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東福岡が連勝で3位浮上高円宮杯U-18プレミアリーグWEST

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ピックアップマッチ

京都橘高校 0-1(前半0-0、後半0-1) 東福岡高校

高円宮杯U-18プレミアリーグWEST第6節を5月10日(日)に開催し、京都橘高校(京都)と東福岡高校(福岡)が対戦しました。

高体連同士の意地がぶつかった一戦で先手を打ったのは京都橘。7分に山中啓生選手が最初のシュートを放つなど、序盤から果敢な仕掛けでチャンスをつくりましたが、一点が奪えません。対する東福岡もテンポの良いパス回しでピッチを広く使い、好機をうかがいますが、「これまでの試合で一番良かった。全員での守備意識が徹底できていた」(小川礼太選手)という京都橘の守備を前にシュートを打たせてもらえません。

両者、試合を動かせないまま突入した後半は、徐々に東福岡ペースに。後半途中から餅山大輝選手、藤川虎太朗選手が入ったことにより、サイド攻撃が活性化しました。65分には右サイド高い位置からでのスローインから小田逸稀選手がゴール前にグラウンダーのクロスを供給。後方から走り込んだ藤川選手が頭で押し込み、均衡を崩しました。この後、京都橘は「失点してから守備が乱れてしまった」と小川選手が振り返るように何度かピンチを招くも、追加点は与えません。75分には自陣からの縦パスを受けた田中悠太郎選手がスルーパス。坂東諒選手が走り込んでゴールを目指しましたが、東福岡の脇野敦至選手がこれを防ぎます。終了間際の90分には、後方からのロングボールがDFラインの裏に入り、東福岡にビッグチャンスが到来。抜け出した餅山選手がGKとの1対1をダイレクトで狙いましたが、シュートは枠を捕らえることができません。両者、最後まで攻撃の姿勢を貫いた一戦は、1-0で東福岡が勝利しました。

監督・選手コメント

米澤一成 監督(京都橘高校)
上々の出来だった前半から一転、後半は相手に押される時間が増えました。ペースを変えるのは難しいと思ったので、良い形でボールを奪ったとき、速攻でチャンスにつなげようと考えていました。自陣で守る時間が長かった分、攻撃に出たとき、(ゴール前での)パワーが足りなくなってしまい、シュートまで持ち込めない物足りなさを感じましたが、選手たちは次の対戦で勝点を奪うだけの可能性を見せた試合でした。

小川礼太選手(京都橘高校)
今日は岩崎悠人選手など主力の多くをケガで欠いた試合。頼ることが多かった選手がいない分、自分がしっかりゴールを守らなければという意識が強く、体を張ることができたと思います。ただ、得点すべきところで決めることができず、課題であるクロスへの対応から失点を許したことで0-1というスコアに終わりました。結果としては勝点を逃した試合となりましたが、内容は悪くなかったので、次節以降につなげたいと思います。

森重潤也監督(東福岡高校)
前半は勝負に対する気持ちが、相手の方が勝っていました。また、ゴール前に持ち込みながらもシュートが少なく、勇気を持って挑む姿勢が足りなかったと思います。後半は点を取って勝てたので、ある程度は評価できる内容でした。今日は相手の得点源である岩崎悠人選手が出場停止でおらず、われわれにとってはチャンスでした。どうしても勝ちたい試合だったので、目標を達成できて良かったです。まだ課題もありますが、選手から気持ちの変化が見えるなど収穫も得ました。

毎熊晟矢選手(東福岡高校)
前半は相手の激しい守備に苦戦し、シュートに持ち込むことができませんでした。後半はチャンスをつくれるようになり、僕もシュートを打ったのですが、決められなかったことが悔やまれます。2節以降は無敗と、結果だけを見れば充実していると思われるかもしれませんが、ミスが多く、内容は改善の余地があります。プレミアリーグは先輩たちのおかげで立てる舞台。僕たちの代も後輩に受け継ぐために残留しなければなりません。1戦1戦、しっかり戦います。

その他の試合結果

ヴィッセル神戸 8-4(前半5-0、後半3-4) 名古屋グランパスU18
大分トリニータU-18 2-3(前半0-2、後半2-1) ガンバ大阪ユース
履正社高校 1-2(前半1-0、後半0-2) 京都サンガF.C. U-18
セレッソ大阪U-18 5-0(前半2-0、後半3-0) サンフレッチェ広島F.Cユース

名古屋グランパスU18(愛知)をホームに迎えたヴィッセル神戸U-18(兵庫)は、11分に生まれた山本彩斗選手の得点を皮切りに8ゴールを記録。対する名古屋も後半に攻撃の姿勢を見せて、8-4というスコアで試合を終えました。大分トリニータU-18(大分)とガンバ大阪ユース(大阪)の一戦は髙木彰人選手の2得点でG大阪が勝利。履正社高校(大阪)に先制点を許した京都サンガF.C. U-18(京都)は、後半に沼大希選手が2得点をマークし、逆転勝利を挙げています。前節、初黒星を喫したセレッソ大阪U-18(大阪)はサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)との対決を5-0で制し、連敗を回避。開幕からキープしている首位の座を今節も守りました。


都道府県サッカー協会取り組み紹介-シニアサッカーの取り組み(山梨県サッカー協会)

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各都道府県サッカー協会の方針や活動内容を、「シニア」「第1種」「第2種」「第3種」「第4種」「キッズ」「女子」「フットサル」「ビーチサッカー」「審判委員会」「施設委員会(環境整備)」「技術委員会」の12テーマの下、ご紹介します。全国でどのような活動が行われているのか、この機会にぜひご一読ください。今回も引き続きシニアサッカーの取り組みをご紹介いたします。

※以下の寄稿記事はJFA news 2015年4月号「REGIONAL NEWS」コーナーにも掲載されています。

シニアサッカーの取り組み~山梨県サッカー協会

中澤孝夫シニア委員長
「シニアサッカーを愛する仲間づくり」

山梨県では1986年に「かいじ国体(第41回全国国民体育大会)」が行われ、その2年後に「第1回全国スポーツ・レクリエーション祭」が開催されました。この開催を記念して、県民が気軽に参加でき、交流を深められる場として「山梨県スポーツ・レクリエーション祭」がスタート。壮年サッカーが種目のひとつとなり、これが山梨県にとって初めてのシニアサッカー大会となりました。当初は35歳以上の現役OB選手による8チームで行われていましたが、25回目にあたる2014年は50代が10チーム、60代が6チームの計16チームが参加し、規模は年々、拡大しています。

60代は、2006年の「全国シニア(60歳以上)サッカー大会」に向けて前年の05年に「山梨シニア60」というチームが発足したのが始まりです。70年代については、昨年ようやく1チームが誕生しました。現在、県内には70代が1チーム、60代が5チーム、50代が7チーム、40代が7チーム、計20のシニアチームがあります。チーム数は関東地区では最も少ないのですが、各年代で2回戦総当たりのリーグ戦などを開催しています。

シニア委員会の活動としては、前述の「スポーツ・レクリエーション祭(壮年サッカー)」や「県壮年サッカー選手権大会」のほか、各年代リーグ戦および各年代の関東地区大会出場に向けた県予選会を開催しています。さらにJFA支援金活動事業「キッズ・ママさん・シニアサッカーフェスティバル大」を年3回実施するなど、生涯スポーツとしてのサッカーのより一層の普及・振興と競技力向上を目指した取り組みを続けています。現在、他種別では選手数が減少傾向にありますが、シニアについては1種(社会人)を卒業した選手が増加したことにともない、今後チーム数が増えることが見込まれています。各年代のリーグ戦がますます充実し、山梨県代表のチームとして関東大会や全国大会で活躍することを期待しています。

今後は、40・50・60・70の各年代のチーム登録数を増やすとともに、それぞれの大会を整備してプレーできる場を増やし、シニア年代の選手がいつまでも健康でサッカーを楽しめるよう推進していきたいと思っています。ひいては、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献」できる環境づくりに寄与していきたい。そのためにも、前述したような取り組みを実現していくための組織づくりや人材育成を進め、多種多様な事業を円滑に遂行できるよう努めていきます。

市立船橋、宿敵に逆転勝利高円宮杯U-18プレミアリーグEAST

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ピックアップマッチ

市立船橋高校 2-1(前半0-0、後半2-1)流通経済大学付属柏高校

高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第5節が5月10日(日)に開催され、市立船橋高校(千葉)は流通経済大学付属柏高校(千葉)と対戦しました。千葉県を代表する強豪同士の対決とあって試合会場のスタンドは満員になり、ピッチの脇に観客があふれ出るほどの注目を集めました。

試合は、両チームの選手たちが激しい戦いを繰り広げ、序盤からヒートアップしました。最初に見せ場をつくったのは流経大柏。7分、菅原俊平選手が左からのCKにヘディングで合わせるも、市立船橋のGK寺尾凌選手のセーブに阻まれます。流経大柏はこの後もロングボール主体の攻撃を仕掛け、CKやロングスローからゴールに迫ります。しかし、「今年は2センターバックとサイドバックが安定している」と朝岡隆蔵監督も評する市立船橋は、相手のクロスやシュートに対して身を投げ出して守り、先制点を与えません。堅守をベースに戦いつつ機を見て攻撃に転じ、35分に永藤歩選手、39分には工藤友暉選手が速攻からゴールを狙いました。

0-0で折り返した後半、流経大柏が先にスコアを動かします。60分、細かいパス回しで右サイドを崩すと、最後は兼田晏音睦選手が左足のシュートを突き刺し、チームに先制点をもたらしました。劣勢に立たされた市立船橋は、古屋誠志郎選手や永藤選手を軸にサイド攻撃を仕掛けます。76分、古屋選手が永藤選手との連係で左サイドを崩すと、ゴール前にクロスを供給。椎橋慧也選手のシュートが外れ、同点とはなりませんでしたが、少しずつ攻撃の時間を増やしていきます。迎えた78分、市立船橋の粘り強い攻撃が結果につながりました。ペナルティーエリア左で得たFKを工藤選手が直接沈め、1-1の同点に。その4分後には、工藤選手が倒されて得たPKを自ら決めて、一気に逆転しました。

この後、市立船橋は「相手の気迫に圧倒された」という流経大柏の選手たちを尻目に時間を使い、2-1で勝利。第1クール最後の一戦で宿敵から勝点3を獲得し、無敗で中断期間に突入しました。

監督・選手コメント

朝岡隆蔵監督(市立船橋高校)
流経大柏との試合はいつも難しい展開になります。今日も相手の激しい守備を前に苦戦を強いられましたが、うまく試合を進めることができました。一方で内容的に良くない時間もあったので、勝利したことは逆に危険とも思います。ここまで6試合を戦って無敗ですが、自分たちに本当の力があるかというと、そうではないのかなと。中断期間を利用して、チームをどうレベルアップさせるか、もう一度考えなければいけないと思います。

寺尾凌選手(市立船橋高校)
ロングボール主体の攻撃を仕掛けてくる相手に対し、全員が緊張感を持って守り抜くことができました。風上に立ったことで守備の意識が低くなり、その隙を突かれて失点した場面を除けば、まずまずの内容でした。現在、自分たちは無敗をキープしていますが、特にその記録は意識していません。全ての試合を18試合の中の一つと捉え、新たな戦いに挑むだけです。個人的には後方から声をかけ続け、チームを声で鼓舞していきたいと思います。

本田裕一郎監督(流通経済大学付属柏高校)
試合前、選手たちに「一生懸命プレーした上で負けたならば仕方ない」と話しましたが、今日の敗戦はやはり悔しいです。勝てた試合でしたし、もったいない。気になったのは、後半、ヘディングの競り合いで負けるなど、スタミナが切れ始めたこと。逆転された後はショックだったのか、ガクッと運動量が落ちました。ほかにも簡単にファウルしてしまう部分など課題は山積みですが、立て直す兆しも見えたので、そこは前向きに捉えています。

兼田晏音睦選手(流通経済大学付属柏高校)
絶対に負けてはいけない相手に敗れ、本当に悔しいです。先制点の場面は、ゴールを決めたいという思いが実を結びましたが、負けてしまっては意味がありません。途中までは順調に試合を運べていただけに、終盤に相手の気持ちに飲み込まれたことが悔やまれます。プレミアリーグの第1クールは終わりましたが、これからインターハイ予選をはじめ、戦いは続きます。そこでは市立船橋に勝てるよう、明日からの練習に取り組みたいと思います。

その他の試合結果

FC東京U-18 6-1(前半4-0、後半2-1) コンサドーレ札幌U-18
清水エスパルスユース 0-1(前半0-0、後半0-1) 鹿島アントラーズユース
青森山田高校 1-1(前半1-0、後半0-1) 大宮アルディージャユース
柏レイソルU-18 5-0(前半1-0、後半4-0) JFAアカデミー福島

FC東京U-18(東京)は佐藤亮選手のハットトリックを含む6得点でコンサドーレ札幌U-18(北海道)に快勝。首位を走る鹿島アントラーズユース(茨城)は平戸太貴選手の決勝点を守り切り、清水エスパルス(静岡)から勝点3をもぎ取りました。青森山田高校(青森)と大宮アルディージャ(埼玉)の一戦は1-1のドローに。青森山田は連敗を阻止しましたが、84分に大宮の川田拳登選手に同点弾を許すなど、勝点3を取りこぼしています。これまで勝利がなかった柏レイソルU-18(千葉)は、浮田健誠選手が4得点を挙げる活躍もあって、JFAアカデミー福島(静岡)を5-0で退け、今季初勝利を飾りました。

第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)ユニバーシアード日本女子代表 メンバー・スケジュール(6/23~7/13)

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スタッフ

監督: 望月 聡  モチヅキサトル(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/びわこ成蹊スポーツ大学)
コーチ: 黒澤 尚   クロサワタカシ(仙台大学/全日本大学女子サッカー連盟)
コーチ: 八鍬 晶子   ヤクワ アキコ(東洋大学/全日本大学女子サッカー連盟)
コーチ: 中瀬 晴彦   ナカセハルヒコ(尚美学園大学/全日本大学女子サッカー連盟)
GKコーチ: 田中 龍哉   タナカタツヤ(徳山大学/全日本大学女子サッカー連盟)

選手

GK
新井 翠   アライミドリ(国士舘大)
井上 ねね   イノウエネネ(日本体育大)

DF
高木 ひかり   タカギヒカリ(早稲田大)
浦田 佳穂   ウラタカホ(順天堂大)
長嶋 洸   ナガシマヒカリ(日本体育大)
林 香奈絵   ハヤシカナエ(尚美学園大)
須永 愛海   スナガマナミ(仙台大)
小泉 玲奈   コイズミレナ(東京国際大)
奥川 千沙   オクガワチサ(早稲田大)

MF
加賀 孝子   カガコウコ(仙台大)
横山 亜依   ヨコヤマアイ(筑波大)
吉武 愛美   ヨシタケマナミ(吉備国際大)
山守 杏奈   ヤマモリアンナ(筑波大)
三橋 眞奈   ミハシマナ(大阪体育大)
高塚 綾音   タカツカアヤネ(吉備国際大)
川原 奈央   カワハラナオ(早稲田大)

FW
本多 由佳   ホンダユカ(大阪体育大)
植村 祥子   ウエムラショウコ(日本体育大)
髙橋 美夕紀   タカハシミユキ(新潟医療福祉大)
濱本 まりん   ハマモトマリン(吉備国際大)

望月監督コメント

明るくて元気な素晴らしい選手・スタッフとともに、監督としてこのような歴史あるユニバーシアード競技大会に挑むことに、感謝と誇り、そして大きな責任を感じています。チームの目標は優勝することです。困難ではありますが、決して無理な目標ではなく、最適なものであると捉えています。

このチームの在り方、ミッションは、「大学女子サッカーの日本代表が活躍、優勝することで、日本のスポーツ界や女子サッカーの普及・発展に寄与し、貢献すること」です。また選手たちが、仲間や目標のために最後まで諦めずに粘り強く、一生懸命に取り組んでいる姿を通して、子どもたちに夢・勇気・希望を、人々に感動を届けたいと考えています。

優勝するためには、より質の高い「学習する組織」になる必要があります。選手一人一人が、サッカーだけではなく何事においても自分で判断できる自己決定力が必要で、主体性を持って取り組む姿勢や考え方、自分自身のビジョンや価値観を持つことが求められます。そのことが、「学習する組織」を「進化する組織」とし、実力をもって優勝できるチームになると捉えています。

これまでの合宿中のなかでは、日本内外で通用するサッカー選手を目指し、トレーニングやミーティング、レクチャーなどの場面で、受身ではなく主体性を持って考える、発言する、行動する、実践する機会を大事にしながら進めてきました。

本大会まで、選手・スタッフとともに、少しでも質を高めていきたいです。結果がともなう大会となり、笑顔で帰国したいと考えています。

スケジュール

6月23日(火)PMトレーニング
6月24日(水)AMトレーニング
15:00練習試合 対ユニバーシアードカナダ代表
6月25日(木)AM/PMトレーニング
6月26日(金)AMトレーニング
15:00練習試合 対ユニバーシアードカナダ代表
6月27日(土)AMトレーニング
6/29~7/1 トレーニング
28th Summer Universiade 2015 Gwangju
7月2日(木)16:30vs.   ロシア(Mokpo International Football Center)
7月3日(金) トレーニング
7月4日(土)11:00vs.   コロンビア(Boseong Public Stadium)
7月5日(日) トレーニング
7月6日(月)11:00vs.   メキシコ(Naju Public Stadium)
7月7日(火) トレーニング
7月8日(水) 順位決定戦
7月9日(木) トレーニング
7月10日(金) 順位決定戦
7月11日(土) トレーニング
7月12日(日) 順位決定戦

ハリルホジッチ監督、国内候補合宿へ意欲

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SAMURAI BLUE(日本代表)のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は5月11日、翌日から始まる代表候補合宿を前に千葉県内で報道陣の取材に応じ、「選手にダイレクトに私のフットボールのメッセージを伝えたい」と熱く語りました。

12、13日に千葉県内で行われる短期合宿は国内でプレーする選手のみが対象で、2日間で3回のトレーニングセッションを予定しています。

招集メンバーは、DF岩波拓也(ヴィッセル神戸)、MF遠藤康選手(鹿島アントラーズ)、FW杉本健勇選手(川崎フロンターレ)ら代表候補初選出の7選手をはじめ28選手です。

プロジェクターに選手リストを映し出して説明し、昨年のFIFAワールドカップ以来の代表活動となるFW大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)について監督は、「2シーズン連続で得点王を獲得し、今季も得点を取り続けている。32歳だが全く問題ない。今、代表には点を取る選手が少ない」と述べました。

ハリルホジッチ監督は、今回の短期合宿が6月に始まる2018 FIFAワールドカップアジア地区2次予選と8月のEAFF東アジアカップを念頭に置いた準備の一環であると言及。「練習を通して選手を見ると、多くのことを発見することができるし、選手とダイレクトな関係を作ることができる」と説明しました。

さらに、就任以来チーム内に競争心を植え付けたいと話している指揮官は、「ここからできるだけ多くの選手を発見し、何人かは代表入りして欲しい」と期待を口にしています。

ハリルホジッチ監督は4月18日に欧州視察へ発ち、今月9日に日本に戻りました。欧州ではドイツ、イタリア、イングランドなどに滞在し、各地で日本人選手がプレーする試合に足を運び、選手たちと懇談を重ねたことを明かしました。

「選手たちは私の訪問をとても喜んでくれた。いろいろな話をして、個人的にも多くを伝えたし、彼らからいろいろな情報ももらった。日ごろプレーできていない選手には勇気を与えて、自分の席を取るためにもっと練習するようにと言った。良い時間だった」と振り返りました。

ハリルホジッチ監督は、この日の午後にスタッフと共にトレーニングキャンプを行う練習場を視察。その後、ホテルに戻ってスタッフミーティングを実施し、12日から始まるトレーニングキャンプに向けて、最終確認を行いました。

コメント

ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE (日本代表) 監督
この合宿で行いたいことは、より良く選手を知ることと、私のフットボールのメッセージを伝えることです。6月にFIFAワールドカップアジア地区予選も始まり、8月にはEAFF東アジアカップもあります。その準備も含めて、選手にダイレクトにメッセージを伝えたいと考えています。今回選出したメンバーには代表経験のある選手も何人かいます。年齢も大事ですが、より良いコンディションの選手を呼びました。なかには実戦数が少ない選手もいますが、合宿に呼ぶに値する能力があると判断しました。ハイレベルなフットボールでは細かな部分で違いが出ます。細かなことがハイレベルでのプレーの準備になることを伝えたいですし、勇気づけることで選手たちのプレーを向上させたいと考えています。日本代表に競争心を植え付けたいので、ここからできるだけ多くの選手を見出して、何人かに代表に入って欲しいと願っています。 

スケジュール

5月12日(火)PMトレーニング 
5月13日(水)AM/PMトレーニング 

フットサルの日(5月5日)に各地で「個サル」を開催

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フットサルは5対5のスポーツであることから、5月5日は一般社団法人日本記念日協会に「フットサルの日」として登録されています。JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」では、5月5日のフットサルの日にあわせて、今年も全国の民間フットサル場で個人参加型のフットサル(個サル)を開催しました。

全国で100のイベントが開催され、1,000人を超える参加者が個人参加型フットサルを楽しみました。また、各会場の参加者の中から1名にj-futsalオリジナルロゴ入りフットサルボールをプレゼントしました。

参加者コメント

藤澤洋樹さん
フットサルの日(5月5日)がゴールデンウィークという事でとてもタイミングよく参加できました!いつも参加している施設の個人参加ですが、ボールのプレゼントなど普段ないことなので、楽しむことも出来ました!来年もあれば是非とも参加したいです!!

開催施設コメント

エフネットフットサルクラブ東川口
ゴールデンウィーク期間を利用して、フットサルの個人参加を昨年に引き続き開催しました。終了後は、j-futsal特製フットサルボールが当たるじゃんけん大会を実施。皆さん盛りあがっていました。当施設の個人参加は、水曜日を除いて毎日開催しています。参加した皆さんが楽しんで帰れるように、施設スタッフの声掛けなどを通して安全で、楽しい雰囲気を作れるように心がけています。

今後も、多くの方にフットサルを楽しんでもらえるようにしていきたいと思います。

フットサルの日(5月5日) 個人参加型フットサル開催概要

開催日:
5月2日(土)~5月6日(水)

場所:
全国のフットサル施設(約100施設)

U-18日本代表韓国遠征(5/18~21)メンバー・スケジュール

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スタッフ

監督:内山 篤ウチヤマアツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:浜野 征哉 ハマノユキヤ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
小島 亨介 コジマリョウスケ(早稲田大)
廣末 陸 ヒロスエリク(青森山田高)
若原 智哉 ワカハラトモヤ(京都サンガF.C.U-18)

DF
浦田 樹 ウラタイツキ(ジェフユナイテッド千葉)
中山 雄太 ナカヤマユウタ(柏レイソル)
野田 裕喜 ノダヒロキ(大津高)
柳 貴博 ヤナギタカヒロ(FC東京U-18)
町田 浩樹 マチダコウキ(鹿島アントラーズユース)
岡野 洵 オカノジュン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
舩木 翔 フナキカケル(セレッソ大阪U-18)

MF
久保田 和音 クボタカズネ(鹿島アントラーズ)
坂井 大将 サカイダイスケ(大分トリニータ)
三好 康児 ミヨシコウジ(川崎フロンターレ)
長沼 洋一 ナガヌマヨウイチ(サンフレッチェ広島ユース)
髙木 彰人 タカギアキト(ガンバ大阪ユース)
佐々木 匠 ササキタクミ(ベガルタ仙台ユース)
堂安 律 ドウアンリツ(ガンバ大阪ユース)

FW
杉森 考起 スギモリコウキ(名古屋グランパスU18)
小川 航基 オガワコウキ(桐光学園高)
邦本 宜裕 クニモトタカヒロ(アビスパ福岡)
一美 和成 イチミカズナリ(大津高)
岩崎 悠人 イワサキユウト(京都橘高)

※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム

スケジュール

5月18日(月)PMトレーニング
5月19日(火)AMトレーニング
15:30練習試合 対 FC SOL
5月20日(水)AMトレーニング
15:00練習試合 対ソウルデジタル大
5月21日(木)AMトレーニング

今後の予定

 6/21~29中国遠征(Panda Cup/成都) 
 7/2~9海外遠征(インドネシア) 
 8/9~16SBSカップ(静岡) 
 8/31~9/7中国遠征(北京現代国際ユーストーナメント) 
 9/22~29トレーニングキャンプ(国内) 
 9/29~10/11AFC U-19選手権2016予選(開催地未定) 
 11/10~17海外遠征(イングランド) 
 12/17~20トレーニングキャンプ(国内) 

AFCチャンピオンズリーグ2015 ラウンド16 テレビ放送予定


移籍リスト第15-19号

キヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13 トレーニングキャンプ(5/15~19@J-GREEN堺)選手入れ替えについて

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5月15日よりJ-GREEN堺で実施するキヤノン ガールズ・キャンプ JFAエリートプログラム女子U-13において、FP坂井瑠南選手(アルビレックス新潟レディースU-15)が不参加となり、代わってFP高橋幸々選手(FC.VIDAユース)を招集することになりましたので、お知らせします。

選手入れ替え

坂井 瑠南(サカイ ルナ)
FP 所属:アルビレックス新潟レディースU-15 理由:怪我のため

高橋 幸々(タカハシ ココ)
FP 所属:FC.VIDAユース 2002年5月7日生 152cm/37kg

 

スケジュール

5月15日(金)PMフィジカル測定・トレーニング
5月16日(土)AM/PMトレーニング
5月17日(日)AM/PMゲーム/トレーニング
5月18日(月)AM/PMトレーニング
5月19日(火)AMゲーム

 

特別協賛

キヤノン株式会社

“女子GKキャンプ” 2015セレクションキャンプ参加選手募集

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なでしこジャパン(日本女子代表)のゴールキーパーを目指す、意欲ある女の子を募集します。サッカー経験・ゴールキーパー経験の有無、現在の活動状況は問いませんので、ぜひご応募ください。

応募資格

①なでしこジャパン(日本女子代表)のゴールキーパーを目指す意欲のある女の子
②年齢 2015年度小学5年生~中学3年生 (2000年 4月 2日~2005年 4月 1日生まれ)
③中学生のみ:身長 165cm以上  ※小学生は身長を問いません。

応募方法

専用応募用紙に必要事項を記入し、写真(全身が写っているもの。裏面に名前を記載。)を同封のうえ、下記「お問合せ先」まで郵送してください。

応募締切

2015年 5月29日(金)必着

セレクションキャンプ

期間:2015年 7月10日(金)~ 12日(日)  
会場:J-GREEN堺 (大阪府堺市)
応募者から書類審査にて選出した約20~30名のメンバーでセレクションキャンプを行います。

参加の可否については、6月18日(水)頃までに応募者全員に連絡します。
また、セレクションキャンプの参加に要する費用は本協会が負担します。

お問合せ先

公益財団法人日本サッカー協会 女子部 
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
TEL:03-3830-1160  FAX:03-3830-1814

女子GKキャンプとは

将来のなでしこジャパンのゴールキーパー(GK)を発掘・育成するプロジェクト。
日本女子サッカーの強化・育成の鍵であるU-15(中学生)年代前後の選手を「強化」「育成」「普及」の観点から選出し、継続したトレーニングを行う。さらにトレーニングキャンプの機会を活用し、トレセン同様、「指導者養成」にも取り組む。

詳しくはこちら

2015年度トレーニングキャンプ開催予定

2015年 8月 26日(水)~ 28日(金)札幌サッカーアミューズメントパーク(北海道札幌市)
2016年 1月 22日(金)~ 24日(日)調整中
3月 4日(金)~ 6日(日)調整中
※一度参加した選手が継続して選出されるとは限りません。

ダウンロード

女子GKキャンプ2015セレクションキャンプ応募用紙(pdf)

日本代表候補合宿スタート

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日本代表の国内候補合宿が5月12日、千葉県内で始まりました。

曇り空の下、初日はグラウンド上で選手たちを集めて長めのミーティングでスタート。ランニングやボール回し、フィジカルトレーニングなどで体をほぐした後、5人1組や4人1組になってのパス交換を実施。タッチ数を制限した6対6では、アグレッシブに相手を追い込み、素早く展開して相手のスペースの背後を突く動きを意識したプレーを繰り返し確認していました。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、選手の動きに目を配りながら、何人かの選手には個別に動き方などをアドバイスし、フィールドプレーヤーとは別練習のGK陣にもフィード時のキックの仕方を伝授。フィールドプレーヤーの練習では、指揮官は途中でピッチ上にホワイトボードを持ち出して動き方などを説明しました。また、6対6や11対11の対人プレーでは、選手の名前を呼びながら「いいぞ!」、「そうだ!」などと声をかけて、選手たちを鼓舞していました。

エリアを狭めてミニゴールを6か所に置いた11対11は長めに時間を割き、昨年のFIFAワールドカップ以来初の代表チームでの活動となったFW大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)や、初招集のFW浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)らがゴールを決めていました。

初練習を終えて浅野選手は、「練習場に来るまでかなり緊張していたが、楽しくトレーニング出来たので初めてにしてはうまく入れたと思う」と、まずまずの手応えを得たようです。

今回の短期候補合宿は、3月に代表監督に就任したハリルホジッチ監督の下で初めてのもので、6月に始まるFIFAワールドカップアジア地区予選や8月上旬に行われるEAFF東アジアカップを念頭に、指揮官が戦術の理解や新戦力の発掘を期待して実施されました。国内Jリーグ所属選手が対象で、初招集された7人を含めて28選手が参加しています。

選手コメント

FW 大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)
代表はやっぱりいいですね。監督は規律の面など自己管理についてすごく厳しく言っていますが、日本人には合っていると思います。こちらも本当に集中しなければならないと思うくらい、監督の熱さが伝わってきて、ピリッとした空気がある中でやれるので、すごくいいですし、「やらないといけない」という気持ちになります。攻撃に入った時にゴールに向かって飛び出て行くのは今までになかったことですし、ディフェンスもブロックをしっかり組んでカウンターを狙う感じです。自分は得点や裏へ飛び出る動きをどんどんアピールしていきたいです。調子を落とせば若い選手を絶対に選ぶと思うので、本当に得点をとり続けていかないといけないという気持ちでいます。

FW 浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)
(初招集で)周りの方から祝福の言葉をいただいて、嬉しいのと同時に緊張感と責任感も同時に湧いて、それを楽しみに変えてプレーしようと思っていました。1日目の練習を終えて、すごく感触はいいです。うまい選手もたくさんいますが、その中でも自分は出来るという気持ちがありますし、「やらなくちゃいけない」という気持ちの方が強いです。ボール持った時の仕掛けや裏への抜け出し、縦に速い攻撃は自分の特長なので、そこは誰にも負けてはいけないと思っていますし、どんどん出していきたいです。もっともっと上へ行けるようにがんばりたいと思います。

FW 杉本健勇選手(川崎フロンターレ)
所属チームではレギュラーに定着出来ていないので、こういうところに選ばれるのはチャンスだと思います。監督とは直接そんなに長くは話していませんが、「どんどん動き回れ」と言われました。動き続けることは自分の課題なのでしっかりやっていきたいですし、この2日間で戦術を理解して監督にアピールして残っていけるようにやりたいです。所属チームに帰ったらチームで活躍することが大事ですし、それがまた代表につながってくると思っています。

JFA-TV

  • 大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)インタビュー

  • 浅野拓磨選手(サンフレッチェ広島)インタビュー

  • 杉本健勇選手(川崎フロンターレ)インタビュー

スケジュール

5月12日(火)PMトレーニング 
5月13日(水)AM/PMトレーニング 

障がい者サッカーの歴史的一戦が実現

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知的障がい者サッカー日本代表とろう者サッカー日本代表・東日本選抜のエキシビジョンマッチが5月5日(火・祝)、東京京浜ロータリークラブ主催のもと、東京都品川区の大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場で開催されました。知的障がい者サッカーとろう者(聴覚障がい者)サッカーの対戦は、これまでも様々なレベルで行われたことはありましたが、両団体が正式に代表チームを編成しての試合は初めてとなりました。

知的障がい者サッカー日本代表は、国際知的障がい者スポーツ連盟(Inas)が開催する世界大会を目指して編成されるチームで、昨年のブラジル大会では16チーム中4位に入賞しています。対するろう者サッカー日本代表は、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)開催のデフリンピックを目指すチームで、2013年にブルガリアで行われた前回大会では19チーム中14位でした。

試合に先立ち、濱野健(はまのたけし)品川区長が、「品川区ではブラインドサッカーの試合も開催されており、障がい者スポーツの拠点になればいいなと考えております」と挨拶し、選手を激励しました。また、選手入場の際は、拍手とともに手話を使って選手を送り出す姿も見られました。

ルールやピッチサイズ、ボールは11人制サッカーのものがそのまま適用され、試合時間は40分ハーフで行われました。主審は、FIFA U-20ワールドカップニュージーランド2015に選ばれている国際副審の山内宏志氏が務め、片方の手に笛を、もう片方の手に旗を持って、ファウルが起こるたびに笛と旗を使って選手に知らせました。

試合は前半に知的障がい者サッカー日本代表とろう者サッカー東日本選抜、後半は知的障がい者サッカー日本代表とろう者サッカー日本代表が対戦し、前半2-0、後半2-1でろう者サッカー日本代表・東日本選抜が歴史的な一戦に勝利しました。

監督・選手コメント

小澤道晴知的障がい者サッカー日本代表監督
平均年齢19歳の新チームになっての一試合目で、合宿最終日で疲れもある中、いい試合ができました。ろう者のチームとの対戦は初めてでしたが、ハーフタイムで我々は何ができるかを考え、後半は意識して声出しをするようにしました。観客のいる場での試合機会は貴重なので、2018年の世界大会に向けて良いスタートが切れました。

山内康勝知的障がい者サッカー日本代表キャプテン
初めて、ろう者のチームと対戦しましたが、プレスも強く想像以上に強かったです。前半と後半で相手のメンバーも変わったので、いちから集中して後半に臨みました。

植松隼人ろう者サッカー日本代表監督代理
試合が決まってから、どんな試合になるかとずっとドキドキしていました。思っていたとおり本格的で、思っていたより感動的な試合になりました。選手にとっては、プレーを観てもらえて嬉しかったと思いますし、「観られる嬉しさ」を感じたと思います。緊張感のある試合になり、知的障がい者日本代表も聴覚障がい者日本代表もともに良い試合を見せてくれ、ずっとワクワクしながらベンチにいました。

細見尚史ろう者サッカー日本代表キャプテン
お互い力の限り戦うなかで自分たちのサッカーを表現できました。機会があればぜひまたやりたいです。多くの人に、自分達がこうやってサッカーをやっていることを知ってもらいたいです。そして、聴覚障がいの子どもたちに代表を目指してもらえるようになっていきたいです。

松本弘ろう者サッカー日本代表
身体能力はそれほど変わりませんが、プレーのやり方が違うなと感じました。相手チームと比べ、我々の方が、年齢が高く経験値も違っていたのかなと思います。今回の機会を通して知的障がいの方々も聴覚障がい者も頑張っていることをより多くの人に知ってもらいたいです。我々だけでなく、障がい者サッカー全体を皆さんに知っていただけるようにしていきたいです。そういう目標が、今後の糧になると考えています。

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手に3選手を承認

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公益財団法人 日本サッカー協会は、5月12日付で東海学園大所属の志知孝明選手、山口大所属の川口真史選手および流通経済大所属の湯澤聖人選手を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認いたしました。 

2015年JFA・Jリーグ特別指定選手

選手志知 孝明 (しち たかあき)
ポジションMF
生年月日1993年12月27日
身長/体重177cm/70kg
所属元東海学園大学
所属歴正木サッカー少年団⇒羽島ジュニアフットボールクラブ⇒
正木サッカー少年団⇒羽島市立羽島中⇒FC岐阜U-18⇒東海学園大
受入先松本山雅FC
承認日2015年5月12日
選手川口 真史 (かわぐち まさし)
ポジションFW
生年月日1993年10月5日
身長/体重170cm/68kg
所属元山口大学
所属歴BUDDY・FC⇒筑紫野中⇒福岡県立筑紫丘高⇒山口大         
受入先レノファ山口FC
承認日:2015年5月12日
選手湯澤 聖人 (ゆざわ まさと)
ポジションDF
生年月日1993年10月10日
身長/体重179cm/73kg
所属元流通経済大学
所属歴谷田部フットボールクラブ⇒つくばフットボールクラブ⇒
流通経済大付柏高⇒流通経済大                     
受入先柏レイソル
承認日2015年5月12日

JFA・Jリーグ特別指定選手とは

目的:サッカー選手として最も成長する年代に、種別や連盟の垣根を超え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:全日本大学連盟、全国高等学校体育連盟、またはJクラブ以外の第2種日本クラブユース所属チーム登録のまま、Jリーグ等の試合に出場可能とする。

チケット販売概要 国際親善試合 U-22日本代表 対 U-22コスタリカ代表【7/1(水)@宮城/ユアテックスタジアム仙台】


AFC U-16女子選手権2015中国組み合わせについて

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本日13日(水)、マレーシア・クアラルンプールにおいて「AFC U-16女子選手権2015中国」の組み合わせ抽選会が行われましたので、結果をお知らせします。

AFC U-16女子選手権2015中国組み合わせ

グループA:中国、タイ、イラン、韓国
グループB:日本、朝鮮民主主義人民共和国、チャイニーズ・タイペイ、ウズベキスタン

※本大会は中国・武漢にて2015年11月4日~15日に開催。
※マッチスケジュール等詳細は決定しましたら、改めてお知らせします。

AFC U-19女子選手権2015中国組み合わせについて

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本日13日(水)、マレーシア・クアラルンプールにおいて「AFC U-19女子選手権2015中国」の組み合わせ抽選会が行われましたので、結果をお知らせします。

AFC U-19女子選手権2015中国組み合わせ

グループA:中国、日本、オーストラリア、ウズベキスタン
グループB:韓国、朝鮮民主主義人民共和国、タイ、イラン

※本大会は中国・南京にて2015年8月18日~29日に開催予定。
※マッチスケジュール等詳細は決定しましたら、改めてお知らせします。

チケット販売概要 2018FIFAワールドカップロシアアジア2次予選兼 AFCアジアカップUAE2019 予選 SAMURAI BLUE(日本代表) 対シンガポール代表【6/16(火)@埼玉スタジアム2002】

国内候補合宿、2部練習で打ち上げ

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日本代表候補合宿は5月13日、千葉県内で午前午後の2部練習を行い、2日目最終日の活動を終えました。

午前は非公開として約1時間半かけて戦術練習に取り組み、午後は攻撃陣と守備陣に分かれて、それぞれの連係を意識したプレーの確認を入念に行いました。

午後の練習では、攻撃陣は主に中盤からシュートまでの組み立てに取り組み、縦パスに相手DFの裏へ抜け出してゴールを狙う動きを繰り返しました。一方、守備陣はインターセプトしたボールを味方につなげる動きやサイドからのクロスボールの上げ方などをチェック。クロスを中央で受けてシュートを狙う動きにも取り組みました。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は攻撃陣を中心に指導し、ボールを受ける時の体の使い方など動きの細かな部分にまで気を配りながら指導していました。

練習の最後にはグランド中央でスタッフも交えて円陣になり、全員で気合いを入れるように大きな掛け声をかけると、指揮官も笑顔を見せていました。

今回、候補合宿に初参加したDF岩波拓也選手(ヴィッセル神戸)は、「トッププレーヤーと一緒に練習して刺激を受けたし、やればできたところがあって手応えもある」と、短期合宿での収穫を口にしていました。

6月からは2018 FIFAワールドカップアジア2次予選が始まります。日本はグループEで戦い、6月16日にシンガポールと埼玉スタジアムで初戦を迎え、その後、カンボジア、シリア、アフガニスタンと来年3月までの間にホームとアウェーで対戦します。

選手コメント

GK 六反勇治選手(ベガルタ仙台)
代表チームには面白い戦術としっかりとした規律があって、またここへ来て学びたいという気持ちになりました。監督は時間に厳しいなど規律正しいですが、日本人の感覚からすればそんなに驚きはなかったですし、やりやすくてみんなに合うと思うので、すごくいいと思います。今回仙台からは僕が参加しましたが、これだけでもチームメイトには刺激になったと思います。代表スタッフの方々がいろいろなチームを見ているということが分かります。仙台だけでなく代表が選ばれていないチームの選手などJリーグの活気が戻れば代表のレベルも上がると思うので、いい刺激になったのではないかと思います。

DF 丹羽大輝選手(ガンバ大阪)
実戦形式の練習で宇佐美選手とマッチアップしてプレーするというのは、普段クラブでは無い状況だったので楽しかったですし、他の選手とプレーできるのも話ができるのも刺激になりました。監督からはミーティングで「世界基準でやろう。まだまだ甘いし、もっと良くなる。日ごろから練習で意識してやらなければロシアでは勝てない」という話がありました。FIFAワールドカップを経験しているので説得力がありますし、見ているレベルが違うと感じました。ガンバでやっていることとギャップがあまりないのは良かったです。早く順応できると思いました。どんどん吸収したいですし、この経験を次からのガンバの試合で活かしていけると思います。ちょっとした意識の変化でプレーも変わると思うので、チームに帰ってレベルアップに還元できれば最高です。結果を残せば代表に呼ばれることも分かりましたし、まずはクラブで結果を残したいです。

MF 遠藤康選手(鹿島アントラーズ)
自分の課題などが見つかった合宿になりましたし、新鮮な気持ちになりました。監督からはディフェンスでもオフェンスでももっと爆発的に仕事をしろと言われました。自分の中で足りなかった部分だったので、良いアドバイスをいただきました。自分の持ち味は攻撃だと思っているので、そこは少しはアピールできたかと思っています。これからもチームに戻ってさらにアピールしていきたいです。今回の合宿では判断、プレー、切り替えの全てにおいてのスピードを一番感じました。Jリーグに戻って、チームの勝利が一番だと思っているのでそれに貢献できるようにして、その中で今回の合宿で監督から言われたことを出していけば、また代表に呼ばれると思うので頑張りたいと思います。

FW 宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)
相手の裏へ意識を持って献身的に動くことなど、刺激をもらいました。ミーティングでは初めての選手もいたので、より意識を高めるような話が出ましたし、個人的にも監督からプレーだけでなく普段の生活を含めて刺激になるような、ありがたいことを言われました。FIFAワールドカップ予選が近いので、そのメンバーに入りたいです。

JFA-TV

  • 槙野智章選手(浦和レッズ)インタビュー

  • 権田修一選手(FC東京)インタビュー

  • 遠藤康選手(鹿島アントラーズ)インタビュー

スケジュール

5月12日(火)PMトレーニング 
5月13日(水)AM/PMトレーニング 

JFA公認指導者リフレッシュ研修 [フットサル日本代表トレーニングマッチ視察・分析 6月9日] 

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実施要項

1.目的

フットサル日本代表のトレーニングマッチ(vsフットサルベトナム代表)を視察・分析後、受講者同士でディスカッションを行う。
その後、ミゲル・ロドリゴフットサル日本代表監督からのフィードバックを通じて、フットサルにおけるゲーム分析能力の向上を図る。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.受講資格

公認フットサルB級・C級、
公認サッカーS級・A級・B級・C級指導者資格保有中の方
※定員数を超える申込みがあった場合、フットサル有資格者の方を優先とし、かつ抽選とさせて頂きます。

4.日程 / 内容

日時:
2015年6月9日(火)
場所:
千葉ポートアリーナ
〒260-0025 千葉県千葉市中央区問屋町1-20

スケジュール:
14:00-14:20 ・・・受付
14:20-14:50 ・・・事前ガイダンス
15:00-17:00(予定)・・・フットサル日本代表トレーニングマッチ(vsベトナム戦)視察
17:30-19:30(予定)・・・分析発表&フィードバック
※試合終了時間によって、その後のスケジュールが若干変わる可能性があります。

定員:
100人
受講料:
1,000円(受講確定案内後、KICKOFFにログインしてお支払ください)
リフレッシュポイント:
5ポイント(研修会終了後JFAにて加算いたします。)

5.申し込み※期限:5月 13 日(水)~6 月1日(月)

JFA Web申請登録サイト『KICKOFF』(https://jfaid.jfa.jp/uniid-server/login )からお申し込み下さい

1. JFA IDを取得後、KICKOFFにログイン
2. 技能区分で、「サッカー指導者」か「フットサル指導者」を選択して、リフレッシュ研修会を検索
3.「フットサル日本代表トレーニングマッチ視察・分析」のリフレッシュ研修会に申込
4.受講確定後、研修会前日までにKICKOFFシステムを利用して受講料をお支払いください
当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。

※検索の際に指定した技能区分の「サッカー指導者」または「フットサル指導者」が、研修会終了後にリフレッシュポイントが付与される資格に該当します。サッカーとフットサル、両方の資格をお持ちのかたは、どちらの資格から申し込みをするか(どちらの資格にポイントを付与したいか)を確認のうえ、お申し込みください。
※受講の可否は、6月3日(水)までに、KICKOFFシステムにてご連絡いたします。ご確認ください。

6.お問い合わせ

公益財団法人日本サッカー協会技術部
Tel:03-3830-1810

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