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JFAアカデミー熊本宇城 10期生が御殿場遠征を実施 #jfa

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JFAアカデミー熊本宇城10期生(中学2年生)は夏休みを活用し、7月23日(火)から25日(木)にかけて、御殿場遠征を行いました。
オンザピッチでは、JFAアカデミー福島との練習試合を含む2試合を行いました。また、オフザピッチではJFAアカデミー福島男子チーフコーチの中田康人氏によるレクチャー、JFAアカデミー福島の選手との食事会や交流会を行いました。

練習試合結果

7月24日(水) JFAアカデミー熊本宇城U-14 1-8 JFAアカデミー福島U-14
7月25日(木) JFAアカデミー熊本宇城U-14 2-1 FC桜が丘U-14

JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。

JFAアカデミー熊本宇城 説明会

日時場所
8月18日(日)16:00~JFAアカデミー熊本宇城(宇城市立ふれあいスポーツセンター)
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1

指導者コメント

松岡仁司 U-14コーチ(JFAアカデミー熊本宇城)
「JFAアカデミー福島との交流」と「アカデミーでの日常(オンザピッチ・オフザピッチ)の確認」を目的として10期生が御殿場遠征を実施しました。その中で、「今しか出来ないことにチャレンジしよう」というテーマを設定しました。「チームとして」や「個人として」の目標を持って臨みました。選手たちは、アカデミー福島のスタッフの皆さんの話やレクチャー、JFAアカデミー熊本宇城出身の川田(高2)・宮﨑(高1)2名の先輩の話を聞くことから、大きな刺激を受けました。アカデミーの選手同士の中からも、試合や交流会をする中でいろいろなことを感じたようです。今回の遠征を通して日常の再確認ができ、個人の課題がハッキリ見えたと思います。それを今後のアカデミー生活で改善し成長していく姿を見れることを楽しみにしています。今回の遠征にあたり夏休み期間の貴重な時期にも関わらず選手を送り出していただいた所属チームや保護者の皆様、御殿場で受け入れていただいたJFAアカデミー福島や時之栖の関係者の方々など多くの方々に感謝致します。ありがとうございました。

アカデミー生コメント

長野神武選手(10期生:中2/フォルトゥナ延岡フットボールクラブU-15)
御殿場遠征では、1日目は飛行機とバスで御殿場へ移動し、トレーニングをしました。移動の後は身体が動かないこともあったので、違う環境に行っていいプレーができる準備を心がけました。2日目にアカデミー福島との大事な試合がありました。この試合で活躍することが目標でしたが、結果はボールを受けることができず良いプレーができませんでした。その中でも、ボールを持っていない時や守備の時に考えてプレーすることを心がけました。個人戦術での差を感じたので、これからもっと意識や考え方を変えてトレーニングしなければいけないと思いました。3日目の試合では、2日目のミーティングや試合前に「観ておくこと」をチームとして確認し、試合の中でチャレンジしました。でも、「観る」という作業は難しくうまくできなかったです。チームとしては試合に勝ったけど個人としてはまだまだだと感じました。僕はこの3日間の遠征で、自分に足りないことが明確になりました。夏休みやアカデミーに戻ってから、毎日考えながらプレーすることを意識していきたいです。

武生響選手(10期生:中2/カティオーラフットボールクラブU-15)
僕はこの3日間でアカデミー福島の選手と試合や交流を通して、感じたことがあります。オンザピッチでは、アカデミー福島の選手は、止める・蹴る・運ぶのテクニックがあり、テンポよくボールを動かしていました。フリーでボールを受けるために、もらう前に周りを観てパスコースを作ってボールを受けていました。そのため、守備で対応することが難しくボールを奪えませんでした。テクニックの大切さともっと観て考えてプレーをしなければいけないと感じました。オフザピッチでは、次への行動が早く全員で協力して取り組んでいました。今回の僕たちは、任せっきりになっていたところもあったので、チームやアカデミーに戻ってから自分でできることを考えて素早く行動していきたいです。また、食事の面でもバランスよくたくさん食べていたので、相手に負けない身体づくりのためにたくさん食べていきたいです。このように3日間を通して感じたことや課題として出たことがたくさんありました。それを改善できるようにこれからの生活の中で意識して取り組んでいきたいです。


桐光学園高校(神奈川①)が初優勝!~令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会男子~ #jfa

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8月1日(木)、沖縄県/金武町フットボールセンターで、令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会男子決勝が行われ、終了間際に劇的なゴールを決めた桐光学園高校(神奈川①)が大会初優勝を飾りました。
最終結果は以下の通りとなりました。

決勝

8月1日(木) 13:00(35分ハーフ)金武町フットボールセンター(ローン)
富山第一高校 0-1(前半0-0、後半0-1)桐光学園高校

得点
70+8分 神田洸樹(桐光学園)

試合詳細はこちら

最終結果

優勝
桐光学園高校(神奈川①)

準優勝
富山第一高校(富山)

第3位
尚志高校(福島)、京都橘高校(京都)

フェアプレー賞
桐光学園高校(神奈川①)

優秀選手
藤原優大、古宿理久(以上、青森山田)、鈴木康洋、小池陸斗、山内大空、染野唯月(以上、尚志)、渡邉綾平(前橋育英)、北村公平、奈良坂巧、岩根裕哉、中村洸太、佐々木ムライヨセフ、西川潤(以上、桐光学園)、平山颯太、加藤雅久、庄内碧(以上、北越)、丸山以祐、高木俊希、牧野奏太、鈴木崚加、碓井聖生(以上、富山第一)、古長谷千博(清水桜ヶ丘)、中村青、佐藤陽太、梅村脩斗、梅津倖風(以上、京都橘)、橋本直旺、篠畑純也(阪南大高)、名願央希、大谷澪紅(初芝橋本)、崎山友太(米子北)、前田唯翔(西京)、菊地孔明(大分)、田内悠貴(徳島市立)、濱屋悠哉、永吉飛翔(以上、神村学園)

優勝チームコメント

鈴木勝大監督
言葉にならないくらい嬉しいです。選手達を信じてやってきたので、この結果につながったことは本当に良かったです。私ができることは選手たちが活き活きとピッチを駆けられるように声をかけることなので、それを意識して振る舞いました。失点させず、粘り強い守備ができたことは今大会通して選手たちが大きく成長した部分なので非常に頼もしいです。また明日から選手権に向けて努力していきます。

西川潤選手(キャプテン)
全員でしっかり守り切って最後の最後でゴールを決めてくれたので、全員で勝ち取ったゲームで素晴らしかったと思います。キャプテンとしては声かけを意識してチームをまとめてきたので、こういう結果になってとても嬉しいです。次の選手権に向けてしっかりと切り替えていきたいと思います。

神田洸樹選手
DF陣が失点せずにがんばってくれていたので、僕たちFW陣が決めなければならないとずっと思ってプレーしていました。最後にゴールに結びついたのが良かったです。FW陣も前からディフェンスに加わるという全員守備をしないと勝てないチームなので、一人一人がその意識を忘れずに戦えたことがこの結果につながったと思います。3年の今年は絶対に昨年のリベンジをしたかったので、自分のゴールで優勝できたことは本当に嬉しいです。

令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会

大会期間:2019年7月25日(木)~2019年8月1日(木)
大会情報はこちら

十文字高校(東京)が初優勝!~令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会女子~ #jfa #nadeshiko

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8月1日(木)、沖縄県/金武町フットボールセンターで令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会女子決勝が行われ、接戦の末、十文字高校(東京)が大会初優勝を飾りました。
最終結果は以下の通りとなりました。

決勝

8月1日(木) 9:30(35分ハーフ)金武町フットボールセンター(ローン)
十文字高校 1-0(前半0-0、後半1-0)日ノ本学園高校

得点
65分 月東優季乃(十文字)

試合詳細はこちら

最終結果

優勝
十文字高校(関東①・東京)

準優勝
日ノ本学園高校(近畿①・兵庫)

第3位
聖和学園高校(東北①・宮城)
鳴門渦潮高校(四国・徳島)

フェアプレー賞
十文字高校(関東①・東京)

優秀選手
原田和佳(鳴門渦潮)、菊池まりあ(神村学園)、野中花(聖和学園)、白尾朱寧、三谷和華奈、村田梨菜、藤野あおば、杉澤海星(以上、十文字)、加藤明星(柳ヶ浦)、古賀花野、上田佳奈、小笠原梨紗、渡邊那奈、平井杏幸(以上、日ノ本学園)

優勝チームコメント

野田明弘監督
日本一を目標に練習してきたので、その想い、そして感謝の気持ちを表現して来い!とピッチに送り出したのが、この最高の結果に結びついてとても嬉しいです。選手全員を称えたいし、感謝したい。厳しい連戦、猛暑の中、選手80名全員で勝ち取った勝利だと思っています。セットプレーの得点は選手自身が主体的に練習した内容の一つだったので、その成果がこの大事な本番に出たのはよかったです。負けたチームはもう選手権に向けて動き出しているので、私たちも次に向かって切り替えていきます。

三谷和華奈選手(キャプテン)
優勝できて率直に嬉しいです。初の日本一がかかっていたので、まずは気持ちで負けないこと、体を張って頑張ることを意識するように声をかけました。連戦の中での戦略的な改善点も話し合いながらこの決勝を迎えました。私自身はキャプテンを任されて、80人の選手をまとめるのがとても大変だったけど、その選手全員の支えがあったのでここまでやれてこれました。みんなに感謝です。

原田えな選手
優勝できたのは、今まで一緒に汗を流してきた関東やクラブチームのおかげだと思うので、そのチームみんなに感謝したいです。チームとしては走り切ることを意識してきたので、この暑い中でもそれが実を結んで本当によかったです。FWは点を取る、DFは守り切るという役割をきっちりと果たせたのが良かったし、成長につながったと思います。

令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会

大会期間:2019年7月25日(木)~2019年8月1日(木)
大会情報はこちら

EXILE CUP 2019 四国大会 リベルテSCがライバルに悲願の勝利で全国大会へ進出 #jfa

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EXILE CUP 2019 予選大会7会場目となる四国大会が7月28日(日)、徳島スポーツビレッジ人工芝グランドで行われ、四国4県から36チームが集結しました。開会式にはDEEP YUICHIROさんとBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEさんが駆け付け、選手たちにエールを送りました。2011年、2012年の大会に選手として参加していたBALLISTIK BOYZの砂田将宏さんは当時の思い出を振り返りながら「何年経っても覚えているような時間、一日にしましょう!」とエールを送りました。

予選リーグは4チームずつ9ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位チームと、2位チームの中から成績上位の7チーム、合計16チームが決勝トーナメントに進出します。

予選大会1試合目から、前年の四国大会王者で選手の多くが昨年から同じという丸亀城東サッカー少年団(香川県)と、他大会で実績十分のYSCオーレ(徳島県)が激突する今大会を占う注目カードとなりましたが、YSCオーレが5-0で勝利し、早くも大会のレベルアップを感じさせました。
日差しが強く暑さの厳しい中で、多くのチームが頻繁に選手を入れ替える作戦を取り、総合力が高いチームに軍配が上がるケースが多く見られました。
決勝戦に勝ち上がったYSCオーレとリベルテSC(徳島県)は、サッカー・フットサル大会の重要な局面で対戦を重ねている好敵手です。
リベルテSCが積極的にシュートを打ち優位にゲームを進めると、前半3分過ぎにカウンターで左サイドを抜け出し先制します。後半3分には強烈なミドルシュートがゴレイロの腕をはじき、ゴールへ転がり落ちて追加点となる2点目を奪い、リベルテSCが2-0の勝利で悲願のYSCオーレ打倒を果たし、EXILE CUP決勝大会への切符を手にしました。

チームは9月15日(日)に愛媛県今治市で行われる全国決勝大会に進出します。

次回の九州大会2は、8月3日(土)に沖縄県のANA FIELD 浦添(浦添市陸上競技場)で行われます。

優勝:リベルテSC(徳島県)
準優勝:YSCオーレ(徳島県)
3位:岩脇SC(徳島県)、リベルラ高知(高知県)

優勝チームコメント

福田宗久監督(リベルテSC)
優勝してほっとしたというのが先。決勝で対戦したYSCオーレさんとは他の大会を通じて3連敗中で、常に失点をしていました。今回はなんとしても勝ちたかったです。その中で優勝できた要因は、挑戦者として相手に真摯に向き合えたところ。サイズのあるチームではないのですが、普段のトレーニングの成果が出た結果だと思います。点を挙げた選手たちだけでなく、ディフェンスの加納選手が頑張ってくれたところが大きかったです。試合中の「グッド!」の声掛けは私の口癖で、練習でやっていたことが試合でできていれば、選手に(グッドと)声掛けするのです。

加納尚則選手(リベルテSC)
予選リーグは点が取れていたためか、決勝トーナメントではちょっと油断してしまいましたが、最後はみんな気持ちを引き締めて優勝できました。みんながゴールを狙っていて、最終的に決まったのが良かったです。自分としてはディフェンスで体を張れて、いつも失点して負けていたので、今日(決勝)は無失点で試合を終えられたので良かったです。決勝大会ではみんなで体を張って守備をして、最終的に点を決めて優勝したいです。

準優勝チームコメント

割石奏汰選手(YSCオーレ・キャプテン)
良かったところもありますが、悪かったところもあったので次の大会に修正して活かしたいです。良かったところはみんな気持ちを出してゴールへ積極的にいけたところ。悪かったところは油断してシュートを外したり、そういうところです。今日も勝って全国大会へ行きたいと思っていたのですごく悔しいです。将来は、見ている人を楽しませるようなプレーができるようになりたいと思っています。

JFAフットボールフューチャープログラムトレセン研修会U-12が東西でスタート! #jfa #JYD

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2015年からスタートし、恒例となっているU-12年代トレセンの選手、指導者を対象とした「JFAフットボールフューチャープログラムトレセン研修会U-12」(FFP)が8月1日(木)にスタートしました。

昨年は3会場での開催でしたが、今年は時之栖スポーツセンター(西日本)と、2018年9月にリニューアル再開したJヴィレッジ(東日本)の2会場で開催しています。全国から48チーム(各都道府県サッカー協会1チーム、東京は2チーム)が集まり、各サッカー協会(FA)で日頃から取り組んでいるトレセン活動から選抜された各16名の選手たちが一同に会し、トレーニング、試合、ミーティングなどを重ねる中で切磋琢磨し、個々のレベルアップにつなげます。例年通り、帯同指導者向けのレクチャー、リフレッシュ研修会など様々なプログラムが予定されています。

プログラム初日は、全チームが無事に2会場に到着。開会式ではトレセンコーチから選手に大会の意義などを説明し、夕方から早速試合を実施しました。移動の疲れも見せず、選手は暑さに負けず積極的なプレーを何度も見せます。夜には北澤豪JFA理事兼JYDアンバサダーから選手へのレクチャーがあり、「日本代表がただの憧れではダメ。日本代表に入る年代になるまであっという間なので、しっかりそこに到達するための目標を立てて取り組んでほしい」とアドバイスを送り、選手たちは真剣な眼差しで聞いていました。

プログラム2日目は午前・午後に試合が、昼間には再び選手レクチャーも含まれていて、充実した4日間が幕を開けました。

コーチコメント

西川誠太ナショナルトレセンコーチ
今日から東西2会場で3泊4日のJFAフットボールフューチャープログラム研修会がスタートしました。この研修会の目的は大きく二つあります。一つは「個の育成」を図ること。FA対抗戦やトレーニングのみならずオフザピッチでの様々なプログラムを通じてさらなる成長を促すことです。本日の対抗戦でも果敢にゴールを奪いにいくプレーや積極的にボールを奪いにいく姿勢が随所に見られました。「いつもよりプレッシャーが早いぞ!」などチームメートからの声かけも耳にしました。他の都道府県の選手と競い合う中で、日頃のトレーニングで培ったテクニックや個人戦術を磨き伸ばしていくことを目指します。
もう一つは、選手・指導者ともに自らの現在地を確認すること。各都道府県でトレセンを実施していますが、その中だけを基準にしているとどうしても視野が狭くなりがちで、自分たちの本当の課題を見誤ってしまうことがあります。他の都道府県の選手のプレーや言動、指導者のコーチングや振る舞いを実際に目の当たりにすることで、自分や所属チームの武器・課題を再発見し、日頃の活動に活かすこともできます。明日も対抗戦やレクチャーが予定されています。選手たちにはとにかくミスを恐れず積極的にチャレンジすること、与えられるのを待つのではなく自ら成長の鍵を探し求めていくことを期待しています。

選手コメント

FP 割石奏汰選手(徳島FA/吉野川サッカークラブオーレジュニア)
FFPの参加選手に選ばれてとても嬉しかったです。今回の目標は試合にすべて勝つことです。チームとしても、個人の勝負としても勝ちにこだわりプレーしたいです。所属FA以外の上手い選手のプレーからもたくさん学び、自分に活かして、将来は世界ナンバーワンの選手になりたいです。

FP 柿谷壮一朗選手(神奈川FA/SCHフットボールクラブ)
FFPに選ばれて嬉しい気持ちもありましたが、今日の朝も緊張しながら参加しました。ただゲームでは良いプレーができて緊張がほぐれてきました。チームを勝たせるようなプレー、チャンスを作るラストパス、またDFなので1対1では絶対負けないことを意識して、強い相手と対戦できるこのFFPで全勝したいです。

FP 立花龍翔選手(兵庫FA/ヴィッセル神戸U-12)
最初の試合は、1ピリオド目の入りが良くなかったため負けてしまいましたが、2ピリオド目、3ピリオド目に進むにつれて、みんなのプレーの質が向上してきました。結果としては負けてしまいましたが、諦めずにプレーすることができたので、明日からは全部の試合で勝てるように立ち上がりから頑張ります。

FP 横山通生選手(鳥取FA/就将サッカークラブ)
対戦する相手のフィジカルが強くて速く、自分のストロングポイントを出すことがあまりできませんでした。その中でもできた部分もあります。明日のゲームでは自分の持っている力を100%発揮して出すことを目標に頑張りたいです。

JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12

期間:2019年8月1日(木)~8月4日(日)
研修会詳細はこちら

「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のためにさらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的としたプロジェクトです。
パートナー企業5社とJFAは共に手を取り合い、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において、さまざまな施策を講じています。
JFA Youth & Development Programme 詳細はこちら

JFA第6回全日本U-18フットサル選手権大会が開幕! ロンドリーナが決勝ラウンド進出を決める #jfa #JYD

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JFA第6回全日本U-18フットサル選手権大会が8月1日(木)に開幕しました。全国各地で開催された予選を勝ち抜いてきたU-18年代の16チームが浜松アリーナに集い、熱戦を繰り広げます。

開催地が浜松に移り、全ての試合が同じ会場で行われている今大会。初日はグループAとグループBが各チーム2試合、グループCとグループDは各チーム1試合を消化しました。

グループAでは、大会初出場を果たしたペスカドーラ町田U-18(関東2/東京)が強さを見せました。すでにFリーグのピッチにも立っている毛利元亮選手、甲斐稜人選手、倉科亮佑選手を擁する町田は、第1節の東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部(開催地/静岡)との初戦に6-1で勝利しました。第2節では高知市立高知商業高校(四国/高知)と対戦。2分に毛利選手、3分に倉科選手がゴールを決め、前半のうちに5点を挙げます。多くの選手を起用して戦った後半も3得点を挙げなら失点をゼロに抑え、2連勝でグループ突破に大きく近づきました。

グループBでは、湘南ベルマーレロンドリーナU-18(関東3/神奈川)が、京都府立久御山高校(関西1/京都)に5-2、長崎総合科学大学付属高校(九州2/長崎)という強豪サッカー部を相手に2連勝を収め、首位での1次ラウンド突破を決めました。残りの1枠を、北星学園大学附属高校(北海道1)を含めた3クラブで争うことになります。

強豪チームが集まったグループCでは、前回大会準優勝のフウガドールすみだファルコンズ(関東1/東京)が札幌大谷高校(北海道2)に先制されて前半を折り返す苦しい試合になりました。それでも後半に甘利斗亜選手、崔輝実選手がそれぞれ2ゴールを挙げて、4-2の逆転勝利を収めました。サントスFC/サンチスタ(東海/愛知)と遊学館高校(北信越1/石川)の試合はシーソーゲームとなりましたが、試合終了間際に遊学館が同点ゴールを決め4-4で引き分けています。

グループDでは、シュライカー大阪U-18(関西2/大阪)が、U-20フットサル日本代表の井口凛太郎選手の先制点などで、3-0で岡山県作陽高校(中国/岡山)に勝利。また、初の決勝ラウンド進出を目指す聖和学園高校フットサル部(東北/宮城)が不二越工業高校(北信越2/富山)に勝利し、目標に一歩近づきました。

2日(金)には1次ラウンドの残り12試合が行われ、決勝ラウンドに進出する8チームが出そろいます。

監督・選手コメント

甲斐修侍監督(ペスカドーラ町田U-18)
最初の試合は硬さがあり、6-1ほどの差はない余裕がない状況でした。それでも、4-0になってからは少し落ち着き、選手たちを均等に出場させることができる状況になりました。いかに疲労感を残さずに勝ち上がれるかが、6試合を戦うチームにとっては問われることだと思いますし、それがフットサルプロパーのチームがこのタイトルを獲れなかった要因の一つだと思うので、全員で戦っていきたいと思います。

岸玲衣監督(遊学館高)
今大会の出場権を得ることができましたが、私たちは(これまで出場してきた)帝京長岡さんと同じことはできません。今の試合のように最後に追いつくような、サッカーで培ってきているあきらめないところをフットサルでも出していけたらなと思います。サッカーのAチームの選手たちが、フットボールとして共通理解をもってフットサルにも取り組んでくれているので感謝しています。

山口勝輝選手(サントスFC/サンチスタ)
4-4という結果については、点を取れる場面で、決定機をしっかり決められなかったことが、最後の残り何十秒で決められて追いつかれた原因だと思います。今日は前半に一瞬だけ、ピッチの外に出ましたが、後半はフル出場でした。日ごろからフィジカルトレーニングをしっかりやってきたので、交代なしでも勝てることを明日の試合でも見せていけたらなと思っています。

中澤航選手(湘南ベルマーレロンドリーナU-18)
2試合とも対戦相手が、普段はサッカーをやっているチームで、ゴリゴリくるのでやりづらい場面が多くありました。それでもしっかりと耐えることができて、自分たちの時間帯にしっかり点を取ることができたことが勝利につながったと思います。決勝ラウンド進出を決めることができました。このまま勝ち進み、目標に掲げていた優勝に向けて1試合1試合、戦っていきたいと思います。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

大会情報はこちら

8月3日(土)10時より一般販売を開始!~キリンチャレンジカップ2019(9/5 vsパラグアイ代表@茨城)~ #jfa #daihyo

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9月5日(木)に茨城/茨城県立カシマサッカースタジアムで開催する「キリンチャレンジカップ2019 SAMURAI BLUE(日本代表) 対パラグアイ代表」の一般販売(先着順)を、8月3日(土)10時より開始します。

一般販売(先着順)

発売開始日

8月3日(土)10:00~

 チケット販売概要はこちら

キリンチャレンジカップ2019 9/5(木)茨城でパラグアイ代表と対戦!

SAMURAI BLUE(日本代表)対パラグアイ代表
開催日時:2019年9月5日(木) 19:20キックオフ(予定)
会場:茨城/茨城県立カシマサッカースタジアム

大会情報はこちら

2019年JFA・Jリーグ特別指定選手に2選手を認定 #jfa

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公益財団法人日本サッカー協会は、7月30日付で瀬古樹選手(明治大)と本村武揚選手(流通経済大)を「2019 JFA・Jリーグ特別指定選手」として認定しましたので、お知らせします。

2019年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手瀬古 樹(せこ たつき)
ポジションMF
所属元明治大学体育会サッカー部
所属歴三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニア⇒三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニアユース⇒三菱養和サッカークラブユース
受入先横浜FC
承認日2019年7月30日
選手本村 武揚(ほんむら たけあき)
ポジションDF
所属元流通経済大学体育局サッカー部
所属歴松が谷フットボールクラブ⇒FC多摩ジュニアユース⇒流通経済大学附属柏高等学校
受入先ジェフユナイテッド千葉
承認日2019年7月30日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。

概要:全日本大学サッカー連盟、全国高等学校体育連盟サッカー部、またはJクラブ以外の大学運営(学校法人)のチームに所属する学生選手、もしくは日本クラブユースサッカー連盟の加盟チームの所属選手を対象に、JFAが認定した選手に限り所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。


決勝・3位決定戦をJFATVにてインターネットライブ配信! JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

準々決勝・準決勝をJFATVにてインターネットライブ配信! JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

浦和が関東大会決勝の再戦を制しファイナルへ JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会は、8月1日(木)に準決勝の2試合を行い、決勝進出チームが決まりました。

ピックアップマッチ

スフィーダ世田谷FCユース 0-2(前半0-1、後半0-1)浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース

スフィーダ世田谷FCユース(関東2/東京)と浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース(関東1/埼玉)の準決勝は、関東大会の決勝と同じカードとなりました。関東大会から今大会までの間にはリーグ戦でも対戦しており、戦績は1勝1敗。決勝進出を目指すと同時に、互いに「あの試合の借りを返したい」という思いの中でキックオフを迎えました。

先に流れをつかんだのは、浦和でした。6分、FW竹内愛未選手からのCKをゴール前中央でFW佐藤美海選手が頭を合わせてうまくファーサイドのゴール端に流し込み、浦和が1本目のCKで先制点を挙げました。

一方、S世田谷は1度目のクーリングブレイクで、山田岳暁監督から「体が動いていないので、まず球際で戦う姿を明確に示す」よう指示を受け、徐々にペースを取り戻し始めます。裏を狙ったパスやMF大曽根由乃選手がドリブルで持ち上がるシーンもありましたが、浦和の連動した守備を前にシュートまで持ち込むことができません。前半終了前には縦パスに反応して抜け出したFW久保田真生選手がシュートを放ちましたが、惜しくも枠外。浦和が1点リードしたまま試合を折り返しました。

後半戦は、S世田谷が立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けていきます。しかし「S世田谷さんはスピードもあってフィジカル的にも我々よりも上なので、あらゆる局面で攻守において数的優位になるような選手間の距離感を常に保つこと」(百武江梨監督)を遂行した浦和は、シュートを打たせる前に人数をかけてボールを奪い、逆に自分たちの攻撃に転じます。しばらく拮抗した時間が続きましたが、終了時間が近づく60分、FKのチャンスを得た浦和は、こぼれ球に右足を振り抜いたMF角田楓佳選手が駄目押しの2点目を奪いました。

試合はこのまま終了し、2年ぶりの優勝を目指す浦和が2-0で勝利し、初戦から無失点のまま決勝に駒を進めました。

同時刻に行われたJFAアカデミー福島(東海2/静岡)とNGUラブリッジ名古屋スターチス(東海3/愛知)の対戦では、点を奪われては奪い返すし烈なゲームを3-2で制した名古屋が決勝進出を決めています。

名古屋と浦和が女王の座を賭けて戦う決勝戦は、8月3日(土)11時よりJ-GREEN堺・S1で行われます。また、アカデミー福島とS世田谷の3位決定戦は、同日9時から同会場で行われます。

監督・選手コメント

山田岳暁監督(スフィーダ世田谷FCユース)
お互いのことをよく分かっているだけに、前半のクーリングブレイクまでの15分が大切だと話をしていましたが、重い動き出しになってしまいました。徐々に自分たちらしく粘り強く戦うことができ、サッカーの内容としては盛り返せましたが、最後の点を取る部分や球際の質などのテクニカルな部分の課題は、次に持ち越しです。2回戦や3回戦は自分たちで良い雰囲気をつくることで厳しい中でも勝ち上がってきましたが、この試合では技術や狙いを発揮する前にメンタルのコントロールができないといけないと感じました。前年覇者との対戦になる3位決定戦では、悔いのないよう精一杯サッカーでぶつかっていきます。

MF #22 大曽根由乃選手(スフィーダ世田谷FCユース)
関東大会では敗れましたが、そのあとのリーグ戦では勝利していました。あちらもその借りを返そうという気持ちで来るだろうと思っていましたので、それを押し返せるよう、私たちもどんどん前に仕掛けていこうと試合に入りました。実際始まると引き気味になってしまい、相手にペースを握られてしまいました。1つ1つの試合を丁寧に全力で戦い、これまで3位が最高位だったクラブの歴史を塗り替えようとこの大会に臨みました。決勝進出を果たせなかった悔しい気持ちと課題にしっかりと向き合い、絶対に勝利するんだという気持ちで3位決定戦を戦います。

百武江梨監督(浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
S世田谷さんは縦に勢いのあるチームでしたので、最後まで集中を切らすことなくケアし、悔いのないよう戦おうと声をかけましたが、選手たちが「絶対に勝ちたい」という強い気持ちで戦ってくれたことが勝利に繋がったと感じています。去年は優勝できなかったので、先輩の分も借りを返したいという想いや怪我や体調不良でこの大会に来られなかった仲間への想いを苦しいときの支えにして、チームみんなで力を合わせてくれました。この大会は非常にハードですので、食事や睡眠など、試合と同じぐらいオフ・ザ・ピッチの部分も大切にしています。しっかりと回復に努め、決勝に臨みます。

FW #36 佐藤美海選手(浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
これまでは1勝1敗の戦績で引き分けの状態なので、ここで絶対に勝って真の勝者になろうという気持ちで試合に臨みました。始まる前から厳しい試合になることはわかっていましたが、ボールを奪いに行くときもカバーでき、奪ったあとも良い位置に仲間がいることでパスをつなぐこともできました。最後まで明るく元気にみんなで協力して戦えたことが良かったと感じています。目指すのは、もちろん優勝です。決勝戦でも全員で協力して最後まで戦い抜きたいです。私自身もしっかり走り、得点を挙げてチームに貢献したいです。

8/1 準決勝ダイジェスト動画

大会期間:2019年7月27日(土)~8月3日(土)
大会会場:J-GREEN堺(大阪府堺市)

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国際親善試合 フットサル日本代表戦(9/23@新潟、9/25@愛知)キックオフ時間ならびに9/25テレビ放送局決定のお知らせ #jfa #daihyo

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9月23日(月・祝)、25日(水)に開催するフットサル日本代表の国際親善試合のキックオフ時間が決定しましたので、お知らせします。
また、9月25日の試合はフジテレビ系列にてテレビ放送されることも決定しました。
試合の詳細につきましては、下記をご確認ください。

国際親善試合試合概要

主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:一般社団法人 新潟県サッカー協会
対戦カード:フットサル日本代表 対 対戦国未定
開催日時:9月23日(月・祝) 14:00キックオフ(予定)
会場:新潟/シティホールプラザアオーレ長岡
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国際親善試合試合概要

主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:公益財団法人 愛知県サッカー協会
対戦カード:フットサル日本代表 対 対戦国未定
開催日時:9月25日(水) 19:30キックオフ(予定)
会場:愛知/武田テバオーシャンアリーナ
テレビ放送:フジテレビ
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国際親善試合

2019/09/23(月・祝) 14:00キックオフ(予定)
対対戦国未定(新潟/シティホールプラザアオーレ長岡)

2019/09/25(水) 19:30キックオフ(予定)
対対戦国未定(愛知/武田テバオーシャンアリーナ)

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出場チーム紹介vol.4 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

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2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

翼SCレインボー垂井U-12 (岐阜県)

翼SCレインボー垂井U-12

伊藤隆文監督
3年連続4回目の出場になります。今年のチームは、努力のチームです。全国大会出場は難しいと思うほど、県内強豪チームとは差を感じていました。選手たちがその差を縮めようと日々の練習を真剣に取り組み、一生懸命頑張りました。その結果、全国大会出場の大きな目標を達成することができました。全国大会では、今まで協力してくださった方々への感謝を忘れずに全力で戦いたいと思います。

榎本羽流選手
先輩たちに続いて岐阜県大会を3連覇できて嬉しく思います。全国大会では、チームでは果たせていない1次ラウンドを突破し、決勝ラウンドに出場することが目標です。全力でプレーし、悔いのない試合をしたいと思います。

ルーツフットサルクラブ (滋賀県)

ルーツフットサルクラブ

前田吉弘監督
ROOTS FUTSAL CLUBとして一番の目標としている大会に3年連続3度目の出場を決めることができました。一番は子供たちの頑張りですが、支えていただいた多くの方々があっての結果であり、何事への感謝の気持ちを忘れずに、最後の1秒まで大好きなフットサルを楽しんでほしいと思います。昨年の成績はベスト8!偉大な記録を超えることを目標に今年もROOTSらしく戦います。

キャプテン大原永暉選手
ROOTSは、去年に続き3年連続3回目の全国大会出場を決めることができました。僕達が全国大会出場を決めることが出来たのは、コーチや、家族、交流していただいた沢山のチームの方々、練習・応援に駆け付けてくださった先輩方の支えがあったからです。全国大会では「切り替え0秒!」というROOTSのチームコンセプトを意識し、去年の記録を超えられるようにチーム一丸となり全力を尽くします。

京都長岡京SS (京都府)

京都長岡京SS

小嶋重毅監督
京都長岡京SSのフットサルは言うならば、リンゴと蜂蜜の絶妙なハーモニーです。もう少し具体的に言うと、「ヒデキ、感激!」なプレースタイルです。もうこの時点で丸裸状態の京都長岡京SSですが、甘口・中辛・辛口というサインプレーも開発中です。バーモントカップではカレーなプレーを味見していただければ幸いです。

大庭弘登選手
チームみんなで、気持ちを一つにして協力・団結・助け合いながら、無失点で優勝したいです。また、自分達が持っている力を存分に発揮して、悔いのないようにしたいです。そして、僕達が京都府代表だという誇りを胸に、チームのみんなが笑顔で楽しみ、思い出に残る最高なバーモントカップにしたいです。

プリモ大阪 (大阪府)

プリモ大阪

矢野健介監督
はじめまして。プリモ大阪と申します。私達は、2017年度にサッカーチームとして設立をしました。フットサルの技術はサッカーにも活きると思い、フットサルの大会にも積極的に参加しています。今回このような素晴らしい舞台で戦えるのも、選手やその保護者様、そしてプリモに関わってくださっている皆様のおかげと感謝しています。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。

石丸翔晴選手
プリモ大阪のキャプテンをしています。今回、全国大会に出場できてとても嬉しく思います。日頃のトレーニングの成果を出して優勝目指して頑張ります。

西宮サッカースクール (兵庫県)

西宮サッカースクール

細井直樹監督
チームの大半の子供達は西宮SSでサッカーを始め、低学年期では基礎練習を繰り返し、中学年期では戦術を覚え、高学年期では各種大会に参加するものの悔しい思いばかりをしてきました。このバーモントカップはチームとして県3連覇がかかった大会でしたが、選手達はこれまでの経験を活かし、存分に力を発揮してくれました。全国大会ではフットサルを楽しみ、見ている人を魅了する戦いをすることをスローガンに最終日の最終試合までプレーするを目指して頑張ります。

朝賀渉選手
これまで何度も悔しい思いをしてきましたが、今回兵庫県代表になれたことをとても嬉しく思います。一方で他のチームには悔しい思いをしている選手達がいることも分かっています。僕たちは兵庫県代表として皆んなに応援してもらえるよう一戦一戦全力で戦います。

ディアブロッサ高田FC U-12 (奈良県)

ディアブロッサ高田FC U-12

川上弘仁監督
1975年にクラブ創設。ジュニア部門は1981年に活動開始。現在は、ジュニア・ジュニアユース・ユース・レディース・トップ・マスターズのカテゴリー総勢約1000名が活動し、サッカーを楽しんでいます。奈良県代表として、全員守備・全員攻撃で優勝目指して1戦1戦全力でチャレンジし、チーム一丸となって粘り強く戦います。全国大会でたくさんのチームと交流できることを楽しみにしています。

梶山叶晃選手
普段練習していることを活かし、全国大会という舞台で堂々と自分達のプレーを精一杯頑張りたいと思います。

アッズーロ和歌山フットサルクラブ (和歌山県)

アッズーロ和歌山フットサルクラブ

中尾隼土監督
3年振り3度目の出場となるフットサルの専門チームです。小学生・中学生・高校生・社会人まで全カテゴリーチームを持つクラブチームです。小中学生は掛け持ちで普段選手は様々なサッカーチーム等で活動しています。フットサル活動の時に集まる形なので、選手のチームワークや共通認識を高めるべく細かな戦術を駆使して戦います。上位進出目指して全力で選手をサポートしたいと思います。

南方遥斗選手
全力を出し切ってプレー出来る様に頑張ります。一試合一試合大事に戦い、3日目に残る事を目標にやり切ります!

リュミエール就将 (鳥取県)

リュミエール就将

高本誠広監督
1972年創設以来、今年で47年になる鳥取県米子市を拠点として活動しているクラブです。サッカー・フットサルを通して、リスペクトを育み、子供達の成長を促すことを目的として保護者・指導者が連携して活動を行っています。今年のチームは、身体は小さいですが動きは機敏でハードワークができる選手が揃っています。決勝ラウンドを目指しチーム一丸となって戦い、悔いのない大会にしたいです。

横山通生選手
鳥取県代表として、責任と誇りをもってプレーし、チームとしては決勝ラウンド進出を目指し、いつも指導いただける監督・コーチ、いつも応援やお世話をしてくださる保護者の方への感謝の気持ちを胸に一戦一戦大切に戦いたいと思います。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

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激闘の末にベスト8進出チームが決まる! JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD

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JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会は2日(金)、大会2日目を迎えて1次ラウンドが終わり、決勝ラウンドに進出する8チームが出そろいました。

初日で2連勝を収め、グループAの首位に立った今大会初出場のペスカドーラ町田U-18(関東2/東京)は、グループステージ最終戦で日南学園高校(九州1/宮崎)と対戦しました。3分にガブリエル・ヘイス選手に先制点を許したものの、中村心之佑選手のゴールで同点に追いつくと、甲斐稜人選手の2ゴールなどで逆転し、5-1で勝利。3連勝でグループ首位通過を決めました。また、大声援を受け2連勝を果たした同じく今大会初出場の東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部(開催地/静岡)が2位に入り、決勝ラウンド進出を決めています。

初日でグループBの首位通過を決めた湘南ベルマーレロンドリーナU-18(関東3/神奈川)は、第3節で北星学園大学附属高校(北海道1)と対戦しました。先を見据え、これまで出場機会の少なかった選手たちを起用したこともあり、佐々木雄大選手にハットトリックを決められるなど、1-6で敗れてしまいます。同時に行われたBピッチでは、京都府立久御山高校(関西1/京都)と長崎総合科学大学附属高校(九州2/長崎)の名門サッカー部対決となりました。長崎総合科学大学附属高校は、引き分けでも決勝ラウンド進出を決めることができましたが、久御山高校に2-3で敗れて敗退。この結果、北星学園大学附属高校が2位に入り、ベスト8に勝ち進んでいます。

前々回大会3位、前回大会2位となり、今大会初優勝を目指すグループCのフウガドールすみだファルコンズ(関東1/東京)は、第2節でサントスFC/サンチスタ(東海/愛知)と対戦。2-0とリードしましたが、前半に1点を返されると、後半にも3失点を許して2-4で逆転負けを喫します。もう一つの試合では、初戦ですみだファルコンズに敗れた札幌大谷高校(北海道2)が遊学館高校(北信越1/石川)に6-3で勝利。この結果、第3節まで全チームに決勝ラウンド進出の可能性が残りました。

そして第3節では、初の全国大会出場となった遊学館高校がすみだファルコンズから2点を先行します。その後、5人で攻めるパワープレーを仕掛けられても、高い位置でボールを奪って、次々と追加点を決めていき、一時は5-0と大差をつけます。試合終盤の残り3分ですみだファルコンズも意地を見せて3点を返しましたが、遊学館高校が逃げ切りました。札幌大谷高校とサントスFC/サンチスタの試合はシーソーゲームとなりましたが、最終的に5-5で終了。この結果、サントスFC/サンチスタは首位に浮上。札幌大谷高は遊学館と勝点で並びましたが、直接対決で勝利していたため2位となり、2大会連続の8強進出を決めました。

2節が未消化だったグループDでは、第2節でシュライカー大阪U-18(関西2/大阪)と聖和学園高校フットサル部(東北/宮城)が、それぞれ連勝してベスト8進出を決めました。第3節では成長著しい聖和学園高校フットサル部が先制する展開となりましたが、シュライカー大阪U-18がFリーグ下部組織の意地を見せて3-1で勝利し、グループ首位通過を果たしました。6大会目にして初めて決勝ラウンド進出を逃した岡山県作陽高校(中国/岡山)は、第3節で全国大会初勝利を目指した不二越工業高校(北信越2/富山)に5-4で競り勝っています。

大会3日目の3日(土)には、準々決勝と準決勝が行われて決勝に進出する2チームが決まります。果たしてどこが日本一に王手をかけるのか。決勝ラウンドからはJFA-TVによるライブ配信もあります。ぜひ熱い戦いを見てください。

監督・選手コメント

北隅智宙監督(フウガドールすみだファルコンズ)
今年のチームの3年生は、1年生の時からこの大会に出場していました。技術的にも、経験的にも素晴らしいものがあったのですが、これまで上級生に引っ張ってきてもらっていたので、ハートの部分に弱さを感じていました。自分がこういう経験をさせてもらえるのは選手がいるからですし、結果を出してきたのも選手たちです。関東大会2連覇した事実も変わりません。今のこの瞬間を見ると難しいですが、今までを振り返ると「みんなのおかげでここまで来られたよ」という思いが強いので、労いの言葉をかけたいと思います。

三好達也監督(岡山県作陽高)
今大会を通して、フットサルの準備をちゃんとしていないと、まったく勝点を取ることができない大会になったなと感じます。また私たちのグループは、GKのレベルが高く、失点が少ないグループになりました。相手がハーフより撤退した状態で、どう点を取るかとなった中でのクオリティーがうちには足りませんでした。今年も出場することができ、6大会連続出場を果たせましたが、中国地域もレベルが上がっています。7年連続出場を果たせるように、その記録を守りたいです。

安森潤弥選手(東海大付静岡翔洋高)
第2節では1勝した気の緩みもあり大敗してしまいましたが、第3節で勝つことができて良かったです。ただ、もう少し楽な試合にできたかなと思います。相手がサッカーのチームだったので、フットサルの動きをすれば点を取れると思っていました。狙った攻撃で点を取れたことが良かったです。決勝ラウンドに向けては気持ちを切り替え、相手も強いと思いますが全力でやっていきたいと思います。

福島広陽選手(京都府立久御山高)
フットサルは小学校の時に少しやった程度で、本格的にやったのはこの大会が初めてでした。フットサルのチームはとても組織的でうまかったです。フットサルはサッカーと違い、小さいコートでやるので切り替えが早く、攻撃もサッカーと違い難しかったです。それでも楽しかったですし、フットサルの経験をサッカーにもつなげられると感じたので、全国高校サッカー選手権に生かしていきたいです。

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

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決勝・3位決定戦をJFATVにてインターネットライブ配信! JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権大会 #jfa #JYD


出場チーム紹介vol.5 JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会 #jfa #バーモントカップ

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2019年8月10日(土)~12日(月・振休)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館・屋内球技場にて「JFA バーモントカップ第29回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

FCボア益田 (島根県代表)

FCボア益田

網永武俊監督
サッカーとフットサルで「未来に生きる子どもたち」の可能性を引き出し、将来に生きる力をつけ、大きな夢を追いかけるすばらしさを活動で経験させる島根県西端益田市の地域ボランティアクラブ。コーチはそれぞれ仕事を持ちながら子どもたちと「夢をおいかける」。毎年挑戦しながら県大会で頂点に立てず、22回大会出場から7年ぶりの全国大会になります。「力をあわせて!」をスローガンに、夢おいかけの旅をしてきた子どもたちと、全国大会でも「夢をおいかける」。Run after DREAMS !!!

古賀竣選手
ぼくたちのクラブでは大会のたびにコーチがサッカーノートを作ってくれます。試合が終わるとすぐにふりかえり作文を書きます。コーチは赤ペンで返事を書いてくれます。2年生のおわりに遠征ではじめて試合に負けた時、くやしくて涙がでました。その時、サッカーノートの最後のページに「コーチと全国大会に行く。」と書いてました。母はこのノートをもってフットサル県大会を応援してくれました。あの日から4年、夢が実現できてすごくうれしいです。ぼくたちのチームは「本気軍団」というニックネームをもっています。合言葉は「We do!」。「ぼくたちはやるぞ!」です。全国大会出場まで「We did it!」=「ぼくたちはやりました。」全国大会でも「We do!」でがんばりたいです。

ファジアーノ岡山 U-12 (岡山県代表)

ファジアーノ岡山 U-12

妹尾隆佑監督
ファジアーノ岡山のアカデミーでは、日本を代表し、世界で活躍できるファジアーノ戦士を育てるために
(1)人間性豊かな、自立した人財の育成に邁進します。
(2)人と人のつながりを大切に、強く、誰からも愛されるチーム作りに邁進します。
全国大会は初出場ですがチーム一丸となり最後の1分1秒まで戦い抜きます。全国大会の舞台で選手が今まで積み上げて来た事をレベルの高い相手に対してどれだけ通用するかを確認し、より成長していくために何が必要かを学べる大会にしたいです。

稲田修人選手
全国大会の舞台で自分、そしてチームがどれぐらい通用するかがすごく楽しみです。結果はどうなるかわかりませんが今後の自分そしてチームが成長する上で大事な大会ですので全力で戦っていきたいと思います。

レ・ブルー (広島県代表)

レ・ブルー

佐々木剛監督
2013年設立、友達同士で集まって活動を始めたチームです。代表者である私もほぼ素人で、子供達と一緒に勉強しながら6年間活動してきました。基本はサッカーチームですが、サッカーの良いところ、フットサルの良いところを試合でしっかり発揮出来るようトレーニングをしています。身体能力や個の力に頼りすぎず、チームとして、グループとして共通認識を持ち、選手が自分たちで考え、対応し戦う事を目指して取り組んでいますので、全国大会でも臆することなくプレーできるよう頑張ります。

佐々木瑛選手
大会に向けてトレーニングをして、予選時よりも良いプレーが出せるようにして、全国大会には強いチームがたくさん出てくると思いますが、トレーニングで取り組んでいることを活かして、全てに勝てるよう頑張ります。予選時よりも良いプレーが出せるように、大会に向けてトレーニングをしたことを活かして、全国大会には強いチームがたくさん出てくると思いますが、全てに勝てるよう頑張ります。

FCリベルダーデ山口 (山口県代表)

FCリベルダーデ山口

宮本治監督
バーモントカップ全国大会出場が2011年度から7回目となりました。今年も勝利至上主義にならない選手起用を貫きたいと思います。県大会では沢山のサポート・応援に感動しました。全国大会でもメンバー全員がプレイ出来るようしっかりと準備していければと思っています。チームのストロングポイントはメンタルです。子供たちの心の教育をベースに、これからも指導し続けていかなければならないと実感しています。

野村玄翔選手
全国大会出場はとても嬉しいです。練習の成果であると実感してます。チーム全体で勝つことがいかに大事かを学び、選手として大きく成長をしているなと感じてます。勝利はサポートしてくださった方々のおかげであり、感謝の気持ちを持って全国大会に臨みたいと思います。

丸亀フットボールクラブ (香川県代表)

丸亀フットボールクラブ

山下公紹監督
丸亀フットボールクラブは1975年に「少年たちの人格を尊重し、丈夫な身体を作り育てる」を理念として結成された団体です。指導の内容はサッカーの特質である「勇気」「知恵」「ボールコンロール」を教え、ボディーバランス、状況判断、そしてサッカーの楽しさを習得させています。バーモンドカップは強豪チームばかりですが、練習で習得した技術を失敗を恐れずに楽しんで、自分達がやりたいことをピッチで表現したいと思います。

中野陽介選手
僕ら丸亀FCは7年振りにバーモンドカップに出場します。日頃の練習の成果をしっかりと発揮し、1試合1試合、目の前の試合に集中してチーム全員で勝利を目指します。全国に丸亀FCの名を残せるように頑張ります。

吉野川SCオーレ (徳島県代表)

吉野川SCオーレ

中山淳史監督
YSCオーレは徳島県の中央部に1975年にスポーツ少年団として創部し1998年に街クラブとして地域のチームが合併して誕生しました、チームは難易度Eのサッカー技術を習得するためジュニア年代のスキルアップトレーニングを重視し、20年の間、好成績を収めることもできました、今年度のチームはU-10徳島県大会から今大会まで3年連続優勝しています。この全国大会で日頃から仲の良い仲間たちと力を合わせ決勝ラウンド出場を目指し頑張ります。

割石奏汰選手
憧れの駒沢体育館で雰囲気にのまれないように仲間たちと全力を尽くしてゴールを目指し闘います。

石井東フットボールクラブ (愛媛県代表)

石井東フットボールクラブ

井上敬之監督
6年ぶり3回目の全国大会出場です。チームとしては守備に重点を置き、点を取られないことを第一に、人も動き、ボールも動くフットサルを目指しています。チームは人数が多いわけではありませんが、選手は全員石井東小学校の児童で、学校生活を共にしており、チームワークは他に引けを取りません。6年前に出場した先輩たちの時のベスト16を一つでも超えることができるように頑張ります。

本田伊武希選手
県大会の直前に仲間のケガという最大のピンチがありました。でもみんな下を向くことなく、全員でピッチに立つんだという強い気持ちでやれたことが県大会優勝につながったのだと思います。石井東小の生徒だけのチーム。前を向いて頑張るぞ!!

十津三里FCスポーツ少年団 (高知県代表)

十津三里FCスポーツ少年団

前田圭介監督
4年ぶり3度目のバーモントカップ、過去2回出場の経験においては全国との大きな力の差を痛感するものでした。全国一、参加数の少ない県大会代表としては、高い壁への挑戦が始まります。前回果たせなかった勝点3を第一目標。一試合一試合を学びの場として全力でチャレンジします。チームとしては粗削りで成長過程のチームですが、選手達の限りない成長と可能性を信じ、グループステージ突破を目指します。

上村大智選手
僕たち十津三里FCは4年ぶりに全国大会に出場することが決まりました。高知県代表として予選で戦ったチームの分も頑張り、全力で勝ちに行きます。

大会期間:2019年8月10日(土)~12日(月・振休)
大会会場:東京都/駒沢オリンピック公園総合運動場体育館・屋内球技場

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U-18日本代表、SBSカップに向けて始動! #jfa #daihyo

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今年11月に開催されるAFC U-19選手権2020予選と、来年開催されるAFC U-19選手権2020を突破すること、そしてFIFA U-20ワールドカップ2021で活躍することを目標としたU-18日本代表の活動が再びスタートしました。

U-18日本代表は、先月福島県のJヴィレッジにて、34名の候補選手を招集し4日間の強化トレーニングキャンプを実施。AFC U-19選手権2020予選に向けて強化を続けるべく、今年もSBSカップ国際ユースサッカーに出場します。本大会では、U-18ベルギー代表、U-18コロンビア代表、静岡ユースと対戦します。

SBSカップ国際ユースサッカーは、今年で43回の歴史を誇る伝統ある大会です。世界で戦い、様々な国際大会で活躍している日本代表選手や、数多くの海外スター選手が経験した若手の登竜門としての大会でもあります。日本は昨年度、最終戦でパラグアイに惜敗し、2勝1敗で2位と、非常に悔しい思いをしたこともあり、6年ぶり9回目の優勝を狙い本大会に臨みます。

チームは本大会に臨む前に、継続的に実施しているアスリートチェックを国立科学スポーツセンターと味の素ナショナルトレーニングセンターのご協力にて2日間実施しました。2日(金)、一部選手は公式戦が控えている為、選手16名が集合。早速午後から、小粥智浩コンディショニングコーチのもと、選手にはアスリートチェックやフィジカル強化の意義が選手に丁寧に伝えられ、垂直ジャンプと乳酸カーブテストを行いました。国立科学スポーツセンタースタッフのアドバイスのもと、栄養講習も実施しました。

2日目となる3日(土)は、午前・午後とアスリートチェックを行いました。午前中はFMSテスト、午後は20m走のスピードテスト、アジリティテスト、水平ジャンプをグループ毎に実施し、最後はYO-YOテストで締めくくりました。専門スタッフが見守る中、選手は最大限の力を発揮しました。様々なテストを通し、チームの一体感も芽生えていました。

夜にはSBSカップ国際ユースサッカーが開催される静岡県J-STEPに移動。8日(木)の開催に向けて準備を進めていきます。5日(月)には、アスルクラロ沼津とトレーニングマッチ予定です。 

選手コメント

DF #15 加藤聖選手(JFAアカデミー福島U18)
初めてU-18日本代表に招集されて最初は緊張していましたが、多くの選手とコミュニケーションを取っていくうちに緊張もなくなり、活動にだいぶ慣れてきました。静岡ユースから代表になり責任も感じますし、負けていられない気持ちも強いです。レベルが高いところで自分の特徴を多く出したいと思います。アスリートチェックを終えて、自分の現時点の記録を知ることができました。改善しないといけないところがたくさん見つかったので、今後は課題を意識して改善できるようにトレーニングしていきたいです。この大会の目標は、優勝すること。個人としては試合に多くの時間出場して自分の特徴をたくさん出してチームの勝利に貢献することです。ベルギーやコロンビアなど個の能力が高い選手とどこまで戦えるのか、感じて学びたいと思います。

DF #17 井出敬大選手(柏レイソルU-18)
前回の福島トレーニングキャンプは34名のラージキャンプでしたし、今回大会に臨む選手として続けて招集されたことはとても嬉しく思います。この2日間でアスリートチェックを終えて、栄養面・自分のフィジカルについて向き合い、普段わかっていないことをたくさん学べたので、これからの食事やトレーニングにもっと活かしていきたいです。この大会ではチームとしては3戦とも勝ち、個人としては自分の持っている力を存分に発揮し、直近のAFC U-19選手権2020予選に向けアピールできるようにしたいです。

MF #20 中村龍雅選手(SC相模原ユース)
7月の福島トレーニングキャンプに続いて選ばれたことは嬉しいですが、自分の目標として、まずは10月のAFC U-19選手権2020予選のメンバーに入ることなので、現状に満足せずやっていきたいと思います。アスリートチェックでは、普段気づけない多くのことに、専門スタッフからのアドバイスで気づくことができ、克服していくべき課題が見つかったので良かったです。今回対戦する相手は、南米や欧州の強豪チームで、普段の対戦相手と感覚が違うと思います。ボールを奪うところやセカンドボールを繋げること、体力的にきつい時間帯にスプリントすることなどを意識して戦っていきたいと思います。

FW #13 晴山岬選手(帝京長岡学校)
7月のラージキャンプに続いて選出していただいたことを非常に嬉しく思います。選ばれたからにはもっともっと自分の良さを出して、修正すべきところは修正して今回も良いアピールをできるように努めていきます。アスリートチェックを終えて自分のフィジカルを最大限使えるようにするためにすべきことがたくさん見つかりました。それができるようになればもっと良いプレーができると思うので、今回アスリートチェックで学んだことをこの遠征で生かして、いいコンディションで試合に臨みたいと思います。この大会は、チームとしては優勝し、良い流れでAFC U-19選手権2020予選に繋がればいいと思います。個人としては得点を取ってチームのために戦います。世界のトップと試合をして学ぶことはたくさんあると思うので、しっかり吸収して次に繋げていきます。

スケジュール

8月2日(金)PMアスリートチェック
8月3日(土)AM/PMアスリートチェック
8月4日(日)AM/PMトレーニング
8月5日(月)AMトレーニングマッチ対アスルクラロ沼津
PMトレーニング
8月6日(火)AM/PMトレーニング
8月7日(水)AM/PMトレーニング
2019 SBSカップ国際ユースサッカー
8月8日(木)18:30第1戦対 U-18ベルギー代表
(藤枝総合運動公園サッカー場)
8月9日(金)18:30第2戦対静岡ユース
(愛鷹広域公園多目的競技場
8月10日(土)AMトレーニング
8月11日(日)17:30第3戦対 U-18コロンビア代表
(草薙陸上競技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

2019 SBSカップ国際ユースサッカー

大会期間:2019/08/08(木)~2019/08/11(日)
会場:静岡/藤枝総合運動公園サッカー場、愛鷹広域公園多目的競技場、草薙陸上競技場

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浦和が名古屋を破り2大会ぶり7回目の日本一に輝く! JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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JFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会の決勝戦が8月3日(土)にJ-GREEN堺S1で行われました。

ピックアップマッチ

NGUラブリッジ名古屋スターチス 0-1(前半0-0、後半0-1)浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース

クラブ史上初めてのベスト4入りを果たしたNGUラブリッジ名古屋スターチス(東海3/愛知)は、初戦で競り勝ったことから得た自信と勢いを持ったまま、前回大会優勝のJFAアカデミー福島(東海2/静岡)を3-2で下し、決勝戦に駒を進めてきました。対する浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース(関東1/埼玉)は、昨年は連覇を果たせず3位となった先輩たちの思いを背負い、無失点で決勝まで勝ち上がってきました。

優勝を懸けたこの試合では、序盤から互いに一歩も譲らない激しい攻防が繰り広げられました。拮抗する中、26分にFKのチャンスを得た名古屋でしたが、MF森のの子選手が直接狙ったボールはバーに阻まれました。その後、浦和も決定機をつくりましたが、FW竹内愛未選手のシュートはわずかに枠外、MF角田楓佳選手のミドルシュートはバーをたたきます。両チーム無得点のまま、試合を折り返しました。

試合が動いたのは、後半が始まって間もない35分でした。CKを得た浦和は、FW竹内選手の蹴ったボールにDF岡村來佳選手がしっかりと頭を合わせ、先制点を奪いました。

その後は名古屋も「絶対に勝ちたいという強い気持ちを持って、自分たちの強みである球際の強さとハードワークを貫き通していれば、必ずチャンスは巡ってくる。粘り強く走ろう」(江後賢一監督)と、何度もゴールに向かっていきます。

一方、「名古屋さんはフォワードにとても良い選手がいるし、個も強い。しっかりと結束して戦おう」(百武江梨監督)としていた浦和が、体を張って名古屋の攻撃を防ぎます。終了間際の59分、名古屋のCKからのシーンでは、GK前田真唯選手が高い位置のボールに落ち着いて対応し、ゴールを守り切りました。

激闘の末、試合は0-1で終了し、浦和が大会を通じて無失点のままU-15女子日本一の座に返り咲きました。

また先立って行われた3位決定戦では、スフィーダ世田谷FCユース(関東2/東京)が開始わずか3分で先制したものの、アカデミー福島がその後2点を返し、アカデミー福島が勝利しました。また、今大会のフェアプレー賞は、アカデミー福島に授与されました。

監督・選手コメント

江後賢一監督(NGUラブリッジ名古屋スターチス)
去年とメンバーがほぼ変わっていなかったのも1つの要因かと思いますが、今年は選手たち自身でベスト4という目標を掲げ、そのために何をしなければいけないかということを本人たちがしっかりと考え、行動してくれました。厳しい試合で勝ち抜き、ここまでたどり着いた選手たちのことを誇りに思います。本当によくがんばってくれました。しかし、本当にやりたいように試合を運んで来られたかと言えば、そうではなかったと感じています。強いチームが相手でも自分たちの強みや狙いを発揮できる可能性をさらに高め、今後は誰が見ても「ラブリッジが一番強い」と言ってもらえるようなチームにしていきます。

DF #2 鍵谷天選手(NGUラブリッジ名古屋スターチス)
ベンチやベンチ外の選手もずっと大きな声を出し、ピッチの選手と一緒に戦ってくれました。それがなければここまで来られていなかったと思うので、本当に感謝しています。今年の2月、新チームの立ち上げの段階でこの大会でのベスト4入りを目標に掲げ、そのためにみんなで一生懸命がんばってきました。悔しい部分ももちろんありましたが、みんなで必死にボールに食らいつくことができました。ここで悔し涙は必要ないと感じています。目標を上回る準優勝という結果を得られ、最高の夏になりました。笑顔で愛知に帰ります。

百武江梨監督(浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
守備に関しては、1対1やチャレンジ&カバーなどの基本的なトレーニングを積み重ね、あとは選手たちが試合中に学び、成長してくれました。チームとして全員守備、全員攻撃という姿勢でプレーしてくれたことが結果につながったと感じています。また、決勝戦に臨む前には、レディーストップチームやユースチームの選手・スタッフからの応援メッセージが選手たちに届きました。昨年優勝を果たせなかった先輩たちの思いと合わせて、選手たちは浦和を背負う誇りや紡がれていく伝統を感じる中で、ひたむきに戦ってくれました。帯同スタッフも献身的に支えてくれましたし、さまざまな面で支えてくれた多くの方々に感謝しています。

MF #30 角田楓佳選手(浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
今大会に挑む前、大阪への移動前日の練習で3年生が1人怪我をしてしまいました。来たくても来られなかった仲間の気持ちや、昨年の先輩たちの思いも背負って、絶対に優勝しようと臨んだ大会でした。決勝でも厳しい試合になりましたが、これまでも楽に勝ち進めてきていたわけではなかったので、焦りはありませんでした。日頃からピッチ外でもコミュニケーションをとれていたチームだったので、苦しい時間も明るく元気に支え合い、みんなで走って戦えたことが優勝につながったと感じています。

8/3 決勝戦 NGUラブリッジ名古屋スタ-チス vs. 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース

8/3 3位決定戦 JFAアカデミー福島 vs. スフィーダ世田谷FCユース

大会期間:2019年7月27日(土)~8月3日(土)
大会会場:J-GREEN堺(大阪府堺市)

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決勝は史上初のFリーグ下部組織対決に JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権 #jfa #JYD

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JFA 第6回全日本U-18フットサル選手権は3日(土)に大会3日目を迎え、決勝ラウンドに突入しました。準々決勝の4試合と準決勝の2試合が行われ、ペスカドーラ町田U-18(関東2/東京)とシュライカー大阪U-18(関西2/大阪)の2クラブが決勝に勝ち進みました。

準々決勝で北星学園大学附属高校(北海道1)と対戦した町田は、圧倒的な強さを見せつけます。開始2分に清水翔選手のゴールで先制すると、6分から15分にかけて毛利元亮選手が4ゴールを連取します。さらに前半のうちに倉科亮佑選手、清水選手の2点目が決まり、7-0と大きくリードをしました。後半も攻撃の手を緩めなかった町田は5得点を加え、北星学園の反撃をPKの1点に抑えて12-1で勝利しました。

一方の大阪は、登録選手が全員高校2年生の札幌大谷高校(北海道2)と対戦します。2分に先制点を許しましたが、その2分後にオウンゴールで追いつくと、甲林陸選手の2点を含む3点を決めて、4-1とリードして前半を折り返しました。後半は両チームが1点ずつを取り合いタイムアップ。チーム初の準決勝進出を決めました。

準決勝に勝ち進んだのは、町田と大阪に加え、こちらもFリーグ下部組織の湘南ベルマーレロンドリーナU-18(関東3/神奈川)、そしてサントスFC/サンチスタ(東海/愛知)というフットサル専門チームでした。過去5大会は高校サッカー部のチームが優勝してきた大会に、新しい歴史が刻まれることとなりました。

町田の準決勝の対戦相手はサントスFCでした。7分に毛利選手のゴールで先制した町田は、一度は同点に追いつかれるものの、雲切啓太選手、甲斐稜人選手がゴールを加えて、サントスFCを突き放しました。後半にも町田は、浜崎銀成選手が3点を決めてハットトリックを達成。サントスFCも粘り強く戦いましたが、試合に長時間出場していた主力選手たちは疲労も蓄積しており、町田のプレッシングをかいくぐれません。それでも、山口勝輝選手が1点を返しましたが、反撃もここまで。6-2で試合を勝利した町田が、初のタイトルに王手をかけました。

大阪は、ロンドリーナと対戦し、11分に先制点を許します。その後、GK中澤航選手を中心としたロンドリーナの堅守を前に、攻めあぐねる時間帯が続きました。それでも36分にパワープレーを仕掛けると、長尾瑛土選手が同点ゴールを決めて試合を振り出しに戻しました。その後は両チームとも得点を決めることができず、PK戦で決着をつけることとなります。そしてPK戦を2-1で制した大阪が、初の決勝進出を決めました。

大会最終日となる4日(日)には、3位決定戦と決勝戦が行われます。Fリーグ下部組織、そしてフットサル専門チームとして、初めてU-18年代の日本一に輝くのは、町田か大阪か。新しい歴史がつくられる瞬間が、いよいよ訪れます。

監督・選手コメント

久保田勇輝監督(東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部)
あと1分守り切れば、準決勝に進出できていたのですが、そのちょっとした時間で相手にスキを与えてしまったかなと思います。パワープレーの守備も練習してきたにも関わらず、相手に普段と違う状況をつくられて、対応し切れませんでした。さらに言えば、先制してからあったチャンスも生かせなかった。強いチームはそういうところで守り切れますし、決め切ることができます。3年生が良い結果を残し、良い戦いをしてくれたので、次の世代はしっかり引き継いで、また全国の舞台に帰ってこられるように切り替えて頑張りたいと思います。

林浩平選手(シュライカー大阪U-18)
準決勝の試合は、非常に苦しい試合になりました。先制点を決められてから、前からプレスをかけにいきました。チャンスはつくれたのですが、相手のGKが素晴らしかったです。決め切れていれば、ずっと楽な展開になったと思うのですが、なかなか得点を挙げられませんでした。それでも勝ち切れたところにチームの成長を感じます。決勝の相手となる町田は本当に完成度が高いです。胸を借りるつもりでやりたいですが、どちらも優勝すれば初優勝なので、リスペクトし過ぎずに対等の気持ちでやっていきたいと思います。

浜崎銀成選手(ペスカドーラ町田U-18)
決勝に行くことがチームとしての目標だったので、それを達成することができて良かったです。開幕戦以降、点が取れなくなっていたので焦りもありましたが、準決勝という舞台で3得点を挙げることができて、決勝進出を決めることができて良かったです。全国大会という高いレベルで結果を残せて、一人一人が自信をつけていると思いますし、この大会以降も、さらに高い目標を持つ選手も増えてくるのではないでしょうか。この大会で優勝して、自分たちがどこよりも強いことを証明したいと思います。

菊地尚斗選手(聖和学園高校フットサル部)
持ち味である守備は出せましたが、攻撃で自分たちの良さが出せませんでした。セットプレーでもなかなか得点が入らなくて、自分たちのミスから失点してしまったので悔しいです。この3年間、苦しい時もみんなで支えあってプレーして、一歩一歩、成長することができました。今年は目標としていた決勝ラウンドに来ることができました。個人ではなく、チーム一丸で守備も攻撃も全員で行うフットサルが、僕たちの良さだと思います。それを引き継いで、2年生、1年生には来年以降の大会で優勝を目指してもらいたいです。

8/3 準々決勝ペスカドーラ町田U-18 vs 北星学園大学附属高校

8/3 準々決勝サントスFC/サンチスタ vs 聖和学園高校フットサル部

8/3 準々決勝湘南ベルマーレロンドリーナU-18 vs 東海大学付属静岡翔洋高校フットサル部

8/3 準々決勝シュライカー大阪 U-18 vs 札幌大谷高校

8/3 準決勝ペスカドーラ町田U-18 vs サントスFC/サンチスタ

8/3 準決勝湘南ベルマーレロンドリーナU-18 vs シュライカー大阪 U-18

大会期間:2019年8月1日(木)~4日(日)
大会会場:静岡県/浜松アリーナ

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日本サッカーミュージアムで夏休み自由研究スペシャルワークショップ「サッカー世界新聞(スペイン編)作り」を開催 #jfa

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日本サッカーミュージアムは、子どもたちにサッカーへの興味、関心を高めてもらうことを目的とした夏休み自由研究イベントを開催しています。

今年もスペシャルイベントを、8月3日(土)・4日(日)の2日間、「みんなでサッカー世界新聞(スペイン編)を作ろう!」というテーマで自分だけのサッカー新聞作りに挑戦するワークショップを開催しました。

講師はサッカー新聞「エル・ゴラッソ」、「サッカー世界図鑑」編集長の寺嶋朋也さん。参加者はエル・ゴラッソの本物の紙面キットを使い、自分で写真を選んでの表紙づくり、整理して記事を書き始めるコツを教わり、自分だけの新聞を作ることに挑戦しました。

講義では、スペイン王国は小さな王国が一つにまとまってできたという話から始まり、なぜFCバルセロナとレアル・マドリードの対戦がエル・クラシコ(伝統の一戦)とよばれているかという疑問を、映像を交えながらわかりやすく話をしてくれました。

参加者はスペインという国の歴史を学んだ上で、自分のオリジナル新聞を楽しく作成しました。

講師コメント

寺嶋朋也さん(サッカー新聞エル・ゴラッソ編集長)
今年は『サッカーを通してスペインという国を学ぼう』というテーマでした。スペインの歴史という少しむずかしいテーマでしたが、レアル・マドリードとFCバルセロナの『エル・クラシコ』を通して見てみると、小学生にとっても興味深いストーリーとして浮かび上がってきます。最後の新聞制作も、こちらの想像を超えるクリエイティビティが見られてとてもうれしく思いました。

参加者コメント

浅野陽太さん
スペインの歴史をサッカー通して知ることができてとても面白かったです。レアル・マドリードとFCバルセロナのライバル関係も気になっていたので疑問が解消されて良かったです。

小倉新叶さん
レアル・マドリード、FCバルセロナがライバルなのは知っていましたが、スペイン王国という歴史を学ぶことができてその理由がよくわかりました。日本サッカー協会のwebサイトで見つけて応募し、JFAのイベントへの参加は初めてでしたが講義も新聞作りもとても面白かったです。

夏休みスペシャルトークイベント

8月5日(月)11:00①「レフェリーのお仕事って?」
村上伸次プロフェッショナルレフェリー
8月6日(火)11:00②「夏の熱中症対策(正しい水分の取り方)」
速水美智子キリンビバレッジ株式会社熱中症対策アドバイザー
8月7日(水)11:00③「PUSHコース(簡易救命講習会)」
武田聡 JFA医学委員会スポーツ救命プロジェクトメンバー
8月8日(木)11:00④「シューズの履き方・選び方」
箕形寛之アディダスフットウェアマイスター
8月9日(金)11:00⑤「サッカーボールのひみつ」
内田潤株式会社モルテン

①「レフェリーのお仕事って?」
ピッチで笛を吹く以外にも、普段レフェリー達がどんなことをして試合に臨んでいるのか、などをお話しします。レフェリーについてもっと知ることによって、サッカーがさらに面白くなるかもしれません!
日程:8月5日(月) 11:00~12:00
講師:村上伸次プロフェッショナルレフェリー
対象:小中学生、保護者

②「夏の熱中症対策(正しい水分の取り方)」
夏の大敵である熱中症のメカニズムや対策についてお話しします。正しい水分補給で暑い夏に備えましょう!
日程:8月6日(火) 11:00~12:00
講師:速水美智子キリンビバレッジ株式会社熱中症対策アドバイザー
対象:小中学生、保護者

③「PUSHコース(簡易救命講習会)」
心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAEDの使用法を学ぶ簡易救命講習会です。小さなお子様でもご参加いただけます。
夏休み自由研究にもなるような資料も準備しています。
日程:8月7日(水) 11:00~12:00
講師:武田聡 JFA医学委員会スポーツ救命プロジェクトメンバー/東京慈恵会医科大学救命医学講座主任教授
協力:NPO法人大阪ライフサポート協会、東京PUSHネットワーク(NPO法人愛宕救急医療研究会)
対象:小中学生、保護者最大30組

※参加料は無料です。参加希望の方は、当日動きやすい服装で受付までお越しください。

④「シューズの履き方・選び方」
知っているようで知らない足に合ったシューズの正しい選び方と履き方、その理由について分かりやすく説明します。
日程:8月8日(木) 11:00~12:00
講師:箕形寛之アディダスフットウェアマイスター
対象:小中学生、保護者

※当日は動きやすい服装でご参加ください。

⑤「サッカーボールのひみつ」
年齢や競技カテゴリーに合わせたボールの様々な種類や制作方法、正しいボールの扱い方などを説明します。
日程:8月9日(金) 11:00~12:00
講師:内田潤株式会社モルテン
対象:小中学生、保護者

「夏休みスペシャルトークイベント」ご入場の際の注意事項

※8月7日(水)③「PUSHコース(簡易救命講習会)」以外、イベントの入場には有料ゾーンチケット(当日のみ有効)が必要となります。
※観覧希望者多数の場合は入場規制を行い、ご入場いただけない場合がありますので、あらかじめご了承下さい

日本サッカーミュージアム
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)JFAハウス
TEL:050-2018-1990
開館時間:平日13:00~18:00 土/日曜日、祝日、特別営業日10:00~18:00(最終入場は17:30)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
入場料:大人500円 小中学生300円(各種割引有り)
アクセス:JR御茶ノ水駅、東京メトロ「御茶ノ水」駅から徒歩約6分
(駐車場はございませんので、ご来場には一般交通機関をご利用下さい。)
URL:http://www.jfa.jp/football_museum/

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