったアドバイスに留まらず、食事を変えてカラダが変わったその先にどんな自分が待っているのか、サッカーにどのように生かされていくのかという事を、日頃指導されている選手に対して伝えてあげてほしいという事をお話しました。そうすることで、選手たちが自分の食生活について考え、継続して食事改善に取り組む大きな動機づけになるはずだからです。
2日目のトレーニングセッションでは選手たちに向けて、トレーニングの前後にサプリメントの商品紹介をし、なぜトレーニング前後の栄養補給が必要なのか、なぜこのタイミングで摂ることが効果的なのかという事をお話しました。特にランニングセッション終了後には、選手から「VAAMを飲んだらたくさん汗が出て、体脂肪燃えてる気がしました」という言葉も聞くことができ、講義だけでは伝えることのできないことを体感してもらえる、非常に貴重な機会となりました。
今回の研修会が、参加された選手や指導者の皆様にとってトレーニングと栄養について考えるきっかけとなれば幸いです。

参加指導者コメント

遠藤司さん(大宮南高校サッカー部/スタッフ)
自チームのフィジカルトレーニングでは、メニューのバリエーションやプレーとの結びつけ、動機づけを課題としておりました。フィジカルトレーニングを正しいフォームで行う事は大切であると認識していましたが、あえて不安定な状況を作り出し、その中でも正しいフォームを取り、負荷をかけるというトレーニング方法は自分の知識にはないものでした。動的ストレッチについても、伸ばす部位の対極に力を入れるなど、行ってはいても、理屈や論理を知らなかった事まで解説いただき、非常に勉強になりました。バランス感覚へ与える負荷の重要性、また、課題であったサッカーのプレーへの結び付きも解説いただき、自分にとって非常に有意義な機会となりました。

中澤真明さん(長野日本大学高校サッカー部/スタッフ)
本日のトレーニングセッションを受けて、U-18年代にとってのウエイトトレーニングの必要性を実感し、施設用具が揃っていなくても、工夫によってできることがあると気づかされました。また、姿勢が少し違うだけでトレーニングが全く別物になってしまうことを再確認し、今まで取り組んできたことの修正の必要性を感じました。講習終了後に、早速自チームのグラウンドへ戻り、ウエイトトレーニングの用具を点検しました。今後は器具を可能な範囲でそろえ、人数が多くても使用できるように工夫していきたいと思います。また、チームのフィジカル担当コーチと、現状の評価、フィジカルメニューの再確認と習慣化するためのスケジュールを作成し、客観的な評価方法で分析されたチームのフィジカルの弱点強化を試み、栄養指導と関連付けながら、サッカーに適した身体づくりを計画的に行ってまいります。

佐藤純さん(上田千曲高校サッカー部/スタッフ)
今回はこのような機会をいただきありがとうございました。生徒もいつもとは違う学びを経験し、とても有意義な時間になったと思います。翌日の朝には、指導していただいた内容を他の生徒と共有し、トレーニングしてチームに還元してくれていました。そして、私自身もとても勉強になりました。今回学んだことを、今後の指導に役立てていきたいと思います。

参加選手コメント

秋葉直人選手(東京学館高等学校サッカー部)
昨年12月に前十字靭帯損傷したことで、膝回りの筋肉衰え、体力が落ちている為、リハビリに励んでいます。今回の講習ではリハビリにも導入できるメニューがいくつかありました。ランニングトレーニングでは、フォームの改善や足を動かす時の意識でまだまだスピードを上げる事が出来るという事を学びました。また、ウエイトトレーニングでは効率の良いトレーニングやストレッチのやり方、コツを学ぶことができました。今回学んだメニューを実践して、筋力強化、体力強化、ランニングを出来るようにリハビリを続けていきたいと思います。

青木悠大選手(東海大高輪台高校サッカー部)
足腰を強くして、踏ん張れる身体を作りたいと思い参加しました。
参加してみて、ただ筋肉をつけるだけではなく、サッカーの動きに必要な筋力をつけること、そのためのウエイトの仕方を教えてもらえてたことはとても参考になりました。不安定な状態でやること、1つのメニューで上半身から下半身まで鍛えられるものなど、今までにやったことのないものを知ることができました。また、ウォーミングアップのストレッチのやり方で、筋肉は反対側に力を入れると伸びることや、身体の仕組みなどを教えてもらい、その効果を実感することができたのでよかったです。今回の講習で聞いた事は1人でもできることなので、すぐに実践していきたいです。そして試合中負けない身体を作り、自分の身体をコントロールできるようにしたいとおもいます。

安井陽大選手(東久留米総合高校サッカー部)
体幹のバランスをよくすることを目標としています。
参加して感じたことはトレーニングを行う際に、そのトレーニングがどういうときに役立つのか、細かく考えながらやる事が大切という事を改めて感じました。当たり負けしない身体をつくることを目標にトレーニングに励みたいです。

NGU名古屋がヴィトーリアに逆転勝利!初の準決勝へ JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

$
0
0

JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会は7月31日(水)に準々決勝を行いました。

ピックアップマッチ

FCヴィトーリア 1-4(前半1-2、後半0-2)NGUラブリッジ名古屋スターチス

過去に2度準優勝しているFCヴィトーリア(関西4/大阪)は3年ぶりに初戦を突破すると、2回戦はアルビレックス新潟レディースU-15(北信越1/新潟)に6-1で大勝。対するNGUラブリッジ名古屋スターチス(東海3/愛知)は昨年度のファイナリストである日テレ・メニーナ・セリアス(関東3/東京)を含め関東勢に2勝し、ベスト8に名乗りを挙げてきました。

序盤は「まだベスト8の壁を超えたことがない。勝って全員で歴史を変えようと話していた」(DF鍵谷天選手)名古屋がタイトな中盤での守りを避けて、相手DFの裏にボールを配球することで、攻撃のリズムをつくりました。4分には2列目からのパスにFW亀井七奈選手が反応しましたが、GK長井ほのか選手が前方に飛び出しシュートをストップ。以降も名古屋が落ち着いたプレーで試合を進めましたが、7分には一瞬の隙を突かれ、ペナルティーエリア内を抜け出したMF橋本結菜選手に先制点を決められました。

出遅れた名古屋ですが、MF森のの子選手は「先制されて焦ったけど、全員が自分の責任だと感じて修正できた。あの失点があったからこそ、気持ちが入った」と振り返ります。10分には森選手が左CKを直接決めて同点に追いつくと、以降は亀井選手を起点に次々とチャンスを演出。23分には森選手がゴール前に入れた左CKをDF松浦加奈選手が頭で合わせて、1点リードで試合を折り返しました。

後半は一進一退の攻防が続きましたが、両チームの守護神が好セーブを披露し、試合は動きません。終盤は、同点を狙ったヴィトーリアに攻め込まれる場面が続きましたが、「相手チームより気持ちで上回っていた」(鍵谷選手)。江後賢一監督が「2-1の時点でディフェンダーがスライディングで止めに行ったのを見て、勝ちたい気持ちを強く感じたので勝てると思っていた」と振り返るほど粘った守備を続けると、28分に訪れたピンチも守備陣が身体を張って防ぎました。

我慢の時間帯を乗り切った名古屋は、30分にドリブルでGKをかわした亀井選手が駄目押しとなる3点目をマークすると、アディショナルタイムにもFW山田歩美選手が決めて4-1で勝利。8月1日(木)の準決勝では、前回大会女王のJFAアカデミー福島(東海2/静岡)と対戦することになった森選手は「大会前にU-15プレナスなでしこアカデミーカップで対戦した際も良い試合ができた。同じように戦えれば勝てる」と意気込みを口にしました。

監督・選手コメント

穂積一監督(FCヴィトーリア)
大会前から名古屋さんが強いと聞いており、対戦するのを楽しみにしていました。我々は初戦で敗れてもおかしくないチームで不安もありましたが、きれいな形で崩せて先制点が取れました。ただ、同点に追いつかれてからチームのリズムが崩れました。選手はミスを恐れて緊張していたのではないでしょうか。もっとやれたと思いますが、一生懸命最後まで戦っていたので選手を褒めたいです。中学3年生は今回の経験を高校で活躍するための肥やしにしてほしいです。

DF #29 早瀬彩来選手(FCヴィトーリア)
全力を出し切った自分たちとの力の差を感じた試合でした。最後に3失点目を許したのは体力の無さが出たのと、NGUさんの方が上回っていた部分が多かったから。選手同士で声を掛け合う姿やゴールまでスライディングでピンチを防ぐ姿を見ると、自分たちは「試合に勝ちたい」という気持ちが劣っていたように感じました。全国は甘くないと気付いたので、今後のU-18年代や中学年代の大会で生かしたいです。一方、勝負を仕掛けた2回戦でしっかり点を取れたり、今日も先制点を取れたのは収獲でした。

江後賢一監督(NGUラブリッジ名古屋スターチス)
先制点を取られて難しい試合の入り方になったのですが、選手たちは大会を通じて精神的に強くなったので慌てませんでした。身長が大きい選手と良いキッカーがいるため、試合前に「勝負を決める鍵」と伝えていたセットプレーですぐ追いつけたのは大きかったです。今大会は初戦で日テレ・メニーナ・セリアスに勝てたことが自信になり、チームに勢いが出ました。ベンチも一緒になって戦えています。必死に声を出す控え選手を見るとどのチームにも負けていないので、試合にも負けるわけがないと思っています。

DF #2 鍵谷天選手(NGUラブリッジ名古屋スターチス)
1、2回戦は自分たちが先制点を奪えていたのですが、この試合で始めて先制点を許しました。ただ、県大会からずっと先制されても皆で諦めずに頑張ろうという意識を保っていました。誰一人失点を責めることなく、全員で前を向いて戦えたから逆転できたと思います。また、自分たちの武器であるセットプレーで点を決められたのも流れとして良かったです。初戦でセリアスに勝てたから波に乗って、ベスト4まで来ることができました。せっかくここまで来たからには、優勝を目指します。

7/31 準々決勝ダイジェスト動画

大会期間:2019年7月27日(土)~8月3日(土)
大会会場:J-GREEN堺(大阪府堺市)

大会情報はこちら


楽しいグラスルーツをみんなで!「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」1団体を新規認定、1団体を更新認定 #jfa

$
0
0

日本サッカー協会(JFA)では、「Football For All~サッカーをもっとみんなのものに~」を合言葉に、だれもが、いつでも、どこでもサッカーを楽しむことのできる環境にしていくことを目指して、JFAグラスルーツ宣言を行いました。この宣言を具現化するために、「引退なし」「補欠ゼロ」「障がい者サッカー」「女子サッカー」「施設の確保」「社会課題への取り組み」の6つのテーマを設け、それらのテーマの趣旨に沿う活動を行っている団体を、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーとして認定しています。

本制度は2016年4月1日に導入され、1期目は2019年3月31日までの3年間を認定期間としました。2019年4月1日から2期目がスタートし、1期目から更新された団体は今回認定された1団体を含む117団体。2019年度の新規認定団体数は1団体増え19団体となりました。これにより、2019年度の認定団体数は136団体で、「引退なし」が84団体、「補欠ゼロ」が100団体、「障がい者サッカー」が71団体、「女子サッカー」が50団体、「施設の確保」が24団体、「社会課題への取り組み」が48団体となり、それぞれテーマに沿った活動を行います。

賛同パートナーの申請は随時受け付けています。グラスルーツの現場で活動されている皆様にぜひ賛同パートナーとなっていただき、一緒に楽しいグラスルーツの環境を作っていけるよう、ご協力よろしくお願いします。

新規認定団体

7月26日認定 1団体
バルドラール浦安デフィオ(障がい者サッカー、社会課題への取り組み)

更新認定団体

4月1日認定 1団体
TODOS UNIDOS(引退なし、補欠ゼロ、女子サッカー、社会課題への取り組み)

※詳細は、下のリンクからご確認ください。

「楽しいグラスルーツをみんなで! JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度」について

「ずっとEnjoy♬引退なし」賛同パートナー一覧はこちら
「みんなPlay!補欠ゼロ」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪障がい者サッカー」賛同パートナー一覧はこちら
「だれでもJoin♪女子サッカー」賛同パートナー一覧はこちら
「どこにもHome♫施設の確保」賛同パートナー一覧はこちら
「社会をSupport!社会課題への取り組み」賛同パートナー一覧はこちら

ビーチサッカー日本代表 ポルトガル遠征(8/8~17@ポルトガル/ナザレ)BSWW Mundialito Nazare 2019 メンバー・スケジュール #jfa #daihyo

$
0
0

スタッフ

監督:ラモス 瑠偉 ラモスルイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:牧野 真二 マキノシンジ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
1 照喜名 辰吾 テルキナシンゴ(琉球エリスリナ)
12 河合 雄介 カワイユウスケ(東京ヴェルディBS)

FP
5 田畑 輝樹 タバタテルキ(ヴィアティン三重BS)
8 小牧 正幸 コマキマサユキ(ヴィアティン三重BS)
3 飯野 智之 イイノトモユキ(東京レキオスBS)
9 山内 悠誠 ヤマウチシュウセイ(東京ヴェルディBS)
10 茂怜羅 オズ モレイラオズ(東京ヴェルディBS)
11 奥山 正憲 オクヤママサノリ(レーヴェ横浜)
2 赤熊 卓弥 アカグマタクヤ(ドルソーレ北九州)
7 大場 崇晃 オオバタカアキ(レーヴェ横浜)

スケジュール

8月9日(金)PMトレーニング
8月10日(土)AM/PMトレーニング
8月11日(日)AM/PMトレーニング
8月12日(月)AM/PMトレーニング
BSWW Mundialito Nazare 2019
8月13日(火)TBC第1戦 TBC(Estadio do Viveiro)
8月14日(水)TBC第2戦 TBC(Estadio do Viveiro)
8月15日(木)TBC第3戦 TBC(Estadio do Viveiro)

※日本以外の出場チームはポルトガル、スペイン、セネガルを予定。マッチスケジュールは決定次第JFA公式Webサイトに掲載します。
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります

名古屋グランパスU-18が初の日本一に輝く!~第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 #jfa #JYD

$
0
0

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は7月31日(水)、東京・味の素フィールド西ヶ丘で決勝が行われ、名古屋グランパスU-18がサガン鳥栖U-18に3ー1で勝利し、初優勝を飾りました。

決勝

7月31日(水) 18:00 味の素フィールド西ヶ丘
サガン鳥栖U-18 1-3(前半0-3、後半1-0)名古屋グランパスU-18

得点
2分 倍井謙(名古屋グランパスU-18)
13分 榊原杏太(名古屋グランパスU-18)
32分 倍井謙(名古屋グランパスU-18)
49分 田中禅(サガン鳥栖U-18)

最終結果

優勝:名古屋グランパスU-18
準優勝:サガン鳥栖U-18
第3位:横浜F・マリノスユース、京都サンガF.C. U-18
フェアプレー賞:京都サンガF.C. U-18
得点王:倍井謙(名古屋グランパスU-18)6得点
MVP:牛澤健(名古屋グランパスU-18)
MIP:本田風智(サガン鳥栖U-18)

優勝チームコメント

古賀聡監督(名古屋グランパスU-18)
試合を重ねるごとに課題を克服し、成長しながらここまで来れました。どのポジションの選手も一試合一試合で的確に判断する精度が上がり、自信を持って戦ってくれました。今日の試合は、前半は良いスタートが切れ、前線からのプレッシャーや厚みをかけながらゴールに迫ることができましたが、後半は逆に相手のプレッシャーを受け、思うような展開ができなかったため、まだまだ足りていない部分を感じました。80分間、相手にプレッシャーをかけ続けるサッカーを目指していますがそれができず、ボールを奪った後にまた奪い返される場面もあり、今後も力をつけていきたいと思います。このクラブでは天然芝のグラウンドでユースチームが毎日トレーニングできる環境がある中、貪欲に頂点まで向かっていく意識が足りないと感じていましたが、今年は選手たち自身がクラブユース選手権、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグで日本一になることを目標として設定しました。その目標に向け、甘いと感じるときには選手たち同士で声を掛け合っているなど日々成長が見受けられており、それが今日の結果につながったのだと思います。

田邉光平選手(名古屋グランパスU-18)
絶対に勝とう、と全員で声をかけ合って試合に臨みました。今年のチームとしてまず一番初めに、クラブユース・Jユース・高円宮杯 U-18サッカープレミアリーグで頂点に立つという目標をチームのみんなで決めました。今日はまずその1つ目を成し遂げられたので嬉しく思います。全員で1つの目標に向かっていくというのが本当に大きく、全員で取り組む中で1人1人がそれぞれ役割を担うことで、責任感をより一層持つことができたことが大きいと思います。前半は3-0でリードできましたが、ハーフタイムでは0-0の気持ちでやり直してしっかり戦っていこう、とみんな1人1人が声に出して後半に臨みました。暑さもあり後半は本当に苦しかったですが、これだけのサポーターが来てくださり、ベンチ外となった3年生たちも愛知県から駆けつけてくれていたので、その選手達の分もがんばらなければという思いで走っていました。みなさんの応援は本当に心強かったです。後半は苦しい展開が続きましたが、ここが自分たちの次への課題だと感じていました。リードしている時の後半の戦い方、試合の運び方は自分がリーダーシップを持ってやっていかなければいけないところだと思っています。これからのプレミアリーグでは、1試合1試合、自分たちの攻撃的なサッカーを積み重ね、相手を圧倒するということを続けていきたいと思います。そうすれば、自ずと結果はついてくると思ってがんばります。

牛澤健選手(名古屋グランパスU-18)
チーム全員で優勝を手にすることができ、大変嬉しく思います。今大会を通して、失点も少なく前線での崩しも通用したことが、このチームの強みと感じます。今大会の優勝によって自信がつきましたので、更に上のレベルを目指し、奢らず謙虚に努力していき、Jユースカップ、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグでも頂点を獲りたいと思います。

第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

大会日程:2019/7/21(日)~2019/7/31(水)
大会情報はこちら

U-15日本代表候補 Jヴィレッジでの国内キャンプを終える #jfa #daihyo

$
0
0

トレーニングマッチ vs. 茨城県選抜U-16
2019年7月29日(月) キックオフ時間 16:40 試合時間 40分×3本
Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町)

U-15日本代表 4-0(1本目1-0、2本目0-0、3本目3-0)茨城県選抜U-16

得点
12分 内藤大和(U-15日本代表)
104分 南野遥海(U-15日本代表)
108分 南野遥海(U-15日本代表)
116分 南野遥海(U-15日本代表)

1本目スターティングメンバー
GK:宮本流維
DF:寺阪尚悟、池谷銀姿郎、東廉太、坂井駿也
MF:山崎太新、大迫塁、福井太智、北野颯太
FW:内藤大和、菊池将太郎

2本目スターティングメンバー
GK:松原快晟
DF:寺阪尚悟、東廉太、杉田隼、池谷銀姿郎
MF:北野颯太、坂井駿也、福井太智、大迫塁
FW:内藤大和、菊池将太郎

3本目スターティングメンバー
GK:佐賀鉄生
DF:植田悠太、竹内諒太郎、田代紘、鈴木吏玖
MF:楢原慶輝、梶浦勇輝、下田栄祐、逢坂スィナ
FW:鈴木大翔、南野遥海

レポート

7月27日(土)からJヴィレッジで実施されたU-15日本代表候補の国内トレーニングキャンプが、31日(水)に終了しました。

3日目の29日(月)は午前にトレーニングを実施した後、午後は茨城県選抜U-16とのトレーニングマッチを行いました。試合はJヴィレッジスタジアムで開催する予定でしたが、直前の雷雨のため、急遽、新しく完成したJヴィレッジの全天候型スタジアムに会場を移し実施されました。
試合は12分、左サイドを駆け上がった山崎太新選手(横浜FCユース)がクロスを上げ、内藤大和選手(ヴァンフォーレ甲府U-15)がヘディングで合わせて先制します。
しかし、体格に勝る相手に対して、なかなか連動した守備をすることができずピンチが続きますが、何とかしのぎ、1本目を1-0で終了します。
2本目もチャンスを作りながらも、なかなか決めることができず、追加点を奪うことができません。
最後の3本目、86分に楢原慶輝選手(サガン鳥栖U-15)からのクロスを南野遥海選手(ガンバ大阪ジュニアユース)が中で合わせるも、シュートはゴールの右に外れます。
そして迎えた104分、田代紘選手(ヴィッセル神戸U-15)が相手バックラインの背後にボールを送り、鈴木大翔選手(ガンバ大阪ジュニアユース)が抜け出してボールを落とすと、最後は南野選手がゴール左に冷静に流し込み追加点を奪います。
続く、108分にも再び南野選手が前に抜け出し、ゴールネットを揺らし3-0。
116分には三度、南野選手がスルーパスに抜け出してゴール左隅に技ありゴールを決め4-0。
試合はこのまま終了し、40分3本のゲームを4-0の勝利で終えました。

30日(火)は午前にトレーニングを実施しました。前日にトレーニングマッチがあり疲労が残る中ではありましたが、短い時間で集中したトレーニングが行われました。また、午後は大型バスで被災地見学を行いました。車内では、自らも東日本大震災で被災し、現在は地元で復興を支える富岡町の佐々木さんから震災や復興などの映像を見ながら様々なお話をしていただき、選手たちは非常に刺激を受けていました。

最終日となる31日(水)はキャンプの成果を確かめるべく、午前中に紅白戦を実施しました。
選手たちは少しでもアピールしようと最後まで気迫のあるプレーを見せていました。

今回の活動では28名の選手が招集され、選手たちもこの5日間という短い期間でも変化、成長できることを実感していました。
所属チームでさらに成長し、9月のAFC U-16選手権2020予選へ突き進みます。

監督・選手コメント

森山佳郎監督
今回のキャンプは9月に行われるAFC U-16選手権2020予選のエントリーを懸けた競争と協力というテーマでの4泊5日の活動となりましたが、6回のトレーニング、8回のミーティング、茨城県選抜U-16との練習試合、東日本大震災の被災地訪問という充実したキャンプを過ごすことが出来ました。
茨城県選抜U-16との練習試合では、1つ年上のフィジカル面で上回る相手に対して、臆することなく4得点を重ね、守備陣も自陣ゴール前で体を張って相手に得点を許さず4-0で勝利することが出来ました。
被災地訪問では富岡町の佐々木さんに座学と案内をして頂き、被災して心に深い傷を負いながらも、常に笑顔で5年後10年後の故郷のために、次世代へたすきをつないでいくために懸命に努力しておられる方々の姿を垣間見ることが出来ました。
選手たちのコメントでも、「今の自分達の恵まれた環境が当たり前ではない」「感謝の気持ちを持って言い訳せずに頑張って行きたい」など感受性豊かな感想を聞くことが出来ました。
次回はいよいよAFC U-16選手権2020予選となります。2月から始まった活動でアジアへの遠征が叶わず、衛生状態やグランド状況が日本ほどよくないラオスへの適応という意味で不安な部分も多いですが、最善の準備とミスを恐れず果敢に向かっていくメンタリティーで難局を乗り越えていきたいと思っております。
最後に、この度代表活動にご理解ご協力いただき選手を派遣して頂いたクラブスタッフの皆様、学校の先生方、保護者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

GK 佐賀鉄生選手(JFAアカデミー福島U15)
今回のこのキャンプで自分の課題であるビルドアップ、また1対1の対応を克服し、少しでもレベルアップしていきたいと思います。今日のミーティングでもあった、一つ一つのプレーを大切に、チャレンジ精神とハングリー精神を持って積極的にトライして、このチャンスを活かせるよう成長していきたいです。

DF 田代紘選手(ヴィッセル神戸U-15)
追加召集という形だったので3日目の試合からの参加でしたが、初めて日本代表候補に呼んでいただき嬉しかったです。
試合では、自分の持ち味を発揮してチームの勝利に貢献しようと臨みました。インターセプトやビルドアップなどは発揮できましたが、反面課題も残りました。
ボールしか見ず周りが見えてないこと、球際の激しさなどです。視野を広げること、練習から厳しくやっていくことなどしていきたいです。
4日目の午後には被災地を訪れ、自分の家に帰りたくても帰れない人がいる。震災から8年たった今でもそういった方々がいることを聞き、自分がサッカーができるという当たり前に思えるこの状況に感謝しなければならないなと感じました。

DF 竹内諒太郎選手(FC.フェルボール愛知)
このキャンプは僕にとって自分の弱さと向き合う良い機会になりました。練習試合を通して自分の長所であるロングフィードを積極的に出せた反面、クロスの対応など新たな課題も見つかりました。
また、被災地訪問を経てJヴィレッジのグラウンドが最近まで仮設住宅や臨時駐車場になっていたことを知り、この恵まれた環境が当たり前ではないことを改めて実感しました。日常に戻っても感謝の気持ちを忘れず、アジア予選メンバーに選ばれるよう更にレベルアップしていきたいと思います。

スケジュール

7月27日(土)PMトレーニング
7月28日(日)AM/PMトレーニング
7月29日(月)AMトレーニング
4-0トレーニングマッチ vs. 茨城県国体チーム(U-16)
7月30日(火)AMトレーニング
7月31日(水)AMトレーニング

出場チーム紹介vol.3 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

$
0
0

2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

南箕輪フットボールクラブジュニア(長野県代表)

北海道コンサドーレ札幌U-12

赤羽正男監督
1983年創設。選手の親である保護者会を中心にボランティアで指導をしているスタッフによって活動しています。冬季の間グラウンド状態が悪く練習や試合が出来ないため、試合勘を失わないようにと初めて出場した大会で優勝、初の全国大会のキップを手にすることが出来ました。全国の強豪チームを相手に最後まで諦めずに一戦一戦楽しく全力で戦い、結果が良ければ最高。選手たちの成長が楽しみです。

高木達也選手
初めての全国大会、いつも支えて応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、長野県代表として恥ずかしくない精いっぱい力を出し切る試合をします。全国から集まる上手な選手の技を盗んで、少しでも成長できるように頑張ります。

エル・オウロUK(新潟県代表)

プレイフル函館ジュニア

江口和雅監督
これまで多くの選手が様々な経験と刺激を受け巣立ちました。指導者の方々の切磋琢磨する環境の整備、また、サポーターのご尽力、その積み重ねがあり、ここで代表となることができました。本大会では、新潟県代表としての責任を持ち、選手が大きく成長できる姿を見れるように良い準備をしていきます。出来るだけ高い舞台で戦えるように、選手・スタッフ・サポーターと一丸となって頑張ります。全国の強豪チームと戦えることを選手と共に楽しみにしています。

金子丈陽選手
全国大会に出場して強い相手と戦えることがとてもうれしいです。チームの目標は優勝なので、最後まであきらめず、チーム一丸となって頑張ります。

大久保少年サッカークラブ(富山県代表)

青森FC U-12

栗山邦彦監督
富山市の大久保小学校校区を中心に活動しています。設立から40年目の老舗チームで、バーモントカップ全国大会も今回が4回目の出場。2008年には全日本小年サッカー大会にも出場しました。これまでに200名を超える卒部生を輩出し、その中にはJリーグの選手も輩出しています。
1対1で負けない、ボールを持ったら取られないという強い気持ちを持てるように指導しています。声のかけ方を含め、チーム一丸となって相手に向かっていくサッカーを目指しています。

朝比奈寛泰選手
バーモントカップの富山県大会は、決勝戦までは上手く戦えたなと思っていたのですが、決勝戦はとても緊張し難しい試合になりました。全国大会ではチーム一丸となって、負けたチームの想いや気持ちも背負って、一試合一試合を頑張りたいです!

FC笠間(石川県代表)

レノヴェンスオガサFCジュニア

重久誠監督
FC笠間は南東部には日本百名山の一つ白山がそびえ、北西部には広大な日本海が広がる自然豊かな町、石川県白山市を拠点に活動を行っています。”全国大会出場”を目標に日々の練習を重ね、この度クラブ創設以来初となる全国大会への切符を手にすることが出来ました。全国の舞台では臆することなく石川代表の誇りを胸に、感謝とリスペクトの気持ちを持って全国の強豪クラブに果敢に挑んでいきたいと思います。

香城勝綺選手
県大会決勝では3点ビハインドから追いつき、逆転して優勝することが出来ました。仲間を信じ、励まし、諦めずに戦いました。全国大会では、その時の喜びを胸に、この仲間と一戦一戦楽しみながら、全力を出します。感謝とリスペクトの気持ちを持って戦います。

金津JFCユナイテッド(福井県代表)

FC古川南

八田靖貴監督
全国大会に出場できることは選手と選手の保護者に感謝申し上げます。過去に数回出場していますが、予選ラウンドの壁の厚さに跳ね返されています。勝ち負けにこだわらず、自分たちの力を精一杯発揮できるようにしていきたいと思います。地域予選ではボールをよくつないで攻撃できていますが、全国大会ではどの程度通じるか心配です。チーム内の6年生全員と、5年サブGKの15人で参加します。先発組と交代メンバーとで技術的な面で差がありますが、全員が一丸となって戦いたいと思います。

木村右京選手
金津JFCは僕が知っている限り、この大会の決勝ラウンドに勝ち進んだことがありません。だから、まずは予選突破をしたいと思います。全国大会は、いろいろなチームと試合ができるので、とても楽しみです。クラブチームでない僕たちは技術力がそこまで高くないので、チーム力と団結力で先輩たちや兄たちの思いを胸に、予選ラウンドを突破したいと思います。

ピュアフットボールクラブU-12(静岡県代表)

エストレージャスFC

森下政昭監督
クラブ設立から20周年を迎えます。低学年からの個人スキル指導に重点を置き、ボールを激しく奪いにいくアタッキングディフェンス、縦を鋭く抉る高速サイドアタッキング、ゴールをダイレクトに奪いにいくカウンターアタッキング。「パスは未来に」を合言葉とし、ピュアアタッキングフットボールをフィロソフィー(基本理念)として、各年代に必要な指導を全コーチングスタッフが共通理解し実施します。

澤野翔祐選手
全国優勝を狙います。

BRINCAR FC(愛知県代表)

仁井田レッドスターズ

古居俊平監督
バーモントカップ全国大会優勝を目標に掲げて活動を続け、今年で9回目の出場となります。
全国大会は子供たちが成長する最高の舞台です。ジュニアフットサル最高峰の舞台で楽しく、魅力的なプレーで多くの人達にフットサルの素晴らしさを伝えたいと思います。
ここまで支えてくれた保護者、スタッフ、ブリンカールファミリー全ての人達のために日本一目指して戦います。
夢は叶う!Boa Sorte!

宮川陸斗選手
第25回バーモントカップでブリンカールFCは大接戦の末、全国優勝を果たしました。小学2年生だった僕は応援席でその瞬間をブリンカールファミリーと喜び合い、感動したことを今でも覚えています。
その時から僕も必ずこの舞台に立ち全国優勝を果たしたいと強く思い、その大きな夢を叶えるために練習を積み重ねてきました。
練習では常にチャレンジし、仲間と競い合う意識を持って取り組み、カップ戦や練習試合ではそこで得た課題をその都度修正することでチーム力を上げてきました。
全国大会ではこれまで僕たちを支えてくれた人達への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となり練習の成果を出し切れるように全力で戦い優勝します。

三重中勢FC/LA vita sports academy(三重県代表)

鶴岡ジュニアFC

池山大貴監督
三重県大会、初出場初優勝という結果を得ることが出来ました。
チーム立ち上げ当初から、常に目標としていた全国大会出場が実現し、選手達には感謝しています。
しかし、全国大会出場で満足せず、まだまだ経験不足なチームですが「全員で守って、全員で攻める」気持ちを忘れずに、まずは予選通過を目指します。
選手、スタッフ、保護者、全員で一致団結し、とにかく最後まで楽しんで、最高の舞台で最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、全力を尽くします!

岡田一音選手
今大会では、チーム全体で取り組んでいる「認知と判断」を意識したプレーを、どれだけ発揮出来るか楽しみです。
ただ単にプレーするのではなく、今起きている状況に対して、全員がしっかりと判断・決断出来る所が僕達の強みだと思うので、全員が同じ絵を描きながら、一試合でも多く試合が出来るように頑張ります!

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

大会情報はこちら

Viewing all 26162 articles
Browse latest View live